42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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ミッシェルは、ソフィアのパン屋に寄る口実が減ってしまったとちょっと悲しげ。
2011/01/15(Sat) 22時半頃
[人通りの少ない角のたばこ屋で、普段は吸わないたばこと、ライターを買った。
その次は雑貨屋でカッターナイフ。
全ての買い物を済ませたら、それらを持って公衆トイレへと駆け込んだ。
ここで本を切り刻み、枯葉と共に火をつけるつもりだった。
このまま水に流してもよかったが、全てをそれで処理するには時間がかかりすぎる。
すぐに流れる分だけを処理して、ページを減らした]
ふーっ……。
[なにせ人を殴り倒せるほどの本だ。
かなりの量があって骨が折れたが、ゆっくりもしてられない]
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ありがと、心配してくれてんだね。 んーなんだろうなぁ。やっぱり危機感が薄いあたり、人形の性、とか? 普段は意識してないしね。
[急に強い口調になった>>219ことに、気遣いを感じて嬉しく思い。 続く問いにはふるふると首を横に振る。]
君と、サイモンしか知らない。 特段、言うことでもなかったし。
まーこうなったら私だけ隠しておくのもフェアじゃないでしょ。
(221) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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―自室―
[少し玄関で待ってもらうように告げてから、簡単に部屋を片して。 ラルフを自室に招き入れて、まだ上がったことがなかったならお風呂場の説明。 すぐに入ると言うならば、その間に夕飯の準備に取り掛かって。]
何作ろう。 喫茶店で出てこないものがいいよね。
[一人暮らしはそこそこ長い。慣れた手つきで冷蔵庫を漁る。 最近は、もっぱら他人に料理を振舞う時は、和食を作るようにしていた。 確実に、近所の道場主の影響である。]
ああ、後でついでに慶三郎さんとこに持ってってもいいか。 といってももうご飯食べちゃったかなー。
[そんなことを言いながら、夕飯作り。 出来上がる頃にはラルフもお風呂からあがっているだろうか。]
(227) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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[歩きながら話していた中に出てきた名前>>229に、あの場でも頷いたけれど。 ふと野菜を刻みながら、確かに、と思い返す。 本の虫とも噂される彼女とは、喫茶店で何度か顔を合わせているが、 なんというか、浮世離れした子ではあった。]
あちこち心配かけてくれる人ばっかり。
[その中に自分も含まれていることなど全く気にも留めず。 はぁ、と溜め息をつく。 明日あたり、喫茶店に寄ってみようか。彼女とも会えるかもしれない。]
(234) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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ミッシェルは、慶三郎の好きな食べ物ってなんだっけかと考えている。
2011/01/15(Sat) 23時頃
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[豚肉の生姜焼きに、お味噌汁、後はつけ合わせに簡単なサラダ。 お手軽メニューではあるが、その辺りは目をつぶってもらって。 ああこれじゃ慶三郎の所には届けられないメニューだなぁと遠い目。 決して広くはないテーブルに2人分の食事を並べると、音楽をかけて隣人が上がってくるのを待つ。 あがってくれば、また話を切り出して会話を再開するだろう。]
(236) 2011/01/15(Sat) 23時頃
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はいはーい、お帰り。 お、水も滴るいい男の風呂上り。 …と思ったら普段とあんま変わらないや。残念。
[からかうように笑って、向かいに座るよう促す。 美味しそうと言われて、顔をほころばせて。 同じように>>240いただきますと言ってから料理に手を伸ばす。]
まぁ、うん、やっぱりさ。 自宅のほうがこう、気を使わなくてしゃべれるよね。
…人形であること、黙っててごめんね。 隠してるつもりはなかったんだけど。
[少し気まずそうに苦笑いしながらそういった。]
(242) 2011/01/15(Sat) 23時半頃
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ミッシェルは、ラルフが食べる姿を見て嬉しそう。
2011/01/15(Sat) 23時半頃
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そ、っか。 よかった。
[別に、と言われて、安心して息をつく。 今まで人間として振る舞いすぎていたのだろうか。全く意識していなかったけれど、 いざ、自分が人形であると自覚すると…色々と、恐れは生まれて。 例えばそう、サイモンに言われたような。
そこまで考えて、急に聞こえた「お嫁さん」の言葉。 ものすごい勢いで赤くなった。]
ちょ、ちょっと何言ってんの?! わた、私は、それより今製作のが大事でっ…!
[意味のわからない言い訳をする。 それから話をそらすように、カウンター。]
ラルフこそさっ なんかないの?!言いなさい。ほら言いなさい。君友達多いし結構硬派でもてそうだし。
(251) 2011/01/15(Sat) 23時半頃
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[思いついた軽口があるにはあったのだが、
今は言う気分になれなかった]
若者が悩む内容なんて、色恋沙汰に決まってんだろ。なんて。
[言える訳がなかった]
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ああもう大丈夫?! 水みず。
はー、この反応はどっちもどっち、かな。
[手を相手に伸ばしながら苦笑い。]
ラルフはいい男だと思うけどね。 お嫁さん…かぁ。なれるかな、私たちにも。
[そこまで言って、またはっとする。 今までだったら、そんなこと思わなかったのに。まるで愛されるのを望んでいるような。]
そんなことないそんなことないんだってばもーなんなの私昨日から変じゃない?!
[混乱する自分は、目の前の青年にどう映るだろうか。]
(263) 2011/01/16(Sun) 00時頃
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…なんで。俺がこんな想いをしなくちゃならないんだよ。
[ひとつ、ふたつ。脳裏にちらつく映像。
その全てにケイトが居て―――時折、それに重なるように。
己が憎んでやまない、あの女人形の影がちらつく]
…いっそ、全部壊してしまえたら。
[母親気取りの勘違い女も。彼女も。
恋だの愛だのと煩い人形どもを、全て壊してしまえたら――]
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[妙な話の流れになったせいで、脳裏に時折ちらつくのは昨日見た鮮やかな色彩。 いくら探しても、手を伸ばそうとしても今どこにいるかもわからない。居場所の定まらない、男の姿**]
(269) 2011/01/16(Sun) 00時頃
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