人狼議事


205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜

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【人】 負傷兵 ヒュー

 俺は、この町とは関係無い 国属の軍隊にいるから
 どんだけここが変なのかを知った

 外からのやつも駐屯地には居るから
 人権なんだので訴えたら
 外から変えられるかもしれない

[結婚や恋愛を種族や性別で差別して
挙句命を奪うということが
この小さな町だけで行われているのは異常だ

もしそれが崩せないとしたら
やはりここは、保護区なのだろう

珍しい生き物を絶滅させない様に]

 わかった、明日そっち行く

[跳ねた思考は明かさずに、電話をきり、
部屋で気にする友人へと、なんでもないと嘘をついて]

(123) 2014/12/11(Thu) 01時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 01時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー


 はあ? 親父に彼氏?

[初めて明かされた話にバカみたいに繰り返すだけ>>124]

 ・・・
 ふーん、お前のお兄ちゃんもそれは知ってる?

[ほんと勝手な兄貴だ、親と同じことを繰り返して
弟のまえから立ち去ろうとしている]

 お前の兄貴が明日死ぬのと
 二年弱って死んでいくのを看取るのどっちがいい?

(127) 2014/12/11(Thu) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ー翌日ー

 きたよ

[黒猫の店を訪れ、クローズされているが
鍵がかかっていないなら勝手に中に>>117

だがそこに黒猫の姿はなく
赤いメガネの幼げにみえる少女]

 ・・・?
 あんたが同士ってやつ?

[自分をここに呼び。黒猫は不在で
なのに彼女を引き合わせたということは
そうなのだろう]

 あんたたちどんな活動してんの?

(129) 2014/12/11(Thu) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 俺はヒュー・バート
 黒猫から聞いてる?
 紹介してくれって頼んでたんだけど

[わざわざ引き合わせてくれたのだ切れ者なのだと思いたい]

 なんで学生運動って
 この町の中だけでやってんの?

 外に訴えないんだ? 

[狭い箱庭の中だけの活動は
ただの子供のおままごとの様で、たまに駆り出されて、
子供を取り押さえたりもしていたが。

禁忌なんて関係ないとおもっていた自分は、彼らの活動を生ぬるくみていた気がする。]

(131) 2014/12/11(Thu) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 で、ジャーナリストに伝とかないのか?
 作家とか、出版業界に顔の効くやつ

 結局ここで起きてる、ルールを破ったていう
 裁判もなしに魔女狩りみたいな仕組みを
 外に訴えれば世論は動くと思うんだよ

[計らずも目の前の女の子の彼氏も似た様なことを
この時点の自分は知る由もない]

 んで、俺は一応軍にいるから
 そっち側から働きかけてみる

 もすこし怪我で休暇楽しみたかったけど
 職場に戻るよ

 連絡先教えて

(135) 2014/12/11(Thu) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 [だけど、自分程度が考える方法なんて、
  すでにこれまで試されているのかもしれない。

   でも、何もかわならいこの町


  ただ、何かしたくてこうしているが、
    結局は何もかも無駄なのかもしれない]

(136) 2014/12/11(Thu) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[目の前の彼女に自分の職場の連絡先と自宅それを伝え

  子ども遊びのままならば、ゆるく見逃されている活動も
 自分の様な本職が交じろうとすることを

  このまちのシステムが見逃すわけはなくて]

 
   黒猫? 俺はちょっと職場行ってくる
   昨日言われたやつな…

   俺はまだ諦められないから
   どっちも取る


[そう笑って告げ。

赤いメガネの女の子との会話を終え、
店先で弟がいるならそう告げて、黒猫の店を発つ。]

(143) 2014/12/11(Thu) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 [だけど、なぜ彼らの父親らは殺されたのか
  犯罪人の店がいまも無事なのか

 子ども騙しの学生運動をしている子らが
 気軽に出入りしていても誰も何も言わないのか


  ガラクタだらけのこの店には、

   どんな秘密も外に漏らしてしまう、
       小さな機械が隠されているから*]  
 

(146) 2014/12/11(Thu) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 教育を受けたいって
 小さな女の子が銃撃受けただろ
 あれで何も変わらなかった?

