人狼議事


275 突然キャラソンを歌い出す村

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さくらの、血…

[人を食べた事なんてない。
 味の想像だってつかない。

 …ヒューは人を襲った事は無いと言っていた。だから、その彼の血を受けたなら、もしかして衝動はないのかもしれない、と、少しだけ期待していた。けれど、……

 だめだ、どんな味なんだろう、と。
 思考が纏まらなくなっていく。

 獲物だと言った声は、忘れられないと言った。]

――― ね、…
ヒロインの味って、…どんな、味だった…?

[応えてくれるかも解らない問いかけを、宙に 放る。]


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――玄関――

桜の途中、か。

[外にいるのは盲点だった。いや、人間なのだから外にいたところで何の不思議もないのだが、あれは保健室を根城にしているような感覚でいた。
 合点がいったらしい様子には、わかってくれたみたいで何より、とだけ呟く。
 玄関口から校庭方面へ目線を向ければ、ふらり移動する鏡写し。]

……じゃあ、邪魔してごめんね。
ええと、星、も。

[話が進んだせいで、星という名前>>1:241を思い出す瞬間は訪れなかった。
 もし思い出せていたら、怪我の様子を尋ねるなり、その回復力に驚くことも出来たのだろうが、時は既に遅い。
 標的《ターゲット》の真横をすり抜ける。]

(176) 2018/04/02(Mon) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

きょう、だい。

[兄弟>>169。否定していた可能性を、他人に提示されて復唱する。
 死んだ双子の弟がいたらしいと、聞いている。
 反対に、自分に兄がいるなどと聞いたことはない。ただそれを材料に、関与を否定していた。
 けれど、俺は親の顔を知らない。大抵の《組織》の子は、親元を引き離される。施設で目覚めて、施設で育ち、施設で使われる。
 それなら、あるいは。]

……そうかもな。

[血縁に使う言葉にはらしくない、仮定の響き。小さな探偵には新しい謎に聞こえるかもしれない。
 喧嘩しないかどうかの保証はないが、笑ってその場を離れた。]

(177) 2018/04/02(Mon) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――焼却炉――

[見つけた影を追い、ここまで来た。
 途中ふらついたらしい亀吉に勢い余ってぶつかった>>172が、あまりに具合の悪そうな顔を見れば、流石に不確定要素で食いつけない。
 そのまま近くの焼却炉までやってきた。]

……何を謝る?
やましいこともなければ、謝る必要はないだろ。

座敷守――いや、兄さん。

[確証はなかった。けれど、どこか確信していた。
 仮定前提は疑うべきだ。今までのやり方でピースが嵌らないなら、裏返せばいい。]

(178) 2018/04/02(Mon) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[♪
  手を伸ばせば届く距離 温もりさえ感じるのに
  遠すぎて触れられない どこで間違えたのかな hum...

  同じ時 同じ場所 同じ世界に産まれたのに
  反対向きに進みはじめたなんて
  運命は皮肉だね 狂おしいほどに
  何一つ自由には動かない

  360°で交差した時間 今ここで出会えたのに
  俺達はもう二人には戻れない
  地球一周離れた距離 もう埋められないのか
  世界で一番遠くに 君がいる――……]

[穏やかなピアノのメロディが、二人の間に流れ出す。
 涼やかな春風が、燃えたものの臭いを押し流し、そっと頬を撫でるように吹き抜けた**]

(179) 2018/04/02(Mon) 10時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/04/02(Mon) 10時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/04/02(Mon) 18時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――焼却炉――

[驚いたような亀吉の表情>>190は、突拍子もないものを見聞きした、という様子ではなかった。
 不安や疑問に光明が差した、そういった反応に近い。]

……本当に、そうなのかよ。

[苦々しく吐き捨てた。
 疑問符つきの問いかけが並んだが、最低限亀吉自身は、「弟がいる」事実を知っていたのだろう。
 失われた赤子は、秘密裏に運命の反対側に置かれた。その子供には、何も伝えられることなく。]

(233) 2018/04/02(Mon) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

言っておくけど、俺は。
俺が君の弟だったとして、自分が座敷守何なのか、なんてことには興味はない。
俺は神寺フェルゼだ。それ以外にはなりたくない。

[戸惑う亀吉に、先に明確な線引きをした。
 俺は事実が知りたかっただけであって、歩み寄るつもりではなかった。]

