249 Digital Devil Survivor
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[マガタマを簡単に渡すわけには行かないと言い放った“私”。“俺”は波風立てるつもりはないと鮮やかに累に対してホールドアップ。 仲違いなんて勘弁だった。だって少しでも話したり、食事を共にしたんだから]
ちょ、待って待って…おかしい。 石が餌なら、悪魔達に食われて減ってるはずだろ? それならなんで昨日より悪魔増えてんの! 餌が減ったら悪魔だって用がなくなる筈なのに って事はさ……渡した方が良いと思うんだよ あの人はちゃんと依頼されてるんだし 俺達より詳しい人に任せるべきじゃないか?
[言葉は“私”へと向けたもの。 “私”は『依頼内容は調査であって収集とまでは言っていないだろう』と文句を言う。いや、それは多分暗黙の了解的なさ…と都合良い解釈を思考の中で並べたてる。当然“私”には理解されなかった。
外に出てもいないのに、悪魔の気配が多くなっている事と、“蠱毒壺”が分厚く高くなった気配を察知する。>>#1 そんな“俺”の性質が“私”に近づいているのを感じとった蛇がしゅるりと肩に乗った。]
(176) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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(嗚呼──嫌だ。蛇の考えている事がわかるように なってきた。“俺”、段々人間じゃなくなってるよな 今だってどうすれば戦わずに済むかだけじゃなくて 累さんをどうしようか、なんて考えてる ……これじゃ、まるでアイツだ。)
[それでもまだ、“俺”は“俺”だと言える。本当に言える? ──────言いたい。*]
(177) 2016/06/19(Sun) 13時頃
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そーだよ、その二人はヤタガラス。
サマナーは大体ヤタガラス所属。
だけど俺みたいに協力はすっけどフリーってヤツもいるけどね。
俺らサマナーは政府から監視されてんだよ。
[あの二人が好き好んでヤタガラスに収まっているのか。
それとも仕方なく従っているのか、それは知らないけども。]
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え?!……うわぁ!!
[抑揚のない言葉を聞いていたら、突然振り抜かれた爪。>>175 掠めただけで済んだのは、“私”に下がれと言われたから。 後ろが商品棚じゃなくてよかった。チリ、喉元が痛い。ダラリと何かが垂れる感触……何かはわかる。]
累さん…その、爪……
[それでも“俺”はホールドアップを解かないままだった。遙にもし攻撃が当たったら、どうするつもりなんだろう?それとも……それすら、構わないのだろうか? 驚きに開いた目でジッと累を見たままの“俺”の血を蛇が舐める。不思議と少し痛くなくなった。]
………俺は正当防衛とかしたくないっすよ。
[話をする気はあるだろうか?とジリリ、距離を置きながら声を掛ける。 “私”は良い機会かもしれない、と“俺”に主導権を握らせたまま、周囲をジックリ観察していた。*]
(178) 2016/06/19(Sun) 13時半頃
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[ アリスの笑い声は、軈て雑音に紛れて行く
ザワザワとした音に紛れて聴こえる2人の会話と
砂嵐のザラザラした視界は少しずつクリアになり
猫耳がピクリ、その両眼は驚きでパチリ
聴こえるけれど、音に非ず
見えるけれど、光でもない
── アリスが誘う闇の中だと思った ── ]
…塁? それから…アンタは、誰だ?
[ 突然、見えた彼らに訳も分からず、首を傾げる** ]
んー、そうかあ。
もしフリーだとしても、あの女が言うように既にアンタが喰った烏と一緒で排除優先ではあるんだろ。
仕方ない、けどなあ。
……。
……、…なんていうか。
ちょっと、気が重い。
[声音はいつも通り淡々としている。
けれど混じるのは深いため息の気配。]
まあでも。
手は抜かないからそれは安心してくれ。
[仲間が先に千秋に対峙しているとは知らないが。
すぐに気を取り直したように言う。]
[そのやり取りの最中だっただろうか。
"仲間"のように響いて聞こえたのは遥の声]
ん?
