人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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『……どこで聞いていたのだお前は』

[呟きに返されれば、ハッ、とした様に渋面を作る。
如何にも不機嫌そうな表情だったが、頬には微かな朱が混じる。
ちなみに、化粧などには殆ど頓着しない]

『……太陽《アイツ》がとんでもない罪作りなのは認めるがな。
全く』


『ふふ、真なる宇宙《そら》が開かれた今、監督者《エピスコポス》たる我が聞こうと思ってきこえぬものなどない』

[冗談でもいうような声]

『昔か。』


『盗聴と言う物は、立派な犯罪として、"執行"されるのだぞ?
次は私の着替える音にでも聴きいるつもりか?』

[冗談を返しながらも、"むすっ"、とした渋面は変わらず]

『……あぁ。
瞬きにも満たない程度の、昔《きのう》だ』


【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 中空→砂漠の泉《オアシス》 ―

[北極星《シメオン》を抱えたまま、分かたれた地のひとつ、砂漠の泉《オアシス》の傍に降り立つ。
先ほど鳳凰が砂漠の街を焼いた災禍には巻き込まれず、そこはまだ水をたたえ、宇宙《そら》に輝く幾億光年向こうの星々を映してゆらめいていた]

 ……きれい

[ぼんやりとそれを眺めて、束の間の安らぎを得る。
北極星《シメオン》から手を離してしまえば再び吸い上げが始まってしまうため、その体は己の膝に下ろしたまま、砂まみれの中の僅かな緑と水の傍に座り。]

 太陽《おとうさま》はどうして、この宇宙《そら》を見えないようにしてしまったのかしら…

[世界が円環である限り、中の存在はこの星が世界のすべてではなくて、より大きな宇宙の中のひとつであることにも気づくことはなかっただろう。
その意味を、考える]

(285) 2012/02/02(Thu) 00時半頃

『汝は何もせずとも聞こえる隣人の話し声を聞くことを盗聴として執行されるのか?』

[それもまた冗談。
意図して制御しないとなにもかも聞こえてしまうというのは本当であり、それは非常に煩わしいものであったが。]

『それほどまでに愛した男をころして、汝の望む世界とはいかなるものか…楽しみだ』


『…………………くくっ。
わかったよ。私の負けだ』

[ついに堪え切れない様に折れてしまった。
作っていた渋面も、ぽろ、と崩れて、小さな笑みを零す。
聴こえたくない物でも聴こえてしまう事は、執行者《エピディミオス》たる自身もよく知っている]

『………あぁ。
まぁ、そんな所だよ』


[と、そこで表情を真剣な物へと戻し、眼下。
美麗に咲く華の如く、"咲けた"大地に眼を向ける]

『――南極星《セレスト》が堕ちた。
あの様子だとすぐに北極星《シメオン》と見える事は無いだろう。

恐らくは西端の海だ』

[飽くまで冗談で進めるなら、ケーキカットか。
埒外にも考えながら]


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 01時頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 01時頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 01時頃


[折れてくれた相手に、こちらもくすりと笑みを返し]

『南極星《セレスト》が…そうか。

 北極星《シメオン》は我の容れ物《人形》の膝の上に在る。
 離れればそう長く保たぬだろう。

 我としてはどうなろうと構わんのだがな。
 まあ―――我が眠っている間は此れ《人形》の好きにさせておく』

[秩序を乱す太陽《サイモン》を粛清することがあくまで目的であった存在(もの)は、のちの再生にはあまり熱意がないようだった。]

『この星は歪みすぎた。
 ……再び世界を捻じ曲げようとする力ある者が存在するならば、破壊しつくすしかあるまいな』

[各地で感じる力に、そう漏らした**]


ラディスラヴァは、黒いそらを映す泉を眺めたまま、北極星《シメオン》を撫でていた**

2012/02/02(Thu) 01時半頃


……。

["チッ"、と小さな舌打ちを零した。
嘘偽りなく情報を齎してから、西端へ行くよう仕向けた方が良かったか等と一瞬考えるが、しかしその様な些細な事、本気で気にはせず]

