人狼議事


24 明日の夜明け

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【人】 鳥使い フィリップ

……命の樹、か。

[自分で問うた癖に、忘れてた。哂う。
 シャベルを1つ差し出して]

……ん。

[個人的な好悪は押し込めた。
 緑色を、崩さないよう、壊さないよう、周囲の土毎掘り始める]

(113) 2010/08/06(Fri) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 伝説の樹 ――

[そこに戻った時には、きっともう、ズリエルも去って居たんだろう]

[サイモンの掘り始めた場所に、緑を運ぶ。
 場所については何も言わない]

……分かんねぇなぁ。
死んだ後に天国や地獄があったり、そこが虚無だったりするなら、もしかしたら死に方なんて関係ねぇのかも。

……それ、よく言うね。生きるのが当たり前で、意識したこと、なかったなぁ。俺ら、17とか18で。そんな死ぬとか、普通思わねぇじゃん。

なんか、すげぇ実感ねぇや。怖くて怖くて死にそうなのに、半面、実感ねぇの。ソフィアちゃんも、ここにいねぇだけで、実はいつもみたいにお日様の下、元気に笑ってるんじゃねぇのとかさ。

だと、いいなぁ。

[食い違ってるんだか、かみ合ってるんだか、自分でも分からなくなってきた。そこへ、テッドが来て。手を止めた]

……グリフィス。
「これ」を、埋めようと思って。いいかな?

(120) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 伝説の樹 ――

[サイモンの、樹への反応に無言で頷く。
 けれど、声には出さない。
 ソフィアちゃんをここに埋めるってことは、彼女は好きだったんだろうから]

[テッドの反応に、申し訳なさそうに目を細めた]

彼女、って言った方がいいか?
……ごめんな。

[それでも、名前は出さなかった。
 自分だったら、どっちだってぶちきれる]

(127) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 伝説の樹 ――

……なれるよ。きっと、なれる。
美人な彼女作って、可愛い子ども作って、きっと、出来る。

[ぐっとシャベルを握り締め、無責任さに泣きそうになりながら、サイモンへとただ繰り返した。どうしたらそうなれるかは、さっぱり分からなかったけど。自分でも、そんなことは全然信じられなかったけど]

……ん

俺ら、やるから、無理しねぇでいいよ。
終わったら、声かける。

[テッドの視線が逸れた。
 無理もない。頷いて、作業に戻った]

……走れるか。怪我。

[ソフィアに関して何か言おうと何度か口を開いて、閉じた。
 結局、上手い言葉が思いつかず、相手の体を気遣う]

(133) 2010/08/06(Fri) 22時頃

[途中、聞こえた声に]

 ……はい。
 頑張りましょう。3人で。

[そう言いながら。マーゴから感じる覚悟に。
ホリーと同様、胸がざわめくのを感じた]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 伝説の樹 ――

そか。
使い物にならないなら、テーピングでもして固定しとけよ。
ほっとくと、いざって瞬間、つい頼りたくなる。

……それから、手、死んでるとバランス死ぬぜ。
あんま、過信しない方がいい

[役に立つか分からないアドバイス。
 次いで、問われた問い。
 返さなければいけない言葉は分かりきっていたけど]

…………分からない………

[躊躇して、口を開こうとして、でもどうしても嘘は、つけない。
 狼からメアリーを守ろうとして、囮になったときと重なる。
 あの時も、結局役に立たなくて、メアリーをかえって危険にさらして。今も、一人で行動させてしまっている]

ごめん。

(145) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[サイモンの、自棄みたいな叫びに苦笑した]

出来る出来る。可愛くて、ボインで、金髪の。

[無理に作る、声。
 けど、そこまでしかしゃべれず、後は黙々と作業を進める**]

(146) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

[そうして、聞こえた声に]

 大丈夫?って、何かあったんですか!?

[月は青い。『敵』と何かあったとは思えないけれど。
そう考えて。先程聞こえた声が引っかかった]

 もしかして。
 ……ドーン先輩と……何か、あり、ました?