(234) 2018/04/02(Mon) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――今となっては知る者のいない真実――

[座敷守――否、『奥守』は、その血筋に人狼を抱く旧家である。
 しかし、そこに生を受けたもの、仕えるもののすべてが、その血を礼賛するわけではない。
 中には人狼そのものを疑問視し、狼の系譜は絶つべきだと考えるものも出はじめていた。
 それでも、多数派と歴史に押しつぶされ、排除され、それらは「いないもの」になっていた。

 その折のことだ。
 『御方様ご出産、どちらも男の双子のお子様』の報が入ったのは。]

(235) 2018/04/02(Mon) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[一人の使用人が、命を賭して赤子を奪った。
 何も知らぬ、何の罪もない子供を、自らの道具とするために。
 いつか、奥守の血のものが己を律せなくなるようなことがあれば、それを討てるようにと。
 奥守は狼の血を持つ以上、その敵対組織のことももちろん認識していた。
 それが綻び。運命の分岐の始まりだった。

 幸か不幸か現代は、産みの親なしでも子は育つ。特別健康上の不具合がなければ、なおさらのこと。
 長兄にだけ継がれる眠れる狼は、たとえ双子であってもやはり弟には宿らなかった。
 秘密裏に《組織》に預けられた子供は、その血に定められた卓越した身体能力と、狼の気配を察する勘の良さで着実に力をつけていく。
 狼がその存在を隠して生きるならば、狼を狩る組織もまた、その存在を隠すことに長けていた。
 子は、15年以上もの間、奥守の誰にも見つかることはなく、今を迎えた。]

(236) 2018/04/02(Mon) 19時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[何事もないのならば、それはそれでよかった。
 奥守が座敷守として平穏無事に過ごすに越したことはなく、人に害を成す狼を討つ人間は増える。
 そう考えていた一派の唯一の誤算は、「Heroine因子」の存在だった。
 佐倉ソフィア。彼女を中心に、双子の運命は、過去は、未来は、急速に交じり合う。
 分かたれた双子は、運命の輪を回って巡り合ってしまった。
 いや、今にして思えば、本来は双子が分かたれたことも、それ以前に奥守当主の元に男の双子が授かったことさえも、すでに運命の渦中だったのだ。

 ――ただそれを、その瞬間には誰一人として知る方法がない。それだけのこと*]

(237) 2018/04/02(Mon) 19時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/04/02(Mon) 19時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――焼却炉――

聞いてたんだな。弟がいること。

[>>192弟には、兄の存在は知らされなかった。
 最大の標的が血を分けた兄などと知って、刃が鈍らないために。
 万が一にも弓を引く手を、躊躇わないために。]

……わからないし、わかるとも思えないね。

[座敷守亀吉という存在に対する恐怖も、絶望も、希望も。
 どれひとつとして知り得ない。いないものがいたくらいで驚いていては、狩人稼業など出来はしない。]

(239) 2018/04/02(Mon) 20時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

俺は神寺フェルゼ。
狼を狩って生きてきた。

話をしようか、"座敷守の長男"。

[狼を求めるもの、狼を排除するもの。
 真逆の立場での交渉を試みる。
 長男は今や長男ではなく、彼を"そう"した狼が、すぐそばに居る>>222とも、知らぬままで**]

(240) 2018/04/02(Mon) 20時頃


[ 少し、胸が高鳴って、
   少し、……… 息苦しい 心地が増した。 ]


[そう、それは、無自覚な衝動。]




どんな味?
まあ、気になるわよね。
ふふ、そうね――…



私ははまだ怖かった
自分を突き動かす獣欲が
あの子を疵付けるのが怖かった

抗えなかくて 一本目
走る電流 脳髄揺さぶった
甘くて甘くて甘くて甘くて
目の前が真っ白になった

おそるおそる 二本目
怖かった さっきまでと違う
愛して愛して愛して愛してた
あの子が美味しくて怖かった



否定しなきゃと 三本目
口に広がるあの子の味
好きよ好きよ好きよ好きなの
抱いているかのような恍惚感

もう止まらない 四本目
焦らすように 嬲るように
舐めてしゃぶって噛んで飲んで
落ちる涙すらもソースみたい

ああもっと もっとよもっと
噛みしめさせて 五本目その先も――…


……そこから先は、私は知らない。
確かめたい 確かめたいのよ
あの先にどんな味が待っているのか


んっ、 ……

 ふ  ふふふ


[ああ。思い出すだけで 世界が蕩ける。]


