人狼議事


229 流水花争奪鳥競争村

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【人】 トレーサー キルロイ

 
 ――俺は、
 君と何か昔の思い出があるわけじゃない。

 フランクがあんなことにならなけりゃ、
 今こうしてここには立ってなかっただろう。

 任務を引き継いだのも、ただの縁だ。

 ただ、 衛兵として、巫女としての君を見て
 妹の親友――ただの女の子としての君を見て
 どちらの君も、守りたいと思った。

 ――考えてみてくれないか。
 

(70) 2015/07/07(Tue) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[自分の場合は、人の死の上に成り立つ縁だから
それは少し複雑な思いもあるけれど。

率直な疑問に、少し思案して頬をかく。
きちんと言葉にしようとすると照れが見え隠れして。]

 …幸せにしたい、という気持ちは変わらない。

 自分にそれが出来るのかはわからないが、
 だからといって他の誰かに託すのも嫌になってきた。

 こうして話したり、笑い合ってるうちに
 君がほしい、と――欲が出てきたから。

[周囲には子供だっているだろうに、
それも気にならず、ただひとつ深呼吸をして。]

(73) 2015/07/07(Tue) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 
 アマルテア…… 君が好きだ。
 

 本来なら、試験期間とやらにとらわれずに
 じっくり考えてみてほしいところなんだが――

 動くのも、気付くのも、遅すぎた。
 気にしながら、気になりながら、何もしなかった。

 だから、あまり考えてもらう時間はないけど
 後悔は、したくない。


 ――伴侶として、戦友として、傍に居たい。

(74) 2015/07/07(Tue) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ぽつりぽつり、話し始めるに耳を傾けて
語られる言葉を受け取る度に、
知らず頬が熱を帯びていく。]

 その、
 ……試験、がとか考えてなかったからな。

 向き合いたい、
 と伝えたことを、叶えてくれたんだと

[まじまじと覗き込まれて、片手で口元を覆う。
ふは、と嗤い声が聴こえて耳まで朱がさす。

そう、思ってくれたことを今更知るとか。]

(81) 2015/07/08(Wed) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[悪戯な笑みに、まだ赤いながら顔をさらして]

 ――ああ、 惚れ直した。

[じ、とアマルテアを見つめる。
足下のひんやりとした水で自分の熱を余計に感じて。

受け取った、と言われれば照れ笑い。]

 ありがとう、俺も楽しかった。
 久々に思い切り笑った。

[思い出し笑いするように、ふ、と頬緩めて。]

(82) 2015/07/08(Wed) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 
 ――当然。
 お手をどうぞ、お姫様?

[小首を傾げて戯れて、右手をとってきゅ、と握る]

 ……なんというか、散々だな。

[置き去りのヒール、濡れたワンピース、
綺麗に整えた髪も、乱れてしまっている。
けれど、それも全力で遊んだからと思うと愛おしい。]

 ああ、ヒールは拾っておくから。
 ……結論、待ってる。

[さんざんな格好の巫女を神殿まで送り届けるけれど
侍女の視線が刺さるような心地して軽く*咳払い*]

(83) 2015/07/08(Wed) 00時頃

キルロイは、アマルテアに話の続きを促した。

2015/07/08(Wed) 00時頃



 どうしよう。
 巫女さま、大丈夫かな。
 何も起きてないといい。

 いや、ある意味起きててほしい。
 むしろ何かしら起こしてないと逆にこう…!

 いくら真面目なキルロイさまといえど!
 いえどだ!

 女の子に恥をかかすな!って
 おばあちゃんが言ってた!

 たぶんこういうときのことを言うんだ!
 知らないけど!
 



 だからこう…何かしら… 
 たとえば… たとえば…っ えっと…っ!!


[……そう言って思いつくものが大してない辺りで、
食玩目当てでチョコを贈った頃と
変わっていないかもしれない。

そう気付けば、一人で葛藤した結果
少なからずの敗北感を覚えたりもした。]



 ……な、なにが起きたのこれ!!
 何かしら起きたっぽいけど 何が起きたのこれ!!

 ぬ、ぬぬぬ 濡れるなんてわ わああああ!!

 ど どんな!どんなことをなさったのですか
 キルロイさまあ!!!

 女の子に恥かかせちゃいけないって
 濡れさせたのは恥カウント!?
 これ恥カウントなのかなあ!!
 どっちなんだろ教えておばあちゃんん!!
 


[口をぱくぱくとさせ、思わず巫女様を凝視していた私に、
無礼な様子のわたしに見かねたのだろう。
先輩の侍女から肘鉄が入った。
巫女さまには見えないように、わたしの脇腹へ。

いたい。おなじとこは勘弁してほしい。]



[朝から、戻ってくるまで。
巫女さまは、どこか昔のような印象に
ほんの少しだけ、戻った気もする。

…少なくとも。
試験でお疲れだっただろう数日には
見られなかった雰囲気だ。]
 




 ありがとうございます。


[良く笑う、妹とは似てないけれど。

やっぱり似てるな、と思ったのは、

「いつもきりっとしていて、
よわいものをたすけてくれる」
従兄が教えてくれたブリキの人形。]
 


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