155 楼夢館
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何もしないよ。何も。僕も何もしてない。
[ほどほどに、なんて。ふ、と息を吐いて、彼女にはそう返す。]
そうですか、いってらっしゃい。
[部屋を出かけに声をかけてきた叔父には、そう簡単に挨拶をして。]
何もしない神様なんて、食べてしまえば。
[さようなら、と手を振った。これも、ただの気まぐれ。
窓の外、母がこちらを見ている、
(162) 2013/12/12(Thu) 03時頃
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――なんてことはなかった。**]
(163) 2013/12/12(Thu) 03時頃
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――もしも、
もしも、世界中が紙でできていたなら、
海が、みんなインクだったなら、
いったいぼくらは、どうして生きれば良いんだろう
[また歌うようにして、部屋を出る。暖かいパンとスープが欲しい。
そうだ、厨房へ行こう。一言口を聞けば、きっと誰かが慌てて用意してくれる。
かあさん、ここは素敵な所です。あなたが言った通りに。
寝床は暖かいし、食事はおいしい。
それに、なんだって、あなたもここにいるようじゃないですか。]
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