 外からの介入が一番の早道だよ

[外との関わりをこれまで彼らは試したことすら無い様だった。それとも彼女が知らされて無いだけかもしれない。自分でも思いつく様な方法を、他がしてないというのはおかしな話だ。

もしかしたら、暗黙の了解として、自分の考えたひどい仕組みは本当にあるのかもしれない。天使と悪魔、珍しい生き物を絶やさない様に。]

 それに自分の代で
 全部片付くわけないだろ
 それならすでにこんなルールなくなってるよ

[自分が助かりたくて性急に、世界を変えたいわけではない。叶うならそれは幸いだろうが、どうせ友人はあと二年で死ぬ

終われ逃げる生活をするのなら、
抵抗を続けたいだけだ
目の前の少女に自分の言葉は届かないまま*]

(156) 2014/12/11(Thu) 04時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ー商店街ー
[高い塀に囲まれ、
町のものが覗き知ることのできない
軍の駐屯地まで行ければ
町のルールが届くことはない]

 あいつ、ふらふらしてないだろうな
 とりあえず一緒に連れていって
 保護してもらうしかない

[そう考え自宅へと
友人を迎えに行こうとした最中>>149
街中で悲鳴があがる

女や子供の叫び声と
男の苦しむ声]

(157) 2014/12/11(Thu) 04時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ・・・!

[まさかと、声の聞こえる方
人だかりの方へと走るとそこには

地面に押し倒され、棒の様なものを
押し当てられ苦しむ友人の姿

怒りで、声をあげそうになったが
それは耐えて、
人だかりの中をこっそりと彼らに近づく

下卑た笑いで、友人を見下ろし
彼を苦しめる執政官たち]

(158) 2014/12/11(Thu) 04時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 その人なんかしたの?

[その瞬間、邪魔だと振り返りかけた
焼きごてを押し当てていた方の背に
左肘を全体重を込めて振り下ろす

ゴキリと嫌な音とともに
一人は崩れおち、焼きごてを取り落とした

友人を見下ろしにやにやと笑っていた方が
一歩遅れて、顔をあげ、
臨戦態勢に入ろうとするが

手順どおりの想定で、
容赦なく、腹部を狙って蹴り上げる

股間にでも当たれば万歳だが
腹でもいい]

(159) 2014/12/11(Thu) 04時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 大丈夫、。。じゃないな
 立て!!

[苦しむ友人を無理やり立たせ
その間に、うずくまる執政官ふたりの
足首を踏みつけそれを折っておく

上がる絶叫

人混みもそれをみて散っていく
自分が何をするかわからないと
恐れたのだろう]

(160) 2014/12/11(Thu) 04時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 いくぞ

[焼け焦げた衣服とむき出しになった
やけどのあとが痛々しい

苦しげに走る彼をむりやり引っ張って
あまり急がずとも、執政官二人が
自分らを追うことはできないが

それと反対側の肩を掴んで
彼を急かす]

 あれを借りよう

[ちょうど、納品するために
止まっていた宅配の軽ワゴンに
未だエンジンがかかったままだった

助手席に友人を乗せて走り去る。]

(161) 2014/12/11(Thu) 04時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[駐屯地は、何箇所かのゲート以外からは
中へ立ち入ることはできない

自分はここにくるつもりでいたから
パスも財布に入れたままだ]

 入れて!

[門主にパスをかざして頼み中へといれてもらうが
部外者はと、門の前で止められてしまう]

 なんだ、うーん
 亡命みたいなもん!!!

[外にいたらこいつは殺されると訴えて
大怪我をしていることや、殴られた後をみて、
医療室へは通された]

(162) 2014/12/11(Thu) 04時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[医師たちが、肩の重度の火傷をみて
ここでは治療できないなどと言っている

では、自分と彼を外に連れ出してくれと
彼らに頼み込む

すると、自分の骨折の原因となった同僚が
あの時の借りを返すと、
自分たちを車に隠して運んでくれるという]

(163) 2014/12/11(Thu) 04時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー



   [自分は、
 
      間抜けにも、それを信じて]

 

(164) 2014/12/11(Thu) 05時頃

【人】 負傷兵 ヒュー




    あ・・


 [そこは薄暗い車庫の一画
  友人に肩をかし、同僚の後をついて
  その場所へ向かった。

    そして、その、同僚が
       
        嫌な笑いを浮かべて、

    ーー自分を撃った]

 

(165) 2014/12/11(Thu) 05時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 「大嫌いだったんだおまえが!」

 「ミナカタの親友づらして
   そばをウロウロしてるのが!」
 
 「で、連絡があった
   おまえたちが禁忌を犯してるって」

 「ミナカタおまえもだ!

