人狼議事


65 In Vitro Veritas

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 守るよ……。

[小さく、呟いた言葉は、赤毛には聞こえなかっただろうけど]


【人】 双生児 ホリー

>>198
そうね。
まず、苗字とか一族とか。

そんな事も知らないわ。

[思い出すのは、昨日のクロとの会話。
水無月ホリーを全て纏めて1つの名と思っていたようなあの会話には思わず笑ってしまうが。]

後ね。
それなりの娯楽は与えられているみたい。
尤も、それなりでしかないのだけれどね。

[そう言って、困惑したような表情を見せた。
彼女達には、足りないものが多すぎるのだから。]

(222) 2011/09/29(Thu) 07時半頃

【人】 双生児 ホリー

―コントロールセンター―

ふうん、これのこと?
[転移先:B棟前玄関 転移範囲及び定員:B1及びB2に存在する■名]と書かれたそれを苦い顔で見つめて。
……旧型の、不便なタイプか。厄介ね。

[横で誰かが聞いていたかは分からないが。そのタイプは古い施設とかで、予算も足りないような場所では時折見かけるものだった。何人かづつと言った事が出来ない。普段ならそこまで困らないが、この状況では致命的な問題点だった。]

(228) 2011/09/29(Thu) 11時頃

【人】 双生児 ホリー

[その後も、駄目元でと端末を弄ってはいるが。
どれも動くような気配は見せない。ふと、自分のタブレットを取り出したものの。圏外表示には変わらなかった。]

……どうしたもんかしらね。これ。

[医者が居るとベネディクトは言っていた。
しかし、この状況でいつまででも持つものでは無いと。それは自分が良く分かっていた。

壁に寄りかかり、ふと天井を見上げて**]

(229) 2011/09/29(Thu) 11時頃


[いわゆる、レンラクがとれない、
 そして、鉄壁は壊せない。



 だけど、人は、




                   簡単に壊せる。]





         [ニックがやったように]


         


コーダ。
僕は、皆を守るよ。
僕らは、クローンじゃない。
僕らは、僕らだ。
だから、壊されたりなんか、しない。

壊そうとするなら……こっちが先に、壊してやるんだ。

[囁かれる声はしかし凛として、決意の強さを示していた]


― 回想 ―


[その遺体の検死がはじまるとき、
 リーネの声が届いたような気がした。

 そして、ヨルの目の在処、



 ニックを見やっただろう。]




[そして、ニックが密に囁いてくる言葉に、瞬いた。]

 ニック……

[笑顔がよく似合うと思っていたその顔を見返しただろう。]

 お前は、強い……。

[クローンではないと、そういえる、そして、生きるためのみんなが生きるための方法を提示する彼が眩しかった。]


[これはいつの言葉だったか]

ねえ。
コーダは……誰かを、守る?
《その為に、誰かを、壊す?》


 守るよ。



 今一番、壊されそうなやつを。

 あいつの目を……。

[赤毛の目のこと、思い出す。]


 いまはな。


[それはまだ、牧野の話を聞く前の話]


【人】 双生児 ホリー

……困ったわね、これじゃあ。

[思考は同じ所をぐるぐると廻っている。
何とかの籤とか。何とかの板とか、フィクションのモチーフとして良く出されるようなそんな状況が目の前にあるのだろうけど。]

もしも、食料が見つからず。
助けも来なかったらその時は。

……どうするの、かしらね?

[ふと気にかかったのはクロの事。
あの子が、自分の身の安全を優先させるようには見えなかったから。]

(319) 2011/09/29(Thu) 23時半頃

[自分は、大きいヨルを壊した。
そしてヨルを取り戻した。
他の皆も、等しく大事で。
だから守る為に。
壊される前に。
壊すことは、厭わない]

[ただ、あの時壊すのに使った刃物は。
コーダが、どこかに仕舞ったから。
今度は、コーダがあれを使いたいのだろうかと。
そんなことを、考えて]


【人】 双生児 ホリー

……さて、あたしは。
どうするのかな。

[答えを見つけられないまま。
コントロールルームを出てふらふらと歩き出す。]

(322) 2011/09/29(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

―回想―
ふうん、ならさ。

[胸を触りながら、時々キスを繰り返し。
作業着の合間から指を入れると直接頂に触れるようにして。]

純粋に、クロがやらしい子だから。
こんな風に大きくなるのかしらね?

[俗説などは関係なく。
単に不健康な毎日を過ごしてるか、健康な日々を過ごしてるかの違いなのだろうけれども。
それを認めるのもなんだか癪な気がして。つい、彼女のせいにするような言葉を紡いでいく。]

ねえ、誰もいないし。
クロだけ脱いじゃおうか?

