255 【RP村】―汝、贖物を差し出し給え―
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昨晩、私が夜を明かした部屋に、 記憶を喰われたものの日記がある。
そこに、何か、見つかるかもしれんな。
[そう言えば、彼はどう反応するか。]
ただ、それが。本当か、どうかは分からぬ。 私は、悪趣味な、悪戯だと思ったものでな。
(93) 2016/10/09(Sun) 22時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2016/10/09(Sun) 23時頃
― **** ―
[その声を、投げた時刻はいつだったか。
館のどこかで、同胞を。同胞を憂う瞳を。
見かけた時だったように思う。]
――告発は、あると思うかい?
[ただ、一言。そう問いかける。
たった数日前に顔を合わせたばかりの同胞(はらから)。
捨て置くことは容易いが、顔を合わせれば心積もる何かはある。
それはまた、人間への思いとも同じ。*]
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…… そんな立派なものでもない。 私は。
[>>98彼の言葉に、そう呟くように返す。 そうして、顔を上げる彼の目を見、]
隠し部屋、といっても。 もしかしたら、他のものが見つけてるかも知れんな。
[そうして、>>104彼が巡る思考を留めることとなる自身の言葉。 彼の問へと日記の存在を知らせ。]
わかった。案内しよう。
[案内してもらえないかという彼を、つれ、 昨晩、自身が休息をとった部屋へと向かう。]
(107) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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―薔薇の蕾が描かれた日記のある部屋―
[そうして、部屋にたどり着けば、彼を室内へと招き入れるか。]
…………
[棚の日記へと手を伸ばすが、なんとなく違和感を覚えるも、そのまま日記を取り出す。]
頁をばら撒いてしまってな。 日付は揃っていないが。
[そうして、彼へと手渡すか。*]
(111) 2016/10/09(Sun) 23時半頃
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―― どうかな。
でも、向こうは一致団結して脱出、なんてされたら困るだろうから。
あったように見せる、のなんて、容易く無いかい?
[なにせ、仕掛け人だ。
意識に染み込む聲に答えながら、取り留めのない思考をまとめていく。]
そもそも。
疑うように仕向けてくるこの仕組自体が、どうなの、ってところでさ。
ただ"サンプル"がほしいなら、それこそ、ここにいる人間をさ。
全員確保してしまったって、いいでしょう。
違ったら逃がせばいいのだもの。犠牲者も出ない。
それをしないで、わざわざ探せと云う。
――逆転を恐れてるようにも見える。
或いは。
何か、"対抗手段"を、持ってるのかもしれないね。
僕らに対する、さ。
そっちのデータをとってるなら、疑心暗鬼に追い込んでボロをまつ、っていう受け身の手段も理解できる。
―― 濡れ衣を着せて、逃げおおせるしかないんじゃない?
[喋りながらまとめた思考の最後に、笑声混じりに告げた*]
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[日記を手渡した後、誰の日記かと問われる。]
……ビアンカ。
[名前はどこかに書いてあったかもしれないが、 確かめずとも、そうであろうと。
しかし、彼女の日記がここにあるわけがないのだ。 誰かが持ってきた。もしくは、悪趣味な悪戯か。]
(129) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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――……。
[冷静な碧の声に、口を噤む。
確かにこの方法は明らかに、疑い合うことを目的としているようにも思えて。
それがまた、腸を重くさせる一因でもあった。
"全員確保してしまったっていい。"
確かに、今日一日考えて思い至ったのは僕も其処だった。]
……対抗手段は、考えていなかった。
そうか。
もし、そう、そうならば。
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[一文を読んだ時、彼が零した言葉を聞き、 ポツリと零す。]
1つ、昔話がある。
遠い昔、皆既月食の夜、その薔薇が、咲くときに。 とある男女が、ここではない別の場所で、 その薔薇が咲き誇る場所で。
二人きりで、誓いを交わす約束をしていた。 が、彼女は来なかった。
(130) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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大人しくしている必要は、ないのかな――。
[背中を押すような声と、未だ残る躊躇いに瞳が惑う。*]
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………
[そして、言葉を止める。]
その日記、持っていくといい。 私が言うことでもないが。
(131) 2016/10/10(Mon) 00時頃
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……すまない。
碧の君。
今日は……、食事が喉を通らなそうだ。
必要ならば、君が僕の代わりに食事を――。*
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 00時頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 00時半頃
――そうか、皆既月食、かぁ。
[迷い子のような、曖昧な聲に、ぼんやりと空を見上げた。
昨日"食事"を取れたからか、幸いにして、強い飢えが衝動となるほど、身を焦がしているわけではない。]
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……… 本当に、ショクがいるのなら。
若者の記憶より、私を喰うべきなのだ。
[この時世57歳といえば、もう随分と生きた。 若者から奪うより、年寄りから奪うべきなのだ。
このつぶやきは、果たして誰に届いたか。 誰にも届かないか**]
(137) 2016/10/10(Mon) 00時半頃
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