人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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──…愛?

[よくわからない。
もらったこともあげたこともないから]

そう。それがいいものなら、嬉しいね。


【人】 双生児 ホリー

まあ、そうね。

あたしの遊び好きはきっとお父様譲りだわね。

[そう言いながら、一騎打ちになるのなら無粋な邪魔は入らないようにと。周囲には露骨なまでの殺気を振りまいていた。

無論、隙を突いてこちらに何か仕掛けてこないようには気をつけていたが。]

(91) 2014/02/10(Mon) 17時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/02/10(Mon) 18時頃


【人】 双生児 ホリー

そう、理依君は今やお父様の眷属。

そしてあたしを護衛してくれるってわけ。
ま、あたしの方が強いんだけどね。

[こんな時にまで冗談めいた事を口にしながら。
サミュエルの表情を愉しむ様に。]

ほら、どうしたの?
理依君を倒して、真弓さんに逢いたいのでしょう?

(94) 2014/02/10(Mon) 18時半頃

【人】 双生児 ホリー

どうって、サミュエル君は帝都守護部隊に入ったんでしょう?

それで、勇敢な帝都守護部隊の彼は。
かよわいあたしを殺そうとしているって訳。

[冗談めかした言葉、それで現状を伝える。
そして、後半はサミュエルには聞こえないように。]

(96) 2014/02/10(Mon) 18時半頃

あたしを殺す相手をどうすれば良いか。
お父様から言われているのでしょう?

[彼にだけ聞こえる声。
それは、普段の訓練の時の様に冷酷だった。]


そんな…お前、これを…知ってて……

[訓練の時、立場の違いもあるが自分の相手になるのは零瑠か真弓くらいのものだった。
形だけの約束であっても縋り、血に甘えてでも強くなろうとしなければ気狂いになってしまいそうだったから。

「命令」という言葉が禁箍呪のように頭に箍を打つ。
頭を貫かれるような痛み。逆らうことは絶対に許さないような]


知らない帝都守護部隊なら何人でも殺してたの?
それはそれで、あたしはおかしいと思うけどね。

まあ、話は後だわ。

[そう言って、また冷酷に笑う。]

君はあたしの護衛。
彼はあたしを殺そうとしている。

なら、君のやる事は言うまでも無いでしょう?


ホリーは、サミュエルに日本刀の先を向けながら。

2014/02/10(Mon) 19時頃


【人】 双生児 ホリー

逢いたいんでしょう?
他の皆にも、だったら理依君を倒さないとねえ。

[そう言って笑う。
理依とサミュエル、どちらが生き残っても構わないと言うような態度にも見える事だろう。]

理依君、君も見逃しなんて甘い事言わないの。

いずれはあたしだけでなく、お父様にも刃を向けるかもしれない相手だわ。
そんな相手を見逃せるわけないでしょ?

(99) 2014/02/10(Mon) 19時頃

―初陣を前に。城で―

[理依の何を咎めたといえば、ふたつ。この場で問うという行動を。わざわざ問わなければ『まだ』分からないのかとその思考を。


―過去―

[何故。という疑問は考えても悪い方にしか転がらない。]

理依……。
何故、4人ではないのだと思う?

何故、俺とお前なんだと思う?


俺は、お前に……あの時、助けられたんだよ、な?

[数え鬼の結末。
 今の状況も、助けられた結果とでも言うのだろうか。

 年月が巡り、人と鬼とで再びまみえる為とはこの時には想像すらしなかった。]

 ―――――…

 こんな、人でなしになっても……

[城の中、飢えに苦しむ紅でぎろり睨む。*]


【人】 双生児 ホリー

悪趣味だけど、約束は守るわ。

あの時、君の事は殺さなかったようにね。

[くすくすと、まるであの時を思い出させるように。
サミュエルの表情を愉しげに見やる。]

まあ、感動の再会なのだろうけれど。
そろそろ始めたらどうかしら。

ねえ、理依君?

(104) 2014/02/10(Mon) 19時半頃

…さぁね。経緯がどうであれ俺は自分からここに来たいといったんだ。
お前が助かったのは…それこそ運命ってやつだろうよ。
そしてこうなったのは俺のせいさ。

[あの数え鬼。元凶の1人は間違いなく自分であったから。零瑠は寧ろ巻き添えだ。
だから、口が裂けても「助けた」なんて認めたくなかった]


【人】 双生児 ホリー

ふふ、それでいいわ。

[乾坤圏と九節鞭と、少し変わった武器の使い手同士の戦い。
それを特等席で見物する事にしたのだった。

もちろん、手は出さない。
自分が手を出して2対1で勝っても仕方ないのだから。]

(108) 2014/02/10(Mon) 19時半頃

―城での回想―
[蝋の明かりにゆらぐ牡丹、
 明乃進の言葉に眩しくもないのに目を細めた。
形見、亡くなった人の思い出、お母さん――家族。]

