人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示



  ああ、あの子

      サイモンくんに 希望の色を教えて

                    そして 絶望させた あの子
                           




    きみの    も その子の せい ?                                         


[尋ねられて、闇 が冷える。]



         『なに が?』
 




   ……いたいのでしょう?

     





『い た い?』


[問われて これは いたいの か わからない。
 未練 も 後悔 も あったけれど。

 わからない。]


                    『そうなのかな。』
             『わからないや、ただ。』



『送りたい子 居なくなっちゃった。』

[もう 最後の 望みも ―― 。]



      ――そう、それは さみしい ね……


 [ 背後の影より白い腕が ]
               
           [ 闇色の少年の肩をそっと抱いて ] 


(いない)

 (いない) (もう、いない)

            ――…、   いない?

[届く声に、ぽつりと呟く。
ジェレミーは、ピッパと一緒に行ってしまったという。

分かる。
分かってしまう。
賑やかな声がいない。
気難しげな声がいない。
――が、    いない。]




   …、―― ……何処へ。


[少しだけ遠い声で*呟く*]



     『…… ん。』


                    あり がと。

[それは 小さな もう微かに残った      自身の*声*]




   [ 囁きは あえかに ] [ 腕と共に とけ消えた]                                                             


バーナバスさん。
このビー玉、あなたが持っていてください。
もし誰かにビー玉を見せろ、といわれたら。

代わりにこれを――…

[手をとって、握らせる。
その毛深さには少し驚いたかもしれない。]

――忘れないで、下さいね。
大事なこと、ですから。


【人】 美術部 ミッシェル

―屋上―

[もう、涙も出てこなかった。
もしかしたら流れているかもしれないが、
その感覚が分からない。]

…………寒い。

[蹲って肩を抱くその両の腕の温度は同じ。
腕だけでなく、全身が冷え切って。
気を抜けばこのまま此処で動けなくなってしまいそう]

(47) 2010/03/05(Fri) 08時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[届いたメールはが伝えるのは、
居なくなった人に聞いた言葉を補強するもので。
まだ起き上がることは出来ず、地に伏して返事を返す。]

「to:キャロライナ
title:了解と連絡

アトラナート先生と、ドナルドが大丈夫なんだね。
分かった、教えてくれてありがとう。
直接本人に尋ねても答えてくれるかな。

それから色々話すのが遅くなっちゃったけど、
ラルフは、もう居ないんだ。」

[神経が途切れてしまったかと思うほど指は言う事を聞かず、
送信のボタンを押し込むのもかなりの力を要した]

(48) 2010/03/05(Fri) 08時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―屋上―

急が、ないと、もう時間が……

[力の入らない腕で床を押して、
膝を起こしてゆっくりと伸ばす。
何度か滑って打ち付けられ、やっと立ち上がると]

……用務員室に、え?
これ、チャイム、だよね。

[懐かしい音が聞こえてきた。
仰いだ空は明るい色で]

終わった、の?

[日差しも暖かなはずなのにどうしてまだ寒いのだろう。]

(50) 2010/03/05(Fri) 09時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―屋上→3−A前―

[階段を下り、
廊下や教室で目にするのは嫌悪感を催す異形ではなく]

『先輩、おはようございます』

[笑顔で挨拶をしてくる一年生だったり]

『おはようー、
夜更かしでもしたの?なんか顔色悪いよ』

[保健室を進めてくる見知らぬ同学年]

あ、んっと、まあちょっと風邪気味、で。

[当たり前のように話しかけられて反射的にそう返すが、
自分とは制服も違う相手に覚えはなく。]

(52) 2010/03/05(Fri) 09時頃


 うう

[しばらくぼんやりしていた。
 急に頭がやっぱり鉛のようになってた。

 手にもらったビー玉はポケットにいれる。
 元あったのとかちん、とそれはぶつかった。**]


【人】 美術部 ミッシェル

―3−A前―

……あれ、なんか教室が

[A組、B組、その次は……]

ねえ、なんでC組の教室がなくなってるの?

[立ち並ぶ部屋に少しの違和感]

『C組ぃ?何何、校舎改築でもすんの?
……え、B組の隣?
よーく見てよ、あれの何所にCなんて書いてあるの。』

[実習室と書かれた札は、昨日今日つけられた様子も見えず]

『春だからって寝ぼけすぎ、
そんなんじゃ卒業式寝坊しても知らないよ』

[ころころと笑う誰かに、帰って来てなどいないと思い知る**]

(55) 2010/03/05(Fri) 09時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 09時頃




   ――どう、 なって る。

 



 晴れてる……。
 




――、…  ああ。


 



 ケイトが
      いる。

  いきてる。
 
[それは、適切な表現ではないかもしれないが]



 ケイトが?
 
 って生きてる?
 
 [うまく飲み込めない。]


……――此処は… 多分、

  ケイトが 居た「過去」 だ

[受け入れられる、受け入れようとするのは。
侵食されて、在った筈の常識が蝕まれているせいか。]

…外、でたら 分かる。
制服が…違う。



 過去  だと?

[窓から外の風景を見る。制服が



                    違う。]





             『あれ、空。』


『ああ、       そうなの。』


[過去。納得する。
 戻れたわけじゃない、この身体が 闇 に変わって居るのは変わらない。]




                『北棟     二階建てだったんだ。』


[図書室に居た筈なのに  いつの間にか 外 の 畑。]


[体の変化は 浸食は そのまま]

――… 3-Cの教室も、ない。

 



 へ
 二階なのか……。

[いろいろ見回るべきか。]


…、二階建て…

  …全然、違うな…


…俺、…ケイトとクラスメイト、みたいだ。

…「せんせ」見つかる、だろうか。


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ミッシェル 解除する

生存者
(5人 60促)

ミッシェル
8回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび