22 共犯者
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少
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全
泉の神には乙女の首(こうべ)を。
聖なる樹には地の果実を。
泉に供物を捧げ終えたら、一度村に戻る。
月が沈んだら、それを聖樹に納めに行こう。
お前が手伝うと言うならその時に。
[ 同胞と大地に転がった屍骸に背を向け、森の奥に向かって悠然と歩き出した。*]
今は放っておけ。
そのうちに、な。
[ その対象が新聞記者であるのか、リンドクヴィスト家のことであるのか。
定かにはせぬまま、声は消えた。*]
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―ニールの店舗―
そういえば、他所の人が来てるんでしたっけ?
[>>119ニールが客人、と言ったのを好都合とばかりに話題の人物について聞き出そうとする。しかしニールも直接会ったのではないらしいため、詳しい事はわからない。お前さんどうするんだね、というニールの顔は、記者についても聞けるかもしれんぜ? と書いてあるように見える。]
うーん、興味本位で行ったら睨まれそうだし…… 遠慮しときます。
[そして、ニールと別れて広場へ戻ろうと歩き出す。]
(137) 2010/07/29(Thu) 21時頃
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…ああ。そうだな。
彼女の魂と肉体も、我らの祝福された場所へ。
[鋭く氷を思わせるその声に少し圧倒されたか、それ以上は何も言わず、森全体が闇に包まれる時を待つ事にした。]
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―広場へ向かう道―
[>>90誰か、と叫ぶ声が聞こえる]
誰?
[誰の声?という方に意識を集中しすぎて、音源の方向を見失う。]
こっちか?
[適当に走りだしたところに、>>96の叫び声が聞こえる]
逆かっ
[おっとり刀で走りだす。]
(142) 2010/07/29(Thu) 21時半頃
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―ソフィア発見現場― [現場に駆けつけると、既に多くの人数が集まっている。現場からはちょっと距離があるようで、何が起こっているのか良くわからない。が、男の嘆く声が聞こえれば。何があったのかは覚悟せざるをえない。]
……。
[テッド>>133を見つけてそちらの方へ移動しようとすると、横から自警団員に呼び止められる。自警団員は男の方を指差して]
「遺体から引き剥がす。力ずくでな。手伝え。」
あぁ――
[そんな役目は絶対にごめんだ、と言おうとするが、自警団員の目に気おされて続きが出てこない。自警団員はそれを了承と受け取ったようで直ぐに踵を返す。しかたなく後に続いて歩きながら]
どうしてこんな事に?
[当然、そんな疑問に返答はない――]
(149) 2010/07/29(Thu) 22時頃
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[ヴァンルナール家の代々の家長は、古くから人狼を熱心に崇拝していたようだ。
(人狼と「契約」を交わしたのも、遡れば彼らの祖先に当たるのかもしれない。)
ヘクターは当然実子ではなく、「実子として」家に迎えられているに過ぎない。
対外的には、ヘクターの「祖父」が家長だが、実質的に実権を握っているのはヘクター自身であった。
――尤も、それについて知っているのは、ヴァンルナール家でもごく限られた者のみである。
ヘクターは彼らを「キツネ」と呼び、彼の命令は、対外的に「祖父が出したもの」として実行されていた。]
「約定」はやはり忘れ去られている、か。
[ 平静な声音。]
……それもそうか。
[ 小さく鼻を鳴らす。]
お前の言った通りだ。
彼らは忘れてしまった。
[ 遠巻きにソフィアの死体を眺めながら騒ぐ人間たちを凝視し、同胞に語りかけた。]
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―教会へ向かう道―
[シーツらしき布をかけた担架の一方を持って運んで歩きながら]
男にやらせるんですか?
「なら、女にやらせるっていうのか? お前は?」
[遺体の惨状を見てしまった後では、それに抗弁する気はおきない。]
自分たちでやればいいのにさ……
[聞こえるように呟いたつもりだが返答はない。押し付けられたのは大量のタオルとガーゼと包帯と。そして、教会地下の霊安室。きっと教会と村長夫人宅には事後承諾よりはマシというレベルの連絡が自警団から届くはずだ。]
(219) 2010/07/29(Thu) 23時半頃
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ああ、そうだな…。
[苦々しい思いで吐き捨てる。
――我らを思い出す者はおらぬか?思い出しても畏れから口に出さぬだけか?]
