25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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なんつー、ヒネた…
[名を呼ばない理由を知り、少しばかり脱力した表情を見せたが。]
―――っだ!
[ぺんっ、と額が小気味良い音を立てると眉間に皺を寄せて額を押さえた。]
いって…お〜ま〜え〜な〜…どんっだけ自由なんだよ! 用も何も、こんなトコでぼーっと突っ立ってっから、何してんだって聞いたんだよ! そうだよ、質問してんのは俺だっつの!
[不思議なペースに巻き込まれて忘れそうになっていたが、元々問いかけたのは己の方だった事を思い出したようだ。 額の痛みもあって、ぎゃーすかと捲し立てる。]
(@27) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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い゛っ―――〜〜〜…っの、やろ…ッ
[先程よりいい音が裏庭にこだまする。 虎鉄は額を押さえながら、上半身を丸めた。]
さっきから、人をぺんぺんぺんぺんと! 扇はそういう事に使うもんじゃねえだろが!扇に謝れ!
[涙が滲んだ瞳で睨み上げるが、謝れと言う先は虎鉄ではなく扇だった。 視線を何処かに投げる様を見れば、虎鉄も首を傾げ。]
……何だよ?
[同じように視線の先を見たが、其処にはただ木々が風に揺れるのみ。]
(@28) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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すまん、ちょっと遅れるかもしれぬ。
[行かねばならぬが、動こうとしない花。
仕方なく、小さくそれだけ囁いた。]
……?はい、わかりました……
大丈夫です、やり遂げて見せます。
舞い手の花なのですから。
[聞こえた声にきょとんと。その後淡く笑んで。
ただ、通信が入ったついでに
暫く口篭って…言うとおりにしてくれれば
どうせばれること。意を決し話す]
……本郷殿に宴前に逃げるよう勧めました。
彼は人を殺そうとしても殺せない人。
多分獣ではないかと思いまして。
けれど、職務違反です。
この件のセンターからの罰は私が受けますので…
御報告までに
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細けえ奴だな。 一回叩いたら、二回も三回も四回も大差ねえっつの。
それに…お前の持ち物かもしれねえけど、扇がそんな風に扱われるのを見るのは不愉快だ。
[フン、と鼻を鳴らす。 しかし「出る」と聞けば、口を一文字に結び。 ぎぎぎと首を固く動かした。]
ま…、……まじかよ…。
[知らぬが仏。 まさか自分自身に怖がっているなんて露ほども知らず。 出ませんように、成仏してください、などと拝んで。]
……何、お前も怖ぇの?
[少しばかり難しそうな表情の本郷を見上げた。]
(@29) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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何?
そうか。
[職務違反、そういわれればそのとおりで…。]
その件はのちに。
本郷さんがそうでないのであれば、問題はなかろうて。
[早まるな、との意味あいもこめて、そう答えておく。]
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 23時半頃
はい……勝手な行動申し訳ありません
邦夜殿の力は
怪しい人に使ってもらうべきなのでしょうか…
それとも、人であって欲しい……と
思う人に使うべきなのでしょうか…ね
[刷衛と邦夜、それ以外は誰が獣か、人か
確信が持てないなか、そんなことをポツリとこぼした]
[相談を受け、それは怪しい奴に決まっている、と思いつつも、即答はせずに考える。]
人間であってほしい…と思うというのは、どういうことかな。
[そう、あれだけチャールズに執心していたイアン。
もしクロならば、どんな相手だろうと殺しそうないきおいだった。
だが、
そうでない人物ができたか?]
…例えば霞殿…旧友ですから…昔から知っていますし
獣ではないと思いますが…
それと、彼の花となった鳥、迦陵
…霞殿と仲睦まじい様子でしたので迦陵が獣だと……
霞殿が哀れです……
それと、本郷殿…理由は先程の通りにロビンですね…
まだ、ほんの童花ですから……
……ロビンはそうは言っても疑いも濃いので
…まぁ、殺すべきなのでしょうが
[聞かれた質問に、具体的な人物名を聞かれているのかと
名前を挙げていって
それは刷衛の思うことと、重なるだろうか?]
イアン……
お前は人から騙されたことはないのか?
