人狼議事


58 【突発】そうだ、南の島に行こう【薔薇村】

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【人】 風来坊 ヴェラ

[何だか妙に気に掛かるのは部下を持つ管理職故の性か、それとも。
兎にも角にも銀色に向かって泳ぎ始める。]

 おおい、えっと、雨雲ー、だよな?

[離れているので聞こえるかは判らないが、立ち泳ぎで大きく手を振ってみた。]

(116) 2011/07/23(Sat) 20時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 やっぱそうか。

[ざぶざぶ。手が振り返されたのを確認して再び泳ぎ始める。
先ほどよりも速度を上げて。
そして桟橋の傍まで来れば]

 どうした、若者。
 みんなは盛り上がってるみたいだが?

[やけに鮮やかな青の飲み物に目を惹かれながら、雨雲とガラス玉にしか挨拶すらも済んでいない自分のことを棚に上げて尋ねる。]

(120) 2011/07/23(Sat) 20時半頃

ヴェラは、ヴェスパタインの質問に頷いてみせ、水しぶきをそちらに向けて飛ばした。

2011/07/23(Sat) 20時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

 ヴェスパタイン…分かった、ヴェス。
 オレのことも気軽にギルとでも、

   よッ

[勢いをつけて桟橋に上がる。
船のスタッフを見つけたならエクソシスト、と同じく青いカクテルを頼んで手すりを背に腰を下ろし]

 ははは、つい出来心で。

 しかし、のんびりやなのか、意外だな
 オレも人の事は言えないがぼちぼち挨拶に行かなけりゃ日が暮れそうだな。

[日が暮れた方が気軽に輪に入れそうだと思うのもまた事実ではあるが。
ともかく、勝手に乾杯をしておいた。]

 キミの瞳に、なんてな。

(124) 2011/07/23(Sat) 21時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 こちらこそ。
 そうだな、綺麗なものは何でも好きだ。花火となると楽しくもあるし

[首肯しついでにヴェスの持っていた袋を一瞥。
手土産の中身が分かったような気がしたが、答えは日が落ちれば明らかになるだろう]

 案外、か。オレはロマンチストで有名なんだがな。

[なんて冗談で照れを隠すあたり、よほど気障な台詞を返してきた彼には惨敗だろうが。
時折日差しに煌く銀糸を横目に楽しむカクテルは味気ない一人酒とは全く違うもののようだった。

暫くの後、海のようなそれを飲み終えたなら荷物を拾って輪の中に入ってみる心つもり。]

(127) 2011/07/23(Sat) 21時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 いやそこで肯定されると弱いんだが、

 ……ん、

[綺麗に空になったカクテルグラスを置きヴェスの方に苦笑した。瞬間。
思わず喉を鳴らして、人工的な赤を自ら迎えにゆく。彼の頬に指を滑らせながら一度含んだそれは唇が離れなければ割られた半分が返されるだろう。]

(131) 2011/07/23(Sat) 21時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[彼の頬に触れた手は銀の髪にも滑らせてから下ろされる。
余韻に浸る間もなく残った半分を噛み砕き甘いそれを飲み下し]

 自己紹介の前にキスなんて、行儀が悪いだろうと思ったんだが。

[もっと行儀の悪いことを望んでいる自分が吐くには滑稽な台詞だったろうか。唇に触れる白い手を取り甲に恭しく口付けを落とす。]

 いや、それだけじゃないな…教えて欲しいか?

(139) 2011/07/23(Sat) 22時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/07/23(Sat) 22時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

 そりゃ良かった。
 オレも実はお高くとまった料理よりは気の知れたやつらとそういう風に食事する方が好きだ

[ヴェスも気にしていないのが分かれば自分の神経質さが可笑しくからりと笑う。
常に視線を攫う銀色に指を絡め、シリアスな表情で耳元に唇を寄せたなら]

 そうだな、オレの理性がない時、もしくは暗くなった後に。
 少しばかり秘密の残る男の方が魅力的だろう?

[囁いて、首筋に唇を落とした
簡単に教えないのは単に意地が悪い所為もあるのだが。]

(151) 2011/07/23(Sat) 22時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[髪に触れられる心地よさに油断したところで、色っぽい仕返しを受けて息を呑む。]

 ッ…ヴェスも、なかなか意地が悪いんじゃないか

 あまり楽しみにされても期待外れかも知れないが、な。オレのが先に音を上げてしまいそうだし。

[崖っぷちの理性、本当ならば今にも押し倒してしまいたいのだが。
囁きを紡ぐ彼の唇に人差し指を軽く宛て頷いた。]

(160) 2011/07/23(Sat) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 そうか。
 じゃあ、もし期待はずれだったら苦情はお客様係にて承りますので。

[指先を舐める赤に、眩暈。
仕事中顔で冗談めかす事で理性を繋げば彼の手土産を忘れず手繰り寄せて立ち上がる。]

 さてと、…ごちそうさま。

[一言、今度は謝罪ではなく告げると浜辺へ歩み出す。
そろそろ美しい夕焼けが見られるだろうか。]

(165) 2011/07/23(Sat) 23時半頃

 ……そーいや、結局サイモンさんは何処行ったんだかなー……。

 んー……。

[トランシーバー越しの声を思い返す。他の声が聞こえて、肝心のサイモンから一度も応答がなかったのは、少し気になるところで。]

 ……ミイラ取りがミイラになった、なんてコト、なけりゃいんだけど。

[少々寝不足気味らしい、やや顔色の悪い主催の様子を思い返し。リュックの中のトランシーバーを、数回撫でた。]


【人】 風来坊 ヴェラ

 …そうだな、食べごろというやつだった

[噛み合わない会話はそのままに、自分からすれば若者たちの集団に近付いて、

漂う雰囲気に目を見張った。]

 あー、何だ、その。


    若いな。

[言うに事欠いてこの発言。
他人事ではないのだが、開放的過ぎるそれは直視するのは憚られて海を見やった。]

(174) 2011/07/23(Sat) 23時半頃

サイモンさん……。

[聞こえた声にくりかえし]



             ――あ。


[近づいてくる人影ひとつ]

だいじょぶ……じゃ、なさそうですね。
この奥なら涼しいですから、どうぞ。

[トランシーバーには]

いましたよ。サイモンさん。
具合悪いみたいです。


[と。耳を澄ませると、駒鳥の声が聞こえてきて。]


 ……りゃ。ミイラ取りが、ミイラになっちゃったってワケか。
 まあ、洞窟ン中なら涼しいし、少し休めば船まで戻れるよーになってっかね……。

 ……んっとに。らしいっちゃらしいけど……。

[駒鳥の声に、苦笑混じりの溜め息。]


【人】 風来坊 ヴェラ

[夕焼けの落ちる海を見つめていたが、>>175褐色肌の青年の声に、ついそちらを向いて、少しあわててと、忙しい。]

 場所探し…いやいやいや、そうじゃねェんだが。
 挨拶に、きたんだ。あー…オレは『風来坊』ってHNで。

[年甲斐もなく動揺を露わに名乗る。
ヴェス同様に長い髪の青年>>177にも告げて、少し居た堪れない気分は薄れた模様。]

(182) 2011/07/24(Sun) 00時頃

ヴェラは、眼帯の男に引きつった笑顔で会釈。そそくさと近くの浜辺に放り出してあった自分の荷物を回収した。

2011/07/24(Sun) 00時頃


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