(329) 2011/09/29(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

[コントロールルームを出ると、足はなんとなくだけど。
ヨーランダの遺体のあるほうに向かう気はしなくて。
階段へと足が向いていった。]

……ふう。

[階段を昇りながら、他に何か脱出手段は無いのだろうかと。
そんな事ばかりを考えていた。]

(334) 2011/09/30(Fri) 00時頃

[この先、クローンと呼ばれる自分たちの中で、
 一番最初に、あの映像のようになる者。

 やっぱりそれは赤毛だろうと思う。

 そして、移植できる人物もここにはいるらしい。
 しかもそういう場所、であるらしい、ここは。]

 赤毛のこと、守らなくちゃ…。


[赤毛は大きい、だから、オリジナルのその人も近寄ってはいないけれど、大きいのだろう。
 その人を壊すためにはどうすればいいだろう。

 ああ…。

 そういえば、聴いたことがある。
 クローンの中にもイタンシャがいたと。
 自分の身体を壊すペナルティ、犯すものがいたと。

 首にひもをつけて、ぶらさがったらしい。
 そしたら、動かなくなって…

 そんな年長者の話。]


【人】 双生児 ホリー

クロ。

[階段を昇ったあたりで、彼女に気が付いたのか。
軽く声をかけた。]

丁度良かった。
こっちおいで。

[にっこりと笑うと、彼女を軽く手招きした。
もし、クロが応じるようならば適当に空いてる病室へと誘うようにして。]

(347) 2011/09/30(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

―回想―
そうね。
恥ずかしいと思わない?
あたしは服を着たままだけど、クロは服を脱いでいるこんな状態さ?

[笑いながらクロを抱き寄せて、と言っても自分の方が少し背は低いから。あまり様にならないなとも思うのだけれども。

抱き寄せると、耳朶を軽く甘噛みした。
悪戯するようにホリーにの耳を噛むと、また唇を奪っていく。]

(351) 2011/09/30(Fri) 00時半頃

― 一人になったとき ―

[映像を思い出す。
 そして、ニックの言葉も思い出す。

 そう、壊す前に、壊す、そんな気持ちがないといけない。



 オリジナルは、きっと、
 それでも、何かあれば、クローンが死ぬのはしょうがない、と思うような気もするから。]


【人】 双生児 ホリー

―病室―
仕事、じゃないわ。

もしも、何か脱出の手があるんだったらその時はクロに頼むかもしれないけどね。

[そう言って苦笑する。
現状ではまだ何も見つからないのだ。だったら、今はまだ無駄な体力を使ったりするような時間じゃないから。]

お腹すいてる、でしょ?
だってさ、あたしも此処に来てから何も食べて無いんだし。

[そう言って、ショルダーを探る。
中から出てきたのは、小さな箱と。その中に入った銀紙で梱包された数個のチョコレート。]

本当はね、皆で分けないといけないのかもしれないけれどさ。
全員分は無いの。
だからね、あたしとクロで少し食べちゃおう?

[食料が見つかった事なんて知らないから。
クロと自分だけの分程度しか無いと苦笑して。彼女の掌にも自分と同じ数のチョコレートを載せると。先に目の前で食べて見せた。]

(358) 2011/09/30(Fri) 01時頃



[なんてきれいなんだろうか。]


[ああ、なぜ]


[自分は、彼じゃないのか。そんな、そんなことを]




[思ったことがある。
 それは、圧倒的な、差。

 ニックはああいってくれたけど、
 自分は、この音は壊せない、と思った。

 壊したい。とても壊したい。
 なぜ、自分はセシルではないのか、
 そう、




                    壊せない。
                    
それは、セシルのほうが優れているから。] 


[自分は、もし、その音が失われるのであれば、
 壊されてもいい存在なのかもしれない。



 それは、本当に、





                  悲しすぎる劣等感。]


【人】 双生児 ホリー

>>363
美味しいなら良かったわ。
……これはね、チョコレートって言う嗜好品。

[そこまで言いかけて、嗜好品をどう説明したものかと一瞬悩み。
悩んだ末に、抱き寄せるようにすると唇を合わせた。]

こんな行為にさ、意味は薄いかもしれないけど。
これはこれで気持ち良いじゃない?
チョコレートもさ、他の固形の食べ物よりもお腹の持ちは悪いけれど。美味しいでしょう?

[上手く説明は出来なかったが、彼女にはなんとか伝わるだろうかと目を見ながらそんな事を話し]

(381) 2011/09/30(Fri) 02時頃




  ああ



[交錯する。]




  [羨望と嫉妬]




          





   
[それは、歪んでいく。]



[そう、こんな目に合うのは、
 こんなオリジナルに激しい劣等感を持つクローンは自分だけで十分だ。]


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