クロは人間らしくないわけではない。
人間らしいクロもいる。
人間であってほしかった者がクロの場合はどうするのだ?
……騙されたことは確かに少ないです…
昔も、今も。
今までは殲滅が多かったので考えてませんでしたし…
[今までの仕事を思い出して、小さく首をひねった後
続いた言葉には朗らかに笑いながら返した]
ああ……その場合は…殺しますよ。当然です。
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…―――まあな。
[獲物、には考えた末にそっぽを向いてそれだけ短く返し。 また猿と呼ばれれば眉を寄せ。]
ほんっと、やな奴だなお前! じゃあ、聞いてやるけど、その幸せな余裕が無い花主殿は何に頭を悩ませておいでで?
[虎鉄は腕を組んで、たっぷり嫌味を込めた口調で尋ねた。]
(@30) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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そうか。
ならば、効率のいいほうを選べ。
[笑い声には眉を寄せたが、見えるわけはもちろんない。]
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 00時頃
効率、の、いいほうですか……んんんん…
怪しいところ、ですかね。
それか怪しいのは殺すってことにしてしまって
まったく判断つかないところか…??
あ、けれど先程の話だと
騙されていることも考えると
騙されそうなところのが良いのだろうか…
[眉を寄せているとも知らず
夕飯を迷うような気楽さでそんな言葉を零して悩む]
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…んだよ。
[噴き出す声が聞こえると、ムスとした声を一言。]
は、冗談。 初対面の印象から最悪だな。 嫌味、嫌味、暴力、嫌味。 何処にいい所を見出せってんだよ。
[じと、と見上げ。]
―――…はぁ?
[唐突に切り出された話に豆鉄砲を食らったような顔で聞き返した。 相手が本邸へと歩み始めれば、ちらと樹を見た後、背を追った。]
……どうするって言われてもな。 時と場合によるだろ。
………お前、命でも狙われてんの?
(@32) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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……息詰まりそうだ
宴を切り上げるは、駄目か
[次々に増える人に、うんざりと呟く]
なかなか、可愛らしい花?だな
なるほど、遅くなるといった理由も理解した
[くすくすっと笑いを零して]
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笑っといて、何もはねえだろ。
―――…?諦める?
[何を?と眉を寄せたまま問いかける。 相手の言葉が何を指しているのか、わからないと言った様子。 そうして歩むうちに、程無くして大広間が見えた。]
なんだよ、今度は秘密かい。 あーはいはいはい。
…俺は…、俺なら多分逃げないな。 理由も解らず逃げるなんてヤだね。
[へ、と吐き捨てて。 同じように大広間の扉をくぐった。 昨日とは変わって、服装も髪も整えていない虎鉄は、華やかな祭りの席には少々異色だったか。 当人は気にせず、くあ、と欠伸をするだけだが。]
(@34) 2010/08/06(Fri) 00時半頃
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大丈夫、まだ始まってもない
[狩の高揚からか、だいぶはしゃいだ様子で]
仕方ないだろう。
そういう場所だ。
今のうちに誰を喰うかぐらい考えて気を紛らわせたらいい。
[小さな嘆息。
面倒だと思っているのは自分もだった]
乾か。
何だ、二人とも随分執心だな。
[霞も自分好みだと推していた気がする]
そうか、ならばよかった。
[セシルと明とロビンに囲まれているので、なお、何もそれ以上はいえないらしかった。]
ええ、はじめますね。
[短い返しに、此方も短く台上で]
いや、少し薄味なれど
美味かった。
[思わず笑み零す]
貴方は?
喰らうなら誰を
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― 大広間 ―
……なんつー言い分だ。 我侭太郎かお前は。
ぜっっっってえ、ヤだね!
[与えられた回答に腕を組んで、口を曲げる。 琥珀が一度鉄色を見上げれば、鉄色はちらと動いて。 動いた先へ琥珀を動かす。]
―――…ッ
[其処に在った姿に、微かに身じろいだ。 ざわざわと押し寄せるは――――言い知れぬ不安。]
(@37) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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[その様子をじっと見ている。]
――…やりすぎだ。
煽ってどうする。
薄味?
[何をどうして薄味になるのか、と思わず首を傾げたが]
…今のところはまだ、決めかねている。
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