[確信は無かったから。その言葉は途切れ途切れになる]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 22時半頃


[迷う。メアリーに言っていいのかどうか。
それでもやはり伝えておかないと、いけないだろうと]

カルヴィナが、皆の中に、何かの力を持つ者がいるって。

[何から聞いたか―まさか生首から、とは言えずに]

わたし、何かを感付かれたみたい。
それでも理由とかは知らないみたいだし、絶対に言わないから。

……メーちゃんも、覚悟した方が、いいかもしれない。

[真剣さと心配の混ざった声で、そう伝えただろう]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 伝説の樹 ――

[ソフィアの緑に土をかけ、慣らす。
 そっと自分の右手を握りなおした。動く。
 自分のものではない感触はまだ残ってるが、動く]

[手は合わせたくなかったから、しゃがみこんで地面を撫でた。
 頭を撫でるみたいに]

それでもさ。
答えが分からないって、辛いしな。だから、ごめん。

[自分が窮した答え。
 それを、途切れ途切れに言うサイモンに、目を丸くした。
 テッドに答えが出たことに、安堵の息をつく]

そか。
……ロッセリーニ。お前、いいやつな。うん。

[薄く、口の端が上がった]

(157) 2010/08/06(Fri) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[目を細めて、出来たと報告するサイモンの肩を叩いた]

お前、もてるよ。絶対、モテ期、来る。
保証しとくわ。

[今度はちょっと、力強く言った]

……悪い、ちょっと、もう行く。
メアリー探さないと。

[いらないと言われたみたいで、探すのが怖かった。
 けれど、今のサイモンの言葉に、会いたくなった。
 もういちど、地面を撫でて、シャベルを樹の根元に置いたまま校舎の法へと足を向けた]

(159) 2010/08/06(Fri) 23時頃

鳥使い フィリップは、拾ってもらったパロすけをポケットから引っ張り出すと、メアリーへの短縮番号を押した。

2010/08/06(Fri) 23時頃


[僅かに視線を自らの掌に移す。
もうすでに、"種"の大きさは完成に近いだろう]

アイリスに、会わなきゃ。

[また赤い月になれば、そんな余裕があるか分からないから]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 昇降口 ――

[背後から聞こえるテッドの声。
 何もいえない。大きく頷いて、メアリーの番号を鳴らした]

[メアリーは出るだろうか。繋がるだろうか。
 焦る。
 とりあえず、回線が繋がるかどうかはともかく、メアリーの携帯電話にこちらからの着信音が鳴るだろう。彼女が、電源を切ってなければ]

(168) 2010/08/06(Fri) 23時頃

 力を持つ者がいる?
 ……それって、冗談で言ってるわけじゃなくて。
 確信がある風なん、ですか?

[それでも、とにかく。ホリーの事は当たっているわけで]

 それは、分かってます。
 でも、無理はしないで下さいね。

[無理しないで、なんて。きっと無理だと分かっているのに。
心配で、そう言わずにはいられなくて]

 ……分かりました。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 校舎 1F廊下 ――

[走りながら、いらいらと着信音が繋がるのを待つ]

……メアリー!
どこにいる? ごめん、俺が悪かった!

[取って欲しい。繋がって欲しい。
 以前電話を使ったときの、不気味な声を思い出す。
 怖い。でも、かけつづけた。
 呼び出し音の最中でも、どこか近くにいれば聞こえないかと何度も繰り返し声を張り上げる]

メアリー!

[走りながら、一つ一つ窓から部屋の中の様子を見る。
 いてくれと、願う]

[もし、相手が電話をとってくれたのなら、同じ台詞が電話ごしに伝わるだろう]

[……BGMに『アゲナイヨ』『オイデヨ』『死ネバイイノニ』『死ノウヨ』『ムダダヨ』『遊ボウ』なんて、かしゃかしゃした小さな声が沢山乱舞していはしたが]

(180) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 00時頃


[アイリスと一緒に歩いているうちに、心が落ち着いてきた]

……ごめんなさい。
二人とも、心配かけました。
わたし、もう、大丈夫。大丈夫だよ。

[...は、落ち着いた声で心を飛ばした]


 ううん。良かった。

[聞こえた声に、にこり微笑みながら言った]


カルヴィナ先輩は…。何かを、知ったんだろうね。
わたし達とは、違う方法で。
でも……それがどういうことであるかを、敵に知られると、ダメだということまでは、知らないんだと、思う。

…わたし達には、隠し通し、否定するしかできない…かもって思うと。
寂しい、かも、ですね。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 校舎2F廊下 ――

[1Fをざっと見る。
 階段をかけあがったところで、電話がとられた]

[自分の方に、ノイズは聞こえない。
 無事なことにとりあえずの安堵を覚えるけれど、居場所を告げるのは、拒否された]

おい、ひみつって、あぶなっ
メアリー? メアリー!!

[ぶち、と嫌な音で電話が切れた。
 すぐ近くにいるとも知らず、叫ぶ]

[いやな地響きに、少しバランスを崩したのはそんな時。
 3−Cの教室に駆け込んで、窓の外を見る]

[月が、赤い]

(220) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

…二人とも、大丈夫、ですか…!!
て、敵って狼だけじゃなかった、んですね!

これはそれにしても…どうすればいいの!!


