人狼議事


147 書架の鳥籠

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ピッパは、オズワルドに話の続きを促した。

2013/10/07(Mon) 23時頃


ピッパは、シメオンの叫びに目をわずか見開いて。

2013/10/07(Mon) 23時頃


ごめんね

ごめんね……

[意味も無い謝罪が声となり届けられる]


【人】 漂白工 ピッパ

[オズワルドの言葉(>>115)に、走り出すシメオンの背を見つめる目はやや細く。]

 そうだねェ
 "間違って"しまったら――
       それさえ、判る、ってことだし。

[カトリーナを想い、目を伏せる。
彼女が望んだんだと言い聞かせ、選ぶことに、疑うことに、"逃げを打った"結果がこれだ。]

 辛いんだろうね――……
 サイモンも、ひどいね。

[魔女狩りを宣言した男へ、悪態ににたため息。
シメオンの背中が見えなくなったころ、ルーカスに強請られる珈琲のおかわりに、つ、と視線をよこす。]

(131) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 珈琲。



 うん、珈琲か。

[シメオンが走って行った方向。
――"彼女"の机に置いてきたものを思い出す。]

 ――悪いけど、今はセルフサービス。

[言って、シメオンが走って行った方へ駆ける。]

(134) 2013/10/07(Mon) 23時半頃


 謝る事はない。
 シメオン君は、頑張ったじゃないか。

 …だから、謝らなくていい。
 



 本当の占い師が解った。
 …、それだけでも大手柄だよ。

[相変わらず抑揚が薄い声で、]

 等価交換…、か。
 


それは手柄じゃない!リアが先に言い出したんだ!

[どうしてまだこの人は変わらないのか、役立たずと自分を罵らないのか分からなくて泣き叫ぶ]

僕のせいできっとオズも……

[その先は、口に出来なかった]


【人】 漂白工 ピッパ

 ――シメオン。

[名前を、呼ぶ。
奇妙な数日、彼女は自分にとってはあまり接点はなかったけれど、彼女の隣で膝を抱える姿を思い出して。]

 ……クラリスの席、だね。

[ゆっくり、一歩ずつ、シメオンへと近づいていく。
冷たくなった珈琲は、まだ読書机にあるだろうか。]

(140) 2013/10/07(Mon) 23時半頃


 …、だから 言っただろう。
 ひとりには させないと。

[それは既に決められていた覚悟の言葉。]

 肉体を奪われた我々は、
 こうなった時点で一連托生なのだよ。

 私がそこまで推理できていないとでも思ったかい?
 


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 23時半頃


……そんな

[意味を理解すれば、何も言えなくなった。
レティーシャの父親のようだった彼は、15の自分が想像出来ない程に大人だったのだ]



 さて、次は私の番――だったな。

[どんな状況であれ、魔女の願いを叶えなければならない。
それはまるで、呪い、のようだと自嘲気味な思考をする。]



 大切な仲間を悲しませた罪は、
 大きい。

[故に、術を使う相手はグロリア嬢と決めている。
結果はどちらでも構わない。
どちらでも――結果は、  ]


【人】 漂白工 ピッパ

[痛ましい表情――
胸がぎゅぅっとなる言葉に、手を握ることでこらえる。]

 "ゲルト"は、君の弟、だったかな。

[後ろ手に隠したもの。
遠目には、人形のように見えた――それを、庇うのは。]

 ――会えたんだ。

[一言、そう言って。
会いたいことが願いなら――彼はやはりと想像する。]

 だったら、シメオンは今、幸せ?

[恐怖に苛まれ、追いつめられた様子で、クラリスの椅子で泣きじゃくる姿に、ひどく胸が痛むけど。]

(147) 2013/10/08(Tue) 00時頃

オズ……

[敵じゃないと言える唯一の大人
彼が何を思っているか知った後では、人形にする相手のことを口にする声も、痛ましく申し訳なくしか感じなくて]

……うん、頑張ってね!

[無理矢理元気な声を出した
これ以上謝ってもどうしようも無いのだ――]


【人】 漂白工 ピッパ

 
 ―――私には、
 ただただ、辛そうにみえる。

[背後の気配。
――どんな顔で立っているかまではわからないけれど]

 魔女は"本当の意味"で、
 シメオンのお願いを、叶えてくれたのかな。

(161) 2013/10/08(Tue) 00時頃


 …、シメオン君。
 もしレティ嬢に会えたら 伝えてくれ。

[ぽつりと、願いを囁く。]

 君は自分が思っているよりも強い子だと。

 そして、君との記憶は…
 私にとってかけがえのないものだったと。
 



 私はね、無理に自分の感情を堪えるのは
 大人になってからでいいと思っている。


 故に、シメオン君。
 君と、レティ嬢は似ている気がした。

 そして、わたしは…そういう君達を放ってはおけない。


 ――― 酷く汚れた大人だと、いうわけさ。
 


……

……オズ

[悪足掻きをしていても、この人がそう言うなら]

……分かったよ、話を聞いてくれたらね

[もう意味はないのだろう、全て]




 ――― 追い掛けはしないよ。

[サロンに留まったまま、聲だけを仲間へと向けて]

 けれど、最期の時まで忘れないで欲しい。

 シメオン君。
 君は1人ではない、と。


 …、抱きしめて慰めてあげられなくて すまないね。**


【人】 漂白工 ピッパ

[足下に落ちた人形。
それは、サイモンやレティーシャの人形にも似て。]

 シメオン、ごめんね――

 私、魔女を赦せなくなってきたよ。

[彼は、この人形を、ゲルトと呼ばれるこの人形をみて
願いは叶えられた、と思っているのだろうか――。

願い事――甘い誘惑につられた方もきっと悪い。
けれど、藁にもすがる想いで訪れた人間の願いを、
魔女は最初から――もてあそんでいるようで。]

(164) 2013/10/08(Tue) 00時半頃



……あはは、はは。

オズがお父さんだったら、良かったのになあ。

[それがオズワルドに届いたシメオンの最後の声]


【人】 漂白工 ピッパ

[一歩、また一歩。シメオンに近づく。
拒絶の言葉が、痛い。

手を伸ばせば払われるだろうか。]

 間違えたら、 取り返しがつかない――

 その時は、私も――生きてはいらんないな。

[苦いため息は覚悟を決めるための叱責。
少年を――"視る"覚悟を。
同時に、誤ったなら、"散る"覚悟を。

"ゲルト"拾いあげるとシメオンの手に乗せ握らせるように。
ごめん、と囁き声を置き――ぎゅう、と抱きしめた*]

(172) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 00時半頃




[せめてオズワルドは、正しく叶えられたかもしれない彼の願いは――守りたかった*]


【人】 漂白工 ピッパ

[震える少年を抱き、あやすように背をなでる。
優しく優しく―――――そうして、"選ぶ"のだから
全くもって、大人はひどいものだ。]

[――慈悲なき鐘の音が、終わりを知らせる。]

[いつとも知れず、感じ続ける獣の気配。
誰を狙っているかなど、その時が来るまでわからないが。

真贋と、数の勝負――私は"標"になれるだろうか。]

(189) 2013/10/08(Tue) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[折れそうな心は友の言葉が支えてくれるから。
シメオンがたとえ亡霊でも
――私は。人殺しと理解して選ぶ。

重荷を背負う覚悟はした。
恐ろしい獣が現れても、誰がおそわれようと、目を逸らすつもりはない。
最後の言葉は、耳から剥がれぬ言葉にもなろう*]

(191) 2013/10/08(Tue) 02時頃

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