65 In Vitro Veritas
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――――赦さない。
[それは、酷く底冷えした声で。
今まで一度も抱いたことの無い感情が渦巻いていた]
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……全く。
[壁に寄りかかって、纏まらない思考を纏めようとする。 自分達の生活の中で、クローンは必要なのだろう。 労働力が安価になった。それはそうだ、雇うのにお金など……]
かからない、でしょうね。
[先ほど会った“彼女”その服装も。 髪や肌を見ても、無意味に金を使って整えた自分とは随分と違う……其れ一つとっても、まともに給料を払っているとは思えない。むしろ]
あの子の方が
[どこかで見た気もする、暴言を吐いていた彼女。 それは果たして、糾弾する資格は誰にあると言うんだろうか。
……暴言を吐かれた彼女達にはあるのだろうけれど。]
(269) 2011/09/27(Tue) 22時頃
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>>295 何を言ってるのかしらね。
[彼女の言葉に苦笑すると。 思わず近寄っていく、そうして優しく言葉をかけていき]
クローンはあくまで、貴方達全員を表す言葉。 それぞれに名前はあるんでしょう? えっと、クロさん。 だっけ?
[誰かが彼女をそう呼んでいた気がして。 自分もそう声を掛けた。]
(311) 2011/09/28(Wed) 00時頃
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皆が……
いなくなったのは……
戻ってこない、のは……
あのおっきいヨルのせいで……
ヨルは、帰ってこなくなった……?
他の、皆も……
帰ってこなくなった皆は……
ステラレタ?
[おかしい]
[こんなのおかしい]
[だって、壊れたからって取り替えたら]
[今度は僕達が、壊れてしまう]
[そして……棄てられるというのか]
なら……先に、壊れた方を捨てればいいのに。
[何故 どうして 僕達が**]
[部屋をドアの隙間から見る。
そこにニックはいて、ぶつぶつと何かを言っていた。]
大きいヨルのせいで?
ああ、
[ニックの言葉に、心、染まっていく。]
すてられた
そうかもしれない。
(ああ、いやだ。
もしかして、ニーナも
すてられたのか?
いや、ちがう
いやだ
ニーナは…)
[そう、あれはオリジナルなのだと、
事実がそう告げている。
だけれども、もしかすると、
そんな淡い期待。]
先に壊れたほうを捨てる?
[その呟きを訊いて、目を開いた。]
ニック……
何か、するなら、
相談しろ。
[それは、彼のその考えを否定しないもの。]
[それから、ニックが何かをもってどこにいったのかはわからない。
ニックのオリジナルの顔を見ながら、優しいニックが今、どうしているのか、ふと心配をする。
そう、あの女。
ヨルに似た、でもヨルではない、あの女。
それに対する嫌悪憎悪は自らも一緒で…。]
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