人狼議事


8 DOREI品評会

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視点:


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 15時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ツィーの恥じらいにそっと横に向けられた貌。
 彼女の視線はチラリとNo.7の少女へと向く。
 寝台に上がるとゆらりとその体が揺れたのは
 どうやらウォーターベッドのせいだろう。
 
 少女の背後、眺める男の手元にうねる白が
 使用人によって持って来られた事は、
 客席からは判るだろうけれどふたりには気づかれまい。

 それは少し前>>1:290、No,2の少女に酷く嫌がられたもの。
 だが男は未だ手元でそれをくるくると弄ぶだけで、
 何かしようとする素振りは、未だ、見せない。

 びっしりと覆う鱗は、白。
 手の中でチロリと見せた舌は、女の血と同じ位、真っ赤だった。]

(24) 2010/04/13(Tue) 16時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 16時半頃


― 蜘蛛の巣の客室 ―

[黒い獣は、女の左腕にがっちりと歯を食い込ませ、
 彼女の動きに合わせてじりじりと動く。
 それは機を伺うように、また睨み合うまま。

 鳴らぬ喉を震わせながら、彼女の猛禽の瞳に注視し過ぎたか、
 意外にもあっさりと横倒しにされ、首筋に噛み付かれ。

 ぐ、と首を前に押し出した時、猛る根が彼女の熱に包まれる。]


[犬歯を立てられる首筋。
 艶やかな黒の毛並みが波打ち、ふると震える。
 ぐん、と腰を押し出すが姿勢のせいでままならず。

 獣は彼女の腕から歯を引き抜くと、ぐいと前肢で彼女を押しのし掛かろうと力を込める。
 いくら飼い慣らされていようと、ただの雄の獣の動きで細かく揺れる腰は、引き抜くときには逆刺が彼女の内を傷付ける**]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 20時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 20時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 20時半頃


― 客室 ―

[黒い獣は、ただ自身の種保存の本能からか
 もしくはまた別の物か。
 人間の女にのしかかったまま、獣らしい動きで腰を何度も突き上げた。
 屈強な男と初老の男は、そんな一匹と一人から眼を離す事が出来ない様子で。

 獣の限界は、早い。
 ぎちぎちと締まる女の孔に穿ったものは、
 酷く青臭い匂いと共に動きを止める。
 声無き唸りは、女の中に響く。

 ずるずると引きだす赤い器官は、ザリザリと女の中を未だ傷付けつつ。
 荒い鼻息を、ついた。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ― 舞台 ― 

[男は舞台の寝台の上、少女の白い尻を撫でる。
 可愛らしい双子の丘が適度な弾力で指を跳ね返してくるのに
 眼を眇めて、喉を鳴らした。]

 恐怖に怯えるを楽しむのと、
 痛みにすら溺れるのと、どちらが、って言っていたね。
 ボクはどちらも好きだよ。
 ただ――その反応が、心からのものであれば、かな。

[くすくすと、笑む声はくぐもって。
 悪戯な指は少女の腿を擽る。]

(29) 2010/04/13(Tue) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そう、上手だね。
 嗚呼ツィーはイっていいんだよ。

[男の手は、ツィーに向かう少女の尻をほっそりとした指で撫で背を昇り、肩に手を掛け、彼女の一挙一動を見詰めつつ、その感想にやわりと笑んだ。]


 美味しい?

[手の中の蛇を、彼女の背にひたりと触れさせる。
 腹の肉がぞわりと動き、少女の背の窪みで蠢く。
 男は彼女の表情を見逃すまいと、顔を覗きこむ。]

 …此れ、何かわかるかい?

(32) 2010/04/13(Tue) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふ、当ててごらん。
 ――とはいっても、すぐバレちゃうかな。


[そっと背に這わせた蛇は、ざらりとした感触を彼女に伝える。
 ゆらりと動き、肩へと進む。
 その隙にもう一匹、尻へと這わせつつ、
 顔を覗きこむ侭に、傾けた。
 さらりと墨色が揺れ、赤い寝台の上に零れ落ちる。

 白い蛇の尾が、彼女の脇からちらりと見えた。]

(34) 2010/04/13(Tue) 22時頃

 ふふ。
 入札――ちょとまってくれるかな。
 23:30だよね?


