人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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まあ、そうね。
もうちょっと泣いてくれた方があたしは楽しいんだけども。

[くすくすと笑って、彼女の顔を見据えながら。
ふと、次の遊びを思いついた顔をすると棚を探り。マジックを何本か取り出すとテッドにも渡した。]

ねえ、落書きでもして遊ぼうか。
言っておくけど主任さん、動いて邪魔したらその格好のまま中庭に捨てるからね。

[そう言うと、ノーリーンの太腿に「私は淫乱看護婦です」と書いた。そうしてテッドとムパムピスを見ると同じ様に落書きをしろと伝えて]


[全身に落書きを終えると、薄く笑って。全裸で酷い落書きをされた彼女を押さえつけるようにと命じてから、浣腸の用意をしろと命じた。今回は、牛乳を持って来るようにとも命じて]

さて、主任さん。
貴女なら人にかけたことはあるでしょうけど。
自分がされるのは初めてかしらね?

[くすくす笑いながら、彼女の目の前で浣腸の準備を終えると男達に身体を押さえつけさせた。]


[浣腸器に牛乳を注入すると、彼女の菊穴にあてがって。そうしてうっすらと笑ったままで告げた]

あら、どうしました?
排泄を見られるのは流石に嫌ですかねえ。
雌豚さん。

[楽しそうな声、そんな声のままで彼女の直腸に冷たい牛乳を流し込んでいく。そうしてそれを注ぎ終えると、にっこりと微笑んだ]

まあ、いくら逆らっても。
ここで出してもらいますけれど。


汚いなあ、ほら。バケツを用意してあげるからさ。

[そう言ってバケツを持ってこさせるとそれを彼女の目の前に置いた。そうしてから楽しそうに笑っていて。]

言っておくけど。
今日から貴女には、バケツで用を足してもらうからね。


全く、臭いわねえ。

[ムパムピスに命じると彼は濡れたタオルで手際よくノーリーンの身体を清拭していく。一方で、彼女が先程まで着ていたナースキャップやナース服を手に取ると彼女が排泄したバケツに放り込んでしまって]

あーらら。
これでもう、貴女が看護師だった事は分からないわねえ。
それとも、取り出して着る?

[そう言うと、ムパムピスと二人で大笑いして見せた。流石にテッドは顔を歪めただけだったろうが。それに構わず笑い終えると、彼女を檻に戻すように命じ。新しいバケツも放り込んでおけと伝えた。不思議そうな顔をする2人に対してこう語る]

彼女を奪うのは、あたし達じゃない。
分かるでしょう?

[もう一度微笑んで。そうしてから彼女に声をかけた]

じゃあね、助けが来ると良いわねえ。


―ステージ―
[観客はすでに山ほど集まっていた、その中心には晒し台に拘束されたミッシェルの姿。そして、観客の中にはヨアヒムとドナルドの姿まであって。最も、ドナルドは暴れだしたりしないようにと監視つきではあったのだが。]

さて、皆様。
本日の司会を勤めさせていただきます。メアリー・レインパレスです。
宜しくお願いします。

[芝居がかった口調で一礼して、観客を見回す。そして観客が静まると一言告げた]

本日の趣向、それは処女競売といたします。

[その言葉に、観客からは歓声と競売にかけられる子羊への哀悼が混ざったような反応があり。その反応に満足して、言葉を紡いでいく。]

競売にかけられるのは、彼女。ミッシェル・エース。
なんと、あのエース氏のお嬢様です。

[その言葉にどよめくも、エース氏と同等の政府高官も来ていると言う噂のこの場所であれば、自分達が危険に晒される事は無いだろうとの安堵もあり。場の雰囲気は一種異様なものへと変わっていく。]


嫌、ですって。

[くすくすと笑う。そうして、観客が十分に盛り上がったところで、競りが開始された]

さあ、まずは〜からですよー。

[そうして、観客が次々と競りを始める。最初は少額だったが、ほどなくして普通の勤め人の月給ぐらいには跳ね上がっていく]


「●●万だ!それだけ出すぞ!」

[声の主は半ば予想通りというか、ヨアヒムであった。彼が提示したのは実に医師の給料数か月分にもなろうかと言う額であり、周囲も呆れたような感嘆したような。そんな反応であった。それだけの額を払うと言うのならさぞグロリアは喜ぶ事だろうと思いながらも。]

はい、それでは。
他にいらっしゃいますか?