アンタ、お仲間?とは思えないけど。
邪魔はしないでくれ。
[けれど意識はそちらよりも今は目の前の相手に向く。]
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[小さき鍵の一章。 γοητείαという言葉は、呪術を意味する。 それに列挙される悪魔もまた、呪術の1つ。 悪魔憑きとは似た性質を持つかもしれない。
しかし悪魔憑きと悪魔は違うもの。 今は人間と悪魔が混在した状態だが、くれぐれも 一緒にしてくれるな。]
(181) 2016/06/19(Sun) 15時頃
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[濃くなった獣の臭いに、“私”は周囲から目を累へと向けた。>>180 わかっていても身体能力の差故に対処がどうしても遅れてしまい]
……ぐっ
[結果。“私”はその拳を避けることは出来なかった。 上げていた両手を握りしめ、防御体制を取るが、その上からでも拳の衝撃は十分な痛手。痛みに感覚が阻害される。
刹那、蛇が叩き込んできた悪魔憑きの拳に牙を立て噛みつこうとしたようだが、その結果や如何に。
人間の身体というのは不便だ。欠陥だらけだ。悪魔に戻りたいところ。早急に“俺”の魂が染まるのを祈りつつ、そうなるように言葉を紡ぐ。]
(182) 2016/06/19(Sun) 15時頃
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ささやかな願いは通じないようだ。 マガタマを奪う為なら容赦なく爪をふるえる男だよ 目の前の男は、ね
[スッと手を伸ばす。防御や降参ばかりでは割に合わない “私”はマガタマを寄越してやるつもりは、毛頭ない。]
お前には、他者を殺めてでもマガタマを集める 陰謀があると判断した。 ──それは制裁に値する。
[思考の中の“俺”は随分と衝撃を受けている。 それを“私”は嘲笑う。 むしろ哀れな犠牲者の1人にならなかっただけありがたいと思え。
その魂がマガタマのように濁るのを、愉しむくらいの余裕は、まだある。 引き続き身体の主導権を握らせる。人間から悪魔となる為には、その必要があるからだ。*]
(183) 2016/06/19(Sun) 15時頃
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痛ってぇ……
[累に距離を置かれても、容赦なく拳を振られても“俺”が追撃することはない。>>190 でもさっきの拳、滅茶苦茶痛かった。“私”が何故涼しい顔をしていられるのか思考の中でずっと不思議だった。絶対骨イったと思った。
家族の事を引き合いに出されると胸が痛むけれど……不思議と、湧き上がる感情は段々薄れている。]
いや……家族のことはもういいんだ “俺の家族だった人達”を喰らったヤツは… ちゃんと“取り分をいただいた上で喰らい返して やった”から。
でも、誰かの陰謀ってやつがなかったら今も 普通に暮らしてたと思うと…… やっぱりその誰かは、悪いやつだと思う。
[累の小さな呟き。家族への感情がわからないという言葉に、“私”は『家族絡みの確執でもあるのだろうか?』と仮定する。]
(197) 2016/06/19(Sun) 18時半頃
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んげ……っ!
[影から現れた“犬”。>>191 咄嗟に伸ばしていた手を何も考えずに握り締めてしまった。え、これからどうしよう?さすがの“私”も聞いたことのないような声を出している。]
しつこいのは“蛇”も同じなんだけどさ…
ねぇ、どうしよう…“俺”、累さんとこの犬、 盗んじゃった…この手開いたら、俺、喰われる? それとも、累さんのとこに行っちゃう?ヤバい? どっちも、やだなぁ……
[悪魔憑きだと言っていた累に、どうしようと情けない声を出す“俺”。 だって本気でわからない。“私”に罵られまくっている。そこまで言わなくてもいいだろ。何でも盗めるんだから、仕方ないじゃないか。 スッと空いた方の手を開いて、またホールドアップ。“俺”は戦う気はやっぱりないけれど、助けを求めるように累をジッと見た。
“蛇”は“俺”の意思を汲んで、累には向かわず犬を盗みっぱなしの腕に絡みつく。*]
(199) 2016/06/19(Sun) 19時頃
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遙さぁん…“俺”は戦うつもりなんて…
[ですよね。戦ったって何にもならないよね。この状況では遙の言葉が救い。>>202 けど、今、手の中に“犬”がいるんだよ。]
………人間っぽく、ないか。
[累の言葉に苦々しい顔。>>204 元々の方が悪魔であって、これまで人間として生きてきた方が間違いだとはわかっているけれど。 “私”の嬉しそうな声が響く。ああ、違うな。嬉しそうに笑ってるのは、“俺”だ。どっちだっけ?どちらの思考なのか、わかんなくなってきた。]
すげぇ!魔法みたい!……あ!これ違うやつ!
[累の指に灯った火球が放たれた。>>206 助けてくれるのかな?なんて感激していたら、何のことはなく攻撃でした。 案の定ホールドアップしていた反対の手で盗む“俺”。
遙のSSR+からおっかない事を言われるのは、それくらいのタイミングだった。>>210>>211*]
(218) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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アンタって俺の事?