村の年寄り共もどれだけ使えるやら。
[ヘクターを補佐する立場にある「キツネ」も、人口が増え、近代化へと向かう村に対し絶対的な力までは持っておらず、祭の形骸化を食い止めるには限界があったようだ。]
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―教会入り口―
[聖職者が顔を出せば安堵の息を、少年が顔を出せば深い溜息をつく。どちらにせよ少年が教会内にいるのを見つければ]
見るな!
[きっと普段は出さないような大声で怒鳴ってしまうに違いない。]
……。頼むから、さ
(233) 2010/07/30(Fri) 00時頃
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―教会・霊安室―
[燭台の炎がゆらゆらと揺れて、それにあわせて自分の影も視界の端でチラチラと揺れる。嗅覚はすでに役にたたない。聴覚は先ほどの引き剥がした男の嘆きの声ばかり再生している。]
どんなに怖かったろう?
[最初に取り掛かったのは。一旦躊躇するも、左手薬指指輪を外し、指と指輪についた血と泥を落とす。]
(271) 2010/07/30(Fri) 01時頃
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―教会・霊安室―
どんな気持ちで……
[水タオルで皮膚についた血や泥を落とし、欠損箇所にガーゼをあて、四肢の切断面はタオルでぐるぐる巻きにし、その上から包帯で止める。もし包帯に赤いシミが浮き出るようならやり直し。そんな作業を延々と繰り返す。]
……。コレをやったヤツは。
[異様な作業を繰り返すうち、無意識に感情が加害者の方へと……]
だめだ――
[早く終えないと。]
だめだ――
[誰にも見られたくない―― ボクは今どんな顔をしている?]
(272) 2010/07/30(Fri) 01時半頃
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―教会・霊安室―
ぎい……
[扉が開く。霊安室の中には包帯ぐるぐる巻きのミイラが一体]
……ぎい
[扉の外側には憔悴しきった男がよりかかった。しばらくは少年をはじめとして誰の呼びかけにも目をギョロリと動かすのみで言葉で応えることはしないだろう。 平手で頬を張られる以上の打撃を食らうか、一定の時間が経過するまでは動く事はない。]
(277) 2010/07/30(Fri) 01時半頃
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[何故忘れる・・・何故・・・
こんなにも人の子は愚かだったのか?
我等が慈しみ護ってきた者らよ
幾度の潮の満ち引きと共に、汝のその英知はいずこかへ消えてしまったのか]
[ 同胞の憤りがじわりと伝わってくる。
「声」は殆どの場合において、音声による言語以上にその感情を能弁に伝える。
彼は伝わる怒りの感情を、舌の上で転がすようにじっくりと吟味した。]
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―教会・霊安室前―
[いつから居たのだろう? 首なしの死体が。凄い剣幕で責め立て続けている。羽交い絞めにされ、吊るし上げられる。]
探してあげたいとは思うんだけれど、もう疲れたし……
[口に出す事で身体感覚が戻る。扉は背中にある。開いてはいない。]
そうか、怖かっただけか。僕は。
[思わず苦笑する。遺体の損傷具合からして頭部が目を覆いたくなるほど損傷している可能性は高い。頭部の状態を少し想像すると胃が締め付けられ、あの嫌なすっぱい匂いが口に広がる。]
ごくり。
[嫌な想像を無理やり飲み込み、思考を他の事に集中させる。誰かが頭部を発見したなら、あるいは発見に至っていなくても探しているのなら……?]
まずは確認、か。
(307) 2010/07/30(Fri) 21時頃
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[聖なる樹、聖なる泉に捧げられし供物は、
再び人へと巡るだろう。
その肉体は人として大地に還そう。]
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―教会―
トニー? いるー?
[トニーをつかまえられれば、作業が終了した事を知らせ、言い難そうに頭部が発見されてないか質問するだろう。まだ発見されていれば、トニーの能力で見つからない?などと無茶な質問をしたかもしれない。]
あ、終わりました。
[トニーと話すにせよ話さないにせよ、作業が終了した事を自警団員に知らせ、現在の状況について聞き出す。そして、おそらく村の女性の誰かにソフィアの遺体に衣装をきせる役割が振られるのだろうな、と想像する。]
(316) 2010/07/30(Fri) 21時半頃
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