3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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サイモン が?!
[さっきケイトの映像で散った姿はみえた。]
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−北棟 階段踊り場− [小さく溜息を、吐く。 闇は、何もしてこない。]
…… こうしてても。ケイトを
[探さないと。]
何か手がかりのありそうな場所。
[先程見かけた用務員の男を思い出す。]
何か、あるかな。
[ゆっくりと腰を上げると、移動する旨をメールでオスカーに送り。 階段を下りて、南棟へと向かおうと 左手の下の違和感は まだ――]
(75) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
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死んだのに
いるんだ
いる、んだ
どうして。どうして。どうして。…!!!
…… いる の。
[死んでも、居る。
それは あの少女も 同じで。]
引き剥がせんのかな とりあえず……そっち、行く。
行っても
[大丈夫か、と。あの吸血衝動の時のように むしろ行かない方がいいのかと。]
ああ、くっそ、
どうすれば……。
[見えないけれど、苦しんでいるのはあきらかで……。]
さみしいのよ …
[なか で囁くやみの 残響]
………おねがいね
[ちら、と後ろを振り返った。
彼も最期を見ていた、連れて行きたくはない]
|
−南棟 1F 西側−
ん。
[廊下の闇の向こうで 声 がした。 叫び 声 だ。]
誰 か。
[居るなら、この顔を見られてしまう。 が、切迫した叫び。コール音の後の あの姿。思い出す。 口を引き結ぶと、左手で隠したまま騒ぎの方へと。]
(85) 2010/03/01(Mon) 02時半頃
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さみしい の。
[引き結ぶ。 それなら 送っても――]
『違うヨ』
『寂しくなんて ないよ』
『サイモンは まだ
少しこっちに残っているから。』
『寂しくないよ』
『皆居るんだもの』
『ほら ネぇ』
『だかラ』
『あそぼ…?』
ぁ、―― ッ
…… ――さみしく ない
の、
は
わから、 ない。 どう、して。
[闇が 囁く。
無機質な 声。
あの少女の声を模して
鬼に 成れと。]
まだこちらの方がたくさんいるから、
さみしいの かしら
[少女ととけあった闇のこえ]
さみ、しい
なら
――おくれば
いい …?
――嗚呼、 だめだ
こない、ほうが
い、…――
サイモンが
、
さみしがって
ほかの
ところ、
いくかも、 しれ、ない。
|
−南棟 1F廊下− [>>91東廊下へと向かおうとすれば、途中でジェレミーと擦れ違っただろうか。 何が、と尋ねても恐らく彼からは答えは得られないだろうが。]
… …っ 何。
[苦しそうな、声が。聞こえる。 そして、幾つもの、人影に足が竦む。左手で、強く押さえた闇が 蠢いた 気がした。]
(99) 2010/03/01(Mon) 03時頃
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は。 は……。
それなら 僕の所に 来て も。
[そんな事を、思ったのは。]
君ほど憔悴して、ないしね。
ほかのところに いくかも しれない…
[それはあのこがいた時のわたしと同じ きもちだったから]
でも、一人で、抱えてはだめよ?
失敗、するから。
[後悔のなみだの味苦かった]
それも駄目だ。
それより、サイモンが成仏するのを祈りたい。
っくしょう……。
[成仏?]
ああ …… そう、だね。
[それが 一番 いい。]
……、
[あの闇に捕われて、成仏、なんて出来るのだろうか、と]
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−南棟 1F 東側廊下近く− [人影の多さが、歩みを遅くする。 >>101そして、見えた担任の姿に、足を止めた。]
…… センセ。
[落胆のような、安堵のような、声で。]
やっぱり ……センセ 残ってたんだ。 そう だよね。
[教師なのだから。]
(109) 2010/03/01(Mon) 03時頃
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[予想はついていた。
けれど。
落胆。
―― その予想が当たっていた こと。
安堵。
―― ひとまず無事な姿を見れた こと。]
…… いけるんじゃ ないの。
見つければ。
[この世界が それが元凶 なら。]
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−南棟 1F 東廊下付近− [>>114消えた。 また、ケイト、だろうか。 振り返る女教師に、シャツを手で隠す姿に僅かに右眼を開いて、すぐに視線を逸らす。]
みっともない って……センセも
[何かあったの、とは、聞けない。]
大変だったみたい、だけど。ひとまずは、無事みたいで、良かった。 あ……ごめん 。
[やわりと窘めるような言葉に、ちらりと視線だけで見ると、微笑が、見え]
…… センセっ?!
[>>115よろめいたその姿に思わず支えようと腕を伸ばす。]
(117) 2010/03/01(Mon) 03時半頃
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−南棟 1F 東廊下−>>120 [咄嗟に両手を伸ばしてしまった。 この 左眼 を、隠せない。見られないよう、顔を逸らす。 見られたく、ない。]
僕は…… パメラも居てくれたから。
い 痛くないなら 怪我とかじゃないなら、いいんだ。 着替えがあるなら……早く着替えた方が。あんまり良くないし、その カッコは さ……。
[顔を背けた理由を襟元の所為にして、やんわりと離された手に。 自由になった左手でまた左眼を隠す。]
おーげさって 言うけど。センセあぶなっかしいから、さ。 心配だよ?
[少女の友達のこと も この状況も。 サイモンのことも、今さっきの騒ぎも。 どこか頼りなげなこの担任を心配するには十分すぎた。]
(121) 2010/03/01(Mon) 04時頃
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[身体を離す。 担任の様子を見て 、大丈夫そうなら息を吐き。]
着替えなら、誰か女の子と一緒のがいいのかな。
[一歩、また離れて。]
僕 、ケイトを探してくる。
[何か解ったら連絡するから、と。また、一歩下がる。
ピッパが見えたが、遠目ながらも迫ってる様子でもなく。 バーナバスが傍に居る。ひとりじゃないなら、大丈夫だろう、と。
くるりと踵を返して、その場から離れた。]**
(122) 2010/03/01(Mon) 04時頃
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