189 とある結社の手記:8
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[夢からの問いには、]
うん。食べようかなって。
[あっさりと答える。]
………一緒に来る?
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ー食堂ー
…教えてなんてもらったことないもん、だって──や、なんでもない。
[ワンダのことばに唇を尖らせるもいくらかの言葉を飲み込む。 低い視線でワンダを見上げるように青を向けるが、注視したのちに目を伏せた。 まるで、それは閉店の合図のようでもある。 だから、話題はもう結社から肉の話にうつってしまった]
肉ならなんでもってわけじゃないわよ、兎がよかったんだもん。 フライドチキンだと思って食べたのに中が牛だったら気分落ちるでしょ。
[集会所を出たら最初の食事で兎を取ることでも決め込んだように拳を強く握ってほどく。 ラルフほど食べるには困っていないのが食糧事情からは把握できるだろう]
(278) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
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あー、おかえりー。 四本で足りないってどんだけ飲むのよ… ま、分前はちゃんともらうけど。ありがと。
[丁度帰ってきたリーから酒瓶は受け取るがすぐに開けるつもりは無いのは変わらないのか、礼だけ伝えて抱え込むようにしながら席を立った。 丁度現れたサイモンが上から重ねるように貼ったメモと寄越した視線を見届けて]
───よろしくね。 あー、夜に飲むなら呼んで。それまでは部屋にいるから。
[ひらひらと手を振って食堂を後にする。 後者は明らかに酒盛り組に向けたものであったが、前者は──。 同じ速度で、シャツの裾が揺れていた]
(279) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 23時半頃
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ー2階個室ー
[持ってきた酒瓶はサイドボードの上に起き、豪華とは言いづらいベッドの上に腰をかけて荷物に手を突っ込む。 取り出した帳面をめくりながら筆記用具を選び、線をはしらせはじめる。 描き出すものには迷いが無く、ただ帳面の上に頭の中にあるものを起こしてゆくだけに近い作業に没頭する。
どれぐらい時間がたったころか、指先が不意に止まる。 筆記具を置くわけでもなく、次に描き込む場所を迷うように筆記具の尻が帳面を二度三度叩きつけた]
──本当、やんなるわ。
[呟いた次には筆記具を放り出し、今まで時間をかけて描き込んでいたその一枚を破り取る。 眺め、それから何の躊躇いもなく半分に破り、また半分にして破り、丸めて部屋の隅のゴミ箱へと投げ捨てた]
(289) 2014/08/14(Thu) 00時頃
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