人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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[少し回想
爆ぜたものを感じない訳ない。

卓球台を、というよりも赤い視線だけをミッシェルに投げる。まだ声は届けない]

……。

[何かあれば、殺す。見極める時間]


 …………。

[嘲るような視線を受けても、表情は変わらず。
 すぐにこちらも視線を戻した。
 探るようなベネットの気配を受けて、手を出すのは控える]

 これは。
 「楽しく」、なるのかな、

[ただ、小さくひとりごちた]


オマエやりたい「楽しい」ってどんな感じ?
どんな風にしたら、タノシイ?

[の呟きが聞こえたわけじゃない。純粋に、興味]


サスガ、伝承で出来た人狼物語。
能無しにも警告を出すんだ?

……決ぃめた。

[イアンの言葉に、内側の「自分」がにやにや笑う。
赤は、花が一番似合うもの]


 ……あの一球

 まだ力の加減が難しいな。

[忌々しげにつぶやいた。
とくり、赤の気配に産毛が微かに揺れる]


[まだピンポンの最中かも]

…聞こえる?

[気づく気配と呟く声。こちらからの声を、一度だけ]


 ……?!

[誰かの応援の声とは、また違うソレ。視線を周囲に向ける。
気を取られて、目の前に来たへろへろしたサーブを打ち損じた]

 ちっ。

[表情に出さないよう、ラケットを持つ腕の力を強める]


あぁ。

聞こえるんだ。意外。

[サイモンは兎も角、同じサークルにいてなぜ今まで気づかなかったのか。
自分とて自覚がなかったわけでなし、少し首かしげ]


[時折、獰猛な獣性が体の中を巡る。
胸元に下げた石の輝きが、赤の気配に揺らめいた]

 ……っ!?

[子供の頃に失われた記憶が、シナプスを駆け巡る。
族の長、と呼ばれる者による封印と、それから……]

 いけない。
 今は試合に集中しないと。

[軽く首を横に振って、正面を見据える。
それは、現実から目を背けようとするように**]


悪巧みは 今夜から。

[今この場は楽しそうにしてるのは嘘じゃない。
あきれているのも、タダの仮面]

ハジメマシテ オナカマサン?


 ……。

[じいっとベネットの顔を見つめた]

 オナカマ……?
 誰よ、アンタは。

[値踏みするような視線]


さぁ?ナマエは、カンケーなくない?

これが聞こえるなら オナカマ


あの塚は ホンモノ。

狼。感染した、ニンゲン。

それだけわかってれば、イイヨ。


 ふん。
 感染……まるで病原菌扱いだ。

 アンタ、ヒトゴロシか?


ヒトも イキモノ沢山殺してるのに
どうして俺が「ヒトゴロシ」?


 ふふん。それがアンタのシュチョウなんだ。

 おぼえておくよ。

[鼻を鳴らす音]


「ドウシテヒトヲタベタライケナイ?」

食うなら食われろ。
俺の、持論。

[古典を専攻して…ここを探して。
ホンモノを見つけた。そしてあとは、この答えを知るだけ*]


 ヒトヲクウコトに対して持論を持つのは
 ヒトヲクウコトへのギモンに反応するのは

 ヒトヲクウコトに何らかの感情があることの、ショウコ

 リロンブソウは、誰に対して?

 まあ いい
 ジャクシャにはキョセイも必要だもんね

 ミテテ アゲルワ


[部屋にごろりとしている姿は思い出す「前」とは少し違う様相。
暑さには相変わらず弱いけども]

知った所でどうせ、食う。生きるには、食わないと、ネ。

……キミも今夜、一つ。どう?
アテは、あるんだヨ。


 キョウミ ナイワ
 ワタシハ

 ……ッ

[聞こえた言葉に反応するように、体中の細胞がショクジを求めて踊る。
その渇望を抑えるように、理性が手の甲に爪を立てた**]


イアンが夢に花菱と…狼を見た様だヨ。
…演出は大事だよ、ネ。

[それはサイモンにも投げる言葉]

食べタら もう少シ…思い出せると思うんだ?

[寝転びながら見る手の先は鋭い爪で]

絵にも、あかい絵の具は 大事、ダイジ…**


 ……タバサ?
 エンシュツ?

 何を企んでる、の……
 ……っ!

[脳内には、タバサが引き裂かれ、貪り喰われるイメージ。
それはやけに鮮明で、五感に訴えかけられた]

 ふん。
 ケダモノ……め

[縋るように、胸のペンダントを握り締める]


知りたきゃ、夜に来ればイイ。
ケダモノで結構。ニンゲンだって、ドウブツだ。

[昔ここに現れた狼は恐らく近しい血縁の筈。
でなければここまで感覚がシンクロするわけがない]


 下らんヘリクツを
 ……ワタシは、ケダモノとは違う!

[騒ぐ獣の血に抗うように
手に立てた爪が皮膚を破り、肉を裂く。

滲み、溢れ出る朱を、忌々しげに見つめていた]


ばぁーか。

[見下したような言葉。ぐるる、と獣のようなうなり声]

オマエ、もうとっつかまってンの。

ま、好きにスレバ?
明日、一人食うから。腹減ってんだヨ。


[

 ヒトゴロシ

   ヒトゴロシ

 真っ赤に染まった手。
 見つめていると、遠い記憶が蘇る]

 ……どうしても
 タバサを殺すつもりなの?

 云われずとも、好きにするわ
 付き合いきれない

 アンタがニンゲンに掴まって殺されても
 知らないからね


……共食いはしない主義。
でも、コロスのは躊躇しない。

…オマエはこの声ニ気づいた。

逃がさ ナイ よ?

[くぱ、と。大きく裂けた獣の口がにやりと笑う。
声にのるのはそんな気配]


 はん
 ……アンタにワタシがコロセルかしら

 何なら、試してみる?
 ケダモノさん

[挑発的な声を紡ぐ。
歪めた口元には、白く鋭い犬歯が覗いていた]


 …………。

[二人の会話が始まると、押し黙る。
 ただ静かに、獣同士の会話を聞いている。
 彼らの問答が一段落すれば、ぽつりと]

 ……君は、ひとで在りたいの、

[口調は異なるが、いつもと変わらぬ淡々とした問いを、ミッシェルに投げた]


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