人狼議事


196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村

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視点:


【人】 落胤 明之進

[月宮先輩は図書室でよく見かける。図書カードに記入する際に名前を確認するので知っている。
女の人のような特徴ある見目なので、覚えるのは容易だった。
特に言葉を交わしたことがあるわけではないけれど、悪い人ではなさそうだった。]

月宮先輩、今晩は。
あ、茅葺先生も。今晩は。

[奥にもいたらしい、茅葺先生にも挨拶して、二人に向かって小さく会釈をして。
隣に立っている背の高い先輩は猫先輩と一緒にいるところを見たことがある。きっと二年の先輩…。
ちょっと怖そうな人だな…。]

えっと…。

[名前を聞こうか迷ったけど、僕にそんなコミュニケーションスキルが備わってるでもなく。同様にこんばんは、と軽く会釈をしただろう。]

あ、あの…。
もしかして、シャ…シャワー浴びに行くんですか…?

[だとしたら、相手は先輩なのだし、僕はまた後で行こう。
そう思っておずおずと話しかけた。*]

(156) 2014/10/03(Fri) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

[なんでかわからないけど微笑まれると一瞬身構えてしまう。
それは失礼だ、とわかっているのに。]

あ、う。

…はい、僕はもう食べてきました。
生徒会の先輩が…豚汁を用意してくださってて…。

[そういえば、何故僕の名前を知っているのだろう、と思ったが聞く勇気はなく、心にとどめておいた。]

はい、僕はこれからシャワーを浴びに…、行こうかと。
夜の学校は…、慣れなくて。なんだか少し怖いですよね…。

[しまった。
もしかしたら先輩は早くご飯に行きたかったかもしれない!なんで僕はこのタイミングでさらに話題を振ってしまったんだろう。普段はそんなことしないくせに…!

内心の動揺は顔に出ていただろうか。僕は先輩や先生の顔色をうつむきがちに窺うのに必死だった。*]

(164) 2014/10/03(Fri) 21時頃

【人】 落胤 明之進

―回想・食堂>>158
[食堂に入ってきた志恩くんが僕たちを見るなり駆けてきて、一気に会話に華が咲いた。]

あ、美少年の志恩くん。今晩は。
遅かったね。もう具合は大丈夫?

[もしかして遅れてきたのは朝の腹痛のせいなのかな、と思ったけど、いつもの様子に、そんな心配も吹き飛んだ。

途端に賑やかになる会話についていくのが精いっぱいで、昼を抜いているという志恩くんの言葉>>162に]

えっ、どうしてお昼抜いたの?

[とそう一言答えるとおそらく、それ以上の返事が来るのだろう。早口で元気よく喋る志恩くんに、頭の回転が速いんだろうなあとか感心しながらもくもくとおにぎりを食べた。

ちなみに僕はおにぎりの具は梅がいいなあ。]

(170) 2014/10/03(Fri) 21時頃

____________________
To:茅葺先生
To:飽戸
Sub:ありがとう。
____________________

食堂まで手が回らなかったから助かります、ありがとう。
私は機材を屋上に運んでおきます。
あ、それと、茅葺先生。
職員室に、懐中電灯ひとつ、置いておきますね。
食堂には非常時の備え付けのが壁にかかっているはずだから、それも持っていくといいかもしれない。
なにしろ、天体観測は暗いからね。
____________________


【人】 落胤 明之進

[茅葺先生から指摘>>174されると、キチンと一番上まで止めたワイシャツの両腕を抱え込むようにさすり]

は、はい。

[上着…か。
飽戸先輩がブランケット貸してくれると言ってたし、変に誰かから借りると気を悪くしちゃうかな…。それに誰かのジャージをとっちゃうのは悪い…。

運動部員には部活用のジャージなんかがある、とは僕は露も知らず。とりあえず先生のご厚意も無駄にしたくもなくて、こくりと頷いた。]

ひゃ…!

