人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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【人】 女中 ノーリーン

[他の看護師たちに気づかれないように小さく息を吐いた]

……さあ、ここでおしゃべりしていても仕方ないわ。

[ぱんぱんと二度手を打ち、
身周りに行くと言ってナースステーションを出る。

―――そして、今に至る]

(108) 2011/03/14(Mon) 08時半頃

【人】 女中 ノーリーン

[イリスのための部屋の準備を整え終えて、チャールズが入って行った空き診療室へと戻る]

失礼します。
病室の準備の方……イリスさん?

[ぐったりと倒れ伏している彼女の姿を見て、慌てて傍へと駆け寄った。
見るからに呼吸が荒く、常とは違う容体。それを痛々しそうに見詰めながら、何かがおかしいと思う。

自分が知っているチャールズ・ジョンソンはこんな状態の患者を放って、のんきに尿採取なんてしている人間だっただろうか。
少なくとも患者をベッドに寝かせるなりなんなりして、患者の保護を充分に行う人だったはずだ]

…………。

[言い様のない不安が胸の中に広がっていく]

(109) 2011/03/14(Mon) 08時半頃

【人】 女中 ノーリーン

イリスさん、大丈夫ですか?
聞こえていますか?

[頬をぺちぺちと叩く。この放心状態が達した事による物等とは思いも寄らないため、すぐさま検査が必要だとどこにそんな力があるのか、彼女の身体を抱きかかえた]

院長代理、このまま彼女を部屋まで連れて行きますね。
衣服も大分汗などで濡れていますし、着替えもさせないと……。

―――失礼します。

[失禁――実際には違うのだが――の後始末は、それこそ後でやればいい。
今はこの患者の手当てが最優先するべきだとの思いで、診察室を足早に出て行く。

―――そのさいチャールズに手伝いを頼まなかったのは、
きっとこの胸の中で渦巻く不安のせいだとは、まだ自覚しないままに**]

(111) 2011/03/14(Mon) 09時頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2011/03/14(Mon) 09時頃


[じわじわと張り巡らされていく蜘蛛の糸。
 まだ逃げられると思いこんでいる憐れな蝶に、自然と口元が笑みを形作る]

 また明日。
 彼が彼のままでいられたなら、良いけれど。

[五階へと向かうエレベータの中で、彼の明日を想う。
 抑えきれない欲に狂う、遠くない未来の姿を――*]
 


【人】 女中 ノーリーン

―ナースステーション―

[イリスの身を清め、汚れた衣服から簡易式の寝間着に着替えさせる。
ぐっすりと眠っているのを確認し、今のところは大丈夫だろうと判断すると、起こさないように静かに部屋を辞した。
流石に疲れたのか、肩を軽く揉みながらナースステーションに戻ろうとした時、銀の影が見えて]

………っ!

[思わず声を出し掛けて、両手で口をふさいだ]

(250) 2011/03/14(Mon) 23時半頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2011/03/14(Mon) 23時半頃


[登録しておいたメアリーの番号を呼び出し、発信ボタンを押す。
 はたして彼女は電話を取るだろうか――…?]


[PHSが鳴り響く。丁度診察室の中でお茶を楽しんでいた頃だったのであっさりと電話に出て]

はろーはろー。
どうしたんです?デートのお誘いとか?

[冗談めかして喋る、こんな所も兄と似ていた。そんな軽い調子のまま言葉を続けて]

あ、言っておくけど。
あたしとのデートは高いですよぉ?


[着信音に、視線だけ上向ける。
 軽い調子の声に、若干頭痛を覚えつつ]

 ……仲間、か?
 おまえ、の。

[新任の医師のうち、ゲイルはどこかに行ってしまって。
 それ以外にもいたのかと、嫌そうな顔をして問うた]


仲間……ねえ。
どっちかって言うと、大事な人のお友達かしら?

[テッドにそう答える時の顔は、先程のお茶会を回想していた時と同じ。とても嬉しそうで、だけど悲しそうな顔をしていた。]


 ええ、デートのお誘いよ。相手は私ではないけれど。

[軽口には軽口で返して]

 面白い情報が手に入ったから、貴女にも知らせておこうと思って。
 手元に情報を受け取れる環境があるかしら?


へぇ?
親切ねえ、それじゃあ貴女の妹さんでも嬲りたいわねえ。

[そんな冗談を言いながら、机に置いてあるノートPCを開いてから軽く操作して。]

良いよ?
いつでも送って構わない、アドレスはね……

[アドレスを伝えると、彼女にまた軽口を]

それじゃあ、満足できるデートだったら今度お礼しに行ってあげるわ。


 ……。

[先刻のように嬉しげで、けれど一抹の陰りのある表情。疑問符を浮かべた。
 兄、という単語が思い浮かぶも、口にはせず]
 
 どっちにしろ、同じ趣味の奴、か。

[苦々しげにつぶやく。気が重い。
 悪い方向にしか転ばない状況に、指が床を掻くように震えた]


 マーガレットを?
 それは貴女の仕事次第よ。

[対して気にするでもなく、笑って返して。
 教えられたアドレスへとピッパ・ブライプトロイの調査ファイルを転送する]

 きっと愉しいデートになると思うわ。
 貴方が愉しんで呉れればお礼はそれだけで結構よ。


へぇ……

[送られてくるデータに眼を細める。それは彼女にとって十分に興味を惹かれるものであった。]

一度レイプ、ねえ。
ありがとう。愉しませて貰うわ。

[一言お礼を言って、彼女の詳細な情報をさらに見ていく]


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