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[くすくすと笑いながら、蛇の身体を摘まんで彼女の肩へと乗せると、それはずるりと動き乳房の上を這って行く。
 彼女の悲鳴、それでも唇を離すまいとする様子に]

 …――ふふ、そう、そういう顔。
 その、心からの恐怖――焦り。
 そういう顔が、ボクは好きだよ。

[言って髪を撫でる。
 道化の声が、舞台へと響いた。]

(38) 2010/04/13(Tue) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、長老の孫 マーゴのコメカミ、浮いた汗を舌でねろりと掬う。

2010/04/13(Tue) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ツィーが、甘やかな声をあげる。
 身を震わせた彼女は、

「…もっと激しくて構わないのよ?」

 と、彼女に囁いたようだった。]


 うん、上手だね。
 やっぱり君には――こういう才能、ありそう。

[くすくすと笑うと、蛇をまた彼女背へ増やし。
 汗を舐ぶると、舌舐めずりを、ひとつ。]

(41) 2010/04/13(Tue) 23時頃

[男は手の中、小さな通信機に囁くように、声を紡ぐ。]



 ――ptは少なければ少ないほど、金額が下がるの?


ですねぇ。
1ポイント1000ドルくらいだと考えていただければ


1ポイントで買われる人間は、1000ドルの価値ってことですネ。
最高額が三百万ドル、です。


 そう。
 ――じゃあ、入札しようかな。
 1pt、で。

[手の中の通信機に、小さく言った。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そう、上手だね。
 ――ねェ、ボクに買われたい?


[甘い声で言いながら、満足げに笑み。
 男は手を伸ばしてツィーの毛皮を肩から落とす。
 其処に見えるのは、無残な傷とその上からの焼鏝の痕。]

(44) 2010/04/13(Tue) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、ツィーがマーゴの指を締めつけてイったのを、眼を眇めて見る。

2010/04/13(Tue) 23時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/13(Tue) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[くすくすと笑いながら、少女の細い肩を後ろから両手で掴む。
 耳元で笑みの声と共に、優しく食む耳朶。]

(47) 2010/04/13(Tue) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/14(Wed) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …――君にも、押してあげるね?

[少女の震える身体を後ろからそっと。
 支えるかのようにも見えるかもしれない。

 その言葉は、落札したのが男であるという証。]

(50) 2010/04/14(Wed) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/14(Wed) 00時半頃


― 回想/舞台袖/個室 ―

[屈強な男の使用人を1人置いたのは、テッドに処置をしてる最中、志乃に寝首をかかれないとは言えないからだ。手元にはメスやカミソリといった凶器もある。]

……慎重と云って欲しいかな?

[ちりん、りん――と、異国の女から2つの鈴の音が聴こえ。
金の眼の青年の「卑怯」という評価に、ルーカスは肩を竦めて見せる。

使用人には、志乃を押さえるという目的も兼ねて、舞台と同じよう顎を青年に向けて固定させた。]

勃起させない方が、この後痛くないよ?

[青年を立たせたまま、下に穿いていた物を足首まで下げさせて、ルーカスは白絹の手袋を取り、片手にシェービングクリームを取りながら、優しく云う。
勃起させない方が、皮が余る分、メスや真珠を入れやすい=痛みは少なくてすむ。
じゅわり、泡が押し付けられる音が、青年の下肢に響いた。]


下手に動くと、大切なところ剃り落としてしまうかもしれないから
動かないようにね……―――

[そして、勃起しない方が……と謂いながらも、ルーカスの指先は、作業にかこつけて、まるで快楽を与えるように青年のペニスに触れた。
棒の上を剃る時は、押さえつけるように。
脇を剃る時は、自慰をするときのように輪を作り、根本から上に向かって擦りあげ、ぐっと横に倒す。手が滑った風を装い、何度も。

青年の其処は、反応したのだろうか。
どちらにしても、大の大人のそこが、小さな子のようにつるつるとしている……ある意味滑稽に見える様が出来あがった。]

さて、これからが本番だ。
椅子に腰かけなさい。

[志乃にしたのと同じく、青年の脚にある枷の錘を肘掛に置き、脚を開かせた。
まるで傅くように、ルーカスは青年の股間の間に、頭を寄せる。
煌めく銀の刃の先が、すっとペニスの表側、縦に3つ並べて傷をつけた。
裏に埋め込むと、勃起の際皮が張るので、埋めても抉れ出てしまう危険性が高い。故にヴェスパタインのドリルのように宝石が巻かれた其処を拝見することがあったなら、驚きを見せることだろう。]


一つ目は、これで終了。
後、2つだね。

[開けた傷の隙間に真珠を押し込み、灰青を金に合わせて微笑む。
2つ目、3つ目……3つ目を押し込んだ時に聴こえた声に、青年の股間を見詰める男の口角の角度はあがる。]

これで終了だ。
嗚呼、ちゃんと電話はさせてあげるよ。

―――私は今までちゃんと約束は守っているだろう?

