人狼議事


236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】

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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 02時頃


【人】 逃亡者 メルヤ


 ああ、無理はしない。

[案じる言葉を投げてくるヘクター>>86にこくりと頷き。
 その場に残る彼と別れて表通りへと向かう。

 入り組んだ路地を歩きながらため息をつき]

 そうやすやすと見つかるのであれば。
 とっくに始末されていてもおかしくはないか。

[ぼやくように呟き。
 大通りへとでて、またいろんな人に話を聞きに歩く*]

(95) 2015/08/26(Wed) 19時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 19時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[屋台のおっちゃんから話を聞いていれば通りがざわざわ騒がしい。

 不思議に思えば、ドラゴンがどうとか、広場にいるとか聞こえてくる]

 ――竜って言うと……

[昨日、宿であったオーレリアを思い返し。
 屋台のおっちゃんに何か知ってるのかと聞かれて、竜を連れた女が街の宿に泊まっていることを、先ほどきいた情報の代わりに教え]

 それじゃあ、これ、ください。

[林檎を一つ買い上げて、屋台をあとにする]

(96) 2015/08/26(Wed) 20時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[聞いた話では金髪の男はどこか人とは違う言動をすることで有名だったらしい。
 それでも昼間は悪魔が憑いているような雰囲気は感じられなかったという。

 昼の間は悪魔は完璧に潜んでいるのか、それとも普通の人だから差異がわからなかっただけなのかはわからない。

 考えながらも、広場へと足を向けた*]

(97) 2015/08/26(Wed) 20時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 広場 ―

[ドラゴンが向かった先は人々のざわめきを追えばすぐにわかる。
 なにより広場に足を踏み入れれば、その巨体がどうしても目につくから探すまでもなく。

 その近くに、オーレリアとトイがいるのが見えた。
 ゆるりと瞬き、首を傾げて二人を見やる。

 厩でも二人の間で話していたように、あの二人は親しいのだろうかと瞳を細めて考えた]

(100) 2015/08/26(Wed) 20時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/26(Wed) 21時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[竜を遠巻きにする街の人の間を抜けて、話をしている二人>>106へと近づいていく。
 近づけば二人も悪魔について話しているらしきが聞こえ。

 何か、知っているだろうかと一つ瞬き]

 こんにちは。

[林檎を片手にしたまま、二人へと声をかける。
 もっとも先に竜が反応してこちらをみたかもしれないが、そうなら、少しばかり驚いてあとずさる]

(109) 2015/08/26(Wed) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[竜の視線>>115にたじろぎながらも、二人の傍で立ち止まり。
 昨日は、というトイ>>113にゆるりと首を振った]

 たいしたことはしてないから。

 街の人に、話を聞いていた。
 チャールズに協力することになったから、悪魔のことで。

[林檎は情報料がわりに、と答え]

 オーレリアやトイは、ここで待ち合わせでもしていたのか?

[何しろ目立つものだから、待ち合わせとしてはどこであろうとも困らないだろうけれど。
 見知った二人が連れ立っている様子には不思議そうに問いかけた]

(117) 2015/08/26(Wed) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 そう。

[待ち合わせではないと聞いて一つ頷き。
 有力かどうかはわからないけれど、と首を振った]

 噂はいろいろきいたけれど、これといった手掛かりはあまり。

 乗るって、ラスタバンに?

[乗れるの?と驚いたように瞬く。
 いや、竜騎士と呼ばれるものや竜使いであれば乗ることもできるだろうが。
 そうでないのに乗れるとは思っておらず]

 路地はかなり狭かったし。
 見に行ったとしても、焦げ痕ぐらいしかなかったけれど……

[小回りがきかない、にはそうだろうな、と頷きながら、路地でみたことを答える]

(124) 2015/08/26(Wed) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[三人と聞いて、オーレリアとトイを見る。
 体格的に言えば三人乗っても大丈夫そうに見えるけれど。
 口ごもった様子>>127に本当に大丈夫だろうかと首をかしげ]

 竜に乗るということに興味はあるけれど。

[頼ることに僅かにためらうように小さく呟く。

 トイ>>130の疑問にゆるりと瞬き]

 ああ、宿に泊まってる神父のことだ。

 二箇所で火が出たということか。

[何人もでたということ自体が稀なことだと噂されていた]

 こんなことはめったにないらしいとは聞いたな。

(133) 2015/08/26(Wed) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[落ちつかなげな竜>>129の様子に瞳を細める。

 戦いの気配を広場でかんじているのは竜だけのようで。
 落ち着かせようとするオーレリアを見やり]

 なにか、あるのか?

