17 吸血鬼の城
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[兄の言葉が心強い]
――…分かりました。
お兄様の言う通りに致しましょう。
[ゆるく礼をするのは兄に対する敬意。
捕食者たる女は標的へと気をめぐらせた]
信じている
私のローズ
[人を喰らうだけでなく
其の力を分け与えるようになれば、また
彼女は人から遠のいていく
暗い悦びを胸に、期待を込めて名を呼んだ]
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―廊下―
……そう、ですよね……。
[青年の言葉に、一度は明るくなった顔が再び暗くなる。]
ですが、何かあるはずです……。 おとぎ話の吸血鬼にも弱点はありましたから、きっと、城主にも弱点が……。
[半ば、祈るような気持ちをこめて口にする。]
あ、すみません、そういえば名乗っていませんでしたね……。
リンダ。リンダ・ハーシェルです。 近くの村で、羊飼いをしています。
(305) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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信じてらして、お兄様。
[兄の思いに応えようと気丈にそう囁いた。
目の前にいる薬屋は容易い相手ではない。
一筋縄ではいかぬだろうか。
距離を詰めながら思案する]
成功を願う。
……白薔薇も従者ならば
主人の手伝いをするのは当然だろう
必要があれば、上手く使うが良い。
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―廊下―
銀……。
[胸元に光るロザリオを握る。]
こちらこそ、よろしくお願いします。
吸血鬼の弱点……。 詳しい方はいらっしゃらないのでしょうか……。
[おそらく、この城の文献を漁ったところで、見つかりはしないだろう。 ならば、人に頼るしかないのではないか。]
(323) 2010/06/21(Mon) 22時半頃
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―廊下―
知り合い、ですか……?
[青年の言葉に思い当たる顔が一つ。]
あの、詩人さんが……。 私にこのロザリオをくれた詩人さんも、ここから逃げ出すと言っていました……。
[と、首から下げたロザリオを示しながら。]
けれど、城主に目をつけられてるかもしれないって……。
[ざわり、と女の胸中に嫌な予感が渦を巻き始める。]
(331) 2010/06/21(Mon) 22時半頃
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―廊下―
……わかり、ません……。
[言っている間にも、胸中に渦巻く不安は大きくなるばかり。 やがて、不安に背中を押されるようにその場を離れ、]
たしか、客室はこちらでした……!
[と、ユリシーズの客室まで走った。]
―→ユリシーズの客室―
(340) 2010/06/21(Mon) 23時頃
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―ユリシーズの客室前―
[乱暴に扉を叩く。 しかし、中から返事は無い。]
いらっしゃらない……!?
[帰ってきたのは虚しい静寂。]
どうしましょう、イアンさん……!
[焦りと不安の混じった声をイアンへと投げかけた。]
(351) 2010/06/21(Mon) 23時頃
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