人狼議事


171 聖†ジャキディス学園 Final Stage

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【人】 双生児 オスカー

[……白銀-プラチナ-の様に透き通り。
   白絹-シルク-の様に柔らかで丈夫な、天啓-こえ-だけじゃ。


誰の言葉か、はじめはわからなかった>>50]

(69) 2014/04/04(Fri) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

……『己が為すべき責務を果たせ』……


[校内の全てに響き渡る、彼女の寿ぎ-ことば-に。
俺は聴き入って。いや――"聴き惚れて"いた]


俺たちは持っている。『力』を持っている。

では俺たちの力は何のために?

神《零艇紫亜》の維持……?
…………それは、俺にはわからない……だけど……


[松葉杖を手にする程にかよわくて。
あれほど色白くたおやかで、可憐な御令嬢-プリンセス-の様にも視える彼女の…]

(70) 2014/04/04(Fri) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[なんて力強い覚悟-ブレイヴ-だ…
なんて高潔な宣布-カリスマ-だ…


彼女は、護られる姫君-シンデレラ-なものか。
力よりも何よりも、その彼女の言葉-ねがい-ひとつひとつが、輝く道標。


それは………


     いと高き生徒会副会長-ロード・オブ・ジャキディス-
     -高潔鳴ル勇者達ヲ祝福セシ ヴァルキュリア-


そのいと麗凜-かし-こき責務の体現者に…

                ……相応しいじゃないか!
                  これ以上に無くっ!!]

(71) 2014/04/04(Fri) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

……まったく………ほれなおしちゃいそう……


…なんて言葉はさすがに失礼だな。
    覚えてない相手にそんなの言われても、ね……

[だけど、彼女の力強い寿ぎ-こえ-は。
間違いなく、俺にとっての、白銀に輝く道標となった]

(72) 2014/04/04(Fri) 22時頃

【人】 双生児 オスカー





        - Y e s  M y  L o r d -
      副会長へ敬意を捧げ信じる責務に准じる




…迷いが少しだけ…消えた気がするよ…

[その言葉を待っていた様に…冥色の気配を感じたんだ…>>64]

(73) 2014/04/04(Fri) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[笑みを濃く浮かべる冥色-ししょく-の冥女-おとめ-に]





雪白の赤憑き躍るエフェドラ-エフェドラ・スェニア・ハタ・ベルアナイア-





[左腕をまっすぐ背中へ水平に回し、右腕は掌を相手へ見せながら、友好的に広げて見せる、"冥界式"の優雅な礼で。
冥界の綴りで語られる、"今回の"彼女の名前を呼んだ>>65]

(78) 2014/04/04(Fri) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

永久に咲誇る冥色…麗しき冥門に嫁ぐ花嫁…

…あなたも平気そうで安心したす。
まあ、仲間とどんぱちできる程だから心配はしてないすけど。


現状は大体、生徒会副会長-ヴァルキュリアロード-の通り。

『機関』の中でも"やつら"が…
そう、"やつら-新生派-"が…

本気で現神《零艇紫亜》をつぶしにかかってきただけす。
おそらくは…

(79) 2014/04/04(Fri) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

【 アーク因子 】の保有者まで擁立して ね。

あなたなら、理解できるはず。
因子保有者をなんかして排斥しない限り。


現在の神《零艇紫亜》は敗北-まけ-て、神の座を簒奪される。

(80) 2014/04/04(Fri) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/04/04(Fri) 22時半頃


オスカーは、エフェドラへ視線を向ける時、微かにその瞳が緋色に濡れていた。かもしれない。

2014/04/04(Fri) 22時半頃


      − ささやかなる一枚 −

[永久閲覧禁書と呼ばれるそれには全ての事が書かれている。
それこそ世界の命運の鍵となるものから、
隣町の町長の夕飯レシピまで。
その中の一枚がはらりと零れ落ちる]