[念のためと聞いてみるも。それ以上に出そうという人はおらず。締め切りと言うように声を上げた]

それでは、落札されたのはヨアヒム・ランバート氏です!


「ふひ、ふひひ。良いんだな、この俺が。こんなお嬢さんの処女を」

ええ、勿論ですよ。

[落札できなかった客達もまた、初めての相手がヨアヒムと言うこの状況を見世物として楽しむことに決めた様子であり。今では下卑た笑みを浮かべて状況を見守っているような状態であった。]

「ああ、金なら後でちゃんと払う。だから……」

ええ、避妊も必要ないです。
なんだったら使いますか?

[手渡したのは興奮剤と強壮剤。それを使ってさらに彼女を抱けばよいとでも言うように]


「ふひひ、良いなあその反応。やはり初物は良いものだなあ!」

[興奮した様子のヨアヒムは、嬉しそうに騒ぎながら薬を嚥下し。さらに勢いを増したモノを取り出した。そうして待ちきれないとばかりにスカートをめくると、下着を剥ぎ取ってしまう。]

ヨアヒムさん。処女か確かめてからなさいます?

「ふひ、待ちきれんぞ!さっさと犯すことにするぞ!」

[興奮した様子の彼。ミッシェルの悲鳴もヨアヒムと観客にとっては興奮を煽るためのBGM程度の効果しかなく。誰もこの趣向を止めようとする者など居なかった。最も、ドナルドが暴れた所で周りが取り押さえるだけなのだが。]


「ふひひ!さあ、行くぞ!」

[そう騒ぐと、一気に薬で強度を増したそれがミッシェルの膣を貫いていく。破瓜の血が流れたところでそれを気にするどころか、彼の興奮を煽るだけのようで]

「おお、本当に処女だったのだな!俺が女にしたのだな!」

[ムードも何もなく、興奮した様子で抽送を繰り返す。その乱暴な腰の動きはただ、欲望を吐き出したいだけのようにも見えたが。それを気にする者など居るはずもない。]


さ、ヨアヒムさん。
もうよろしいですか?

[彼が満足したのか。中に精を解き放つと彼女も軽く達してしまっている様子であり。その光景を見るとうっすらと笑みすら浮かべて、次の行為に移っていく]

さて、お集まりの皆様。
せっかくですし、彼女を皆で順番に抱いてあげればよろしいと思います。

[その言葉は、客席の面々を十分に興奮させるものであった]

尚、そちらのお値段ですが。
●●でお願いします。

[彼女が言った金額、それはコーヒー一杯。それも洒落たカフェなどでなく、自動販売機で購入した時にかかる程度の金額だった。それでも、客席には関係無い。目の前で処女喪失した彼女の事を抱けるとあって、我先にと料金箱を持ったムパムピスとテッドの元へと並んでいく]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

― 午後・中庭 ―

[五階で行われているショーが一段落つき、その間に動いた巨額の金の確認を終えると、
 外の空気が吸いたくなったのか中庭へと降りる。
 
 蜜に濡れる男女の淫猥な性の香りも嫌いではないが、流石に腐臭のするヨアヒムのそれは女も勘弁してほしい所で]

 ………外の空気がこんなに美味しいと思ったのは、久し振りだわ。

[肩を竦めて、呟いた]

(83) 2011/03/20(Sun) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ベンチに座り、端末を膝の上にのせて開く。
 指をキーボードの上で踊らせながら、次に上にあげるイケニエの情報に目を通す]

 ……やはり、次はこの子ね。

[モニタに表示されているのは、ピッパの顔写真と経歴。
 先日のタバサやドナルド。今日のミッシェルに続き、この子はどんなショーが似合うだろうか。
 またどれだけの富を齎してくれるだろうか。
 そんな算段にくつくつと、ルージュで彩られた唇を歪ませた]

(85) 2011/03/20(Sun) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[モニタの中の人物と同じ声がして、ぱたんと端末を閉じた。
 ゆっくりと振り返り、今日も下着を付けていない様子にくすりと笑って]

 やはり趣味なの、それ。
 見られるのが好きなのかしら?

