人狼議事


283 突然キャラソンを歌い出す村2

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アーサーは、麗亜の背景で首にタイを巻き二足歩行のまま踊っている。

2018/09/08(Sat) 18時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー


 ……魔女か。
 おい、ナツミ あいつには気を付けるんだぞ

[腕に抱かえられたまま、真面目な口調で言う猫は、
ナツミに少しバカにしたような目を向けられている。
何せ数秒前はガタブルと引っ付いていた身だ。]

 もしかしたらだけど、
 あいつ、僕の正体が見えてるのかもしれない。

 …今、
 「もしかして私の仲間なんじゃ…!?」
 って顔しただろ、ばかだな!

 ナツミ、君の目は既に
 怪異と似たようなものだってことを、
 ちゃんと理解してるかい? 
 

(445) 2018/09/08(Sat) 20時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[ナツミの腕から猫が降りる。
足音も無く数歩歩き、目を細めて睨みつけた。

急に廊下に立ち込める紫色のスモーク。
それに猫は包まれ、姿は見えなくなる。
廊下の蛍光灯がブラックライトのような色になり、
どこからともなく、バックコーラスと
ミステリアスなピアノの導入が始まった―――]

(446) 2018/09/08(Sat) 20時頃

【人】 竜騎兵 アーサー


 僕ら 裏側の住人
 人に寄り添わぬもの

 そう、君は厄介な事件(インシデント)
 僕らの前に現れた綺羅星

[きょろきょろと回りを見るナツミの回りから
コーラスに紛れた笑い声が聞こえてくる。
ぽつぽつと煙の向こうに光が灯る。
―――その光の全てから、視線を感じる。

思わずナツミが後ずされば
煙の向こうから現れるのは、たくさんの半透明の手だ]

(447) 2018/09/08(Sat) 20時頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 手に届く星に
 伸ばさない手など無い
 伸びた手が暖かいと
 誰が決めた?

[その伸びる手が、ナツミに届く前に
その手を足場に猫が跳ぶ―――]


 驚いているようじゃ
 この先持たないぜ?
 

(448) 2018/09/08(Sat) 20時頃

【人】 竜騎兵 アーサー




 ―――さあ、戻るなら今だぞ


[―――とん、と肩に乗った猫が 耳元で甘く囁く。]


 (ah oh〜yeah トゥラリラッタ!!(※アドリブ))
 
[肩の上、猫は高らかに歌い上げる。
半透明の手が波のように揺れ始め、
紫のスモークが渦巻き始めた――!!]

(449) 2018/09/08(Sat) 20時頃

【人】 竜騎兵 アーサー



 これが 君に見せる
 you see me to night(コーラス:丑三night)

 夜の帳超えた裏側
 広がるは深淵 君の知らない世界

 禁断の世界線(コーラス:バランスビーム)
 降りるなら今だ
 間違えるな 君の世界を
 

(450) 2018/09/08(Sat) 20時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[紫のスモークがブワッ…と晴れると、
そこは今までの廊下の風景だ。
たくさんの目も、半透明の腕も見当たらない。]

 君の目が見ているものはね、
 人間に与えられた枠から超えたものなんだよ

 その枠を超えた先にあるものなんて、
 たいていがヒトの身には厄介ごとばかり

 ヒトであろうと怪異であろうと、
 そいつが君の枠の外れた目を求めるなら、
 君の先には、厄介ごとが待ってるだろうね

 枠から外れた事はしない方がいい
 厄介ごとに首をつっこむなんて、ばかのすることだ
 

(451) 2018/09/08(Sat) 20時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[肩の上から再び降り、
今度は真面目に向かい合う様に座ると
猫は諭すような口調で細めた目をナツミに向ける]


 その首、なくなっても知らないぞ。 

 

(452) 2018/09/08(Sat) 20時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 ヒエッ!!!!!!?

[見栄も威厳も無く、座った腰を跳ね上げて
猫はナツミの思わず後ろに隠れた。]

[ナツミの足元から、現れた姿を覗き見る]
[いで立ちは女子生徒のようではあったが、
いろんなところに女らしい膨らみが足りず、
話す言葉は酒を禁じられている若者には思えぬ酒焼け声。
というよりもなによりも先に、声が男であった。
小声でナツミに問いかける。]

 だ 誰だよナツミ、この酒焼けトンチキ女装野郎は
 知り合いか?
 ………か 、怪異?!

[ナツミが答えれば、驚いたままの勢いで罵倒した]

 こ このばか! 言った先からもう!!!
 

(458) 2018/09/08(Sat) 20時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[知らない間にまたこの娘は巻き込まれているらしい。
忌々しく思いながら、猫は女装怪異に問う]


 き キツネ頭がどうしたってんだよ、
 お前の酒でも盗んだっていうのか? 

[情けなくもナツミの後ろに隠れたまま。
火の灯る尻尾は股の下に隠したままだ。
先程握られかけたせいでもあるが。]

(459) 2018/09/08(Sat) 21時頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/08(Sat) 21時頃


【人】 竜騎兵 アーサー

 誰がノミだ!!

 ううううっさいな僕だって
 こんなブッサイクなノロマ猫借りたくなかったよ!

