人狼議事


64 色取月の神隠し

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【人】 門下生 一平太

 日向さんでしたか。
 これはお久しぶりです、お見事でした。

[沙耶の後ろから、とてとてと出てくる。]

(51) 2011/09/14(Wed) 22時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/09/14(Wed) 22時半頃


[龍笛の問いに頷いて]

 あぁ、あの能なら京に居た時分に見たっけか。
 ……何だかこそばゆい感覚だったなぁ。

[己の討伐譚に尾鰭背鰭胸鰭やら諸々が付いて
元の話とは異なるような、そうでもないような
正に鵺を語るに相応しい物語になっていたな、と慨嘆する]


【人】 門下生 一平太

 えっと、はい一平太いいます。先生と一緒に…、あの時挨拶出来なくて、えとごめんなさい。

[>>48沙耶に紹介されれば、少しばつの悪そうにひとつ小さくお辞儀をして。>>49先生と一緒、と言われたがその時はそれどころではなかった。]

 箏を…なるほど。少し前に会った人は笛を得意とされていると聞きましたし、何か楽に精通された人によく会います。

[辰次のことを思い出して。]

(56) 2011/09/14(Wed) 23時頃

【人】 門下生 一平太

 >>54先生に会ったんだ…面白いとは思うよ。
 でも何か変な頼まれごととか押し付けられなかった?

[先生に会ったと聞かれれば、少し不安げにもなって。唯それは聞きたいことという言葉に少し流れた。]

 聞きたいこと…って何?

(58) 2011/09/14(Wed) 23時頃

こそばゆい?
そんなもんなのか。

[龍笛が題材になった物語は幾つかあるのは知っているが、自分自身が物語になったことはない。

鵺の胸中を推し量るには、いささか経験が足りなかったようだ。


 せやねんせやねん。ありますんよ!

 大和猿楽結崎座の世阿弥さんの演目は
 なかなかの人気がありますんよ?
 うちも昔こっそり抜け出して薪能を──
 敦盛さんのお話やないんやけど、平家のお話にもよぅお出まししてましてね。嗚呼勿論うちが出会うた清涼殿の一件もその手の書籍に……
 伊豆の國ではそれはそれは畏れられた方ですんよぅ? お祭りまで──

[『能か何か……』の呟きに、きらきらした調べで蕩々と…ええ蕩々と]

 きっとセンセやったら、詳しく知ってる思いますけどなぁ。
 一度遊びに行ったらええ思いますんよ?

 そういえば、青二才言われてましたなぁ。
 九十九の、それも龍の笛つかまえて青二才やなんて、ほんまおもろい人ですなぁ…


【人】 門下生 一平太

 >>52あ…いただきます。

[一つ食べるのは、菊屋の味。たまこの味。おいしい。其れを作っているたまこの姿が、何となく浮かんだ。]

 たまこ姉ちゃん―。

[>>61日向の勧めに、自分も合わせて頷いた。]

(70) 2011/09/14(Wed) 23時頃

【人】 門下生 一平太

[おうまがどき、夕暮れ。その言葉は、物書きの題材にしようとしてた中にあって、それで知っている。]

 確かに、夕方の薄暗くなる、昼と夜の移り変わる刻のことだよ。でも別の意味もあったよ。確か…。

[一呼吸置いて。]

 あやかし、霊といった―怪しいモノに出会いそうな刻のこと―かな。

(72) 2011/09/14(Wed) 23時半頃

―――――。


[先生の家に遊びに行ったら?という提案。
返事はないが、なんかいやそうなかんじ。


【人】 門下生 一平太

>>68辰次さん、そうそう、その人です。
 とても明るい人でした。

 奏―、それがあるときは是非お呼びください。

[先生の学と聞かれ、唸る。]

 でも先生はぼく…ゃ私にはあまり何をしてるか見せてくれないんですよ。なんでですかね、意地悪です。
 もし見れたら、こっそり教えてください。

[顔に出すまいと思っても、出てしまうしゅーんとした表情。しかし>>71の日向の言葉にえっときょとんとして。]

 先生食の蔵書でも執筆するのかな。
 …ああー、先生僕に何もくれなかったひどいー。

[此処には居ない先生に対し、小さくむくれた。]

(77) 2011/09/14(Wed) 23時半頃

 ……そりゃなぁ。

 まぁ、当時の己と今の己じゃ、
 別のあやかしって言っても良いくらいに、
 変わり果てちまったってのもあるかもね。

[男の言に、不得要領といった様子の龍笛に言葉を継いだ]

 へぇ、お志乃は随分、博識だねェ。

[鵺を描いた能に関して、活き活きと語る琴古主に愉しげに言葉を向ける]

 ……まぁ、人の子にしてみりゃあ
 アレはアレで供養の心算なんだろうけどなぁ。
 けど、そんなことで祟りが防げたら、厄神さんも形無しだわなァ。


妖しの刻……
かみさまの気配、薄くなったね。
お祭りきっと、まだ続くね。

[くすくすと無邪気な笑い声が響く]

うん。わたしも、志乃に会いたいな。


 何代目か忘れましたんやけど、
 足利さんがまだ元気やった頃に
 うちを弾いてた娘さんがなぁ、
 そういうの好きやったんですよぅ。

 愛好者というんでしたかねぇ?
 うちもそうかもしれませんけれど。

 ええ、所詮はヒトの作り話もありますし
 あやかしへの鎮霊は、見えへんヒトの
 自己満足のようなものですしなぁ……

 せやけど、ヒトが奴延鳥さんに覚えた畏怖は
 本物やからねぇ。

 姿形が変わっても、歴史と心に残した
 爪痕が褪せることはない思いますんよぅ?


