人狼議事


64 色取月の神隠し

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 まあ! トラツグミの音色……
 奴延鳥さんやろか?
 二条の宴でお会いして以来やろか?

 少し離れてますし、
 久しく聞いてませんでしたから
 間違うてたらすんません。

[刻を同じくして加わる気を感じれば、その音色は少し高らかに綻ぶ]


【人】 門下生 一平太

 さて僕は先生の弟子を何年やってますかね。
 僕は五つ位まで数えた気がします。後は覚えてないです。

[祭りの数を数えればいいことに気付いていない。]

 そうそう、まだ子供だったと思います。
 僕らに読物をしてくださったのが始まりだった…かなぁ。

[多分と、こっそり付け加えて。]

(54) 2011/09/13(Tue) 22時半頃

音楽に縁の深い身だからなぁ。
わかりやすかったんだろう、お互い。

[志乃の弦の音に、低い笛の音が応える

遠くからお疲れさん。


そうともさ、狐だよ。
九尾の……には、及びもしないけどね。
一応、化けちゃいられるみたいだ。バレやしないかと、びくびくしてるよ。

あんたも、九十九神の類かい?
辰次と似たようなもん、かねえ。
ありゃあ懐に入る大きさだから、まだマシなのかね。

ふうん……上方って言われても、ぴんとこないけど。
あたしは、この辺りから離れたことがないからね。
言葉が違うから、遠いんだろうねえ。


 この日を逃しますとなぁ
 …なかなか難儀やかね

 せやなぁ…けど大禍時やなんて…
 ヒトの都合で付けた言葉は
 うち好きではありませんよぅ?

 うちらはうちらの理の世界
 忌まわれる道理もありませんやろ?
 うちらにとっては禍でも
 ましてや大禍でもありませんやん。

 まぁ、瞬きが如きはヒトの命
 うちらの理がヒトにとっては
 どうかは知りませんけれど?

 皆さん何かされますのん?


ん……。

[擦れたような、鳥の声。黒烟を纏う気配は、今までに感じたことのない――けれど、知っているもの]

ああ、あんた、

[声を掛けようとしたところへ、高い箏の音]

……知り合い、かい?


 確かに己は、鵺なるあやかしだけれども……。

 えと、そちらさんは。
 ……もしかして、前に都ででもお会いしたことが、ありましたっけか。
 
[奴延鳥――男を鵺と喝破した、喜色の滲む声音に首を傾ぐ]



 九尾さんには会ぅたことありませんけど、
 六尾さんやったら、伏見におりましたかなぁ…

 ええ、遠い言うても、ヒトの足でやろか?
 
 せやなぁ、龍の笛の方と同じやな。
 琴古主とも呼ばれますけど、
 九十九でおぅてますよ?

 大勢の胞と介すのは久しぶりやからねぇ
 どうぞよろしく


つくねがみ?

[眠そうな呟きは何か間違っている。]


人にとっては禍に思えること。
…俺にとっちゃ、ちょっとした悪戯に過ぎんさ。
悪ガキってのは、悪戯ができる機会があれば実行に移すもんだ。

[樹の上で笛を吹きながらも、聞こえぬ声は飛ばす。
悪童のようなものだからこそ、雷門は己にとって「近所の雷親父」の如き厄介な存在である。]


ろくび……。

[六尾、ということだろう。
思わず自分の尻尾を振り向いた。ふさふさとした尾は、一本]

世の中ってのは、広いねえ。
あやかしの世も、さ。
ああ、よろしく頼むよ。



[箏の音は弾む]

 清涼殿で、大立ち回りしてましたやろ?
 うち、その時おりましたんよ。

 いぅても、その頃はこうやって爪弾くことも叶いませんでしたからなぁ。
 お話するんははじめてですよぅ?

 あの日の寂しげで憂いの声が綺麗でなぁ。
 うちずっと覚えてましたんよ?
 ヒトは不吉や言うて、騒いでましたけどなぁ



 あらぁ……その気は確か…
 うちが村に来たときに

 お兄さんもあやかしやったんやね。
 えらく可愛らしい気やったからなぁ。

[音亡き箏の音は愉快気を纏う]


ぴ、

[明之進の「つくね神」に、笛の音が少々乱れた

祭りの決まりごとなんて…
“無粋な真似をしなきゃいい”以外には何もないさ。

[気ままなあやかしの言葉。
それは、余所からやってきた者にも向けられていたようだ。

やがて、演奏へと集中し始め、夜の間は、聞こえぬ声にもなかなか返事をしなくなっていただろう*]


[箏の音が聞こえると]

うん、けしゃらんぱしゃらん、だから。

[己の正体を伝える。
眠そうな囁きは上手く言葉を紡げていないがそれはさておき]

いっぱい集まって、あやかしも おまつり?
火を食べたり できるかな



 龍の笛……んー龍っつぁんでええやろか?
 元気があってええなぁ。
 うちは、できひんのよねぇ……この身体(箏)やと

 折角の逢魔時やから、愉しんで
 愉しませたらええ思うんよ。

 雷門さんも、なんや忙しのうみたいやし
 あまりうちらを気にした風でもなかったからなぁ。

 せやけど、ここは霊峰の麓やから
 気ぃつけてな?

