人狼議事


256 【突発RP村】胡蝶の夢

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もう、戻れないなあ……

[少女に背を向け、
泣きそうになるのを堪えながら思いは囁きになる。]

……死にたくない、なぁ。


【人】 捜査官 ジェフ

[メルヤは何か話したろうか、キャサリンの昨夜の動向が聞けたならそれをメモにとり、まずは第一発見者のローズマリーの話を聞こうと彼女を探す。

と、歩く先にある一つのドアがほんの少し開いていて、中から音が聞こえた。>>125

立ち止まって息をひそめて、隙間から除く。
ローズマリーの後姿が見える。

ばっと勢いよく扉を開けて]

ローズマリーか?
何をしている?


[と威圧的に声をかけた。]

(126) 2016/11/15(Tue) 18時頃

【人】 捜査官 ジェフ

………ああ。

[振り向く様子に違和感はないが、手に持つ物が何かわかるまで油断はできない。]


報告?
……キャサリンのことか。

友達とは?

[オルゴールと言われ、先ほどの音色と、彼女の手元を見てやや安堵する。
その姿と声は、常と変わらず、状況が違えば見とれていたかもしれないほど。

だが今は、そんな美しい姿にも、何か警戒させるものを感じ取ろうとしてしまう。

歓迎されれば部屋に入り、オルゴールを一瞥した。]

(128) 2016/11/15(Tue) 18時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……そうか。

[寒そう、に少し眉を寄せる。お嬢様の感覚はわからない。現実離れしすぎているのだろうか。]

シーツをかける以外は触っていないな?

[念のためそう聞いて。
キャサリンの様子を見るに、殺されて数時間は経っていたから、ローズマリーが殺してすぐにシーツをかけたのではないことは予想していた。]

オレーリアとは、何を?

[手の届かない距離は、こちらとしても都合がいい。そのまま見下ろすように彼女に話す。]


……遺体の損傷が激しい。
この建物の中に彼女の体の一部が他に出てこないのなら。

人狼かはともかく――食べられた可能性は、ある。

[人狼以外に誰が食べる? そう思いながらも、慎重に言葉を選ぶ。]

(130) 2016/11/15(Tue) 18時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

どうすべき?
調べて犯人を捜すべきだろう。
早く見つけてみんなで見張っておけば、たとえ人狼でも人は襲えないのではないか……。

[最後は自信がなくて少し言葉が濁る。
1対1ならこちらが弱いが、1対2でさらに縛ったりしておけば。
いくらなんでもあんな――キャサリンにしたような――犯行はできない、はずだ。]

(131) 2016/11/15(Tue) 18時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……。

[無言で話を聞き>>135、ハンカチを見る。
下手に何もしてないといわれるより、ずっと正直でいい。あとから血の付いたハンカチなど見つかれば、それが微量であっても、疑わないわけにはいかなくなるのだから。]

そう、吹雪だ。

[ちらり、と、窓を見てまた視線をローズマリーに戻す。]

だから犯人もおそらく逃げていないし……見つけなけば同じようなことが起こるだろう。

[刺激をしたくはないが、嘘をついても仕方ない。
あれだけ残忍な殺し方をした犯人が、捕われた檻の中、一人で済むとは思えない。

縋るような問いかけに、小さくうなずく。]

(137) 2016/11/15(Tue) 19時頃

【人】 捜査官 ジェフ

縛って、複数で見張っていれば、おそらくは。
……ああ、見張りはしよう。

昨晩は私が最も近くにいたのに気づけなかった。

[最後の言葉は、苦虫を噛み潰したような顔をして、吐き捨てるように言う。]

だから、捜査に協力してくれ。
何か、夜のうちに物音を聞いたり、何かを見たりしなかったか。

(138) 2016/11/15(Tue) 19時頃

【人】 捜査官 ジェフ

潜む?

ああ、それも可能かもしれないが……

[見知った中に犯人がいると思いたくないというのはよくわかる心理だ。
そうやって意味もなく知り合いを庇いより悲惨な結果になった事件をいくつも知っている。

昨日の昼に修道院の中はそれなりに歩き回ったはずだ。隠れている者がいるとは、思いにくかった。]

え? あ、ああ、すまない。
ありがとう。

ヒント?

[自分を慰める言葉>>141に一瞬きょとんとして瞬いてから、ああ、そう見えたのかと胸の内だけで得心して、礼を述べる。]

(145) 2016/11/15(Tue) 19時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


そんなもの……

[続いた単語には鼻白まずにはいられなかった。
神を信仰していないジェフである。占いも霊能力も似たような類で。
女子供が頼りそうなものだな、と軽い軽蔑まで感じたが、なるべく表に出さずにおいて。]


協力する人間か。
いたら、敵は一人ではないということだ。

[なら一層捜査は困難になる。ましてや、人狼が複数いたりすれば。
見張りにつける者も、選ばなくてはならないということだ。]

(146) 2016/11/15(Tue) 19時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[一歩近づくローズマリー>>147、に、一瞬後ずさりそうになって、なんとか、眉を動かす程度の動きにとどめる。]


……――――!