あのね、わたしね。
朝をお里に連れて行きたいの。

お団子食べて、ずうっと一緒にいるの。
きっと、楽しいな。うれしいな。

[志乃の問いかけに、
何ら躊躇う風のない声が、ごく楽しげに返る]


【人】 門下生 一平太

 ――!?

[>>79一言目を言った後に近くより紡がれるそれ。それはようやく聞き取れる位だったかもしれない。しかし自分より濃い言葉でかつ優雅で耳に残り言葉を止めた。]

 あら、お詳しいんですね。

(89) 2011/09/15(Thu) 00時頃

【人】 門下生 一平太

 >>90いや気にしてないよ。
 気になったら気になっちゃうもんねー。
 でも>>79志乃さんも言ってるけど、急にどうしたの?

[そこはちょっと気になって。]

 まあそれはそうとしても―。先生は独り占めしたんだろうか、少なからずずるい。
 食通のはじめとして僕に食べさせて欲しいよ。

[折角のふくれぷりが収まっても、また先生のことを考えると表情がもとに戻ってしまう。]

(95) 2011/09/15(Thu) 00時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/09/15(Thu) 00時頃




 んー? 朝?

[そういえば、自らが異なる箏を奏でる前に、彼女の楽しげな歌声が隔世に響いてもいたか?
出会ったこともないヒトを思うほどには、情も深くないのは、やはり自身もあやかしの身故か。それよりも黄昏の美しくも可憐な歌声のなんとも綺麗で澄んだ賛歌を聞けば、それを遮ろうなどと思う事など露ほどもなく]

 夕顔がそない嬉しそうに思うなんて
 きっとええお友達なんやろな。

 それに朝と夕
 ええ響きや。

 ……喜んでくれるとええなぁ。


 そうやって、歴史とやらに刻んだ爪痕こそが
 いずれ真実の"鵺"になって、語られるのかねェ。

[琴古主の言に顎を擦り何やら思案するが
口にするのは別のこと]
 
 お志乃は秋月の旦那と気が合いそうだなぁ。

 ……九十九ってのは、元の主に似るものなのかい?
 あの旦那の眼鏡が化生したら、面白いことになるんだろうね。

[琴古主の言うセンセが、秋月のこととは知らないまま
九十九たちに向けて、何気なく問うた*]


……おや。
気のせいじゃなかったんだね。

[山から戻ってきた狐、里の様子を窺って言う]

さっき、一度山に入ったんだけどさ。
どうもあっちの方に、雷門の気が寄ってたから……もしかして、こっちにはいないんじゃないかと思ったんだよ。


──うん、夕の大切なお友だち。

[童女の歌う手毬歌。
それが響いていたなど露知らず、知っても変わることはなかったろうが]

朝がね、一緒にいればきっとお祭り終わらないの。
お祭りが終わるのは寂しいの。寂しいのきらい。
だから……

[言いさして、志乃から返る肯定にごく嬉しげに頷いた]

うん。喜んでくれるかなあ…

[後ろの正面だぁれ?
童女の無邪気な声に、憧れに似た響きが乗った]


やれやれ、これであたしらも、本当に逢魔が刻の祭りを楽しめるってもんだ。
で、なんだって?
夕顔は、連れてきたい子がいるのかい?

そうだねえ……あまり大勢連れてきても、何だろうし。
いっぺんにひとりか、ふたりがいいところだろうさ。

[現世の里と隔世の里、繋ぐは昏く細い道]

夕顔がその子を連れてきたいんなら、任せるよ。


うわ、あれが二人……

[二人に増えた眼鏡のセンセイを想像し、嫌そうな声を出す。

さて、九十九それぞれによるんじゃないかなぁ。
俺は……主の姿を借りているけどな。

[眼鏡が化けることがあっても、そっくりにはならないことを祈る。]


朝顔か…
夕顔にとてもそっくりな子だな。ぴったりだ。

うん、ずっと一緒に遊べばいい。
朝顔を寂しくさせないよう、夕顔が傍についててやりゃいい。

そうすればきっと、喜んでくれるだろうさ。


うん、ありがとう。
わたし、朝をお里に連れてくね。

[狐の芙蓉のこたえに、こくんと頷く
連れて行けるのはひとりかふたり。今は他に興味などない]

───お里、賑やかになったら楽しいね。

[それでもそんな想像に、小さく無邪気な笑みを零した]


朝顔って、夕顔に似てるんだよね

[朝顔を見たことはないが、夕顔と似ているなら想像がつく。]

驚くかな、朝顔。
あやかしいっぱいいるし


[一人は朝顔にするとして、
もう一人連れていくのなら…?

候補はいるが、まだ機は熟していないような、
そんな奇妙な気分。

白粉と神隠しと。頭の中はそれに占められている。]


───うん。

[辰次の声に嬉しげに頷いて、ふと目を瞬く。
ならば、里に共に戻るのが良かろうか。
少しの時、思案するような沈黙が流れた]



───…お里、朝と一緒に帰ろうかな。

[ぽつ。と呟く。
道を通れるのは、ひとりかふたり。
他にひとの子が通るならば通れはせぬ。
なれど通らぬならば、通れぬ道理もまたないもの]


【人】 門下生 一平太

 >>107なるほど遺言だったんだ。ならお爺様は何かを、見た、あったのかもしれないね。少し羨ましいかも。

[羨ましい、その言葉の語尾は激しくかすれただろう。>>108その話についてはお願いと、素直にした。]

 >>98確かに先生の書物で覚えたことだけど、まだ探せばあるかもしれないですね。

[>>110しかし続く言葉には、少し詳しさとは別の感じをうけたり。]

(124) 2011/09/15(Thu) 01時頃

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