 家が見つからなくて疲れてたってのに、
 こいつがとんでもない暴力女なせいで、やむなしだ!
 ほっとけ!!

[>>461ノミとバカにされて猫は背中の毛を逆立てているが、言っている内容はまるで負け犬だ。今は猫だが。]

(467) 2018/09/08(Sat) 21時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

 だからノミじゃないっていってるだろ!

 はあ? キツネ頭が…?? 
 ど、泥棒扱いすんな、僕は知らないぞ!

[猫は不快さを隠さずに顔を顰め返してから、
そこではたと気づく]


 ………ん? キツネ?
 
 ま、まさか盗まれたキツネ頭っていうのは
 九尾塚(ここ)の、九尾のキツネじゃないだろうな

(468) 2018/09/08(Sat) 21時半頃

アーサーは、ヨスガにアンコールした。

2018/09/08(Sat) 21時半頃


アーサーは、おもんにアンコールした。

2018/09/08(Sat) 21時半頃


アーサーは、ヨスガにアンコールした。

2018/09/08(Sat) 21時半頃


アーサーは、おもんにアンコールした。

2018/09/08(Sat) 21時半頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/08(Sat) 21時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー

 だからノミじゃないっていってるだろ!!
 何度も言わせんな!!
 あああもうこれだから酒飲みは…!
 ナツミも、真面目に対応するなよこんな酔っ払い!!

[>>469もちろん、元不審者の怪異が言っても説得力は無い。
板挟みのナツミには迷惑な話である。]
[>>470煽る言葉には顰め面を続けていたが、] 

 ……ってことは、
 「盗まれた」って言ってんだから…

 お、お前 九尾の怪異じゃないか!!

 な、ナツミ、こんなのよっぽどの厄事だぞ!
 こんな奴の事聞くことない!! 

[その答えに、慌てたようにナツミへ告げる]

(473) 2018/09/08(Sat) 22時頃

【人】 竜騎兵 アーサー


 大体見つけろってんのに
 何の情報もなく探せるもんか!

 こんな話、降りちゃったほうがいい!! 

[降りれるかどうかを猫は知る由もない。
好き勝手いうだけだ。
ナツミは家の在処を知る手がかりだと思っている。
縋った藁が沈むのはごめんだった。]

[その荒げた声に気付くものがいる事も知らず。>>474>>466]

(475) 2018/09/08(Sat) 22時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[猫に憑りつく今の様はまさしく蚤だが、それを認めるのは屈辱だ。肩を竦めるさまに、ちらりとナツミの方を見る。さんざん悩んだように呻いてから]

 〜〜〜〜っ 「明(あけ)」だ!
 せめてノミってのはやめろ酔っ払い!

[よほど人前で言いたくなかったのだろう。ぶんぶんと不機嫌そうに尻尾を振って、猫は己の名を名乗った]


 ……う、それは……

[>>477おもんの言葉に、
思わずこちらが口を噤むことになる。

確かにそうだ。
かと言って厄事に自ら足を突っ込む事に、そりゃそうか、と納得できるわけもない。
誰だって「誰かになんとかしてもらいたい」と厄事はぶん投げるものだ。少なくとも、猫はそう思っていた。]

(488) 2018/09/08(Sat) 23時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[しかも、厄事はさらに続く。
満足げに笑って言い放った内容に
猫は心底驚いて思わず叫んだ] 

 は… はああああ!?!??!
 首なしだって?!!?

 おま…っ、あんまりだろそんなの!!
 首なしに取られたって、

 そ、そんなのどうしろってんだ!??!

[首無し騎士は、怪異達も恐れる最高位の怪異だ。
この力のない怪異が詰んだ、と思うのも無理はない。

…悲しい事に厄事は終わらない。
おもんが振り返ってようやくヒトの存在に気付いたのだ]

(490) 2018/09/08(Sat) 23時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[驚く声>>489に細目がちの目をしまった、と目を丸くする。確実に聞かれてしまった。騒ぎが大きくならないうちに逃げなければ。]

[おもんがずかずかと近づいていく様を見送って
猫はナツミの腕から逃げようとした。

―――その時である。
葛籠が、速足で近づいて来たのは。]

(500) 2018/09/08(Sat) 23時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー



(パラララ~パラッラッラ デュデユパ~ンパララ~ン)

[>>483支えられるナツミの顎。
>>484囁かれる言葉。
猫を抱えるナツミの腕が、その心情によってか
きゅっ…と締まり、
猫は身動きが取れなくなった]

(501) 2018/09/08(Sat) 23時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー



(そうさ!↑)

[熱いリフが重なり、高まるメロディ。
上がるコーラス]

(どうか!↑)

[>>486 二人(と一匹)の背景は
疾走感のある光が瞬く背景になった。
猫は、瞳孔を丸くしながら固まっている。]

(502) 2018/09/08(Sat) 23時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー



(そうだ!↑↑↑)

[>>487 二人(と一匹)の背景は疾走感のある光が
壮大な星空の背景になった。
広大に広がる天の川、遥か遠くの惑星が瞬き、
流れるは箒星――――……

猫は、瞳孔を丸くしながら固まっている。]

(503) 2018/09/08(Sat) 23時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[やがて、葛籠がナツミから離れたところで>>492
悩まし気に締めていた腕が緩む。

思い出したように動き出した猫は、
その場から脱兎のごとく逃げ出した―――!]