俺は西廼慶一。
ケーちゃん、と呼んでくれていーよ?
[問いかけの言葉は誰のものだろう。
初めて聞く声に思えるが。]
そういうアンタは誰?
[仲間なのか、そうでないのか。
そうではないのならば一時的に手は組めるのか、どうか。
敵ならば排除すべきかどうか。
問いかける声に不審が滲む。]
[ 問いへの答えは塁のものが先に聴こえる
多分、自分は彼の「仲間」ではない
それには、素直に頷いた
彼が思い描いている「仲間」とは?
そこへの疑問もあったとはいえ
「仲間」がどんなものかは知らない以上
安易に「仲間である」とはいえない
彼らの話が聴こえるのも偶然の産物
そもそも、出会って半日程度なのである
ともだちとすらもいえないだろう ]
[ 続く答えには、問いがオマケについていた
ニシノ、ケイイチ…それがもう1人の名前
ご丁寧に愛称のリクエストつきに、吹き出しかける ]
俺? 俺は…久住遙、名前でも苗字でも好きに
[ なのに、しつこく店での名前で呼ぶ相手が
思わず脳裏に浮かんでしまったが
彼らがその人物を話題にしていたのは
残念ながら、聞き逃していた
知って何か変わるかは、分からないけど ]
[自己紹介している『声』を聴きながら。]
邪魔するなって言ったろ。
それとも。
お仲間どころか敵か?
[淡々とした声は変わらないけれど、混じる敵意が少しだけ強まる。]
生憎、ちゃんづけ出来る程
可愛げとか…俺にはねえんだ…
気が向いたら、好きな呼び方をする
[ 下手に名前を呼べば情が移る
それに自分が縛られているつもりは毛頭ないが、
持てるものが限られる以上、荷物は軽い方がいい
── 人は、最も容易く失われるのだから ]
[ 苛立ちを滲ませる塁へ、ふっと笑う ]
敵なら…「永遠のおともだち」にしてやったさ
[ と、だけ返した** ]
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仲裁じゃないのかよ?!
[その言葉をそっくりそのまま受け取る“俺” 可愛い顔でなんて事を言うんだ。 最悪、累から盗んだ火球はアリスに向けないといけないのだろうか?なんて考えていると、両手の中の感覚がおかしい。]
………待って待って!もう!
[何かおかしいのはわかるけど、両手塞がりの自分に向けて累の爪が振るわれる。>>221 あの爪を見ると、喉元がチリリと痛んで嫌な感じだ。]
『マガツヒ──それが狙いか』
[“私”はボソリとした呟きを聞き漏らさず、“蛇”の目を邪眼に変えて、爪を迎え撃つ。それはなぎ払ってきた悪魔から盗んだもののうち、使えそうだと思ったもの。
ひったくられたバッグからマガタマを盗み出したように “私”は、盗んだものから自分の取り分をいただかずにはいられない。
しかしあくまで取り分であって、本来の力そのままではない。邪眼から放たれる光線も、足止めが出来れば上々な程度。]
(226) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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………やっぱり。ない。
[蛇が光線で迎撃している間、“俺”が火球を盗んだ方の手をおそるおそる開いてみると、手の中には何もない。
じゃあ──反対は? とりあえず累も遙もいない方向へと手を向けて、一本ずつ指を開いてみる。その手の中も何もなかった。何も起こらなかった。自分も累も無事である事に、ホッと安心。]
ねぇ、マガツヒって、何?
[まだ戦闘は続くのか不安に思いながらも、累と遙をキョロキョロと。思考の中で尋ねてみても、“私”は考え込んでいるのか返答がない。 光線を使い果たした蛇の目が光る。*]
(227) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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………あ、れ?
[奇跡?それを起こしたいのかと尋ねようとして、耳を劈く遠吠えに、ぐらりと視界が歪んで、正常な思考は掻き消えた。>>232 どうすればいいんだっけ?何してたっけ? “私”は声を掛けるも言葉が通じず、身体の主導権も握れなくなって焦れったい。ここで死なれては困るのに。]
俺は、人間──
[累に対して牙を剥く蛇をひっつかんで、自分の腕を噛ませる。痛い。痛いとわかるのに。何故こんなことを? 累から攻撃を与えられたとしても、防ぐ手立てがわからない。無防備状態だ。それでも構わない。 ずっとずっと、その間考えている。 これまでの全てに。何故自分は、ここにいるんだろう?人間として生きてきたんだろう。 どうして人間でいたいなんて思っていたんだろう? 俺は“悪魔”なのに。
その結論に至った時、俺の身体はどのくらいの被害を受けていただろう。どんなに酷くても清々しい。生まれ変わったような気分だったと思う。くつくつ、くつくつと笑う。
──さようなら、“人間だと思いこもうとしていた”俺。 嗚呼、アイスクリーム食べたい。*]
(249) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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………んあ、おはようございます。 今日もあついっすね。
[それは1日の始まりのような魔の抜けた声だった。炎の中にいるんだから当たり前か、と身を包む炎を手中に収めて、躊躇いもなく累へと“返す”。>>261
なるほど、アイスが食べたくなるわけだ。]
起こしてくれたの、累さん?ありがとう。 俺、もうこれ“いらない”からあげる。 持ってると“食べちゃいそう”でさ。 それよりはいいだろ?