[偶像。
美しき偶像。皆の憧れ。花の頬に鈴の声。

そんな世の羨望を集めたような存在が、自分よりも残忍なことを言い出して、今度は隠せず、目を見開いてその瞳を凝視する。]


つまり……殺せと。


[彼女の瞳は何を映していただろう。恐怖か、猟奇か、決意か。
正当防衛という言葉はあるが、本来はしかるべき手順を踏んで人を裁かなくてはならない。
そうでないと、自分のような自警団の存在する意味がなくなる。]

(152) 2016/11/15(Tue) 20時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……まずは。
まずは、犯人を見つけてから、だ。


[そうだ。殺してから、実は間違っていました、では済まされない。その責任は誰がとる? 殺すほどの証拠を、何でつかむ?
そっとなだめるように、彼女の肩に手を置く。]

確信できる証拠が揃ってから。

[そのとき、まだ危険と思うのなら――彼女の提案も、聞き入れるべきかもしれない。]

(153) 2016/11/15(Tue) 20時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[ふっと彼女の表情が和らいで>>156、手にぬくもりが伝えられる。
狼狽、しているようだ。

そうか、泣き叫ぶものも、喚き散らす者もなく、どことなく静かなこの修道院。
おかしい、と思っていたが。
やはり皆胸には同じような驚きと恐怖と葛藤を抱えているのだろう。

それを少し垣間見た気がして、「普通の反応」に、安心する。]

証拠を?

[やめた方がいい、と言おうとして、足を踏まれる。
彼女がよろめくようなら、そっと腹の辺りに腕を寄せて支えた。]

……はは、わかっているよ。
食堂にハナとかいう子供がいるはずだ。
よければついてやってくれ。

[わざとではないという言葉につい笑ってしまって。
どこに行くのだ、危ないから一人で動き回るな。そういうことを伝えたくて、ハナのことを言ってみたが、行き先を確かめることまではしなかった。*]

(159) 2016/11/15(Tue) 20時半頃

……よくわからないが。

我々にとって、人間は、大事な栄養なんだろう。

[人を食べる“凄さ”は以前自分も体験したことがある。

もともと人の血を見ると興奮する質だったが、それを食べる存在になるとは、幼き日の自分でも思っていなくて。
初めて食べたのは、自分で殺した人ではなかったが。

あのときの、そう、あのときの“感動”は、今も覚えている。]


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2016/11/15(Tue) 20時半頃


[死にたくない、のつぶやき。
それは、生けるものみなに共通する願いだろう。


ただ自分は。
人を殺して食っている自分は。

いつか人に殺されるのかもしれないと、そう漠然と覚悟をしているが。
この青年も同じなのだろうかと、ただ、聞くのみ。]


[その時、栄養だと彼は言った。
納得がいく言葉だ。]

今夜は貴男が、行くといい。

昨日は、俺しか食べてないんだろ?

[殺される可能性を理解したって、覚悟なんかまだ出来はしないけれど。
あの子だけは食べないで、などと誰かの名前を上げるようなことはない。
もう戻れないのは、自分のせいだ。]

それに、自分以外の狩りも見てみたいな。


【人】 捜査官 ジェフ


さて。

[ローズマリーの去った後、自分でも一通り、子供部屋と思しき部屋を物色する。
だが、何も証拠につながるものなどありはしない。
質素な修道院の子供たちのおもちゃ事情を知るまでだ。

部屋を出て、確認するように、きちんと戸を閉じる。

どこへ行こう。

一人一人の部屋でも確認させてもらうか。
念のため、メルヤに了解を得ておこうと、彼女を探して、玄関の辺りまで歩くが、まだいたかどうか。]

(163) 2016/11/15(Tue) 21時頃

――そうだな。
ここに籠もる血の匂いに、そろそろ我慢が限界だ。


[誰を食おうか。
若いやわ肉もいいし、食べごたえのある大きな男の体躯もいい。子供もやわらかくてうまい。

そんなことを考えて、つい舌なめずりでもしそうになる。]


[人狼にとって人間は栄養で。
そんな声を耳に受けつつ、ただ興奮に身を任せていた。

おぞましくも、なんて楽しそうな食事。
人が死ぬという行為をこうして身近に感じたのに、螺子足らずの頭は能天気に考える。

私はただ、あなたたちの味方でいます。]


ああ。
……そうしたら、貴男も気を付けなければならないな。

[彼が腹を満たすというのは、居合わせてしまった同胞から、人間を喰らったひとりに変わるということ。
死の危険は、己だけの問題ではないと今更ながらに自覚した。]

……そういえば


ねえ、アイリス。
君、もしかして何かしたのかい。

[何か、が指すのは玄関先の状態。
理性の無い獣が喰い散らかした場所が、しかし、証拠になりそうなものは朝の時点で残ってなかった。
昨日の己に果たしてそんな知恵が回っただろうか。]

……助けてくれたり、した?

