人狼議事


84 戀文村

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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 02時頃


[宿舎に戻った後、また回線を開く。
まだ姉妹の様な安らぎの一時は続いていただろうか]

……帰りにヨーランダに逢った。

俺が告発されたら遠慮なく切り捨てといてくれ。
んで、慰めてやってくれ。

[ヨーランダが気付いたかどうかを探るつもりも無い。
この村の誰かに気付かれ、告発され詰られても構いはしない。
ただ傷を残す事だけが申し訳なくて]

水を差して悪かった。
じゃあおやすみ。

[良い夢をとは口には出来ず、自分もベッドに潜ったまま
転寝を続けた**]


[眠る前に、ホレーショーからの通信が入る]

ヨーランダさんに…
告発するかな…

[ダーラと顔を見合わせただろうか]


[役場にいる時は開きっぱなしの通信機から聞こえるセレストの声を、ダーラは、ホレーショーはどう聞いただろうか?]

村長…来ちゃいました。私にも、赤紙。

[その声は微かに震えていただろう。]


 そう、だったわ。
 サイモンを……─すのよね。

[残されていた声は、普段の彼と違う気がして
 軍人としてものもかとも思ったが、おそらく違い
 優しすぎるのだ、この村の男たちは皆]


 ……もう、したのね。

[通信を聞いてセレストと顔を合わせる
 帰り際のヨーランダ、そして昼間の話
 しかし彼女なら、とも思えて]

 わかったわ、ありがと。
 貴方もゆっくり休んで頂戴。


[自分がホレーショーと、そして、ダーラと同じ思いを持つ事を知る人はどれだけいるだろう。
そして、誰かにハッキリ伝えるべきだろうか?
そんな迷いもある。]

…ホレーショーさん、止めないでね。私は、逝くから。

[通信機を通して呟いた。サイモンが自殺で出頭拒否である。
ここで自分まで行かなければ、ホレーショーや、ダーラの事が明るみに出るかもしれない。
そうなったら二人が危ない、さらに、村自体、“非国民”として味方によって攻撃されかねない。
そんな事態は絶対避けないといけないから。]

ダーラさん、ホレーショーさんを支えてくださいね。
あとは、村の人を“助けてあげて”

[ダーラを気遣う言葉。そして、自分のような目に遭う村人をひとりでも減らして欲しいと言う気持ちで、助けると言う言葉を使った。

レターセットの文字は、未だ『Desr』で止まっていた。
誰に手紙を書こうか、まだ、迷っていた。]


エリアス…彼が招集されたらきっと耐え切れないんじゃないかしら?
いや…みんな耐えられないわよね。きっと…。

[自分が戦地へ赴くよりも、幼馴染を心配する。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 15時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

─ 村役場 ─

[ヴァイオレットとハワードの葬儀の準備が整った。
 とは言っても、空の棺を埋葬するだけの、簡易葬儀。
 それも、重なる訃報と徴兵で人手不足な村で今まで通りの形式に則った葬儀を行うのは難しく、今回は二人の合同葬儀の形を取ることになった。
 ヴァイオレットと仲が良く、ハワードの部下でもあったセレストも、葬儀への参列を希望するかもしれないと、この日女は、セレストが職場に顔を出す時刻(エリアスが役場に顔を出すよりも前)を見計らって役場を訪れていた。]

 ────帰った?
 なぜ。体調でも、悪いのか。

[しかし、定位置に彼女の姿はなく、不思議そうに役場内を見回す女に職員のひとりが教えてくれた。

 曰く『セレストに赤紙が来た』──と。]

(85) 2012/03/26(Mon) 16時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ──────え?

[一瞬耳を疑った。]

 なぜ?
 そんな、セレストはまだ20だぞ!

