人狼議事


40 おおかみさんが通る

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視点:


お綺麗な人ですナァ。どうしようかナ。
あの子、怖がらせたかないンですがさてはて。
尻尾耳が見つかったら、アタシはブタバコ行きかしらん。

あのいけ好かない異人さんにしようか、
それとも猫を怖がらせてみようか

[鼻歌交じり。呟く声は、悪戯を楽しむ悪ガキのようで*]


【人】 長老の孫 マーゴ

[柴門が疚しい事でも有った、との言葉に、また頭に血が登る。
立ち去る子梨の背中に、柴門様に限ってそんな事は有りませんわ!と叫んだ]

何ですの、あの山犬さんは……失礼にも程が有りましてよ!
子梨なんて呼ぶものですか。山犬で充分ですわ!

[ヨーランダをそっちのけでぶつぶつと呟いていたが、やがて顔を上げる。
彼女は何のお守りを貰ったのだろうかと、手元を覗き込んだ]

……銀?桜の形……ですわね……。
これ、とても高価なものでしてよ……。
何なのです、あの山犬さんは?

[お化け森を見る。鬱蒼と茂った緑が、雪を被りつつもふらりと揺れた。薄気味悪い空気を感じ、ぞわりと背筋が逆立った]

そう言えば、ヨーランダさんは山犬さんに悪い事されてはおりませんよね?
何か怪しいところ、ございませんでしたか?

[ヨーランダの表情を伺った]

(35) 2011/01/04(Tue) 00時半頃

[彼女らがいう「人狼」は異国のもの
自分はこの「ニホン」の狼だから

だから、知らぬ。

日本の狼を聞かれれば、冗談半分に応えてもやったろうが*]


【人】 長老の孫 マーゴ

[ヨーランダの不安な表情は少し和らいだのだろうか。
安心している様子は悪い事ではないが、それがあの山犬がもたらした物だと思うとどこか気に食わない]

お化け森……何か居るのかしら?
わたし、行ってみますわ。
あの、良かったら……付いて来て、いただけません?

[正直、昼間とは言えこの暗さは恐ろしい。しかし、見ないで居るのもむずむずする]

基督教会には、人狼に対抗する物は有りませんの?
何か武器が欲しいですもの。

[昨日の破魔矢は、気休めであろうとも魔除けになるのではないかと思った。そのような幻想上の生き物ではないのかもしれないが。
ヨーランダが良ければ、彼女と共に教会を見て歩きたいと頼んだ]

(37) 2011/01/04(Tue) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[正直、教会に行きたい等方便でしか無い。
お化け森なんて怖くて仕方がないのだが、一度口にした以上引くに引けない。教会見学は時間伸ばしでしかなくて]

わぁ……素敵な。
何と言うのでしたっけ、これ。ステンド硝子……?

[異国だから本場のものに比べれば圧倒的に地味なのだろうが、それでも彼女にとっては感動に値した。
派手な色使いは、日本の物ではあまり存在しない]

異国の物は、色が多くて美しいのですわ。
これは……基督の絵ですのね。
お祈りは、学校では致しますけれど……。

[語尾を濁したのは、基督教の授業が嫌いだから。いまいち何を言いたいのか掴めず、また英語の授業のように興味もそそられない。いつも眠気を堪えるのに必死だ。

教会の窓から、忘れようとしていた森が見えたが、ぱっと目を反らし、見えない振りをする]

(41) 2011/01/04(Tue) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[教会の椅子に座り、ぼんやりと天井を眺める。森の事は、考えないように]

ヨーランダさん。
異国は、美しいのですか?
日本と、どちらが美しいのですか?

[人狼が出る国。人を襲う彼らはどうして存在するのだろうか?]

異国に、人狼は居ませんの?

[森へ行きたくないばかりに、うだうだと時間を潰そうとする。
ヨーランダがどう思っていたのかわからないが、しばらくはのんびりしても良いだろうと踏んだ**]

(42) 2011/01/04(Tue) 01時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/01/04(Tue) 02時頃


[手紙の中身にはこう記される]

「お大人、ご機嫌如何。
今日少しお邪魔しましたが何やらお留守のよう。
また参りますよ。

あぁ、ご心配無用、この傘屋と目星つけたのは臭いの御蔭。
お弟子さんもなかなかよろしいお人でしたな。
よいお店を構えておいでだ。

どうぞアタシに良い傘一つ、頼みます」

[どこかぐちゃりとした文字で。人の世に居たにしてはちと品もない。が、そこが少し滑稽でもあろう。
それは自分が文字を要せぬ狼故に]


【人】 長老の孫 マーゴ

――回想・教会――
[ふと、ヨーランダが目の前に立つ。目前に下げられたのは、美しくきらめく銀のロザリオ]

これは……聖十字?