『拝啓 麗しき我が姫よ
突然この様な手紙を書く無礼をお許しください。
この手紙は貴女の目には触れぬと思いますが、それでも
書かずにはいられなかった弱い俺と、そこまで想わせる
貴女に狂わせて下さい。

夕闇迫る中で見た貴女の横顔。
夜の闇より美しいその髪と、星の瞬きを思わせる瞳。
月光を集めた様な肌と、命を感じるその唇。
そして何よりその強さ。
貴女の全てに俺は奪われました。
俺は貴女の為なら死ねる。
貴女の為なら盾となり刃となり戦いましょう。
誰に裏切りと言われても、貴女の騎士で有り続けられるなら
どんな誹りも受けましょう。
そのかわり、互いに力の無いただの人間になったその時は。
ただの男と女として七枷、貴女に想いを打ち明けさせて下さい。

いつかそれを夢見て。 貴女だけの騎士 体育委員九鬼より』


…………………ラブ&ピース……って素敵よね、うん。

[読み取ってしまった内容に、うん、と小さく頷いた]


[気を取り直し、先走った不動門への考えを切り替えた
七枷からの応答に、楽しそうに、そうとだけ返す]

こちらも永久閲覧禁書への接触に成功したわ。

[接触した内容は伝えず、計画に変更が無い事に笑い声だけで
答えていたが]


[突然割り込んで来たノイズにも楽しそうに耳を欹てる。
フェイクに付いて答える事も、警戒する様子も見せず。
九鬼については自分にとってあまりにタイムリーな
内容だった]

彼は自分の信じたモノと愛する者に対しては
何処までも誠実そうだもの。

[意味深な言葉を告げて、
後は2人の会話に口を挟まず聞くに徹する]


[そして光流の問いに対した七枷の答えに無言のまま
口元は深い弧に]

…………。

[その答えに満足したのか、光流は七枷に協力を申し出た]


(七枷、恐ろしい娘……)

[九鬼の恋文を見てしまった直後だからか、
やはり恋に恋する乙女故、多少動揺していた]

それで? その世界で君は何を願うの?

[今度はこちらが問い掛ける番]


 ………、……。

[問い返されて、返すのは少し長い沈黙。
そして、発した声は笑む気配のない真剣なもの。]

 俺は、世界に願いたいんじゃない。

 力ある者としての義務(Noblesse Oblige)
 それは誰が為か。

 強き異能者が、尊き血の一族が、異能者の為に?

 いいや、違う。
 力ある者は力無き者達の為に。


 100人の一般人《スタンダート》よりも
     たったひとりの異能者の方が遥かに危険だ。

 そして、JKDS派の思想は、いずれ必ず力なき者を軽んじ、虐げる世界へと行き着く。


 だから俺は、俺の責務を果たす為に。
 能力者の居ない世界を望む緋奈を支持するんだ。

 ……答えになっているかな?

[最後はふわり微笑む気配で締める。]


【人】 双生児 オスカー

…神よ御照覧あれ。楽園-エデン-の果実は赤く熟れた。

あなたがリリスに唯ひとこと囁き掛けるだけで。
偽りの楽園から、彼らは抜け出せるのです。

…さて…この場合、"リリス"は誰なんだろうね。

[原初の罪が、本当にコレなら、笑えてしまうだろう。
そんな冗談染みた例えを紡げる程度には。
そう…俺は落ち着いていた>>84]

(98) 2014/04/04(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

あなたの色は、たまに赤にも青にも冥にもなる。
それは無限の可能性にも通じる色彩-いろ-。

…だけどそうだね…。

神を殺す力にもなる。
神を護る力にもなる。

そして俺は力の使い道を俺自身の意志で選定した。

(99) 2014/04/04(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

俺はこの運命この瞬間の為に。



        緋色-Scarlet-
  この   灼弾-Crimson-   を…
        冥約- Blood -



手に入れたのだから。

緋色の呪縛を持つ、"やつら"の手先を。
俺の、緋色の"霊眼"は逃さない*

(100) 2014/04/04(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

さあ、君はこれからどうするつもりすか?
雪白の赤憑き躍るエフェドラ-エフェドラ・スェニア・ハタ・ベルアナイア-。

敵は、神の玉座に手を掛ける者達。

この世界を丸ごと革冥-かえ-ようとする者達に。
どんな手段を以って迎えるんだい?*

(101) 2014/04/04(Fri) 23時半頃

良いんじゃない? 模範回答で。

[光流の返答に対して返すのは、面倒事を押し付ける
いつもの軽い口調。
やはりそこに真意を見せる事は無い]

