人狼議事


146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love

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【人】 受付 アイリス

 ……冗談だよ。文句なしの100点満点。
 気持ちがこもってる料理は、味なんてどうでもいいの。

[くすくすと笑いながら、ふーふーして食べる。
 マスクは一旦外して食べていたが、
 はっとして]

 ……しまった、すっぴん……
 お、おあいこだよ?

[少し恥ずかしそうに、俯きがちになる]

(104) 2013/10/07(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス


 洗い直し……

[届いたメールに、自分で証拠隠滅しちゃってるな、と
 でも気持ちはわかるので責めることはせずに]

『To:真白ちゃん
 From:橘高 虹

 わかった、じゃあまた大学戻ったら連絡して。
 鳥入ちゃんに直接でもいいし、そこの判断は任せるよ。
 
 一応、盗んだのはあたしではありません。』

[謎の自己フォロー。]

(106) 2013/10/07(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

 味わいます。
 ありがとう。

 ……あ、鳥入ちゃん。

[離れようとする彼を、少しだけ引き止めて]

 今メールしてるの真白なんだけど
 鳥入ちゃんに直接、真白から連絡来るかも。
 嬉しい話じゃないから心の準備しといて。

[おそらくこれは本人の口から言った方がいいだろう。
 まぁこんな予告で不安にさせないわけもないので]

 別れ話とかじゃないよ、そこは安心して。

[そう言って、鳥入ちゃんが厨房に戻るなら止めないつもり]

(110) 2013/10/07(Mon) 21時頃

【人】 受付 アイリス

 ……まぁそうだよね。
 真白にもうちょっと
 あたしのことを知ってもらわないと……

[受信したメールを見て、少し難しい顔。
 冗談じゃなくて真面目に自分が疑われる危険がある性格なのだが、真白はまだ"虹先輩"がそこまで汚れた人間だと思っていないようだ。

 いやでも今回は断じて盗んでない。
 というか下着泥棒が許されるのは二次元までだ!]

(114) 2013/10/07(Mon) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[思惑とは別のところで
 ぐるぐるする思考。

 別れ話をするような関係になっていない?

 彼の一瞬の軽口に不意を突かれて何も返せなかった。
 まだ、って言葉は、これからを期待させるものだけれど。
 真白と同じ部屋で寝起きしていても、
 そういった惚気をまだ聞いてないのはそういうことか。]

 ……早く、

 くっつけよぉぉぉぉっ

[吹っ切ったはずなのに、
 まだ二人がつかず離れずでいると思うともどかしい。]

(123) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

【人】 受付 アイリス


 あたしの失恋祝いは、……まだなのかもしれないな。

[別に応援しないとかじゃない。むしろする。全力でする。
 ただ、早く、早くあたしを忘れて
 あたしなんか眼中になくなるくらい
 二人とも夢中になって

 目の前でキスでも見せられれば、
 この夢は醒めるのだろうか*]

(124) 2013/10/07(Mon) 21時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 21時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 22時頃


【人】 受付 アイリス

―― 食堂の隅 ――

[鳥入ちゃんはメールを受けたのだろうか、
 急いで食堂を出て行く後ろ姿が見えた。]

 ……格好良いな。
 飛び出していけるなんて、ホント、かっこいい。

[少しだけ歪む心。軋んだ心。
 鳥入と入れ替わるように学生が増えていく昼時の食堂。

 自分は隅っこの席で、少しずつ温度を失っていく雑炊を食べ
 ぽたりと、落ちる塩分混じりの水。]

(133) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【人】 受付 アイリス

 泣かないもん。

[一人で虚勢を張る。
 零れたのは涙じゃない、ただの鼻水だ。]

 泣かない。

[ぽた、ぽた、と
 雑炊が塩味になっていく。
 自分の体から出た液体だから汚いとは言わない。
 黙々と食べる。]

 ……おかしい、な

[鼻水はずるっずるなのに、落ちる水滴は透明で
 自分が泣いていることに気づいて、唇を噛んだ。]

(135) 2013/10/07(Mon) 22時頃

【人】 受付 アイリス

 っ、ひ

[涙って、一度溢れるとなかなか止まらない。
 食べかけの雑炊、レンゲを置いて、
 小さく自分の両手を見た。

 曇る視界。
 震える指先がぶれる。]

 ……っ、…ぅ

[誰にも気づかれないように、俯いて両手で顔を覆って。
 涙がどんどん手を濡らしていく。

 喧騒の中、まるで一人だけとりのこされたようだ。]

(139) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

アイリスは、トレイルの作った雑炊が、少しずつ冷めていく。

2013/10/07(Mon) 22時半頃


【人】 受付 アイリス

[あたしはどうして泣いてるの?
 だれか教えて。わからない。
 
 自分だけ、別の空間に切り取られて
 取り残されたように
 音もない、色もない世界。

 閉塞感に苛まれる。
 風邪で弱っていると、精神も衰弱してしまう。
 要はそういうことなのだろうけれど。]

(143) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[さぁっと風が吹くように
 何もない世界に現れた存在に
 震える手のまま、顔をあげて。