『そちらに関しては抜かりはない。

――第一の匣《BOX》が貫かれた。
それは即ち、"奴"の目覚めを意味する。

この澱んだ世界をそれでも、今に至って尚存続させようとするのならば。
面白い。
その摂理に反逆する意志と勇気に敬意を表し、私自らも、破壊と零の華を手向けてやろう』


【人】 村娘 ラディスラヴァ

『第七の地《セブンス・ヘブン》がこの地に光臨する日は間もなく』

[深層意識に沈む存在は、新たに目覚めた二つに分かたれた存在へと語りかける]

『汝らに我が祝福を』

[溶け消えたように見えた黒曜の剣は、未だ彼らの中にあり。
分かたれて目覚めたばかりの彼らを繋ぐラインを強固にし、また望めば人形からの加護も得られるであろう]

(362) 2012/02/02(Thu) 08時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[パロニア・イゾラたちを、宇宙《そら》の加護が包む。
何者をもその内に抱く宇宙《そら》の腕(かいな)は、善悪の概念を持たず、ただ事象として全てを受け入れる。]

『我は 宇宙《そら》ーーー 

          ただそこにあるもの』

[静かなこえがひびいた]

(363) 2012/02/02(Thu) 08時頃

『――私の右腕《ケンゾク》だ』

[呆れかえった聲が、桃乐茜に届く
それは、当の眷属当人には恐らく聴こえないだろう聲。
死女神は、眷属の瞳を、闇を、光を通じ、映す世界を認識する]

『……時折聴こえた声は、お前だな?

反抗期など。見ればわかるだろう』


『――――万年反抗期な事くらい』

[この堕天使《ケンゾク》は、元からその嫌いはあったのだ。
尤も、気にはしないが]


――ほう、これがお主の右腕《ケンゾク》とな。

[桃乐茜は興味深そうな声で語りかけると。]


『そう。そしてそれに立ち向かうがこの私の左腕《ハンギャクシャ》。

だが。
……これは、違うな?』

[黎《クロ》越しにその姿、その気配を微かに感じるからこそ理解できる。
これは完全な、あの反逆者本人ではなさそうだ]


『………………………っ……』

[万年ではなかった。彼等は永遠の反抗期《リッベリョーネ》。
これは間違えて済まなかった?
否。
自分で言うな世話の無い愚か者!
眼の前にいれば、呆れ顔でそう言うだろう言葉を堪える]


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ ド ク ン …

 人形の中の何かが、>>399呼応するように一つ大きく脈打った。
 風もないのに、目を覆う眼帯の結んだ端が揺れる。
 北極星《シメオン》を傍らにおいたまま、中空を見上げて譫言のように呟く。]


 …せいなるかごなんて、そんざいしない
 このせかいには、よいもわるいもそんざいしない
 あるのは もつものと、もたざるものだけ…
 あいされず、もたざるものであったわたしの、とても不平等《ノンエガーリテ》なせかい


[この世界で生きるものと死するものが分かたれたように。
己の生きる権利を主張し破滅に抗い足掻く存在を在って然るべきと、己の中のナニカが識っている。
化け物を内に飼いながら世界の滅びを望まない少女は仄かに思う―――善悪だとか正義だとかは解らない。
けれど、ただ生きことを求めて戦う命は、美しいと。]

(462) 2012/02/02(Thu) 22時半頃

随分と楽しそうな遊戯《あそび》をしておるな、お主。

[桃乐茜は笑う。]

妾が肩慣らしをしようと思うておったが、その余裕はなさそうじゃのう。


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[>>399 ド ク ン…

背負う宇宙《そら》色の翼が、大きく開く。
一つ羽ばたけば、パロニア・イゾラの半身の呼び声に応え、イェル=ゥラ自治区に”存在するもの”に、遍く煌めく黒き『加護』が降り注ぐ]