あなたがいるなら、七枷は望む神になると思うから。
七枷の事、よろしくね。

[楽しそうに新しい仲間に声を掛けた]


[通話を切った後、ミラジェンのリボンを直しながら
ミラジェンに尋ねる]

ねぇ、ミラジェン…七枷は神足り得ると思う?
暴食・色欲・傲慢・嫉妬・怠惰・憤怒・強欲
七つの罪は1つの救いで赦されると良いわね。

[機関が送り込んだのだから、
それ相応の器だとは信じてはいるが]

『お前は神にならないのか?』

[耳元でミラジェンが鳴いた。
問いにくすりと笑うだけで]

そんな面倒なこと、お断りね。
私にそんな崇高な想いなんて無いわよ?

[ミラジェンの問いにさえ真意を見せぬ笑みは変わらなかった]


【人】 双生児 オスカー

― 神域の学園 廊下 ―


悦楽と愉しみ-いろどり-の為に。
そりゃ。素晴らしい、す。

[流石それでこそ。
"自分本位"なのが俺達"冥"の存在らしい動機じゃないか>>125]

俺もね…。

これから始まる学園生活、結構愉しみなんすよ。
折角の、俺のささやかな夢を、目の前で取り上げられる。
あんま、気分良くはないすね。

(140) 2014/04/05(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

…考えておくべき、すよ。
俺もいざとなれば、"あっち"の力を使わなきゃいけない。

例え、冥府とのリンクが薄れるばかりか。
護るべき"神"に鎖を飛ばされるとしてもね。

[死ぬ気がないのは、お互い同じ、か。
死と引き換えの勝利だなんて。あまり意義を感じない事には同意。

…終末の唄声《コワイア》…
そんな余りに意味深な七不思議を教えられて、俺は驚いた表情で、エフェドラを見たけど>>134]

(141) 2014/04/05(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

ひとまず…俺がとる手段は…これ、すね…


[俺は廊下から窓枠を飛び越えて、校庭に歩み出た。
彼岸花-リコリス-をふみしめ、開けた空間を確保した時

俺の右掌の中には、
鮮血の魔銃-ハンドガン-が音も無く現出していた]

(142) 2014/04/05(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー


冥約の力は無用-いらない-。

穿ち貫く者に例外なく緋色の鮮血を迸らせる。

その弾 太陽の灼熱の如く身を熱く滾らせる。

灼熱の閃光が穿つ光に逃れえる者一切無して。

これ即ち 銃王が放てし灼弾成り。


[その俺の宣誓こそが、弾丸-リロード-
真の力を用いずとも、
俺は、銃撃を極めた到地者-ガンスリンガー-でもある]

(145) 2014/04/05(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

灼弾の銃王-クリムゾンバレット- が灼弾


俺の敵でないならば…

気合と執念を以って何とか避けてみろ


[到底無茶難題な、誰も聞く者も居ないだろう、俺の無理難題。
だが、敵を探して敵と認識してからその敵に銃口を向けるのは面倒に程がある。
だから俺の答えは、酷く身勝手で傲慢]

(146) 2014/04/05(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

ファーストバレット BF銃 -ブラッド ファーレン ガン-
                    発射-ブラスト-


[無差別銃撃-ディザスターブラスト-。誤射は赦してほしい。
そんな願いを混めて、俺が天空へ向けて銃弾を何発も放った数秒後…]

(148) 2014/04/05(Sat) 01時半頃

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