[真っ黒のマガタマを取り出して、正面から堂々と距離を近づけていく。*]
(264) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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来たよ、累クンの言ってた小鈴ちゃん。
ほんとに強いんだなぁ、参ったね。
[傷つけられた脇腹がじくじくと痛み、血を流す。
現在、こちらは2対1の不利な状況。
助けを呼ぶか逃げるか。
考えてどちらも否定する。
助けを呼ぶには時間がない。
逃げる為に背を向ければそれは即ち死である。
ならば軽口を叩いてみせながら死にもの狂いでどちらかを倒して退路を確保するしかない。]
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やっぱも何も、最初から悪魔っすよ むしろなんで人間だと思ってたんだか… 今となってはわからない
[混乱したせいかな?とくつくつ、くつくつ。返した炎が振り払われたのを見て「かっこいー」なんて、矢張り間の抜けた声。>>274]
……なんで? あんなに欲しがってたじゃん それに、置いたマガタマを拾わせるなんて そんな失礼な事は出来ないっすよ。 親に怒られる。
[後退る姿に立ち止まって首を傾げ、心底不思議そうに累を見る。さっきまであんなに、近づいてきてたのに。どうしてだろう?*]
(281) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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強いだろ。
頼んどいてなんだけど。
いきなり会うなんてツいてなかったな。
こっちは人間だとか言ってたやつがやっぱり悪魔だったな。
[それでもまだ1対1。
いや、敵か味方か分からない遥も入れれば1.5対1くらいだろうか。
なんとかはなるだろう。]
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うん、どうぞ。 その願い──叶うといいっすね かつての私は制裁って言ったけど、頭固すぎ
こんなに犠牲を出しておいて、逆に願いを 叶えられないとか、むしろそっちの方が悪いよな 命は無駄にするもんじゃないんだから、さ。 ………そう思うんすよ、俺は。ねぇ、累さん?
[歩み寄ってきた累に>>289 今度はこちらが一気に距離を詰めて、ガーゼの外れた頬を撫でようとスッと手を伸ばす。それが叶っても叶わなくても、あはは、と人間のように屈託無く笑う。]
それより、まだ戦わなきゃいけない? もっと早く起こしてくれたらなぁ… うそうそ、俺人間の頃から朝弱かった。
[もし頬を撫でようとした時に距離を置かれていなければ、そのまま素直にマガタマを手渡している。 もしそうでなければ、空腹のあまり俺の手中にマガタマが“5つ”おさまっていることだろう。*]
(301) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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[ 闇の中から、弱ったらしい声がする ]
…ケイイチ、一度だけ助けてやる
[ 自分でも不思議にするりと、その言葉が出たのは
彼の人懐こさや、弱った声に絆された訳ではない筈だ
ただ単に、彼が厄介と思う相手と対峙してまで、
身近な相手を倒すに至ったのか?
少しだけ興味を持ってしまった、それだけである ]
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遙さん……俺、やっぱなんでもない。
[悪魔として目覚めて、気づいたことがあるけれど、まぁ、仲良くしてくれたし。>>300]
俺は悪魔なんすよ。 元々転生体なんだけど、元の魂がちょっと 寝坊してるうちに、俺はぬくぬく育って、 自分を人間と思い込んでたって感じ。
で、今起きたところ。あ、おはようございます
[だから遙さん達より、消えたSSR+の子と同じだね、と少し残念に。充電死なないなら、多分ダウンロードしてた。]
俺は、ソロモン72柱が1柱、アンドロマリウス。 まぁ……ただの、末席だよ。 やっぱり泥方 ナツメの方が馴染みあるっつーか。 あ、別に悪魔だからって今回のことはノータッチ わかってると思うけどね [だからナツメって呼んでもらえると嬉しいな、と照れ笑い。*]
(308) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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