[そして、縫いあげ、ペニスバンドを装着し終えると、つるりとしたペニスの上の肌をなで上げ、薄らと金の端滲んでいた雫を血濡れた指先で拭い、電話を許可した。]


― 回想/舞台袖/個室→客席 ―

[電話を許可すると、青年はさっそく家族へと電話をし始めた。
ソフィア――という名が聴こえた。
姉か妹か。おそらく姉妹の代わりに此処に来たのだろうという予測を、男はたてながら、青年の声を聴く。]


ん?なんだい?


[ふっと、灰青が、青年か電話かを、酷く気にしている様子の女の姿を捉える。
望みを謂うことを許可すると、彼女も家族に電話をしたいのだという。

手術用の手袋をはめることなく、血にまみれていた手を、使用人が運んだ湯で清めながら、ルーカスは少しばかり考える仕草を見せた。]


良いよ。その代わり、何か「代償」を貰おうか。
「代償」は、そうだね、少し考えさせてもらうけれど。

[先の見えない「代償」。けれど志乃はそれでも良いと云う。
最早、彼女にとってはどうなっても、あまり変わらないと思ってのことだったのだろうか。
青年の電話が終われば、異国の女も電話を手にとった。
漏れ聞こえる日本語―――ルーカスは、また買いあげたカンバスの背景を少し知る。]

まぁ、調べ上げれば直ぐにわかることだが…―――

[あえてそれをせずに置くべきか否か。
そんな愉しみを抱きながら、異国の女の電話が終われば客席へと、2人を伴って自称芸術家は戻るのだった。

その間も、まるで2人の揺れる心を体現するよう。
りぃん、りぃんと女につけた2つの鈴の音が鳴った。]


[交わされる口付けは何よりも甘く感じた。
絡まる舌も、奪われていく唾液も。身体に熱を齎して。

舞台に用意されたキングサイズのベッド。そこにツィーが乗って。そこにヴェスパタインに連れられてきたマーゴの姿もあった、

名を呼ぶ声。呼ばれるたびに、我慢したはずの熱が又沸き起こる。
腕に絡めた指に力が篭った]


― 回想/客席 ―

[志乃と金目の青年――テッドとの間に交わされる会話に、主人である男は口を挟まない。交わした名はいつか奪われると知ったなら、彼らはどう思うのだろうか。カンバスの背景を知ることと、名を奪うタイミングと――そんな仄暗い愉しみを考える。

テッドがヴェスパタインに対して非礼を働けば、謝罪をしようかと思うこともあったが、相手が愉しそうにしていれば、それもすることなく。
言葉にしなかった礼のように、No.5への競りには参加しなかった。
姉も参加しなかったことで、アマゾネスのような女を引き取りに、ヴェスパタインが席を立った。]




おや……―――


[姉が残された少女に話しかけるのを、弟は特に口を挟まず見守っていた時か、鈴の音が響いた。くずおれる志乃を支えるテッド。そして、戻ってきた姉が、買いあげた男の腰に手を回すのも、灰青の視界に入る。

舞台は暫くの間、休息の時間を取るようだった。

まるで、2人にも休息時間を与えるように、志乃を支えるテッドにルーカスは何を謂う訳でもなかった。逆にそれが彼の――主に下半身を苦しめることになったようであるが。

テッドとは対照的に、ルーカスは汗一つかかず。
汚物の匂いも無くなったことだしと、温かな紅茶を運ばせ、それを優雅に啜った。]


― 回想/客席 ―

[そして、始まる今宵のラストショー。
あえてかどうなのか。姉とその奴隷も、自分の奴隷2人に、男の灰青は向けられることはなく。ヴェスパタインが女2人を遊ぶ様を、常の微笑を湛えたまま見ていた。

今回も、やはりルーカスは競りに参加することはなく。
そして、一先ず今宵の舞台は幕を降ろしたのだった。]


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注目:ヴェスパタイン 解除する

生存者
(4人 60促)

ヴェスパタイン
33回 注目

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