(134) 2015/08/26(Wed) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 次の餌場……そうなのかもしれないな。

[悪魔の考えることはわからないけれど。
 一晩にでた死体の数からそうかんがえるとしっくりくると頷く>>136]

 悪魔憑きだとわかったら、ためらいはしない。

[それはきっぱりと答える。
 倒せる相手なら、とくに。
 倒せないなら何かしらの策でも用意するしかないだろうが]

(138) 2015/08/26(Wed) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 ……何か、あるのなら。
 行ってみよう。

[オーレリア>>140にこくりと頷く。
 その場に間に合うかはわからないが。
 
 トイにもどうするかと視線を投げる]

(142) 2015/08/27(Thu) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 ――そうか。
 忠告は受け止めておく。

[トイ>>143に、ゆるりと瞬く。
 こうしてオーレリアの竜に乗せてもらうのも、信用している行動ではあるけれど。
 疑うことをやめないようにという意味だと受け取り、一つ頷いた。

 共にはこないというトイにそれじゃあ、と軽く手を振り。
 オーレリアと共に竜の背にのり、剣戟が響く場所へと]

(147) 2015/08/27(Thu) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[竜に咥えられて背に乗せられたときには驚きに金茶の瞳を見開いた。
 暴れるというより驚いて固まってしまったために、落ちるような事態にはならなかったけれど。
 二人乗りの姿勢になったオーレリアの後ろで、何につかまればいいのかわからず竜の鱗に指をひっかけ。
 動き出したら落ちないようにすることだけを考えた]

(148) 2015/08/27(Thu) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[二人がやりあう路地近くにたどり着き。
 竜の足がとまったことにほっと吐息を零す。
 
 オーレリア>>152に助けてもらって竜からおり]

 ありがとう。
 急ごう。

[地面に足をつけてほっと息をつく。
 それからオーレリアと共に、路地へと足を踏み入れ

 チャールズとヘクターの姿が見えたときに戦況はどうなっていたか。

 思いがけない二人が遣り合っている姿に、驚きに目を瞠った]

(154) 2015/08/27(Thu) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[路地にたどり着いた時には、地面に倒れ付すヘクターと。
 その前にたつチャールズの姿が見えた。

 ちょうどヘクターの命が絶たれた瞬間>>156にたどり着いた]

 ――いったい、なにが……

[路地で別れたときには元気だったヘクターが、今は倒れているのに、ゆるりと瞬く。
 チャールズに、疑問の視線を向け。
 ヘクターの傍へと近寄る]

(160) 2015/08/27(Thu) 01時頃

― 深夜のこと ―

[宿に戻るまではオーレリアと共にいただろう。
 宿の部屋に戻って眠りついた後。

 悪魔がメルヤの体を操り、行動を開始した。
 メルヤの意識は眠ったまま]


[厩で眠るオーレリアの元へと足を運ぶ。
 人が人ではない気配をまとって近づいたことに、ラスタバンは警戒の唸り声を発した。
 その声でオーレリアが起きたとしてもとき遅く。

 メルヤの金の瞳が夜の中で光った]



 オーレリア。

[呼びかける声はメルヤの声に、なにかノイズが混ざったようなもの。
 悪魔が寄り代を変えるときに、前の寄り代が死ぬのは、命がすべて奪われるからだ。
 取り付かれてしまえは、死からは逃れられない。
 ただ、悪魔がずっと憑いたままなら、生き延びられるだろうけれど。

 悪魔が憑いていることを知らないメルヤに、乗り換えようとする悪魔を阻止することなどできるはずもなく]



[オーレリアがなにかしら抵抗したとしても。

 悪魔は、古い体を捨てて新しい体へと、移動した]



[悪魔が抜けたメルヤの体がぐらりと傾ぐ。
 厩に倒れた体に、もう息はなかった。

 怪我をしていた傷口が開いたかのように血が包帯を赤く染めていく。
 
 メルヤの意識は眠ったまま。
 死すら眠りのうちにもたらされた**]


【人】 逃亡者 メルヤ

― 路地 ―

[チャールズに話しかけるオーレリア>>161の言葉に、瞳を細める。
 ヘクターが悪魔憑きだとは思えず、けれど否定する根拠をメルヤは持っていなかった。

 傍らにたどり着き、いまだぬくもりの残るヘクターに触れてみるが、やはり心臓は既に止まっていた]

 彼が悪魔憑きかは私にはわからないが。
 チャールズは、何を根拠に?

[ゆるりと瞳を瞬かせて問いかけた。

 彼の返事を聞き、一つ吐息を零し。
 それからあと、ヘクターの死体についての処理はメルヤには口出す権利などもなく。

 ただ眺めただけで終わり。
 宿へとオーレリアたちと共に戻ることになるだろう**]

(164) 2015/08/27(Thu) 01時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/27(Thu) 01時頃


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