『求めよ さらば得られん。
 生けるものも 死せるものも 我は分け隔てなく抱擁しよう―――…』


[希望も絶望も、生《クローサー》でも死《アトロポス》も、普く全てをその腕(かいな)に。]

(466) 2012/02/02(Thu) 22時半頃

『……構わんぞ?遠慮の必要は』

[笑う声。……嗤う声だろうか?
その姿と、立ち振る舞いは既に認識しているが]

『私とて、気になっているのだ。
……お前は、果たして、何者なのか』


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 23時頃


妾か?

[何者かと問われると桃乐茜は口を開き]


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 23時頃


東方で生まれ育った、半辺天《オトメ》なのだから――


【人】 村娘 ラディスラヴァ

―砂漠のオアシス《EDEN》―

[苦しそうに歪む端正な顔。
器として生み出された時よりこの世界から断たれていた人形には、星命《テュケー》の声が聞こえない。
だから、彼の苦しみは解らない。

あることに、気が付く。
何故此処が鳳凰の五色の焔に焼かれることなく、世界崩壊により崩れ落ちることなく残っていたのか。
砂漠の中にあり枯れたことなき清き水を讃えるオアシス《EDEN》
その水は汚染されてもいなかった。

それは此処が六極の泉《ラキ・ユニヴァー》にも匹敵する聖地で、星命《テュケー》を護る地であることを示す。]

(501) 2012/02/02(Thu) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ ド ク ン …

時間がない。膝の上の北極星《シメオン》をそっとおろした]


 めをさまして…!
 せかいには、あなたがひつようなの

[人形は、跪き、祈るように手を組む。
外宇宙《そら》の監督者《エピスコポス》ではなく、太陽神《サイモン》の作り出した黙示録《アポカリュプス》の使徒―――天使として固有の僅かな力を振り絞る。
ただ封じることを目的に造られたその器には、殆ど行使できるような力はなかったけれど。

 願いをかなえるという北極星《シメオン》へと祈る。思いを捧げる。

目覚めて、世界を救ってほしい、と。]

(502) 2012/02/02(Thu) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

このせかいにわたしのいばしょはなかったけれど…
エリクシエルのはなしてくれるせかいが、すきだったかr…

………。

[言葉は途中で途切れ。
ふらりと立ち上がり、翼を広げる。]

『時間切れだ。
 北極星《シメオン》か。
 運命が呼べば、いずれ再び見えることもあろうな
 ―――もっとも、それまで無事でいればの話だが』

[彼は目覚めただろうか。
結果を待たずして、漆黒の翼に宇宙《そら》を孕み、羽ばたきその場を離れた。*]

(509) 2012/02/02(Thu) 23時半頃

/*業務連絡。おばさん井戸端会議3

後1時間と少しで更新ですが。
明らかに今、落ちフラグが、狂信者だろうセレスト以外ないです。
ので、襲撃は、虚実の蜃気楼《エア》を前提になると思いますが、如何だろうか?

半狼の場所はもう解りやすく割れているが、とりあえず今日は無さそうな感じだろうか。
こちらは状況を見ながら覚醒を掛ける事になりそうだが、殆ど半辺天《オトメ》にお任せする事になるが、大丈夫だろうか?*/


半辺天《オトメ》か。成程。
強大な気配がするはずだ。

[唐突に声を響かせた。ふぁ、とあくびを一つ]

少々眠ろうかと思ったら、死《アトロポス》の眷属たちの精力的な働きでそうのんびりもしていられなかったな。
まあいい―――…

さて。
星が割れて尚、抗うものたちをどうするかな。


ふっ、そして妾にもまだ磨かれてない宝玉も残されておるからのう。
しばらくは表に出ることもあるまいて。


/*
問題ない。しかも何故かデフォがセレストであった。
むしろ半狼に関してはもうちょっと詰めときますあひゃーということで是非。


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