64 色取月の神隠し
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>>93
……あぁ、この足かい?
刀でばっさりやられちまったからねェ。 まぁ、命まで獲られなかっただけでも、良しとするさ。
[その間の事情は告げず――尤も、告げられたものではなかったし 告げても沙耶が信じるとは思えないけれど]
そうなのかい? 十年来の友誼だって言われても、信じてしまいそうだがなぁ。
[「出会ったばかり」という言葉には、大仰に目を丸くしてみせた]
(97) 2011/09/15(Thu) 23時半頃
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>>94
へぇ、良かったじゃないか。
[沙耶と友達になった、と言う芙蓉に答えつつ 男の名乗りにまともに感心する様子には、苦笑する]
そうだなぁ、世の中ってな 不可思議なことに満ち溢れているもんさ。
[だから、己のような 正体不明で曖昧なあやかしだって存在できるのだ]
御邪魔じゃなけりゃあ、ご同道したいけど 良いのかい?
[芙蓉から手妻見物への誘いを受けたから、沙耶に尋ねた]
(98) 2011/09/15(Thu) 23時半頃
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[芙蓉の問いに答えて]
いや、己はまだ、見極めつかないねェ。
確かに秋月の旦那は面白いお人だが。
でもなぁ……ちょいと、色気がなぁ……。
[琴古主が耳にすれば、揶揄われそうなことを口走る]
[行くことは出来ても、帰って来れなければ意味がない。
それでは、今までと何も変わらない。
それでは、一方通行なのだ。
だからこそ、私は。]
あやかしである君と、皆と。
今とは別の道を探していけたら―――
[でも、それは己の勝手な願望に*他ならない*]
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あぁ、こんにちは。
[芙蓉や沙耶の知り合いらしき娘の挨拶に、小さく瞠目するが すぐに表情を整え]
娘さんは二人の知り合いかな? [肯定の意が還れば、 言葉の無い娘にも自分の名を告げる]
(111) 2011/09/16(Fri) 00時頃
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色気って、あんた、何する気だい。
[鵺の軽口へ、顔をしかめる]
せんせだか、じんえもんだか、あきづきのだんなだかが、どうだろうねえ、あたしらの里に来たがるのかねえ。
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[>>103己の言葉に顔を顰める沙耶に頷きつつ] 物騒か……。 そうだねェ……だが物騒なのは "村の外"だけとは限らないんじゃないかなぁ。 [呟く男の眸の奥で、昏いものがざわり揺れるのに 彼女は気付いただろうか]
――――……いや、脅かす気はないんだ。すまないね。 [詫びつつ、沙耶の手妻に誘う手招きに応じて ひょこり後をついて行く]
(115) 2011/09/16(Fri) 00時頃
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へぇ、お嬢さんが雉を捌いたのか。 何だか面倒を掛けちまったみたいだね。
でも、芙蓉も随分喜んだみたいだし、大したもんだ。
[雉に纏わる芙蓉の嬉しげな言葉>>11を受けて 静かな少女――日向というらしい、に言葉を向けた]
(117) 2011/09/16(Fri) 00時頃
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……何って、そりゃあ、なぁ。
[己の軽口に顔を顰めた芙蓉に、こりゃあ失礼、と笑った]
いくら、秋月の旦那が風変わりでも……結局人の子だしなぁ
さすがに己らの里に行きたいとは、思わないんじゃないか?
[もし秋月の事情を知っていれば、判断もまた違ったものとなるだろう]
おや、おや。
[藤之助と目を合わせた沙耶の、動揺した様子に苦笑して]
色気が欲しいんなら、さやにするかい?
さやとじんえもん、二人送っても大丈夫だろうけどね。
ねえ、志乃――?
[同胞の意思を探る気配は、琴古主へ届くだろうか]
[ちょっと眠そうな気が帰ってきた]
んーセンセなぁ半妖みたいなんよぅ?
誘ってみたんやけどなぁ……
センセ龍っつぁん時と違って、うちにはやけにしおらしいいうんか歯切れ悪ぅてねぇ。
行きたいとははっきり言うてくれんかったんよぅ
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あぁ、その字で構わないよ。
[男が気紛れと偶然により拵えた名に、日向により形が与えられる>>120
それは、人の子に『虎鶫の声で啼く得体の知れないもの』と呼ばれ 正体を知られぬまま、恐れられた大妖が いつの間にか討伐譚や祭祀により"鵺"と名づけられ 枠を嵌められて、人の子の手の届く場に引き出された構図と似ていることに、男は未だ気付かない]
日向ちゃんだね。此方こそ宜しく。 ……なぁに、己も足萎えだ。不便を掛けるのは御互い様さ。
(131) 2011/09/16(Fri) 00時半頃
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誘った言うくらいやから、センセにはうちの姿見せてもうたからなぁ。
ああ、別に嫌やとは思ってないみたいやし、連れてくんはええ思うんよぅ?
