147 書架の鳥籠
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
シメオンは、視線が彷徨う、面々の顔を見る、自分の結果を聞いて瞬いたルカのところで止まる
2013/10/07(Mon) 22時半頃
|
……
行方不明になった弟に会いたい。
[視線逸らさずにしっかりとした声でルーカスに答えた。 そう、会いたい、生き返らせたいでも、人間の身体に戻したいでも無かったから……]
(96) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
|
……どうしよう
[シメオンは焦りの気配を漂わせ、おろおろと]
……オズ?
[しかし彼からはそういったものを感じない]
オズ、何か作戦があるの……?
[そんな様子で一人にさせないという彼を、そういった風にシメオンは取った]
|
[何だこの男は ボリスの嘆いていた姿しか知らない、ピパに論されたことを知らないシメオンは参加の意思を見せる様子に、自分を責める言葉に少し困惑を見せた]
僕はリアを亡霊じゃないなんて言ってない。 リアが亡霊の可能性だって消えてない、そしたらルカが言ったように狂人はきっと死んでるんだ……
[そして彼の言葉はなんとも痛かったから、反論しても苦しくなる内容だったから ぼそぼそと小さくなってしまった]
(101) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
……
……。
[大人の自分を責める声、口を挟めない自分について話している会話 ずっとずっと突き刺さっているように感じる視線 ルーカス>>102の自分と弟を引き離そうとする意思を表す言葉]
(105) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
[ぴしり]
[ぴしり]
[何かがひび割れていく、無理矢理に繋ぎ合わせていた何かが]
(106) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
[――がしゃん]
(107) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
[無表情に立ち上がる ルーカスの顔を、じっと温度の無い瞳が見つめて]
(109) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
策か。…シメオン君を援護はしても、
人の感情まで動かすには至らなければ、
ここで策は尽きて
君は、獣に喰われてしまうのだろうな。
|
――大人なんて大っ嫌いだ!!
何をしても僕を、ゲルトを邪魔者にして!名前も呼んでくれなくて!構ってくれる時は殴るだけで!
僕からゲルトも奪おうとするんだ!
[睨み付けながらぼろぼろと涙を溢れさせる "ゲルト"シメオンの弟の名前だということは、知っている者も多い筈]
嫌い嫌い大っ嫌い!皆死んじゃえ!
(116) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
[畳み掛けるような叫び声 "奪おうとする"その言葉が耳に残りそこに違和感を覚えたものは、果たしていただろうか。 シメオンはサロンから逃げ出す、敵の大人達から逃げ出す。 ここに来てから、記憶を失ってからも何度もしたように、けれど"嫌い"と言い捨てたことは一度も無かった]
(120) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
―― クラリッサの定位置 ―― [泣きながら蹲る、手の中のゲルトを撫でる]
ゲルト、もう嫌だよゲルト 皆人形になればずっと一緒なのに魔女様も皆も寂しくないのに 僕達も"三人"でここを出れるのになんでそれじゃダメなの?分かんないよ……
[人形に話しかける行為に、今のシメオンは疑問を抱けない。 普通の心のままの者なら、なんて身勝手だとしか思えないことを本気で思っている 仲間がいるのに逃げ出した、あの人はなんと思ったか。 亡霊になる前シメオンと接していた大人達のように、いらない子だ迷惑な子だいなければいなかったのにと考えただろうか。 そう考えればもうシメオンには魔女に与えられた人形のゲルトと、自分を亡霊だと知らぬまま獣に殺された少女しかいなかった。 いつも何も言わずに傍らにいさせてくれたクラリッサ、クラリッサに会いたくてここにきていた]
(125) 2013/10/07(Mon) 23時頃
|
|
クラリス……
[自分の逃げ場所だった少女に会いたいと思っている時点で、泣きながら名前を呼んでいる時点で幸せなど掴んでいない きっと本当は気付いているのに。]
(128) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
ごめんね
ごめんね……
[意味も無い謝罪が声となり届けられる]
謝る事はない。
シメオン君は、頑張ったじゃないか。
…だから、謝らなくていい。
|
会いたい。クラリス……
[もう疲れていた。 敵ばかりの空間に、何を言ってもどれだけ頑張っても何も変わらない状況に一度砕けた心は再び砕け、きっともう戻らない。]
(135) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
本当の占い師が解った。
…、それだけでも大手柄だよ。
[相変わらず抑揚が薄い声で、]
等価交換…、か。
それは手柄じゃない!リアが先に言い出したんだ!