[ヴァイオレットのように通信の知識があるわけでもない。男のように戦えるわけでもない。
 戦争に行って何が出来ると言うのか。

 知人の手紙に書かれていた事が現実味を帯びる。
 昨日ダーラ達と話して心の準備は出来ていた筈なのに、こうして目の前に突き付けられると、到底納得など出来ない自分がいた。]

 くそっ、あんたじゃ埒があかないっ。

[女は血相を変えて役場を飛び出した。]

(87) 2012/03/26(Mon) 16時頃

[特攻に生きて帰ると言う選択肢が無いことは、よく知っていたが、それについてとやかく言いたくなかった。]

エリアス…あなたは生きて…

[そう心の中で呟いた]


【人】 墓守 ヨーランダ

 ベネット!
 ベネット!!

[女が最初に行ったのは年近い青年の店。]

 ベネット、セレストに赤紙が来た──。

 昨日、言ってたよな?
 もし赤紙が来たら、名前を書き換えてしまえって。

 私もダーラもそんな事出来る訳ないって言った。
 けど、お前なら、もしかして、なんとか出来るんじゃないか?

 だからあんな事を言ったんだろう?!

[無理と知っていて尚、縋るように問い掛ける。]

 なぁ、私は、あの子を行かせたくないよ。
 あの子が生まれたときから知ってる、
 私の家族みたいな子なんだ──…ッ。

(89) 2012/03/26(Mon) 16時頃

これで、いいんだよね。

[自分の立場を、伝えた。それを、どう受け取ったかは分からない。けれど…伝えることはできた。

…仲間が誰なのか、自分の口から言うことはなかったが]


【人】 墓守 ヨーランダ

[ベネットはなんと答えたか。
 どんなに縋っても、無理なものは無理なのだ。
 不可能を可能にする力は、今の青年にはあるまい。

 結局、幼子のように駄々をこねた後、再び外へと飛び出した。]

(91) 2012/03/26(Mon) 16時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[次に女が探したのは、飲み仲間でもある軍人の姿。
 いつも村の中をふらふらしている男は、今日は何処にいたか。]

 ──ッ、ホレーショー!!!

[女は、男の姿を見つけるやいなや駆け寄って、男の右頬目掛けて渾身の力で拳を振り抜いた。**]

(92) 2012/03/26(Mon) 16時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 16時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[ホレーショーが拳を止めたなら反対の拳で反対の頬を狙う。
 当たれば女の拳の方が裂けるであろう、遠慮会釈のない殴打。
 それも止められたなら、身体ごとぶつかって、がむしゃらに拳を振り上げ、男の胸に何度も何度も振り下ろす。

 いつしか、女の目からは滝のような涙が溢れ出していた。]


 ──なんで、
 
     ────なんでなんだッ!!!

(100) 2012/03/26(Mon) 17時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 お前達はいつも、私から家族を奪って行く──!!

 セレストだけ、ッ、じゃない、
 ここの村の人達は皆、支え合って生きてるんだ!!

 これ以上、奪わないでくれ───…ッ!!!

[嗚咽混じり、啜り上げながらの訴えは、抗議というより懇願に近い響きを持って、周囲に集った者の耳に届くだろう。

 女はわかっていた。
 男に決定権はなく、それ故何の責任もないことを。

 それどころか、彼が戦争に村人を取られることを心から憂えていることさえ知っていた。
 知っていて尚、こうして無様に泣き喚いて縋ってしまうのは、この男なら、己の激情を受け止めてくれるかもしれないと、そんな風に思っていたからかもしれない。]

(102) 2012/03/26(Mon) 17時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ブローリンに銃口を突きつけられても、女は離れようとはしない。
 それどころか、銃口を握って己の額に押し当て]

 撃てばいい──!!

 どうせ、いずれ私も招集される。
 意味のない戦争の駒になって、
 いずことも知れぬ場所で死ぬんだろう?

[嘲るように嗤って、両腕を広げて挑発した。]

(103) 2012/03/26(Mon) 17時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[銃を下ろしたブローリンに腕を掴まれれば、男勝りの性格をしていても所詮女の力。抗いようもなく騒ぎの中心から離れた所へと連れて行かれる。]

  離せ──っ!

[女が掴まれた腕を振り解くのと、男が手を離したのがほぼ当時。]

 なんでだ、ブローリン!
 お前だって、こんな事望んでいるわけじゃないだろう?

