人狼議事


228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ

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[くすりくすり。歪んだ笑みは彼女だけのもの。]

 そうなの、雑食でもやっぱり――ひとは、格別でしょう?

[ね。ごちそう。と嬉しそうに目を細める。考えるだけでも、涎が出そうなくらい。そんなはしたない真似はさすがに控えるけれど]

 私にとっては主食ね、だから――
 お肉、たくさん食べさせて?

[肝と目玉という囁きに、少しマニアックね。と意を得たように嗤う。脂肪と筋肉が適度な分量であろうサイモンの身体を思い浮かべる]


 脚、腕、お腹。 あとはそうだなぁ……
 でも全部食べちゃうと、誰が死んだかわからないわよね。
 これからの旅のオープニングを、サイモンさんの血で鮮やかに飾れたらいいわ。

[少しほかの人を脅そうと、そういう意味を込めて]


【人】 徒弟 グレッグ

―1階 廊下―

[歩きながら頭を抑えた]

はは、俺も人のこと言えないかも。

[船の揺れとあいまって、酔いが回ったのかもしれない。
そんな折、船内放送が流れてくる]

あー……風あたろうにも霧だらけじゃあなぁ。

[口を尖らせた。モナリザに水でももらおうと、ダイニングへ戻る]

(137) 2015/06/22(Mon) 23時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 23時頃


 ──そうね、けれど、頭さえ残しておけば人はだいたい個人の認識をしてくれるものよ。
 だから半分で我慢しましょう。

 貴女はたくさん食べるといいわ、私は──ほら、あの新聞に載っていた村でたらふく食べてきたところだから。

[娘の意趣には言外で同意。
 甘い血の味を思い出したのかくふりと喉の奥で音を立て、女は目を細める。]

 ふふ、深夜が楽しみ、ね。


 うん、オッケー。
 頭を残して、あとはまぁお腹の具合次第?

[ぺこぺこだわ。と軽く腹部に手を当てる。
 あの男、ぎょろりとした目は確かに美味しそうだな、なんて。]

 あぁ……ナラーヤの?貴女の仕業だったのね。

[ひどい遺体が幾つも見つかったと。中には陵辱された痕のある遺体もあったとの情報は、出発前にインターネットで見たのだったか]

 その時の貴女の仲間、雄の人狼がいたかしら?
 私――私も、サイモンさんは趣味じゃないけれど、女の子はぐっちゃぐちゃにして、食べちゃいたいなぁ。

[なんて性的嗜好の歪は、ゆがんだ笑みに滲む。]


【人】 徒弟 グレッグ

―ダイニングルーム―

[モナリザに水をもらい、6号室にも届けるよう頼む。あるなら二日酔いの薬も一緒に、と添えて。]

――あ。

[水を飲みながら、イリスとドレスの女性が話しているのに目を止める。さっきは遠目でよくわからなかったけれど]

スケイルのお嬢さんじゃん。

[実家はロボットの販売・整備を営んでおり、ナラーヤにも客がいた。いずれ店を継ぐ身、両親を手伝い度々ナラーヤに顔を出していた。グロリアはその客の一人]

夏だったらあの人も、いたんだろうな。

[呟いて、水を干した]

(143) 2015/06/22(Mon) 23時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/06/22(Mon) 23時頃


【人】 徒弟 グレッグ

霧、さっさと晴れればいいのに。

[窓の外を見る。白い景色を眺めていると、思い出すのはリーの言葉]

俺とリツの仲がうらやましい、か。

[確かにリツキはいいやつだと思うし、彼が楽しそうにしていれば嬉しくもある。仲良しだと言われればまんざらでもない、が]

旅行いくのもお互い知らない程度っちゃ程度なんだよなぁ。

[薄っぺらいな、と一人ごちる。]

(149) 2015/06/22(Mon) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[ごめんね、と言ったリーの声はなんだか憔悴しているような気がした。軽く見えて、彼は結構さびしがりなんだろうか。
そんな事を考えていると、グロリアがこちらへやってくる]

お久しぶりです。
みない間にすっかり綺麗になって。

[思案はぽいと投げ捨てて、笑顔を向ける]

(154) 2015/06/22(Mon) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

そうです、グレッグです、グロリアさん。
いや、こんなとこでお会いできるなんて思いませんでした。

(156) 2015/06/22(Mon) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

おかげさまで、二人とも元気ですよ。

[ナラーヤの事件があってからは親しくした知り合いや客を亡くし、色々とあったけれど。今言う事ではないと、ふせておく]

最近あいつの調子はいかがですか?
まだ元気です?
もう新型でたし、買い替えてる頃ですかね。

[修理したロボットの調子を尋ねる。]

(162) 2015/06/22(Mon) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

いやいや、ほんとですって――……

[広げられたグロリアの手はハグの構え。逡巡して受け入れて、こちらは彼女の肩に触れる程度にハグを返す。一日の終わりとはいえ、手入れされた彼女の髪からふわりといい香りがした]

そうでしたか。
余りむりなさらないでくださいね
グロリアさん、頑張りすぎちゃいそうですから。

(174) 2015/06/23(Tue) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

お、ご注文ありがとうございます、喜んで!

[笑顔で答えた。
ふと、時計を見上げる。]

結構いい時間なんですね。気付かなかった。
遅くまでお引止めしてすみません。

10号室にいますから、
何かあったらいつでもいらしてくださいね。

[そう告げて、自室へと戻ろうか*]

(175) 2015/06/23(Tue) 00時頃

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