人狼議事


99 あやかしものと夏の空

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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/08/12(Sun) 18時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[戸塚とは、何か言葉を交わしただろうか。
そんなとき、突進するように突っ込んでくる自転車一台>>360。]

だ、団野……。
あのさ、いつもそんなに危なっかしい運転してるわけ?
君がいると、この村の平和が脅かされるよ。

[いいけど、と溜息ひとつ。
それから、ちらと横目で団野を見やり、ぼそぼそと。]

……都会では、気をつけなよ。

(365) 2012/08/12(Sun) 20時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/08/12(Sun) 20時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

ああ、これ? うん、そう。
瓶入りサイダー、懐かしいでしょ。
まあ、僕の金だから、僕が全部飲むんだけど。

[人数分の瓶のうち半分を、真顔で団野に手渡した。
しばらくしてから、うそうそ、と言い添えて。

そして、載るかな、と籠の中>>362を覗いて、瞬いた。]

……線香花火。

(372) 2012/08/12(Sun) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 回想・10年前>>358
[線香花火……というと、思い出す。

『ねえ、花火しよう!』
「僕は、そういう気分じゃ……」

言いかけて、年下の少女の表情が泣き笑いにも見えて。
渋々うなずき、むすりとした顔のまま、着いていった。

「花火っていうのはさ。
 炎色反応やら松煙の化学反応の仕業なんだよ」

そんな可愛げの欠片もないことを言いながらも、
ただ手牡丹の放つ儚げな光に見入ってしまった。

じゅっ。と光の球が落ちる様子にじっと押し黙る。

けれど、気遣ってくれた彼女には、礼のひとつも言えず――]

(399) 2012/08/12(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 現在:村道 ―

―― ありがとう。

[ほんのすこし、微笑った。
…十年前に言えなかった一言を、団野に。

彼女には、荷物運びか買出しの礼に聞こえただろうか。
問われたとしても、その真意を告げることはなく。

今日の献立みたいなとりとめもないことを話しながら、
宿泊所へ戻っていくのだった。*]

(400) 2012/08/12(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 宿泊所 ―
[腹減った腹減った、と騒々しく宿泊所へ帰り着く。
厨房を覗くと、川魚に手を打った。]

へえ、これ、昼飯に釣ってきたの。
なかなかの腕前じゃないか。

……でもさ、このペースだと夕飯だよね。

[既に、そろそろ日は暮れそうだ>>374
焼き上がったらしき小さな魚をひょいとつまみ食い。]

うん。美味い美味い。

[悪びれない顔で、舌鼓を打った。]

(403) 2012/08/12(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 宿泊所・ラウンジ ―
[厨房から怒号は飛んだか否か、一旦ラウンジへ退散。
ふらりと線香花火を囲む面々>>386>>389を見つけると。]

ああ、それなら、団野がね。

そういえば、こっちもお土産。
あとは、団野がカキ氷シロップも買ってきたみたいだ。

[人数分の瓶入りサイダーの袋をひょいと差し出して。

団野の姿があったなら、ね、と顔を覗き込んだろう。
この男、視力が悪いながら、妙に目ざとい。]

(407) 2012/08/12(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[厨房から聞こえる怒号>>409に、耳を塞いだ。]

……嫌だよ面倒臭い。
僕は、食べる専門の係がいいんだけど。

ほら昔だってさあ。
毒見役ってのが職業として成立してるじゃないか。

[厨房へ届く程度の声で、気だるそうに。]

(427) 2012/08/12(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[向けられたシメオンの顔>>414に、何気なく返す。]

うん? ……ああ、ただいま。

[近くへ寄ると、お土産を手渡してやろうと。
すると手を取られて>>424、訳もわからず瞬いた。

初めこそ、年端もゆかぬ少年が――と思ったけれど。
その真剣さに、からかいの言葉は出なかった。]

同じ日は……うん、そうだね。二度は、来ない。
やっぱり似ているようでいて、なにひとつ、同じじゃない。

[遠くを見るように、目を細める。]

取り返しのつくことは、そうしたいと思っていたけど。

(452) 2012/08/12(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[手を離されれば>>424、頬をかいて。]

さて、僕もガラにもない話をしちゃったけど。
はい、これ、お土産。甘いもの、好きだろう?

[シメオンに手渡したのは、三十円の正方形のチョコ。
それは、奇しくも初めてお供えしたのと同じもの。
今は手に入らないはずの、「限定りんご味」。]

明日から、祭の手伝いに借り出されることになってさ。
どうせだ、美味いもんでもたらふく食ってきてやる。

[隣町からのお土産の希望は?と問うた。]

(454) 2012/08/12(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[予想以上に喜んだシメオン>>459には、瞬いて。
その喜びの理由など知らずに、くすりと笑う。]

それ、三十円の駄菓子だよ?
そんなに喜ぶなんて、随分安いもんだね。
まあ、僕も子供の頃は、うんと大切に食べたものだけど。

……ああ、そんなに握ったら、溶けるだろう!

[「もう、お供えものなんて、二度とするもんか」
その宣言が、奇妙にも破られたことを、男は知らない。]

(465) 2012/08/13(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[じっとこちらを伺うつり目>>463には、ヘンな奴だ、と笑って。]

……好きにしたらいいんじゃない?
発つのは、明日の早朝だから。

[金の髪に、ぽふりと手を乗せた。]

(466) 2012/08/13(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[結局、大人しく厨房に戻ったのは、夕食が出来上がる頃。]

……仕方ない、運ぶのくらいは手伝うか。

[大変やる気のない様子で、ふらふらと。
そんなとき、横合いから声をかけられた>>417

兄ちゃん、という呼称に、再び顔をしかめる。]

あくまで、僕の弟だって言い張るわけか。

[ひどく寂しそうな顔をして、ぽつりと零した。
また、遊ぼう。なんて、思っていてくれたらどんなにいいだろう。]

本当に、オスカーの言葉みたいだ。
だけど……、

(467) 2012/08/13(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[彼が去ったあとで、首を振る。]

……有り得ない。
だって、あいつはきっと、僕のことを恨んでる。

[自分が止めていれば、彼は死なずに済んだかもしれない。
その自責の念が、ずっとあった。]

なんにせよ、あの子に調子を狂わされるのも、
今日が最後だ。明朝には、ここを出るんだから。

[戸塚への言葉は聞いていなかったから、
まさか明日再び顔を合わせるとも知らずに――*]

(468) 2012/08/13(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[夕飯の川魚は美味しく頂いた。
それから、今日も文句を言いながら風呂当番を。

線香花火も、申し訳程度に一本やってみて。]

――なつかしいね、本当に。

[化学反応にすぎないはずのそれを、じっと見つめる。
他の者たちはその日中にやったものか、それとも後日にしたものか。

翌日の出発は早かったから、次の日の準備をして。
本日も、不健康な男は健康的な時間に就寝するのだった。**]

(473) 2012/08/13(Mon) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 00時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 00時頃


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