46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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居ないわよ。
今は、ね。
[その眼には一瞬だけ、暗い翳が浮かんでいた。]
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−深夜・病室−
お水、お水… んくっ、んくっ、んくっ。 はぁっ…
[喉が張り付くように渇く。 メアリーの部屋から戻ってから、何度目になるだろうか。 戻った当初こそ何かのついでにウォータークーラーから水を飲む程度で済んでいたのが、今では水をポットに常備し、30分と開けずに飲んでいる状態だ]
なんで、こんな。 部屋が乾燥しすぎてる? ううん、そんなことない…
[いくら水を飲んでも、根本的な渇きは収まらない。 この渇きを抑えるためには]
もっと、甘くて、爽やかになる飲み物が欲しい。
[そう、昼間にご馳走になったあの紅茶のように]
(218) 2011/03/16(Wed) 23時半頃
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う…
[流石に水分を取りすぎているせいか、どうしてもトイレが近くなる。 さっとカーディガンを羽織り、スリッパを引っ掛けて病室を出た]
寒い。暗い。うー。
[深夜の病棟、うす暗く人影もない。 さっさと用を済ませて戻ろうと、コリーンは心に決めた**]
(222) 2011/03/16(Wed) 23時半頃
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…………。
そうか。
[翳る表情を眼に留める。
それだけで察することは出来て。
複雑な感情を抱いて、すぐに眼を背けた]
……構わないわ。
お兄様の痕跡が、まだこうしてあるのだから。
[それはとても、空虚に響いた。]
これで良いですか、ジョンソン。
まったく……私を使おうだなんて、一つ貸しですよ。
[ため息交じりに、彼にだけ聞こえるように呟いた]
有り難うございます。
…まぁ、先程毒香を隠滅した件で…チャラにしてくださいよ。
[申し訳なさそうに呟いた]
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