[先生が苦笑と共に僕の背中に優しく手をあててくれた。
なのに、僕は予測してなかった不意打ちに変な声を出す。僕の様子を心配してくれてのことだろうに、僕という人間は…と人知れず凹んで。小さく繰り返しごめんなさい、と謝ると逃げるように会釈してシャワー室へと小走りで駆けていった。]

(181) 2014/10/03(Fri) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

[>>178
よく知らない先輩が返事を返してくれて、この人は見た目によらず優しいのかもしれないなどと少し胸を熱くさせ返事を考える。]

幽霊…。

[実は僕は1、霊感は1(1ある2ない)]
1霊的なものがとてつもなく怖かった。
2霊は信じてないけど、血とかグロいのが無理だった。
3人に比べれば霊もゾンビも全然へっちゃらなのだ。]

(183) 2014/10/03(Fri) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

[信じてるクチ、というか感じるのだ。はっきりと強くは視えないけど、ボンヤリと気配を感じることがある。そういう時は決まって冷や汗が出るので、“居る”とわかる。]

は、はい…。
ちょっとダケ…。

[馬鹿にされるのかな、でも怖いしな。
そう思いながらまたチラチラ顔色を気にして。

月宮先輩に具合を心配される>>182と]

あっ、いえ!だ、大丈夫です。

[と手を大きく振って大丈夫、とアピールした。]

(187) 2014/10/03(Fri) 21時半頃

   ― 現在・講堂 ―

[鳴人からの連絡メールへ、おぼつかない手つきでスマホを操作していると。
もう一通メールが入ってきた。]

____________________
To:斎藤先生
To:飽戸鳴人
Sub:Re:鳴人はありがとう。もうちょっとしたら俺も食べに行く。斎藤先生も機材運搬お疲れさまです。懐中電灯了解しました。
____________________


[本文なし]

____________________


[なぜ改行できないのか不思議に思いながら、メールを返信したのであった。*]


【人】 落胤 明之進

…?!

[七不思議、という言葉。>>186
ダメ…、これ絶対怖いやつだ…。

世の七不思議というのは大体が人の恐怖心から生まれるものだ。したがって、8割9割がたは思い込みというものだ。だが、時々ホンモノが混じってることがある。霊が引かれてきてしまうのだ。]

あ、あう…、せっ、せんせぇ…!
僕聞きたくないですっ…!!

[涙目になりながら茅葺先生にすがって制止を試みました。でも元より先生は仔細を語るつもりはなかったようです。
…姉さん、こんな弟ですみません…。

そんなやり取りがあった後でしょうか。西須先輩が口を開いたのは>>178。*]

(192) 2014/10/03(Fri) 22時頃

【人】 落胤 明之進

―シャワー室―

[事前に借りられる、という話を斎藤先生から聞いていたのでタオルとシャンプーなんかを持ってきていた。タオルはスポーツタオルだし、シャンプーなんかは姉さんからもらった試供品だけど。とにかく身軽に済ませたかったので。]

[幸いシャワー室には誰もいないようで。]

…よかった。

[今のうちにチャッチャと済ませてしまおう。そう思い、いつもより手際よく服を脱いで、綺麗に畳んで脱衣所の備えつけの棚に置いて。シャワーの蛇口をひねり、少し熱めのお湯を頭から被った。]

(196) 2014/10/03(Fri) 22時頃

【人】 落胤 明之進

―回想・廊下―
…!!
[この先輩、やっぱり優しくない…かも!!
僕は帰ってきた返事>>204に、そう強く思いました。

怖がれば怖がるほど…、というよりは。
目が合えば…かなぁ、と自分なりに思ってみたり。]

(209) 2014/10/03(Fri) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

「お邪魔します」

[そう言った穏やかな声はシャワーに掻き消えて断片的にしか聞こえなかった。]

え…?