 それはもう酷い顔。
 すっぴんで、涙と鼻水でぐちゃぐちゃで。]

 ……り、や

[笑おうとした。笑えなかった。
 人に上手く接せなくなる。
 こんなのはじめてだ。

 絞り出すような声で、リヤの名を繰り返す]

 リヤ……助けて……

(145) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

 やす……む…

[小さく小さく紡ぐと、鳥入ちゃんが作ってくれた雑炊も喉を通らなくなってしまって、ふるふると小さくかぶりを振り]

 リヤ、お願い
 そばにいて

[話を聞いて欲しい、と
 そう、微かに紡ぐのが精一杯で。]

(154) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[どこかに移動するだろう。ここでは場所が悪い。
 風邪が思いのほか悪化している所為でもあるのかもしれないが
 気持ちがぐちゃぐちゃして、ぐらぐらして、
 すごく、気分が悪い]

 りや、りや……

[手を伸ばし、彼女がその手を握ってくれるなら
 今まで気丈な先輩を演じてきた、その仮面を剥いで
 訥々とリヤに語る。]

(155) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[黄瀬川尚人という、二次元の存在に恋をしていたこと。
 アプリを消去したことで、その存在と"別れた"こと。
 その別れがそう辛くなかったのは
 所詮二次元の存在だったから、それに他ならないだろう。

 だけど真白にいつのまにか惹かれている自分がいて
 彼女と鳥入ちゃんのことを応援したい気持ちは沢山ある。
 諦めたつもりだし、これ以上何を期待したって無駄だって
 そうわかっている。

 何もかも失った気持ちになって。
 からっぽで、"とりのこされて"―――

 そんな、心情を全て、リヤに吐露し
 えぐえぐと泣き続けた**]

(157) 2013/10/07(Mon) 23時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 23時頃


【人】 受付 アイリス

――宿泊施設・リヤの部屋――

[頭がぼぅっとする。リヤに手を引かれて情けなく泣いて歩く自分に通行人が気づかなかったのは、マスクをしていたからだろう。]

 ……ぐすっ

[彼女の厚意に甘え、着替えて布団に入り、お湯を沸かすリヤの背中を眺めていた。息苦しいからかマスクを外す。
 語った内容は自分でも変な話だと思う。
 だけどリヤが真面目に聞いてくれることが、嬉しくて。
 取り残され仲間。そんな言葉に、鼻を啜りながら少し笑う]

 リヤ……

[握った手のまま、ぽすんと布団に横になる。
 実際は、と続く言葉に耳を傾けて]

(194) 2013/10/08(Tue) 05時頃

【人】 受付 アイリス


 ―――…

[頷くことすら出来ずにぐずるだけ。
 リヤの言葉は心の深くに刺さってくる。
 
 無茶な、話だ。
 そう思った。
 こんな空っぽから抜け出すなんて、どうやればいいんだ。
 あたしだけ取り残された世界に、




 ああ、でもこうして、手を握ってくれる人がいる。]

(195) 2013/10/08(Tue) 05時頃

【人】 受付 アイリス

[雨が降ればやがて晴れる。
 自分の心で言えば台風に近いし、被害も大きい。
 だけど、いつかまた晴れ間が射すなら
 その時には全てふっきれるかな?]

 あり、がと――

[微かにそう紡いで、布団を少し被って、
 止まらない涙をそのままに、
 ぐすんぐすんと、鼻を啜った。]

(196) 2013/10/08(Tue) 05時頃

【人】 受付 アイリス


[――…どのくらいの時間が経過しただろう。
 手を握ってくれていたリヤまで、講義を休ませていることに気づいて、そっと顔を出し、ごめんね、と呟いた。]

 ……立ち止まることを 忘れてた。

[失った恋の穴を埋めるために、次の恋を探そうとしていた。
 だけど、そう直人に言葉にされた時、
 心が痛かった。

 本当は、ほんとうは。]

 もう、恋なんか、したくないよ

[苦しくて、悲しくて、泣いてばっかりで
 どうしてこんなつらいものを
 人は求めようとするのだろう?]

(197) 2013/10/08(Tue) 05時頃

【人】 受付 アイリス

 ――リヤは、

 前に言ってた先輩のこと、消化出来そう?

[握った手、つなぐ温度に安堵感を覚えながら
 そう小さく問いかける]

 あたしもリヤもおんなじだね。
 ひとりだけ取り残された世界
 そう思っても、

 いるもんだね、取り残された人って他にも。

[みんな、みんなが先に進んでしまって
 ぽつんと佇んでいたけれど、前ばかり見てて気づかなかった。
 左右を見てみれば、誰かが、挫けながら、苦しみながらも
 ゆっくりと、前進している。]

 あたしは、リヤに
 置いていかれないようにしなきゃ。

(198) 2013/10/08(Tue) 06時頃

【人】 受付 アイリス

 ううん、あのね

[握った手にもう一方の手も重ねて
 上体を起こすと、リヤを見つめて]

 ……あのね

[少しだけ、ほんの少しだけ
 はにかむように言う]

