人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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【人】 暗黒騎士 トルニトス

[搭乗者の一人が赤いレバーを引っ張る。それは兵装6の緊急起動レバーだ >>242]

(246) 2014/06/12(Thu) 11時半頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

> open -force weapon 6
> EMC-<SuperVoid> open fire

[コンソールに文字列が流れた。包み込んだ対象のあらゆる科学力が無効化される幻想バリアが、対象を指定されなかったために前方に向けて展開される]

[結果、近くにあった高圧電線が無効化。この地域に大規模な停電をもたらした]

(247) 2014/06/12(Thu) 11時半頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

[なお情報欄には以下のように表示されている]

> ただいまの操縦モードは セミオート です。
> 操縦モード変更の際は、赤いボタンで切り替えてください。
>
> [ステータス]
>  音声入力:オン
>  音声出力:オン
>  映像  :オン

[外の様子も見えるし、受発信もできそうだ。周辺は停電したようだが]

(248) 2014/06/12(Thu) 11時半頃

―――――z_____ ポン

『あら? 安定したわ。何かノイズが減ったみたい。これでアバター動かしやすくなるかな。よく見えるようになったし。何かたくさん増えたみたいだけど。…ていうかこの人誰だろうね、ボクに似てない?』


『ま、いっか。とりあえずアレの探索をそろそろはじめよう。フラグアイテムはちゃんと回収しないとね。いつのまにか銀の王子様も仲間に加わってるみたいだし、持っていけば何か反応あるでしょう』


【人】 暗黒騎士 トルニトス

[一通り周辺を移した後、トルニトスの推論機関が稼働を開始した]

> It の探索を開始します......
> 高エネルギーを探知しました >>2:284
> ルートを固定します
> 7→8164→10

(249) 2014/06/12(Thu) 12時頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

[トルニトスは停電した世界を残し、高度を上げ始めた。転移機関が作動する]

 キィィィィィィィィイイイイイイイ

[最終目的地はセレンディア城。途中、3つの世界を超える事で、最も効率的に移動できるルートを算出していた。次の世界は――]

― *→ 08:聖JKDS学園屋上* ―

(250) 2014/06/12(Thu) 12時頃

暗黒騎士 トルニトスは、メモを貼った。

2014/06/12(Thu) 12時頃


『……あれ? ここってうちじゃない? ああでも何かちょっと違うね。あぁー 並行世界? そういうことねー』

[08:聖JKDS学園屋上にて]


暗黒騎士 トルニトスは、メモを貼った。

2014/06/12(Thu) 12時半頃


ならばこれらの『欠片』は私が所持を。
そして私も、この相手が真に敵になりえるかどうか確かめようか。


……主の心煩わせる事無いように。


交戦相手はヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンス。

武装は槍と剣。
剣の方が本命らしい。

能力は傷の再生……いや。
一度完全に手ごたえのあった一撃からも復活してきた。
群体(わたし)とは違うようだから所謂、魔力的なものだろう。

[報告促す沈黙への返しは早い。]


交戦理由は、よくわからん。
どうも機嫌を損ねたらしく、向うから仕掛けてきた。

[愉快げに唄(こえ)を響かせた。]


……いや。
誰よあんた。

[ノイズが晴れたと思ったら、知らない声が好き勝手に喋っていた。]


潜在的な敵は消さねばな。

[悪意の籠った声で、独り言ちる。]


─ 少し前 ─

ヨーランダ?あの”皇帝”か。
…ふうん。お前には自ら剣を振るったのか。

[告げられる名に、少しだけ微妙な反応が返る。
ひょいと肩竦める気配が続いて]

その傍に、蒼天ダンという男はいなかったか?
…いないか?

いないなら、まだ伸びているのかも知れないな。


僕も先にその皇帝とやらと会った。
もっとも僕は戦わず…その、
蒼天という中年男と遣り合っただけで終わったが。

[端的に先の出来事を述べて、言葉を切る]


───ロビン。


考えているんだ、ずっと。
この戦いは、欠片の所持も「宝探し」も必要だが……
各々の”在り様”を解くことも必要なのではないかと僕は思いはじめている。

”封”と歪みが、思うより多い。
或いは──この”歪み”こそが発端なのかも知れない。

…となれば。
その皇帝とやらの話も聞くべき、なのかも知れないが。

[考え込むようにしながら言葉を置く。
よもやその先の展開を、この時はまだ知る由もなく。
求めるこたえはまだ遠く、纏まりきらない思考にセシルは一度息を*落とした*]


――――・・・。

[突然聞こえた声に男もほんの少しだけ反応を示し。
けれど、クソアマと呼んだ女子が質問を投げていたため任せることにした。]


いずれにしても……。
――――――・・・・。

[そこから先は音に乗せず――――。]


……誰か、聞こえるか。

すまないな、俺はこれ以上はもう無理な様だ。


このセカイがどうなるのか。
せめて見届けたかったのだがな……


/*
業務連絡ー

すまないが先に落ちる……
後、ロビンの襲撃はお願いしたい。。


[女の姿になっているが聞こえた声に返す。]

え!!
皇帝陛下だよね!!
さっき逃がしてもらったのに!

なんで、その後、どーなってんの!?

[男とは全く別の人物があるが故。
返る反応もまた違う。]


/*
業務連絡。

ロビンセット済み。
・・・・・・え、これ、どーいうことなの[芝こらえ]


/*
きっとオスカーが還って来るさ……それまで頑張って。


相手を甘く見過ぎた……のだろうな。

俺の甘さだよ……


/*
いずれにしてもお腹が捩れてツライです陛下[しばこr]


……我が主よ。

求められれば応じ。
悪意すらも容れる。
私はそんな主をいつだか"強欲"と呼んだが。

『皇帝』の"在り様"もある意味では"強欲"だと思う。

[地に墜ちた小鳥はそれを感じさせず。
少し前、迷うように言われた言葉へと返すように鳴く。]


己のものと定めたものの為に。
どこまでも力を求め、振るい、返り血さえ厭わない。

だが、あの『皇帝』は容れん。
己のもの以外を容れる事はない。

だから。
ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスは…。


我が主の敵だった。


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