[人狼をふたりも知っていながら相変わらず告発する様子が見えない彼女、それか同胞が、というのが自然に見えて。
キャサリンが言っていた人狼に協力する人間の話が、ふと浮かんだ。]


[呼び掛けられて、肩を竦ませる。]

うん、ちょっとだけ。
足跡とかけっこう残ってたから。
綺麗にしました。

[きっとそれは余計なことじゃないよね、と確信している。]

こういう時、手助けするのが仲間かな、って、思って。
私なりに考えてみました。


[その代わりに。]

今夜も、ちょっとだけ残してね。

[引き続き要求を続ける。
理性が吹き飛んだ獣がそれを考慮してくれるかは分からないけど、ちょっとでも欠片があれば勝手に拾うから。

もし、その理由を問われたら教えてあげなくもないけど。
教えたところで、果たして理解してくれるかな。]


【人】 捜査官 ジェフ

[玄関前に戻ると、若い男女が何やら密談していた。>>165,>>171
修道女が。
見る人が見たら問題にされかねない。

会話は聞えない位置で、]

コホン。

[と咳払いをして存在を知らせる。
見ている眼がある、という知らせも込めて。

こちらに気づいてくれたのなら、皆の部屋を改めさせてもらう、とだけ告げて、特に厳しく止められないなら、二人を残して2階に上がっていくだろう。]

(173) 2016/11/15(Tue) 21時半頃

やっぱり。

[予想通りの答えだった。
この時折よく分からないことを言うふわふわとした彼女が、獣に協力する人間だ。]

ありがとう。本当に味方してくれるんだな、……何でなのかよく分かんないけどさ。

んー、ああ。……いいけど。

[そして、昨日と同じ要求をされる。
己では多分聞いても分かんないんだろうなあって、持ち去られた肉片にまでは気付かずに。
深く聞くことはなく、受け入れた。]


残ったものを、お前も食べているのか?

[のお願いに、何の気なしに、そう問いかける。

人狼に協力してくれているのだ。人間を食べても不思議はない、と]


え、
食べるなら残り物じゃなくて、もっとちゃんとあげるよ。
言ってくれれば良かったのに。

[何だか普通じゃない子だな、その認識は日々色濃く変わり拭われることはなくて。
だから、食べてもおかしくないのかもって、否定はしなかったけれど。
大した量が残ってたとはとても思えなくて。]


えっ、食べないよ。

[そんなつもりはなかったから、即座に否定する。
血腥い肉片は口を近付けるのも嫌だし、味なんてきっと鉄臭いに決まってる。
そもそも生ではお腹を壊すんじゃないかしら?

人狼のほうが便利な体してるなあ、と新たな事実を知る。]

持ち帰って、私の夢を叶えるの。
人間の体の一部を混ぜ合わせて、新しい“いのち”を作りたいの。

[わくわくしてそう語る私は、人狼から見ても狂ってるのかなあ?
わからないや。]


[即座に否定されて軽くショックを受ける。]


そうか、食べないのか………


[落胆の色が滲んでいただろうか。
続く言葉には軽く首を傾げるだけで]


……そんな呪術か何かがあるのか。
女子供は占いやまじないがすきだからなあ。

[と、ローズマリーの言っていた占い師や霊能者の話を思い出す。
人狼や狂人は存在を知っていても、占い師と霊能者を信じるのとは、別のことなのだ。]


[食べないんだ、って
同胞とは違い、むしろ嬉しくすら感じた。
それはつまり、彼女は人間を食べる必要なんか無い身体なのだろうから。

けれどその感情を声に乗せるよりも先に、聞こえた内容に絶句してしまう。

何を言ってるのか、と。
呪術などとは縁の無いごく普通の人間の生活に染まっていた身には、衝撃が強すぎた。
暫しの間、口を閉じて聞くだけとなる。]


【人】 捜査官 ジェフ

[メルヤは人の部屋に踏み入ることを渋っただろうか。
驚いた様子の青年>>175には、軽く一瞥をくれただけで、とりあえず「逢引もほどほどに」という視線だけ残してその場を去る。

階段目指して歩いていたら先ほど話したローズマリーがいて、静かにするように、という仕草とともに自分の腕を引く。>>180

疑問を浮かべるように、少し眉を寄せて、首を傾げながらもされるがままに彼女に近寄り、どういうことだ、と目で問いかけた。]

(186) 2016/11/15(Tue) 22時頃

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