人狼議事


20 Junky in the Paradise

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[そうして、逆の問いかけに、首を傾いで]

 ……だ…

[酩酊した目で黒髪の向こう側を
 見回す広間。]

 だ、誰が……

 ……だれが、


  気に入っ……、た?

["お気に入り"を尋ねる声。広間に蠢くものは、
 どれも──特別に為りかねない"自分以外"の恐怖。]


 アナタなら誰がキレイだと想う?

[主観的な自分の目に写る世界のままを愉しげに囁く。
スティーブンの笑みに歪む口許。
其れすらも今はとても幸福そうにすら見える]

 誰…?

[快楽ばかりを貪るから肉体や持ち主に対する執着は薄い。
頤に指を添え考える間は、
たのしい遊びのプランを練る子供のよう]

 そうね…

 女王様に噛み付いたイヌと遊んでみたいな
 今はサイラスに飼い慣らされてるけど

[割り込む程の興味もないのか言い残して、
向かった先は結局ヴェラの元ではなくヤニクの所。
其れすら喉の渇きからデカンタを求めて]


【人】 女中 ノーリーン

[部屋の空気にいつしか気化した薬液が混じる。
 それはパーティの参加者らの纏う香水のよう。
 "堕ちた"女王の許に集い踊るのは、堕落したかつての高貴なるものたち]

 ああ―― 素敵
 もっとイヤラシク踊って見せて? 今の私に相応しく――

[と、傍らから少女のような声が聞こえて]

 サイモンが? 万華鏡?
 うふふ、きっと派手に着飾っているのね。
 蝶の翅のようにひらひらと……

[つかまえた、と笑う少女に、女王は艶然と笑みを浮かべる]

 良かったわね? 逃がさないようにピンで止めるのよ。
 ひらひら出て行かないように捕まえるの……。

[手にしたルビーを床に並べる。
 ヒトの形には程遠くなっていくそれをうっとりと眺めた]

(64) 2010/07/08(Thu) 23時頃

【人】 女中 ノーリーン

[近いようにも遠いようにも感じられる場所で、ガンガンと鳴り響く音]

 あ っあ 穴を掘っているの?
 皆で地の底へ堕ちる道を?

[振り返れば音を立てているのは白衣の男とわかる]

 あっは 可哀想な堕天使さん
 自分が堕ちる穴を掘るなんて

 ああ でももう少し静かにして――
 頭 が 割れそう――

[鋭敏になった聴覚と意識が混濁した脳に、その音は刺激が強過ぎた。ふらふらとその場を離れる]

 これが罰? 堕落の罰?
 鎖が絡んでイタイイタイイタイ……

[神経に響く痛みを消したくて、目に付く場所に落ちていたものを口に放り込む。
 何を飲んだのか定かでないが、とにかく気分は紛れて、そのうち音も収まった]

(67) 2010/07/08(Thu) 23時半頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 23時半頃


 サイ…ラスとか、
  へ、へクターとか……
 ほ、ホリーと、とか……

[お気に入りを尋ね危惧するように名を挙げるは
 マーゴが身体を与えた相手の名。
 けれど、彼女が持ち主に興味が無さそうであれば、
 軽く、ほっとしたように息を吐いた。]

 そ…そうだね。

 あ……、遊び相手な、なら。
 い、いいんじゃないかな。

[女王を押し倒したイヌを彼女が望むなら、
 去り際に同意するようにうん、と、頷く。
 気概のない男には、無邪気な子どもを窘めるも叱るもできず、
 ──嫌われることを恐れて、ただただ甘やかすだけ。]


 い、イヌと、な…仲良くしてる、
 薬屋、さ、さんの方で、でも。
 ぼ、僕は、い、…いいけど

[サイラスの事を口にするのは、デザート。の誘いかけに本能的な危機感でも感じているせいなのか。消極的な提案。]


 何、して──…遊ぶ、のが、いい?

[ヤニクに尋ねたのと──似た問いを、小声で尋ねる。]


【人】 女中 ノーリーン

 あはは 良かった、鎖はもう消えてしまったみたい。

[頭痛の原因が収まったのを、戒めが解けたと錯覚する]

 それにしても、重たい服。
 これじゃ万華鏡になって飛べないわ。

[女中服をもぞもぞと脱ぎ捨て、下着の上にシュミーズ1枚の姿となる。
 赤と白に汚れたショーツが、身動きの度ちらちらと覗いた]

 ふふっ さあさあ、もっと踊りましょう。
 あちらで楽しんでいるお嬢さんを見習って。

[視線の先には、サイモンと踊るホリーの姿]

 まあ――あのお相手の方もルビーがお好きなのね。
 私もルビーを探そうかしら。それとも紅のガーネット?