 あたしと一緒に、進んでくれませんか。
 好きとか、愛とか、そんなのわからないけど
 あたしはリヤに

 ……そばにいて欲しい。

(199) 2013/10/08(Tue) 06時頃

【人】 受付 アイリス

[この手を離したくない。
 辛い時に差し伸べてくれた手を
 今だけのものにしたくない。]

 あたしが転んだ時にはその手で、引っ張って欲しいし
 リヤがくじけた時には、あたしはこの手を引くから。

 絶対に裏切らない。

[それは、本当は
 ほんとは裏切られたくない、弱音の裏返し**]

(200) 2013/10/08(Tue) 06時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 06時半頃


アイリスは、錠の思考にまさか自分が省かれているなんて思いもしない。

2013/10/08(Tue) 20時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 20時半頃


―― 回想・高校生の頃 ――

[自分は恵まれた家庭に育ったと思う。
 両親は健在で兄弟もいる。
 高校時代の反抗期も、まあ当たり前のこと。
 だけれど両親が過保護な余り事態が少し困ったことになったのは、今では人には話さない昔の話。]

 ひっぐ

[ぐい、と腕を引っ張られる。
 痛い。痛いけど父親の力は強かった。]

 ってってば!!やめてよ!!まじでうざい!!

[高校生の頃、ほんの一時期だけ、勉強がものすごく嫌になり、
 高校の友人関係のトラブルも相俟って、
 不登校になったことがある。]


[不登校は病気だというのは一理あるが
 自分には当てはまらない。
 もちろん場合によっては心の病気が原因しており
 両親もネットでそんな情報を仕入れたからこそ
 自分を心配したんだろうってことは、後から解った。]

 やだ!!やだ!!
 あたし病気なんかじゃない!!!

[朝に寝て夕方に起きて深夜にネットでアニメを見て、
 そんな生活を繰り返していたある日、
 昼間に親に起こされて、そのまま引きずられるように
 精神的な病気を専門とした、病院に連れて行かれた。]


 なんで!もうやだ!!
 お父さんとお母さんなんか消えちゃえばいいのに!!
 あたし頭おかしくない!!

[問診も受け付けず、医者の診断も拒否した。
 それは病気だからじゃなくて、親に苛立っていたから。
 ぷっつんとキレた頭は、もう真っ白になって
 医者や看護師にまで当たり散らし、
 結局そのまま、病棟に一夜だけ入院させられた。]



 うっ……ぅわぁぁ……

[個室に放り込まれて、ひたすら泣きじゃくっていた。
 何時間経ったかわからない。
 病棟に出るのも嫌で、白いベッドに蹲って泣いていた。]

『橘高さん』

[看護師の声に、返事もしたくなかった。
 泣きながら押し黙っていると、看護師は夕食の乗ったトレイを手に、部屋に入ってきて自分のベッドに歩み寄る。]

『ご飯、食べないと』



 要らない。

[喉を通る気がしなかった。
 それに病院食なんてくそまずい、という印象が強くて
 ふるふると頭を横に振る。]

『そんなこと言わないで。騙されたと思って食べてみて』

 ……?

『うちの病院は、食事には力を入れてるの』

[看護師は優しく微笑んで、ベッドについたテーブルに食事を置くと、自分の頭を撫でてくれた。]


『お父さんとお母さんは、今頃心配で心配で堪らないの。
 この病棟にいる患者さんのご家族は皆そう。
 自分の子どもや親が病気だったら、怖くて堪らない。
 でも、皆心配させまいと頑張って治療して、
 元気になろうとしてる』

 ……あたしは病気なんかじゃない

『それなら、ご飯食べれるでしょう?』

 ……。

[誘導尋問みたいだ、なんて思いながらも
 仕方なく箸を手にとった。]


『私は綺麗事は言いたくない。
 本当は病気でこの病院に入りたくても、満床で入れなくて苦しい思いをしてる人が沢山いるのね。
 あなたみたいな子には、早く笑顔になって欲しい』

[要するに出て行け、と言われているようで。
 でも、この看護師は病気じゃないってわかっていた。
 自分みたいなパターンを、いくつも見てきたんだろう]

 ……あれ

[煮物を口にして、驚いた。]

 美味しい。

[病院食なのに、今まで食べたこともないくらい美味しくて。
 なんでこんなに美味しいんだろう、と不思議に思いながら
 黙々と食べた。
 看護師はずっとそばにいてくれた。]


[翌日。
 子どもの自分はその看護師にしか心を許せなかったけど
 問診票も素直に書いたし、医者にも聞かれた事は全部答えた。
 結果は、一時的な環境の変化によるもの。
 病気とそうでない境界線は難しいから診断は下さない。
 学校に行きたくなければ行かなくていい。
 だけど三食ちゃんと食べて、できれば昼夜逆転を治すこと。
 そうアドバイスされ、リズム障害の薬も貰った]

 ……ありがとうございました

[迎えに来た親の顔は見れなかった。
 けれどあの看護師さんだけは直視できて、
 彼女は最後まで優しく微笑んでいたから]

 ありがとう。

[そう頭を下げて、それから二週間後、
 久々に学校に行った自分に、待っていたのは
 煮物の調理実習。]


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