(504) 2018/09/08(Sat) 23時半頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/08(Sat) 23時半頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/09(Sun) 00時頃


【人】 竜騎兵 アーサー

 ―放課後:校舎裏―

[…結局あの後、逃げ出した先で出会った生徒に
騒がれてしまい、人の多い校舎の中に居続けるのは
なかなか難しくなってしまった。
致し方なし、と校舎裏に生えた木の上で
ナツミが帰るまでの時間を潰す事にしていた。

そんなときである。

「邪神」の来る声を聞いたのは。>>479]

(570) 2018/09/09(Sun) 01時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[猫の鳴き声を真似る人の子の様は、
傍から見れば、
…まあ、可愛らしいものなのだろう。

ただ当事者としては恥ずかしい。
人目を憚りたい。それはやられる側も、だ。
どうにも赤ちゃん言葉で話しかけられ続けている感覚に近い。ましてや、望んでこの猫の身になったわけでは無いので、この恥ずかしさは妙に屈辱的だ。]

[だがしかし、身体は正直である。
こころの声にパブロフの犬よろしく、
身体が空腹だと訴えて始めている。

もはや、覚悟を決めるしかなかった。]

(571) 2018/09/09(Sun) 01時頃

【人】 竜騎兵 アーサー



(ぶちぶちけなみ ぷにぷにおてて)

(はなをひくひく かわいいおこえ)

(ここにいるのにゃー)
(あいにきたのにゃー)

(にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー
 にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー
 にゃーにゃにゃーにゃにゃにゃにゃーにゃ
 にゃにゃにゃにゃーにゃにゃにゃー)

[どこかから流れるファンシーなBGM、子供の声のコーラスと共に猫が木の上から降り、こころの後ろから現れる。

画面下テロップには虹と雲、キラキラとしたエフェクトと一緒に「 MIX あーさーちゃん 」と流れている。]

(574) 2018/09/09(Sun) 01時頃

【人】 竜騎兵 アーサー




 ………、 な〜〜〜ぉ………

[声色を整える為か、たっぷりの時間を置いて
一声、猫の声を上げた。]

(575) 2018/09/09(Sun) 01時頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/09(Sun) 01時頃


竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2018/09/09(Sun) 01時半頃


アーサーは、ツヅラにアンコールした。

2018/09/09(Sun) 01時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー


 (ああ〜〜〜〜…、おやつか〜〜…)

[猫に入った身は、そのまま味覚や嗜好が猫になるかと言われれば、答えは残念ながら否だった。

味が薄い。ただひたすらに、味が薄いのである。
匂いもあまり慣れたものは多くない。
カリカリとかいうあの食物は、その極みだ。
受け付けない強烈な匂いに、ただひたすらに淡白な味。

ただ猫の身体は求めているので、
食べないわけにもいかない。

…これからそういう苦行の時間が始まるのだ。

―――そう思っていたが、今日のパッケージは今までのものとは違うようであった>>579

それが麻薬の如き危険物であるのかを知らず。
目を瞬かせて、おやつに近づいていく。]

(581) 2018/09/09(Sun) 01時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[突き出された状のはみ出たペースト。>>583
絵面は今までの飯の中でもなかなかに悪い。

これを食えと言うのか。
この、釣りの餌を固める前みたいな、
悪く言って吐瀉物のような、
このぐちゃぐちゃしたものを。

恐る恐る鼻先を近づける。
蠱惑的な匂いが鼻先をくすぐり、
いよいよもって身体と精神が乖離した。]

[はみ出たペーストをぴちゃぴちゃと舐め始めた。
かにの風味が口の中に広がる。
味は少々淡白だ。やはり塩が欲しくなる。]

(598) 2018/09/09(Sun) 03時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

[それでもなぜか、止まらない。
急くように身を乗り出してしまう。
求めるように前足でそのチューブを手繰り寄せてしまう。
謎の恍惚感すら湧き始める。

止まらないのである。]

[背中を撫でられる感覚。
意志とは別にゴロゴロと喉が鳴った。
それはまるで独り言への返事のようでもあった。]

[屈辱的だ。まるで猫である。
自分は元は怪異だった筈なのだ。]

(600) 2018/09/09(Sun) 03時頃

【人】 竜騎兵 アーサー



[悩まし気なピアノの音がフェードイン]


 (嗚呼誰か! 猫撫で声で)
 (背を這う快感に 喉を溺れさせて)

 (嗚呼誰か! 甘えるはその手)
 (掻き乱される身体は 柔らかに震える)

 (堕ちていくのさ 今
  君の手の上の kitty……)


[そして、フェードアウト…]

(602) 2018/09/09(Sun) 03時頃

【人】 竜騎兵 アーサー


[そう、元の彼は
人の男の形を模した怪異である。

今、その絵面を想像してはいけない。]
 

(603) 2018/09/09(Sun) 03時頃

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