[幻の賓客たちをかわすようにフラフラとステップを踏んで、女王は彷徨う]

(76) 2010/07/09(Fri) 00時頃

 サイラス?

[同意を示したスティーブンから遠慮がちにされる提案。
不思議そうにスティーブンを見詰めるもあったろう]

 サイラスでもいいわよ
 でも…
 折角アナタを気に入って呉れてるみたいなのにイイの?

[スティーブンの本能的な危機感とは真逆の発想から、
逆に彼へ問うも相手を限定する程の執着はなく反対もせず]

 白の反対は赤らしいし
 赤く染めるのもきっとキレイ

 人肌は温かいけど
 内側はもっと温かいかな

[問い掛けに囁く声は内容と裏腹にうっとりと、
冥い瞳はスティーブンを捉えずに其の光景を想ういろ]


 デ、デザートには、アシがついてて
 食べごろを、は、はずすと、
 に 逃げるのは、あ あっという間だ だし

 た、食べられないままの方が、
 味を想像して楽しむ余地が、
 あ、あるってことも、な、ないかな。

[ぐじぐじと食べる機会と味について連想したような繰言。
 食べたがりが機会を逃して、食事と遊びの時間が逆転するなら食べられなくても構わない、との答え。]

 あ…赤、赤がイイ?

 あった、温か、温かい。
 う、内側に、触れるには、な、何がいるかな。

[うっとりとするマーゴを見上げて、
 男は、彼女の"遊び"についての必要を考える。] 


 遊ぶなら…

[ up ]
 [ up ]
[ up ]

 キモチイイコト
 タノシイコト

[高揚感と幸福感が溢れて、
囁く声は踊りだしそう]


【人】 女中 ノーリーン

 あら、美味しそうなお菓子ね。
 何処で見付けたのかしら?

[ホリーが手にした飴は極上の砂糖菓子と見え、興味を惹かれたか屈みこんで問い掛ける。
 と、その時響いた大声にさっと振り向いて]

 何事です?
 パーティで揉め事を起こす事は許しませんよ。

[虚空を掴む男に向かって問い掛けた]

(82) 2010/07/09(Fri) 01時頃

 若しかしてサイラスに食べられるのがコワイの?

[言い募る様子に余程に食べられたくないのかとも考え、
至る結論の声はけれど酩酊中だから嘲りは含まない]

 デザートになりたくないなら
 彼をデザートにしてしまえばイイじゃない
 遊びも食事も一緒に出来てお特だし

 其れにサイラスなら―――おいしいわ

[断定するのは自らが味わった彼を想い出すからで、
必要な物を問われると想い巡らせる]

 デザートを食べるのに必要なのはナイフとフォーク?
 スプーンもあれば完璧ね


【人】 女中 ノーリーン

[男はこっちの言葉には気付かぬ様子で、床に転がるルビーを拾いに行った。
 多幸感による笑いは下品に聞こえ、女王は顔を顰める]

 まあ、良いでしょう。
 今日は宴ですもの、それくらい寛大に許さなくては。

[しばらく何とはなしに男を見詰めていたが、彼が取り出したカラフルな立方体に目を丸くする]

 まあ――美しい。
 そんなたくさんの宝石、何処で手に入れたのかしら?

[幻の中できらきら輝くそれを手に入れたくて、彼に近付いて*いった*]

(91) 2010/07/09(Fri) 01時半頃

[駒を口に含めばアルコォルが口内から匂う。]


 …… こ…、怖く…は、な、ないけど

[もとより男同士を楽しんだ経験も趣向も無く、
 へクターに抱きすくめられるも嫌う痛みに通じる記憶。
 やわらかい方がいい、と、ぼそぼそと呟く否定。
返す答えには、誰にでも見透かせる強がりが滲む。]


 お、おい…しい?

[断定と示唆に、飴玉を舐めるように、
 ルークの駒を口の中で転がし、顔を上げて]


 た 食べられたらなくなっちゃうから、
 … 食べる方がいい、な。


 さっき、う、動いて、
 お、お腹も空いてきたし

 な ナイフに
 フォークに
 スプーンな、なら、

 ──キッチンに、なら、並んでるね

[腹がすいているのは事実なのか、空腹を宥めるように、口の中でルークの駒を転がしながら、地面に手をついて身体を起こした。]


 ふふっ
 怖くないなら食べて見せて?