あのヒトも半妖やって見せてくれたから、ばらしたりはせん思うけど……
沙耶にはなぁ、うちちゃんと話してあげたい思うんやけど、あの子今どこにおるんやろ?
半妖……へえ。
人と、あやかしの間の、ね。
[この狐には珍しく、気配が堅くなった。が、すぐにいつもの調子に戻り]
いいじゃないか、面白そうだよ。
……沙耶?沙耶なら、あたしと藤と一緒にいるよ。
手妻師のとこ。
あらぁ…一緒やったんやね。
ねえ芙蓉さん
どないしたらええ思う?
センセと沙耶ちゃん送るんはええんやけど
道に迷わんやろか?
危ないなら、うちがどちらか連れて行こう
思うてもおるんやけど、
沙耶にはまだ話せてないし、
センセはよぅわからんしなぁ。
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……あぁ、近場に知り合いの山賤の集落があってね。 そこから雉を分けて貰ったんだ。
[>>126男と雉を獲った人物が噛み合わない様子の沙耶に しれっと嘘を吐いて]
ほら、そろそろ、手妻師のお目見えのようだよ。
[首を傾げる沙耶を促した]
(134) 2011/09/16(Fri) 00時半頃
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そうだねえ、「せんせ」は迷いやしない、と思うよ。
半分持った妖の血が、隠世の里に導くだろうさ。
志乃が一緒に行きたいんなら、それでもいいけど……
何にしても、沙耶とは話した方がいいだろうねえ。
秋月の旦那が半妖ねェ……。
[志乃の言葉を耳にして、芙蓉と同じ呟きを零す]
なら、旦那は己らの里に連れて行っても良いかも知れないが
沙耶はお志乃の御手付きなんだろ?
まぁ、ちょっぴりお裾分けを貰えたら、嬉しいけど
彼女はお志乃の好きにすると良いさ。
また誰か連れて行くの?
[囁きにいきなり混じってみる。]
ねー。誰か神社に居た?
いるけどいないんだよ。
雷門さんじゃないよ、だれかいるんだよ。
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[手妻師が色紙を蝶の形に切り抜けば 紙で出来た蝶は、あたかも本物の蝶のように はらはらと舞い上がる]
……人の手妻も極めれば、己らの業に似るものだなぁ。
[紛い物の蝶を視線だけで追いながら、ぽつり呟いた**]
(142) 2011/09/16(Fri) 01時頃
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ああ、あきのしん、今ね……
いるけどいない?
何だい、そりゃあ。
――志乃?
[こちらへ近づいてはいるらしい彼女の気配が、乱れている。
不安げな囁きを、向けた]
神社かい?
己には心当たりはないが、雷門さん以外の誰かなぁ……。
[明之進の問いに答えかけて、
芙蓉の不安げな様子に、志乃に異変が起きたことを知る**]
せやなぁ…
奴延鳥さんや芙蓉さんもそう言ってくれるんやったら大丈夫やろか?
お、お手付……
そない言われるとなんか恥ずかしぅなってきますんよぅ?
そうやねぇ。話さんといやいや連れて行くんは、うちを貰ってくれんでも悲しいしねぇ。
お裾分け言うて…沙耶が決めることやからなぁ。
でも別嬪さんですやろ?
うちが男衆やったら放っておかん思いますんよぅ?
んー? どないしたん?
神社で誰かに逢うたん?
危ないことしたらあかんよぅ?
ちゃんとおしろい食べて
元気にしとかなあかんよず?
んー? 大丈夫やよぅ?
逢魔時の力があるおかげでなぁ…
心配せんでも、うちの足でそっち行くからね。
[全然大丈夫そうでもない声だったけれど、元気そうに気を送りかえしてみた]
[芙蓉の不安げな囁きを聞いて]
志乃、ぐあいわるいの?
おなか 減った?
[そう志乃に問いかけて]
神社はね、なにかいるけど
たまことゆりしかいなかったんだ ふしぎだねぇ
だいじょうぶ きのうにげきったから
もう捕まらないよ 元気だから。
大丈夫、には聞こえないねえ。
[ため息まじり、といった囁きを返し]
あたしがそっちに行くよ。
今、どの辺だい?
んーん大丈夫やよ?
お腹は…少し減ったかもしれへんなぁ。
センセのとこで少しだけ戴いたけどなぁ。
ほら、はしたない女や
思われとぅなかったしなぁ。
たまこちゃんとゆりちゃんが居て、
他にだれかいたかもしれへんいうことやろか?
[流石によく意味がわからなくて頭をひねる]
なんやどちらかに雷門さんのご加護とかあるんやもしれへんね。それで他にも見えたとかやろか?
巫女さん言うくらいやからゆりさんやろか?
え、ええわよぅ…
そない気ぃ使ってもろうたら悪いやん
[と、最初はもじもじしていたが……]
秋月さんお屋敷から三本目の角を曲がって少し行ったところの一本杉あたりにおるんよ。
[最後にはか細い声でそう応えた]
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