   大事なやつが死ぬとこを
    ただ、じっと見てるといい
 
    一緒に殺してやるなんて・・・」
 

[崩れ落ちる自分と、走り去る同僚の足音
  今頃思い出す、彼も町の出身だったこと
  そういえば仲間のそばをうろうろしていた]

(166) 2014/12/11(Thu) 05時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 
  ・・・まあ
  
 [自分が先でよかったとか
   そんなひどいことを考えながら

    ぬるい血が辺りを覆って行く

  死んだ後のことなんて
    自分にはもう何もわからない

    友人の声が遠いーー*]

(167) 2014/12/11(Thu) 05時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 05時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/11(Thu) 12時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

ー過去回想・その後の同僚視点ー

[学生時代同じクラスのヒュー・バートは
赤い髪に緑の目
悪魔の印が出るだろうと言われていたが
ふさわしい容姿をしていた

いい加減で適当な奴だったが
でしゃばりな性格で、物怖じしないから
こちらが迷惑していても
勝手に話しかけてくる

自分は奴が大嫌いだった

だけど、気が弱くて
他人と関わるのが不得意な自分は
彼だけが普通に喋れる相手だった]

(189) 2014/12/11(Thu) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[だけど、自分は
彼に友人とは思われてない

唯一、心を許せたのはミナカタだけだった

誰にでもシニカルに振舞うが
実は面倒見の良い人物

自分がひとりぼっちでいたら
知らぬうちにそばにいてくれ
話しかけてくれる

気まぐれに、暇つぶしに
そうするヒューとは質が違う]

(191) 2014/12/11(Thu) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[卒業する間際
電話番号を手渡したら
必ずかけると言ってくれ
実際気にかけてくれた

彼も自宅のものを教えてくれて

自分はミナカタだけが
本当の友人だと思っていた

ミナカタが別の町へ行くというのも
ちゃんと教えられていて
彼は人と人の情の様なものは
きちんとした人物だ

それから、
  全く、連絡がとれなくなったが・・・]

(192) 2014/12/11(Thu) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ー現在・同僚視点ー

 ・・・お前が
 全部、悪い・・・

[ヒューを撃った

密かに仕掛けられた、盗聴器

それらの音声に
ミナカタがなぜ、町を捨てたか
全部刻まれていた

自分は、極右の教信派の家系に生まれた
軍に入ったのも、教派に言われてのこと

町が出をだせない場所に
密かに入り込むための毒]

(193) 2014/12/11(Thu) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[これは悪いことではない
罪を犯したものを処分しただけ

唯一の友人だと思っていた
ミナカタは、大嫌いだと思っていた
ヒューを思ってこの町を捨てたという

それが真実か嘘かはわからないが
それを理由にしている

全部を引き換えにして
ヒューへの気持ちに殉じ
自分も家族も町まで捨てようとした

苦しめばいいどちらも
自分を見てはくれない奴なんて*]

(194) 2014/12/11(Thu) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

ー血だまりー

 ・・が。 

[咳き込むがその力もなく
中途半端に血が口から溢れだす

ご丁寧に同僚は即死はしないが
確実に死ねる様に撃ってくれた様だ]

 み、な・・

[自分は友人を名前で呼ぶことは
ほとんどなかった

だけど、最後かもしれない
>>177友人に自分はどうやら
抱きかかえられている様だ

暖かなものが体からこぼれ落ちていく。だけど、彼の腕だけがぬくもりで]

(195) 2014/12/11(Thu) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 [友人は、自分を捨てれば許すと
 ひどい二択を迫られている様だ

  霞 む 思考の中で

  自分なんて 知らないふりをしろ、

   どうせ 死ぬ 自分なんて 置いて
     
          クーの元に戻ってやれ


  そう、言わなければ


 自分は彼なんて知らないと
   
  これは罪ではないと]

(196) 2014/12/11(Thu) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


  
    キス、して
      
        最後 に
  


  [だけど、自分が言えたのは
       彼を連れていく、

           そのための言葉]
 

(197) 2014/12/11(Thu) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー



    ずっと、好きだった


 

(198) 2014/12/11(Thu) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 [飄々としてシニカルで、誰にでも優しい
   だから、彼に執着した


  自分を選んでと。

  死んだあとなんて知らない
     今が満たされているなら ]

(199) 2014/12/11(Thu) 23時半頃

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注目:ヒュー 解除する

犠牲者 (4人)

ヒュー
31回 (6d) 注目

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