[強がりの気配を感じてか愉しげに囁いて挑発するも、
趣向が違えば其れは難しいかと考えもする]

 そうよ
 とてもオイシイの

[囁きの終わる頃にはヤニクの口唇に吸いついたから、
行動を踏まえると誰を指しているのかすら判然としない]


 お腹がすいているなら丁度いいじゃない

[空腹の意味はどちらなのかも既に判然としないけれど、
シルバーの在り処を聴けばもう彼はデザートに想える]

 フォークで突いたらにじむの
 ナイフで裂いたらあふれるの
 スプーンで掬えばふるえるの

 アァ―――…きっと 素敵ね


 そ、そう、そうだね。

[キッチンにむけて歩きながら、
 こくりこくりと船を漕ぐように頷く。]

 食卓に上げるのは、い、イヌがいいかな、
 デザート、が、いい かかかな……

 裂いて咲いて
 突いて点いて
 掬って剥いて──

 お腹が、へ、へる……ね。

[かち。かちり。と口の中のルークを噛む。]


[ up ]
 [ up ]
[ up ]

[快楽と云うご馳走を前に多幸感は強まり、
既に判断力の欠片すら乏しい思考は明晰を極める錯覚。

ヤニクを蹴るを見ても罪悪感を擁かないのは元よりの性質。
けれど更に感じるものがあり冥い瞳の淵で睫毛が震える]

 ふふっ
 アナタが望むなら―――ヤニクでもいいのよ

[スティーブンの行動に嫉妬の気配を垣間見た心地なれど、
嫌悪と云う負の感情も今は沸かず彼の背に囁く]


[ 裂いて咲いて ]
[ 突いて点いて ]
[ 掬って剥いて──]

 嗚呼―――…

[スティーブンの囁く言の葉がふわふわと脳内で踊り、
この上なく上等なご馳走の気配に吐息が零れる]

 お腹が減ってるのはスティーブンじゃない
 アタシに訊かなくてもスキなヒトを食べてイイのに

 聴いてたらアタシまでお腹がすいてきちゃう


 オイシイのはサイラス
 オイシソウなのは犬
 今から味わうのはヤニク

 スキなヒトを食べるとイイわ
 アタシもスキに食べるから

[食べるの意は違えど阿婆擦れは気のむく侭に快楽を貪り、
執着せずも気紛れに誰かのあかを欲するかも知れず]

 …そう云えばホリーは怒ってるのかな
 叱られるのはイヤだわ

[ふと思い出した様に食べ損ねた、
少女の様な外見の持ち主の名を零した]


[ふらふらとした足取り、背中に掛けられる声に振り向いて
 ちらり蹴った事をとがめられはしないかと伺う貌を見せるも
 笑み色だけを認識すれば安堵の息を吐き]


 だ… 誰でもいい、よ。

[最初に彼女以外なら、と言ったとおりにか他に強い執着は見せない。]

 だって
 
 どうせ


 ひ、ひとり、ふたりじゃ、



 た、─── 足りないでしょ?

[サイモンでも足りず、もうひとりでも足りず、
 はじまったばかりの夜は、まだ長い。]


[ up ]
 [ up ]
[ up ]

 そう そうだわ

 ―――…足りない…

 全然、足りない

[サイモンが死んだ。
恐らくもうひとり死んだ。
あかは足りない]

 キレイなあかが見たいの

                 もっと―――…シテ…


 誰でもイイならアタシはサイラスを狙ってみようかな
 気が変わったら教えたげるからスティーブンも教えてね

[同じでなくとも構わず気が変わればまた伝えようと。
自らの次の思考と行動すら酩酊中では決まらないのだから]


[ up ]
 [ up ]
[ up ]

[死んだ?壊れた?そう認識をしている。
けれど見たのが誰かも明確に認識は出来なかったのに、
其処に本当に何かがあったのかなど判る筈もない。

其れでも破壊衝動はそう認識が出来るだけのものを求める。
負の感情など沸いてこない多幸感に蕩揺たいながら、
だからこそ余計に無邪気にホウカイとハカイの先を望む]

 サイモンはきっと還れたわ

[スティーブンが食堂へと向かい気配が遠退くと、
ヤニクにでもなく口の中で囁く声に滲んだのは安堵。
吐息は艶めき目の前のヤニクに*没頭していく*]


 デザートもいいけど……

 ワインで風味づけした炙り肉も、美味しいかな。


『もっと』

[去り際に聞いた囁きを想うように
 唇のみでそう呟いて

 ホリーは…、今は、怒っては、ない、
 み、みたいだったけど──

 私を食べて、って、
 き…、きこえたよ。

[それは、自分を指してではなくて、
 彼女の目に映る言葉を発しただけだけれど
 大広間に戻ってくれば、
 聞こえた事を聞こえたままに言う。]




 サイラス、か
 … ヤニク……か、な。

[教えてといわれた名前は
 ヤニクとマーゴの傍を通り抜けた際に、
 独り言の様に零される。]


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