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

そうだな。
自由とは言い切れないだろうけど、悪い人生じゃなかった。

[残念だという声に、返す言葉は持たない。
 あるのは警戒心と、一歩間違えれば敵対心。
 希望も安心も喪失も、知らない。そういったものを知ってしまわないように、育てられた。]

(249) 2018/04/02(Mon) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

質問か……
俺は、最低二人の狼がいることを、掴んでいる。

君は、狼の力を求めるそうだが、もう出会ったのか?

[持つものはちらつかせていく。それで反応があれば、食いつく隙が生まれる。
 手の内はなるべく晒していくつもりでいた。目の前の兄が、人間だと信じているが故に。]

(250) 2018/04/02(Mon) 22時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/04/02(Mon) 22時半頃


あの子を疵付けるのが───…

[その感情が、恋慕からくるものだなんてまだ知らなくて。
 しかし恐れる声色の震え、増えていく本数、脳裏に浮かぶ映像。]

こわくて、でも途中からとまらなくて……
指から1本ずつ、けれどさいごには………

[知りたい、その味を。知りたい、知りたい、知りたい、でも怖い。]

嗚呼、────…… いいな…………

[蕩けるような声色に、焦がれるような、声色で。]


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

……君を討たなければいけないな。
可能なら出会った相手を聞き出したいが、そうしなくともいずれ結果としてはその相手を討つことになる。

人狼を狩るとは、最終的にそういうことだ。

[>>252口元に手を当て、こちらを探るような相手に苛立ちを覚える。
 本来ならばこちらが情報を見せ、追い詰めるはずだった相手だ。
 だが、相手に見えるのは余裕。
 汗を滲ませてはいるが、精神的な優位はどちらとも取れない位置にいる。]

(253) 2018/04/02(Mon) 23時半頃


[そう、集中している。無意識に。
 抑え込むことに。───でなければ、きっと、………僕はこのまま、彼を食べてしまいそうだから────……]
 


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

今の君も、狩られてくれても構わない。
何なら洗いざらい知っていることを話してから、大々的に逝ってもいい。

[亀吉の立ち上がる姿勢に、ぐっと警戒を強める。
 最終的には弓を構えることも厭わないつもりだが、今はそうしない。
 あの発動寸前の痛みの理由を、俺はまだ知らない。
 だからこそ、無闇に亀吉に向けるわけにはいかなかった。

 もしも仮定が本当なら、ここにいる座敷守亀吉は、唯一の肉親だ。
 それを、だからどうとは思わないけれど。]

(258) 2018/04/03(Tue) 00時頃

/*
更新の朝です!
襲撃フラグどっちもめっちゃたってますね!
そっちが進むなら朧にあわせようかなーの気持ちだったけど、このままフェルゼ襲う方が確実かなどうかな…?


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[歌声に耳を傾ける。
 だからといって、乗せられはしない。
 相手のペースに巻き込まれては、負けだ。
 そう思っていた、はずなのに。]

……何だと?

[最後の人狼。
 そう呼称する亀吉に、一瞬気が緩む。]

(259) 2018/04/03(Tue) 00時頃

/*
ですね!
こっちは進むかなー どうかなー!

というか ほら
ぶっちゃけ 私朧にやられに行く気満々だったから、朧じゃなくてフェルゼ襲撃で良いと思うんですy(


/*
僕も返り討ちにあいたい!!!!!!!!!!!
かなうなら一緒におちたい!!!!!!!!!!
[強い熱意]


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/04/03(Tue) 00時頃


/*
ヒューがフェルゼ襲ってくれるって???
じゃあボク襲撃にしない???((


/*
でしょうね!!!!!
そうだろうと思ってるよ!!!!!!!

まあ、個人的な希望は置いといて、こっちは朧っちが今夜時間とれるかどうか次第なところがあるからね……(表でどうしてもやりきるならって前提だと

そっちはヒューが見てるのもあるからなー
どう転ぶやら ころころ

とりあえずまだまだ暫く居られるから、もう少し考えようかしら……


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