[表情だけは優しいものの、問う声には揶揄する色を響かせていた]

(86) 2011/03/20(Sun) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[いらっしゃい、と手招きしながら]

 違うの?
 なら、どうしてこんな恰好を?

[ピッパが傍に来るならば、
 その長い髪を一房取り指に絡めて。
 見透かす様に見詰めた後、ちゅっと艶やかな髪へ口接けた。

 メアリーの指示によるものだろう事は知っていたが、
 ピッパの口から直接聞くのも面白かろうと、意地悪な問いを投げる]

(88) 2011/03/20(Sun) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 命令……?

[髪から指を離し、首を傾げて見上げて]

 そんな命令なんて、断ればいいのに。
 それとも逆らえない何かがあるのかしら。

[髪に触れていた指先を差しだし、隣に座る様に促した。
 タバサの時と同じように、少しずつその心の裡へと潜り込もうと、
 今は未だ相談に乗るような振りをして見せる]

(91) 2011/03/20(Sun) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[自嘲の笑みを浮かべるその頬に、そっと触れて]

 ……そう。
 辛い、思いをしているのね。

[深くは問わず、ただ憐れむような眸を向ける]

 私になにか、貴女のために出来る事があると良いのだけれど。

[滑らかな頬を一つ撫でる。
 指先は自然と彼女の唇へと滑り落ちて。
 唇の代わりに、まるで口づけるかの様にその淵をなぞった]

(93) 2011/03/20(Sun) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 だって貴女の眸、嘘を突いている様に見えないから。

[柔らかく笑むと、もう一度頬を撫でる]

 幾らでも聞くわ、貴女の話。
 ……貴女の事が知りたいの。

[鼻にかかる甘い声を漏らす唇を見詰めながら、
 毒花の香りと共に、耳元へと囁きを届ける。

 あと1cm近づけば触れてしまえそうなほど、その距離は近く。吐息が彼女の耳元を擽るだろう]

(95) 2011/03/20(Sun) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 もう不安に思う事はないわ。
 タバサさんの分も、私が傍に居て、貴女の話を聞いてあげる。

[胸元へ顔を埋めるピッパの髪を撫でる。
 さらさらと撫でては落ちる髪が夕日を反射して。
 甘い香りの効果も相まって、それは幻想的な風景に見えるかも知れない。

 顎を掬って上を向かせれば、唇を掠め取る]

 私の部屋へ行きましょう。
 あそこなら、誰にも邪魔されずに貴女の話を聞けるから。

 だから貴女の全てを、私に教えて――…?

(97) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

グロリアは、憐れな蝶を女郎蜘蛛の巣へと誘うように、鬱血の花びらが残る手を取り微笑んだ**

2011/03/20(Sun) 03時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 03時半頃


―5階―

[宴の扉の前に屈強なガードがいるものの、男の顔を見れば速やかに中へと誘導するだろう。
案内されて目にしたのは、あられもない姿で檻に軟禁された主任の姿。
その場にグロリアやメアリーがいたら、男をからかい煽る言葉を吐いただろうが、それに応えることは無く。
助けを請うノーリーンに哀れみを送れば、一枚の紙切れを居合わせた運営側に渡した]

――・・・これで、私が彼女を身請けします。
直ぐに此処から出しなさい。

[差し出されたのは小切手で、そこには家一軒程度なら余裕で建てれる金額が。
直ぐに彼女を五階から出すことは叶わないかもしれないが、ひとまず檻から解放されるのは間違いない]


[解放された彼女を連れて別室へと連れ出せば、そこにあった適当な衣類を彼女に渡す。
解放したことに礼を言われれば]

――・・・どうせ汚い金です、気にしなくて良いですよ。
それに――・・・

[重い口を開けば、自分が五階で行われている淫猥な宴に関与していることを告げる。
そして、彼女がそれに言葉を返すのを待って、ゆっくりと語り出した]

――数年前、貴女が投薬ミスで患者を死なせてしまった件・・・
本当は、私のせいなんです。

[罪の意識からか、彼女の眼を見ることが出来ない]