[身振りで帰るよう促され、再び銃口を突きつけられても構わず喋りかける。]

(104) 2012/03/26(Mon) 17時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そこへ──]

 ──ッセレスト!!

[細い腕が肩に触れ、抱き寄せんとする力が掛かり、振り向いた女の目に、困惑したような表情のセレストが映り──。]

(105) 2012/03/26(Mon) 17時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 行くな──…!!

         行かないで……くれ……っ!!

[思わず、セレストの細い肩を、思い切り抱き締めていた──。**]

(106) 2012/03/26(Mon) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

─ 村外れ>>118 ─

 ──…すまない。

 取り乱してしまった──。

[どの位、セレストを抱き締めたままそうしていただろうか。
 背を撫でられ、ようやく落ち着きを取り戻した女は、色素の薄い瞳を地面に向けて、申し訳無さそうに謝った。]

 わかっているんだ。
 一番辛いのは、セレストだって。

 なのに、何も出来ない自分がもどかしくて、
 ホレーショー達に八つ当たりをしてしまった──……。

(130) 2012/03/26(Mon) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 え───…、罰──?

[続けて言われた言葉に。
 悟ったような眼差しに。

 顔を上げて、聞き返した。

 問いに、答えはあったのだろうか。
 意図を図りかねて、じっと、隠された心の内側を覗こうとするようにセレストの瞳を見詰めていると、少し離れた所からクラリッサの声が聞こえてきて、慌てて袖で目許を拭った。]

(132) 2012/03/26(Mon) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ひとり眠る姉を見るのが辛いからと、あまりここへは足を運ばないクラリッサが来たのは、やはりセレストを探しての事なのだろうかと、駆け寄るセレストから少し遅れて、ゆっくりとした歩調で近付いて行く。

 抱き合う二人の華奢なシルエットに、酷く胸が痛む。]

(134) 2012/03/26(Mon) 21時頃

…生きて帰ることは…絶対ないのに…

[辛くて辛くて、心が折れそうだった]

一人で…逝くのはやっぱり寂しいよ…

[くずおれそうな足をなんとか立たせるので精一杯だった]


【人】 墓守 ヨーランダ


[セレストの語る言葉の端々から、彼女が生きてここへ帰って来る気のない事が伺える。
 まだ20歳になったばかりの、うら若き女の身の上で、どうしてこんな悲しい決意をしなけばならないのだろう。]

 セレスト──…、
 何か、して欲しい事はあるか?

 私に出来ることなら、なんだってしてやる。

 お前が、帰って来たくて堪らなくなるような、
 そんな願い事を───、


 ────どうか、私に叶えさせてくれ─。

[女の声が、切なげに墓地を揺らす。]

(137) 2012/03/26(Mon) 21時頃

[仲間になら、通じるであろうその答え]


[謎掛けのような答えをしつつ、苦悩する]

(私の我儘だわ。ヨーランダと離れたくないなんて。
本当ならダーラとも離れたくない。
でも、一気に仲間ば二人も減ったら、ホレーショーさんが辛いわ。)

[誰にも言えない…言ってはいけない気持ちなのかもしれない。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[セレストの"願い"に、視線を並ぶ墓碑に向け]

 ──私の仕事は、皆の眠りを守る事だ。

 静かな。
 安らかな。

 眠りを。

 …──いつだって、
 死者が穏やかに眠れる事を、願っている。

(152) 2012/03/26(Mon) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[離れたくない、と唇噛む様子に、ふと。
 何故、そんな事を思ったのか。

 真昼に浮かぶ月のような瞳に、セレストと遠い空の蒼を映し]



 セレスト────……、

          ひとりで行(往)くのは、怖い?



[────気付けば静かな声で。
 そう、聞いていた。]

(153) 2012/03/26(Mon) 22時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/03/26(Mon) 22時頃


ヨーランダは、駆け去るクラリッサの足音を聞きながら、セレストを見詰めている。

2012/03/26(Mon) 22時頃


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