[え、と思う間も無く、ヨーランダは微笑みながら貴和子の首にロザリオを下げた。
あなたを守るお守りよ、との言葉に、身体がじんと熱くなる]

そんな……こんな素敵な物……良いのですか?
わたしは基督門徒でもありませんに……。

[ヨーランダが両親から貰った物などつゆも思わず。良いのですかと言ったけれど、この素敵な首飾りは一瞬で気に入ってしまった。制服にもよく合う]

ありがとうございます。大切に致しますわ。
ヨーランダさんも、心配なさらないで!人狼なんて直ぐにいなくなりますわ!
何か有ったらまた、街に降りてきてくださいませね。

[丁重に礼を言うと、教会を後にした]

(61) 2011/01/04(Tue) 13時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

――回想・お化け森――
[そもそもはこの森を調査に来たのだ。ヨーランダから貰ったロザリオは暖かくて、勇気が湧いてくる気がする。
そう思って、森の前に立ったのだが]

(怖いわ……)

[昼間なのに暗い森。ひゅうひゅうとうねる木々の音。逃げ切れない、逃げ切れない。嫌なイメージが襲いかかる]

(でも、きっとこのロザリオが守ってくださいますもの!
行くのですわよ貴和子!人狼をほっておけませんもの!)

[言い聞かせて、ゆっくりと森に踏み込んだ。じく、じくと嫌な音が漂う。
背筋が凍りつくも、それに負けては居られない。ゆっくりと奥まで踏み込む。ロザリオをぎゅっと握り締める。

それでも、限界はすぐに来た。出口から僅かしか進んでいないが、足が進まない。

次の瞬間、ばさっと森を飛び出した]

(一人では、無理ですわ……!怖かったんじゃないですわ、一人では危険なだけです!)

(64) 2011/01/04(Tue) 14時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[森の探検は諦め、七坂の街へと戻る。ロザリオが身体で揺れ、良い気分になった。
大晦日の現場へ立ち寄ると、そこに居るのは謎の少女>>49]

虫眼鏡……?調査、なさってるのかしら……?
あの方、どこかで見た気が……?

[すれ違いが多く、明里の姿は記憶に無い。ぼうと考えていると、彼女は笑いながらどこかへ立ち去ろうとしていた]

(もしや、彼女は探偵さんですのね!
きっと凄い情報をお持ちなのですわ!)

[どこかへ向かう明里の姿を追いかけ、声を掛けた]

失礼致します。貴女は、人狼が誰かご存知なのかしら?

[明里がどう反応しようと、お構いなしだった**]

(65) 2011/01/04(Tue) 14時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/01/04(Tue) 14時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/01/04(Tue) 21時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

――大通り――
[彼女はにやりと笑い、ちっちっとばかりに虫眼鏡を振る。その姿があまりにも様になっていて、少し笑った。
年齢は自身より少し上だろうか?童顔のようだ]

確かに……先程、森に居りましたわ。
もちろん人間でしてよ。人狼ではございません……わかるんですの!?

[凄い凄いとばかりに目をきらめかせ、彼女に近寄り笑う。人狼探し仲間、という言葉に胸が踊る]

わたし、馬込貴和子と言いますわ!
明里さん、人狼探偵仲間として、よろしくお願い致しますね!

[きゃいきゃいと笑う。
明里の僅かな情報と、自分が兄より聞いた柴門連行の話を教える。話が合えば、犯人は誰かで盛り上がるだろう。
探偵とは言え真似事、このような幼い少女二人組では、当の人狼が誰にせよ、付け入る隙は非常に大きいだろうけれど、その懸念はまだ彼女達には無い]

(76) 2011/01/04(Tue) 21時頃

[道々で聞く人狼の話。
そして、それを探す人も少なからずいるのだろう。
面倒くさい。狼となったわけでもなし、
そう簡単に足がつくとも思えないが]

今日はだぁれを襲ってやろうかしらん。
あのいけすかない異人さんでも、苛めてやろうかしらん

[鼻歌交じりに聞こえる声は、聞かせようとして聞かせているものではなく。
しかし思うに、異人となればそれなりの地位を持ってるものだろう。
それが襲われたとなれば、ちったぁ畏怖の対象とでもなろうかと。

武器持たぬ者を襲う気はないという、意思表示でもあったけれど]


 異人さん、異人さん…髪の長い軍人だろうか。
 だとすれば今、目の前に居る。

[聞こえた声に返す音は、常人には拾えぬ声。]