[どうしてまだこの人は変わらないのか、役立たずと自分を罵らないのか分からなくて泣き叫ぶ]
僕のせいできっとオズも……
[その先は、口に出来なかった]
…、だから 言っただろう。
ひとりには させないと。
[それは既に決められていた覚悟の言葉。]
肉体を奪われた我々は、
こうなった時点で一連托生なのだよ。
私がそこまで推理できていないとでも思ったかい?
|
[呼ばれる名前に顔を上げる 瞬いて目を見開けば、大粒の涙が頬を伝い]
……殺しに来た
……大人が僕を殺しに来た
[立ち上がる最中身体が机にぶつかり、冷めたコーヒーが零れた 何も無ければ、きっとそれを淹れた主のが誰か、考えたりもしただろうけど]
嫌だ、嫌だ怖いよゲルト……
[庇うように人形を掴んだ手を後ろに回し、後退りする 今のシメオンにはピッパは、意地を張りながらも密かに慕っていた女性は "敵の大人"でしかなかった]
(145) 2013/10/07(Mon) 23時半頃
|
……そんな
[意味を理解すれば、何も言えなくなった。
レティーシャの父親のようだった彼は、15の自分が想像出来ない程に大人だったのだ]
さて、次は私の番――だったな。
[どんな状況であれ、魔女の願いを叶えなければならない。
それはまるで、呪い、のようだと自嘲気味な思考をする。]
大切な仲間を悲しませた罪は、
大きい。
[故に、術を使う相手はグロリア嬢と決めている。
結果はどちらでも構わない。
どちらでも――結果は、 ]
|
[ボリスに意識を向ける余裕が、サロンにいたシメオンには無くて]
っ、や、やだ、怖い……
[初めて見た目を見開くボリスはあまりにも怖かった>>146]
(148) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
|
……そうやって、決め付けて殺そうとするんだ
["会えたんだ">>147 見られた、それに気付きはっとするも肯定はしない。 こうなったとしても、認められない。あの人が声でなんと言っていても。 しかし]
……っ
["幸せ?" その問いに表情を歪めた、二人に対する怯えではなく、酷く苦しげに。 どうして幸せだと、お前らがそれを奪おうとするのだと、思えないのだろう]
(153) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
オズ……
[敵じゃないと言える唯一の大人
彼が何を思っているか知った後では、人形にする相手のことを口にする声も、痛ましく申し訳なくしか感じなくて]
……うん、頑張ってね!
[無理矢理元気な声を出した
これ以上謝ってもどうしようも無いのだ――]
|
……リィ。
[ホリーは大人じゃない、以前弟とは双子だと話した時に打ち明けてくれたなら、そちらもまた双子だと知って親近感を抱いたりもしていたか。 けれどきっと彼女も]
……
[後退るシメオンの背中は本棚について、それ以上下がれない その場に崩れ落ち両手で頭を庇うように――虐待を受けた子供が無意識にする動作――をすれば、三人のほうに金髪の少年の人形が転がった]
(159) 2013/10/08(Tue) 00時頃
|
…、シメオン君。
もしレティ嬢に会えたら 伝えてくれ。
[ぽつりと、願いを囁く。]
君は自分が思っているよりも強い子だと。
そして、君との記憶は…
私にとってかけがえのないものだったと。
私はね、無理に自分の感情を堪えるのは
大人になってからでいいと思っている。
故に、シメオン君。
君と、レティ嬢は似ている気がした。
そして、わたしは…そういう君達を放ってはおけない。
――― 酷く汚れた大人だと、いうわけさ。
……
……オズ
[悪足掻きをしていても、この人がそう言うなら]
……分かったよ、話を聞いてくれたらね
[もう意味はないのだろう、全て]
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る