【人】 鳥使い フィリップ

―― 回想 3−C ――

[目の前に展開される情景。唖然とした]

……はぁ?

敵って、狼じゃねぇのかよ!!

[思わず突っ込む。
 目の前の西洋人形。人形遊びはメアリーに付き合わされたことがあるけれど、こうしたタイプは、彼女は嫌いだったはずだ]

[特に、動くのは。あと、髪が伸びるのも]

……メアリーっ!!

[はっとして、廊下に駆け出した。
 ゆれる。ゆれる。地面がゆれて、真っ直ぐ走れない。
 けれど、きっとすごく怖がっている]

(227) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 2F廊下 ――

[中にいたから、4Fが外されたことは知らない。
 けれど、揺れたことだけ分かった]

[次いで、2階が外されて。
 はじめて唖然とした]

………は?

なくね? ちょ、何この手抜き工事っ!!!!

[揺れる、揺れる、揺れる。
 巨大な人形は、表情が読めないだけ、ほんと怖い]

[人形の視線の先は、美術室]

[嫌な予感に、背筋が凍った]

……メアリー?

(235) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[走り出したところで、壁に手をついた。
 途中、A組から出てきたラルフと出会った]

……ラルフ、メアリー見なかったか!?
今の、お前が狙われてる?

[すぐに手は戻って、天井も戻され、ひとまずは安堵する]

(236) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 2F廊下 ――

[たった一人で、携帯をかけるラルフの姿。
 自分と重なった]

…サンクス!
アイリスは見てない!!

[彼の前を通り過ぎながら、言う。
 外れて倒れた美術室の扉。再び天井が外される前にと、まろびながら手をかけ、覗いた]

……そこにいるの、誰だ!?

[真っ先に目に入ったのは、泣きながら壁にすがっているメアリー。
 無事なことに安堵して、思い切り手を伸ばす]

話は、後だ。逃げるぞ

[彼女の手はつかめるだろうか?
 拒否されたなら、自分もここにとどまるつもりで]

(242) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 2F廊下 ⇒ 美術室 ――

少なくとも、下には!
いるとしたら、上だっ!!

[ラルフには、そう返す。外を見ている余裕はない。
 あの指につまみあげられ、渦巻きの外へと投げられたら。
 潰されたら。落とされたら。ひとたまりもない]

……分かってる!!
ラルフも気をつけろよ

[美術室の奥で、揺れに、石膏像が転がり落ちて床で砕けたのが見えた]

[目の前で座り込むメアリー。
 首を横にふられて、眉が寄る]

……そんなことっ……

[さっきの続きだと思ったから言い募ろうとして、続いた言葉に唇を噛み締めた]

(251) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……嫌だよ、馬鹿

[立ち上がろうとして、失敗した彼女の近くに飛び込んだ]

[背負うのは、危ない。揺れたら、自分のクッションになるのは彼女だ。正面に膝を付いて]

……頼むから。頼むから、暴れないでくれよ。

[彼女の腰に腕を回して、引き上げ、立たせようとした。
 拒否されなければ、そのまま部屋を出るつもり**]

……だいじょぶ。大丈夫だから。ここに、いるから。

(254) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時半頃


[マーゴの声が頭に響いて]

わたしは、今のところ大丈夫だから。

マーゴちゃんは? 誰かと一緒?
早いところ校舎を出たほうが、いいかもしれない!

[自分の場所は言わない。ただ気持ちは焦るまま]

メーちゃんは、大丈夫?

[無事にフィリップと一緒にいるのか不安になって]


……それにしても。

『世界の理』って、無茶苦茶だね。本当に。

[そこだけはいつもの口調で、思わず呟いただろう]



……アイリスを、探さなきゃ。

[搾り出すように、自分に言い聞かせるように、呟いた。
ひとりしか選べない事への、気持ちを封じ込めるように]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 美術室 ――

……なんとかっ こっちは、大丈夫だから。

[廊下からラルフの声が聞こえる。
 腕の中には、何とか立ったものの未だ恐怖に怯えるメアリー。
 建物の中が危険、というのは、人形が身じろぎするたび震えるので分かる。先刻、石膏像が落ちた。机がガタガタ鳴っている]

先、行け

[マーゴの声、アイリスの声。
 ぱっとは動けそうにない自分達を見て、軽く聞こえるよう、言った]

……何って、「敵」。お化けじゃない。

歩ける? 行くぞ。

[泣いている相手の肩をぽんと叩く。
 本当は、もう少し泣かせてあげたいけれど。
 ……最悪、危険を覚悟で背負っていくつもりで声をかけた]

(280) 2010/08/07(Sat) 08時頃

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