 ヒトもヒトならざる力持ってるやもしれへんし


【人】 門下生 一平太

 >>64先生ってなんか、ですよね。
 うん。よい時間なので帰ります。

[いつもどおり会釈をして帰路につく。
お辞儀をふかぶか45度に。]

(77) 2011/09/13(Tue) 23時頃

【人】 門下生 一平太

― 前日・帰路の最中 ―

 今日は何時も以上に変な感じもしたなあ。
 先生。まるで僕との長い時間を他人事みたいに…。

[ちょい堪えた部分もあったかもしれない。]

 なんかあったのかもしれないな。
 いいことでも。いや、わるいことでも。

[屋台の出来事は露知らず、目じりをこすって帰った。]

(79) 2011/09/13(Tue) 23時頃

おう、好きに呼んでくれて構わないぞ。

ああ、そういや…むかーしも、遊びを邪魔されたことあったっけな…気をつけんと。ありがとう。

[志乃の忠告に、何かを思い出したようで。

あぁ、それと…鵺の?
雉、少し貰った。うまかった。礼を言う。

[自分への贈り物ではなかったが、分けてもらった以上は告げておいた*]


 清涼殿、ね。……あれはなぁ。

[女の口から零れる言葉に、
男の面に何とも言えない表情が浮かんだ。
寄って集って討伐され、残った欠片が人の態を為しているのが今の男だ。
落魄し、かつての大妖とは別の存在に成り果てていたから
箏の女の言葉には苦笑するばかり]
 
 ……あぁ、姉さんか。さっきはどうも。

[狐の女の声が聞こえれば振り向いて、
知り合いか、と言う問いには]
 
 どうにも、己の昔のやんちゃを見られていたらしいなぁ。

[ばつが悪そうに、小さく肩を竦めた]


 ……なぁに、あれは狐の姉さんにあげたモンだ。
 己が礼を言われる筋でもないが――、
 
 まぁ、九十九の旦那も喜んでくれたんなら、何よりさ。

[思わぬところから出てきた雉の礼に、答える]


 まだまだ非力な子供。
 こんな時間に独りでは危ないやもしれぬな。 

[肩を叩くと同時に一平太の周りを本人には見えない霧が包む。
それはならず者達を惑わす幻覚の霧。

父親から受け継いだ僅かな能力。
故に"人間"相手にしか通用しないであろうが。]

 ――――気をつけてな。

[届かない声をもう一度押し掛け弟子に掛けて。
とぼとぼと帰っていく後姿を見守った**]


……そうかい。

[都の様子も、清涼殿とやらが何なのかもわからないから、
想像するのはただ暴れているあやかしの姿。

それでも、己が目にした傷跡を思えば、茶化すのは憚られた]

都で会ったのがこんなところでまた会うなんて、
世の中ってのは、狭いねえ。

[さっきと逆のことを言い]

ああそうそう、雉、ありがと。
人間に料理してもらってみたけど、旨かったよ。

[辰次に重ねて、礼を言う]


ん?

[何となく違和感を覚えて、その正体に思い当たる]

ああ、あたしはね、芙蓉ってんだ。
あんた……名はあるのかい。

[狐の姉さん、と己を呼ぶ男へ、問うた]



 やんちゃやなんて、とても凛々しい立ち振る舞いに、うち心が震えましたんよ?

[離れ姿は見せずとも、鵺の方が複雑な思いを滲ませているのは、音色を聞けば理解も出来て]

 え……えぇと……
 お声を聞けてはしゃいでしまいましたわぁ。

[ごめんなさいをするように、しゅんとした音が届いたか]



 広くて狭いんは、ヒトの世もあやかしの世も変わりませんよん。
 芙蓉さんも、上方来たらええんよ。
 稲荷山の宇迦之御魂様は、
 気さくな方でねぇ…

 嗚呼うちも雉戴きましたよぅ。
 おおきに。


稲荷山の……ああ。
お名前だけは。

[親戚の友の親戚の、そんな狐付き合いを通じて、遠い主とも言える神の御名は、伝わっていた]

へええ。会ったことがあるんだ、ねえ。

[感心したような、羨ましそうな声が漏れた]


【人】 門下生 一平太

 ― 翌日 ―

 …。

[無言で起きてそのまま身支度を整えた。
気持ち腕の筋肉が痛むがあまり気にしないことに。]

 よーしいこー。

[やはり、行くべきは屋台と、足早に向かった。]

(112) 2011/09/14(Wed) 00時頃

 ……あぁ、名前かい?
 己は、今は藤之助って名乗ってんだ。
 
 芙蓉ね、なかなか佳い名じゃないか。
 藤に芙蓉に……夕顔。何とも雅な名が揃ったもんだ。

[狐の女――芙蓉に答え、ふと、夕顔のことを思い出した]


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