78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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あァ、俺も木端にゃまるで興味がねェ。
―……大物でも喰わなきゃ収まらねェな。
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――、出せって言われても、出さないわ。 たとえ、それがアナタの命令だったとしてもね。
[《EDEN》の鍵は、再生のための鍵。 かつて双子星に近い存在だったという観測者《ホロウ・スコルプス》が 持つのがきっと一番いいと思っている。]
やらなくちゃいけないことはわかったわ。 簡単、ね…あんまりそうも思えないけどな。
[ゆるりとした微笑に、肩をすくめて返し、]
さあ。 今までの観測者《ホロウ・スコルプス》―聖女様―達とは、 ちょっと違うみたいだから、アタシ。 自信ないなあ。
[言いながら、笑みを浮かべた。 伊達に聖母達の記憶を継いでいるわけじゃない。]
(113) 2012/02/14(Tue) 00時半頃
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わっ、だれ……それ。
[黒龍騎士《ドンケルドラグナー》と呼ぶのを聞いて、瞬いた。 といっても、そう暢気にしてられる状況ではないから、 それ以上を問うことはなかった。]
―――。
[普通の高校生。 そこに疑問を感じたのは自分も一緒。 そもそも、王城に高校生が何の用だろうと。 それに、さっきからどうも何かがざわざわしている。]
アタシ、いたらお邪魔かしら。 …ううん、もうちょっといさせてもらうわ。
[通しなさいという声に一歩引いて、壁に凭れた。]
(116) 2012/02/14(Tue) 00時半頃
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―――、―――?
[その高校生が姿を見せた瞬間、ざわつきの正体に気がついた。 小さく指をパチンと鳴らし、宙に電子端末《デジ・プール》を出し、 指の腹で器用に操作する。
呼び出したのは、預かった使い魔。 弟が父親から渡され使役し、そして、今は自分が渡されている。
黒い使役魔は小さく鳴き、高校生をじっと見ている。 魂を餌にする悪魔が使役していた鳥は、その根本を見定める。 ―とは、弟が言っていたことだったか、それとも。
とにかく、肩に止まったエルは、じっと高校生を見据えて、 ひとつ、警戒の色を含んだ声で鳴いた。
もっとも、見抜いたわけではなく、 きっと―すごく大きな違和感を感じているのだろう。]
(124) 2012/02/14(Tue) 01時頃
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――、エル。 何か気付いたのね。
[小声で問いかける。 肩の使役魔はまた小さく鳴いた。]
そう。いい子。
[高校生から視線を外さぬまま、手でエルを優しく撫でた。]
(何かあったら、カバー頼むわよ。 アレ、あんまり使い慣れてないのよ。)
[触れたまま、言葉を口に出さずに伝えた。]
(135) 2012/02/14(Tue) 01時頃
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……どうした?
お前なら、こうするだろう?
[裡に沈む少年へと微か愉しそうに語り掛ける>>+439
ただし。少年は、そういう物が大好きでも。
本当に手を出す甲斐性までは無かった事までは量り違えていたが]
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[高校生の手がセイクリッドの胸に伸びたのを見て慌てたけれど、 剣を突きつけたのに胸を撫で下ろした。]
その子、なんか変だって。 エルが言ってる。
気をつけて。
[壁際からは動かない。 けれど、いつでも行動に移せる位に隙がないのはわかるか。]
(144) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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ばかとはなんだ。
青少年の純粋な欲望だろう?
[少年の絶叫>>+448には言葉少なに応え。
奪うイノチを冷徹に見据え始める]
……どうせ零に還るイノチだ。
ここで、障害はひとつでも摘もうさ
あァ、咲いたぜ。俺は十分咲いた―……そして散るんだァ…。
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――。
[変だわ。というセイクリッドに頷く。
ただ、高校生の身体に何者が入っているのかも、 その人物に殺すのは雑作もないと思われていることも わかってはいない。]
―――!エル?
[不意に肩の上で使役魔がさっきまでと違う声音で鳴いて、 そこから羽ばたいて浮いた。 鳴きながら、頭の上を旋回するように飛び始める。
でも、その意図することがわからず、動揺して目で追った。 ―生まれる、一瞬の隙。]
(159) 2012/02/14(Tue) 01時半頃
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―――!!!
[エルに気をとられたその一瞬。 視線を逸らしていた高校生がこちらに向かってくる。
さっきまでは反応できたはずなのに、 タイミングをはずし避けられない。
そして、第二撃の動きを捉える。 今度は、さっきのような隙は見せない。 武器を具現化させようとしたとき―。]
――?
[吹っ飛んでった。>>166。]
ごめん、助かったわ。 ありがとう。
[勇者が勇者たる理由を目の当たりにしながら礼を口にした。]
(167) 2012/02/14(Tue) 02時頃
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[当たれば、己だけで無い。
この"身体"も。奥底の、"彼"の魂ですら――]
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