……一番大切なこと。

[呟いた言葉、こびりついた記憶の残滓。
大丈夫、それは大事なことだとまだわかる。]

わたしも祈る。

[焔と花影を見つめれば、
ふと問いかけられた言葉、首を傾げる]

……牡丹?やってみる。

[そんな知識はなかったけれど、
家族の願いは叶えなければいけないと考えて、
それから試行錯誤は続いている、城の書庫にはそんな本など無かったから]


[その後のこと。
外に出たという明乃進が、
帰った時、珍しく自己主張した]

次は私も連れて行って。

[彼が何をしに行ったのかは知らなかった。
ただ、彼が血の匂いを漂わせて帰ってきたということだけ。

――代わりに殺してあげるから。

連れて行ってほしいと考えた理由は言わなかった*]



敵は殺すから。

[害される前に殺せばいい、
殺される前に殺せばいい、

感情を失った思考は簡潔で単純な解を出す。]


―城での回想―

忘れないわ。
だって、家族だもの。

[ 忘れられているという理衣の言葉に、
そう言葉を返したのは、淡い輪郭の記憶だ。
いつも目が覚めると消えてしまう、ゆめの記憶]

私とあなたも、家族だから、戦う理由はない。

[感情は遠くにあっても、それは大事なことだった。
なによりも、手放してはいけないものだと知っている。
知っているのに]

……ごめんなさい。

[彼の顔に浮かんだ苦笑、望む答えではなかったのだろう。
痛みのようなものを覚えて、けれどそれはすぐに遠ざかっていった*]


―現在―

……わかりました、お姉様。

[ 聞こえた声には従順に応じて]


は?

自分から――…だなんて、どうし―――…

[理依の襟を掴む。
 世話役は止めもしない。]


……約束、したから。
生きるか死ぬかなら、生きようと思った。

[死ぬわけにはいかなかった。
こんなになっても。生きて戻ると誰かと約束した。

その約束を果たした後なんて考えもせず
つかまれた襟に、やんわりと押し留めるように手を重ねた]


―過去:城にて―

[絢糸を幾つも束ねた様な鮮血の流れの中にあって、零瑠は笑みを深くする。
涙を零し、狂ったように嗤うこともあった。

始祖の前で喉笛を自ら掻っ切った事もあった。訓練用の、ただの武器では致命傷にもならず、傷が塞がる身痒さに滑稽に踊らされるだけ。]


[時は経つ。
 食事が不味いと我が儘を言い出した頃のこと。]

………

[唇を肌から離し、全身を染める恍惚に睫毛を震わせ口内に籠った温かな息を吐き出した。頭を僅かに反らして牙を抜く。零れかけた二粒の紅が愛おしく、再び首筋に口付け舌先で受け止め――啜った。

 癖の強い胡桃色の髪が金色の合間に交じる。

 血が固まりかけ、孔が塞がろうとするのを間近で確かめるまで零瑠は動こうとしなかった。何度も口付け落とすのは、忠誠や従順を示す為か。

 固く絞った濡れ手拭いで首の周辺を丁寧に拭い、襟を閉じて1つずつシャツの釦を止めていく。]


これ以上ない褒美を賜り、ありがとうございます。

……お父さ、ま

[血の褒美を与えてくれた主人に、そう呼び掛けたのは幾年が経った頃か。

 新しい『家族』であるならそれが自然で。
 けれど零瑠の『記憶』の中の『父』との違和に、躊躇う。*]




[―――身が、悦びに震えた。]


【人】 双生児 ホリー

あらあら、逃げるだなんて。

[くすくすと笑いながら見送るが、追撃する気もあまり無かった。
理依を労うように声をかけた。]

お疲れ様、昔の仲間相手に毅然と攻撃する態度。
立派だったわ。

それじゃ、あたしの護衛はもういいわ。
また適当に獲物を探しなさい。

そうね、守護部隊の首でもいくつか取っていらっしゃいよ。

(131) 2014/02/10(Mon) 21時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/02/10(Mon) 21時頃


俺は俺の家族が無事なら後はどうでもいいよ。

[思い出したようにホリーへ返した言葉
人間性を再び得たとしても、吸血鬼となった現実は変わらない。
それが逆にまた惨い仕打ちとなって身に降りかかるだろうけれど]


……貴方の家族、ね。

今は誰なのかしら。

[そう問いかける声はどこまでも愉しげであった。]


―過去―

……理依。
本当にお前のせいか?

恨んで欲しいなら、……そうする。

[運命だなんて言葉で片付けようとする彼の、次の言葉に詰めた息を1度吐き出した。

約束――誰と。


此処に、連れてこられても……あいつらの様に――家畜にされる可能性だってあったじゃないか。

[手は離さない。
 生きるためだと受け入れる前の、選択。

 返事を聞いて、安心したような、寂しそうな、よく分からない表情を零瑠は浮かべた。

 また、自己犠牲だと、思ったから。*]


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