[その途切れ途切れの声が逆に空想を掻き立て恐怖心を増す。]

…誰…?

[僕は1
1人が来たのだと気づいた
2独りでにシャワーが出たのだと勘違いした
3気にしないことにしてその場をやり過ごした]

(210) 2014/10/03(Fri) 23時頃

[まさか。
斎藤先生の準備している『機材』に、天体望遠鏡や双眼鏡以外が含まれていること。

更に、数日前から施された全校内に渡る仕掛けがあるとは、思いもしないまま――。]


【人】 落胤 明之進

[あ、誰か来たのか…。
なんだ…。
僕は胸をなで下ろして、頭と体を洗い終えて、蛇口を閉めた。]

あ、どうも。

[背丈は同じくらいだけど…。見たことないからきっと先輩なのだろう。目が合えば会釈をした。
でもお互いに裸で、恥ずかしいので簡単に挨拶をしてそそくさと脱衣所に向かった。

亀谷先輩も出てきたら、少し言葉を交わしたかもしれない。
喉乾いたな…。
体育館の方まで行って飲み物でも買おうかな。
そう思って体育館の方へと向かった。]

(214) 2014/10/03(Fri) 23時頃

【人】 落胤 明之進

―シャワー室>>213
[入ってきた人は丁寧に名乗ってきて。それではこちらも名乗らないわけにはいかない。]

あっ、僕は一年の落合明兎と申します…!!


[すごい大人びた人だなあ。三年生かあ。世羅先輩と同じ学年だ。同じクラスかなあ。
僕には先輩は先輩というだけで大人の人間に見えるけど、それに増して、しっかりとした挨拶をする亀谷先輩がものすごく大人に見えました。]

(217) 2014/10/03(Fri) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/10/03(Fri) 23時半頃


【人】 落胤 明之進

―自販機―

[先ほど声を掛けてくれた亀谷先輩のことを思い出しながら、自販機につくと6のボタンに手をかけ、その場で飲む。
1お茶
23スポーツドリンク
4いちごオレ
56炭酸飲料

外を見上げると、星が瞬いていた。]

(222) 2014/10/03(Fri) 23時半頃

【人】 落胤 明之進


綺麗だな…。
屋上から見たらもっと綺麗に見えるかな…。

[綺麗…、自分でつぶやいた言葉で世羅先輩を思い出します。
自分でも気持ち悪いってわかってるけど…、まるで依存しているような僕は本当に滑稽です。]

…、僕はどうしてこんなに弱いのだろう。

[さっき飲んだ炭酸に小さくむせて。まだ少し濡れてる髪で襟足が濡れて、首筋が冷たい。]

う、さむ…。みんなそろそろ屋上に向かってるかな。
飽戸先輩に会えたらやっぱりブランケット借りよう。

…、そういや流星群っていつから始まるんだろう…。

[先生からジャージは借りたけども、少し肌寒くて小さく身震いをして校舎に戻りました。
…一人の時は多少饒舌な僕です。]

(226) 2014/10/03(Fri) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

―廊下>>223

あ、先生。
飲み物でも買いに行こうかと思って。

[湯上りのさっぱりした気分で少し気持ちも晴れやかで。僕にしては笑顔で応えると先生がジャージをくれました。

あ、もしかしてさっき言ってたジャージ>>174ってこれのことか、と思い起こしお礼を言う。]

あっ、ありがとうございます。
わざわざすみません。先生も風邪ひかないようにしてくださいね。

[先生は他にも何枚か持ってたみたいだけど、あの後わざわざ取りに行ってくれたのか。
自分もすごく天体観測を楽しみにしてるんだろうに、先生というのは本当に大変だなあ。と、誤解のままに茅葺先生にひそかに同情した。]

(228) 2014/10/04(Sat) 00時頃

明之進は、錠(茅葺先生)の優しい心が僕は好きです…。

2014/10/04(Sat) 00時頃


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