 狼除けの着物か、威嚇出来る銃弾かとそんな問い掛けをされたばかり。
 この御仁、どちらか持ち得ると謂うことだろうか。
 前者ならば襲わねば佳い話。
 しかし、後者なれば。

[その銃弾が生活を脅かそうとしているのならば、襲うとの言葉を其れは肯定しかねない。]


おや…。

狼よけの着物を知る人となりますと…アタシも知ってるお人らしき。
着物はアタシが柴門へ注文しようと思ったものでありましてネ。
てぇことは…そのお人、アタシ達をしとめる何かをお持ちらしいネ。

ふむん。まぁ、ちっとは脅かしてやりましょうかしらん?
お大人は如何お考え?

[雪の下。娘と共に佇むも、意識はちゃんと向けられる]


西洋の狼男てのは、銀の銃弾に弱いンと聞きましてネ。
戯れに、金銀の糸とトリカブトの香で狼よけができると吹き込みましたのでサ。

別にアタシ達は銀なんぞなんでもあるまいよ。

[そも銀が苦手なら、自分がそれを持つ訳もなく]


じゃ、アタシはそのお人を脅かしてやるってぇことにしときましょ。
お大人、お身が危険と思われるンなら、
貴方も貴方で誰か脅かしてやればよろしンじゃないかしらん?

あぁ、殺生だけは控えときましょ。
流石にわが身は可愛いんでサ*


 此方は、そう……異論は無い。
 生きるを脅かされるのならば、多少の事は致し方ない。

[ぽつりと小さく呟いた。]


 此方も目を光らせていよう。
 彼が何かを持つのなら、それはとても厄介だ。

 殺生はせん、喰いはせん。
 威すのみ、嚇すのみ。

[黒檀の奥はぎらりと朱い光を燈す。]

 外の狼のように銀が苦手では在るまいが、銀の銃弾持つようなれば…。


【人】 長老の孫 マーゴ

[明里の知識は多かった。人狼について、噂話で聞いた物、そうでない物、非常にたくさんの知識が有る。もちろん本物かどうかはわからないが、その絶対量の多さに舌を巻いた。
実際のところは、活動写真や異国の本等から得た知識なのだろうが、そんな事を貴和子が知る由もなく]

お詳しいですわね!頼もしいですわ!

[そう言うと、明里はにやりと笑った。話し方も親しみやすく、とても興奮するし盛り上がる。

しかし内心、どこかで明里を信じきれていない自分を感じていた。彼女の飄々とした態度が、先程出会った子梨山犬を思い出すせいか。掴みどころが無い、と言えば良いだろうか]

(楽しい、とても楽しい。それでも……なんだか……)

[異人であったヨーランダは、その瞳の奥に有る不安は本物だった気がする。
先程の山犬は非常に怪しいと思った。それでも、貴和子の言葉では彼を連行するのは不可能で。

そして、目の前にいる明里からは、山犬と同じものを感じた。それはあくまでもその態度から感じる良くない印象でしかないのだろうけれど]

(人狼について、詳しすぎるのですわ。わたしを信じてくれるとしても、何だか……?)

(90) 2011/01/05(Wed) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[一度疑惑が膨らむと、その勢いは止まらなくなる。明里に対する不安な気持ちが溢れた。
貴和子自身、森に深く分け入ったでもなし。葉もそれなりに払い落としている。それでも、彼女は虫眼鏡を使用して森の葉と言い当てて見せた。そんな物が、見えるのだろうか?

明里は何も悪くない。ただ、貴和子にとって良くない印象が重なってしまって、それを盾に不安感が増しているだけで。
ぎゅ、とロザリオを握り締める。彼女が人狼で、貴和子を懐柔しようとしているのなら、貴和子はどう動けば良いのだろうか]

明里さんは、人狼をご覧になった事はお有りですの?

[明里と街を歩きつつ、時々道行く人に話し掛けては、正月の挨拶がてら情報を集める。挨拶をするのは立場上知り合いの多い貴和子の役目。その会話に追加して、後ろから明里が突っ込みを入れてくる。
怯えている人、何も考えていない人、反応は多々あれど、流石に噂は大きく人狼の事を知らない人は居なかった。それでも、明里以上の情報を持つ者は居ない。

不安になればなるほど、首から下がったロザリオに触れてしまう。暖かいものを感じるそれが、唯一の慰めになった]

(93) 2011/01/05(Wed) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/01/05(Wed) 00時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/01/05(Wed) 01時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/01/05(Wed) 01時頃


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