あの患者はご存知の通り難病でしたから、手術出来る医師は限られていました。

その時、私に白羽の矢が当たり、患者のオペの主治医としてメスを握ったのです。

途中までは順調でした。
ですが・・・油断なのか慢心からなのか、容態の急変に対応しきれず、重大なミスを犯してしまったのです。

[言葉を吐く唇が震える。
頭に手を当てながら、慈悲を請うような格好で言葉を続けた]

・・・医師による医療ミスは病院に対して重大なスキャンダルです。
私とその病院の院長は、治療を放棄して腹を閉じ、成功したものとして扱った挙げ句・・・・・
担当の看護師による投薬ミスというシナリオを作り、それを隠れ蓑にしたのです。


その担当の看護師というのが・・・貴女です。

私はヘルプとしてあの病院に一時的に入った形ですので、此処へ来るまで貴女と面識がなく、まさかあの時犠牲になった看護師とは気付きもしませんでした。

此処に入り、貴女の経歴を掘り下げていくうちに・・・それに、気付いたのです。

[彼女が歩み寄ればそっと抱き寄せ、許しを請うように白衣を握りしめる]

・・・結局その件は火種が看護師になって消しやすかったためか、隠蔽されたと知り胸を撫で下ろしました。

――ですが、今私の地位が、私という人間が医師として白衣を纏っているのは、貴女が人柱となったからなのです・・・。


貴女が此処から解放されるなら、いくらでも私財を投げ売ります。
貴女が暮らしていく上で必要な資金も、新しい勤務地も・・・
何もかも、私が手配します。

ですから・・・此処でのことは忘れて
何処かで、幸せに・・・なって、ください・・・。

[搾るように言葉を出せば、向けられた優しさに嗚咽混じりの泣き声をあげて。
その場に崩れながら、何度も同じことを繰り返し呟いた]

――どうか・・・どうか、幸せになって・・・
私の築き上げた汚らしい富を、貴女のために・・・
それでせめてもの贖罪とさせてください・・・。


――控え室――


[タバサの答えに、小さく首を振る。
 他に方法はなかったのか、と問いかけて止めた。言っても詮無いことだった。
 そんなまともな思考も、彼女の刺激に段々と薄れていく。
 周囲を見回した後、ふたたびゆっくりとドナルドの方へと視線を向ける。
 眼は後孔よりも、やはり大きく膨らんだ中心に向かいつつ]

 ……これで、いいんだろ、 

[彼の腰に手を置いて、血管の浮いた屹立を、彼の後孔へとあてがう。
 押し返されればすぐに倒れそうなほど、その動きは弱く。
 彼に犯された記憶を必死で振り払おうとした]


【人】 良家の娘 グロリア

[ピッパの手を引き四階の自室へと誘う。
 扉を開ければ、咽返るほどの甘い毒花の香りが香炉から漂い迎えて]

 さあ、いらっしゃい。
 貴女の全てを、私に教えて―――…?

[ソファへと座らせ、その身体を組み敷いた]

(107) 2011/03/20(Sun) 13時半頃

 それくらいじゃ治療にならなくてよ、ランバート先生。

[テッドの後ろに立ち、彼の腰をぐっと後ろから抑え込む。
 一気にドナルドの最奥を貫ぬけば、貫いた方も貫かれた方も、その強い刺激にどんな声を上げるのか、女はくすりと笑って]

 タバサも見て行きなさい。
 貴女も何時か、ああやってあそこに男を咥えこむようになるのだから。

[テッドによるドナルへの肛虐をその目に焼き付けるように謂いつけると、
 白い双丘を撫でてその奥の窄まりへと指を滑らせる。
 閉じた皺の一つ一つを広げるように撫でて、まるで彼女自身がテッドに侵されている様に、つぷリと指を潜らせ、デッドの律動に合わせて指を動かしていく]


【人】 良家の娘 グロリア

[組み敷いた身体を片手でなぞる。
 下着を身につけていないせいか、胸の柔らかさも。その先端の尖りの固さも伝わって。

 吐息を洩らす唇を、その吐息ごと塞ぐ]

 さあ、教えて下さい。
 どんな事をされて、どうしてこんな……。

[つーとスカートを捲り上げれば、薄い茂みとその奥の泉をさらけ出し]

 恰好でいるのかを。

(109) 2011/03/20(Sun) 13時半頃

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