人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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視点:


サイラスは、ロビンがゆるゆると動くのを後ろでじっと押さえつけながらドナルドを待つ

2010/09/06(Mon) 23時頃


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―

…遅いぞ? 全くどうせなら獲物は分け与えたほうが楽しいだろ?

[漸く現れたドナルドに文句一つ言い放って、ロビンの後ろから
 唇に指を差しいれ、こじ開け。こちらを使えとばかりに示す。
 涎に塗れて指がてらてらと月光を跳ね返して瞬いた。]

(214) 2010/09/06(Mon) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[にかりと歯が見え口の端が上がる。]

ああ、とっておきのご馳走だよ。悪くないだろう?

[ドナルドが取り出すモノでロビンの頬を叩く。それならと
 ちろちろとと舐め続けているロビンの舌から指を外し]

もっと、いいもの、欲しいだろ?ちゃんと動き続けるんだな?
そしたら、あげるからな。

[そして手を腰へ回し、もっと打ちつける様にとその腰を動かさせる]

(228) 2010/09/06(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[膝の上で踊るロビンにはご褒美を与えようと一層合わせて突き上げてやる。
 とはいえ、白い花を咲かそうとして揺れるロビンの茎をしっかりと握り締めて
 開放させるつもりはない。耳元で囁くのは甘美な餌。]

二人ともイかせたら。イかせてやるよ?

(244) 2010/09/07(Tue) 00時頃




[ご馳走むさぼる獣二人。眼底の赤い輝きを見合わせて笑う]
 
 
 


[視線かち合うお互いは、既に忠実な薔薇の猟犬。

捕らえた可愛い獲物ちゃんは、
食い荒らして捨てるもよし、調教して飼いならすもよしかと。]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 00時半頃


[自身の好みは調教して飼い慣らす方向である。

 甘い蜜は長く吸い続けるほうがいい。尤も自分はここにいるのは
 あと半年だから、そのあとはドナルドの好きなようにと、眼が笑う]


[子供に飴を与えるのは得意な方ではない。
手中に収めるつもりならば、任せる気ではあった。


ほんとうに欲しいものは、今はひとつしかなくて、
それに手を伸ばすだけの勇気が今はまだないから。]


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[流石に長時間裡に留めているのはある程度慣れているとはいえ、限界に
 近い。ドナルドと視線を合わせ。口の端が上がる。
 もうそろそろいいだろうと伝える。ドナルドの激しい動きについて
 いけなくなったらしいロビンの目許の涙を指先が掬う。
 ドナルドが鞭を与えるのならサイラスは甘い飴を与えるがごとく
 
 一層激しくロビンの内部を穿つのは両者ほぼ同時に白濁と薔薇の香を
 内側に注ぎ込むと握り締めていた白い茎の花を刺激を与えるがごとく
 弾いて

 ―大輪の白い花。蜜が解き放たれて 咲かせた―]

(258) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 00時半頃


[自分が欲しいものは半分手に入れて、残りは手に入れていない。
 
 もしかしたらそれは満たされることがないかも知れず。
 あくまで快楽だけを与えるのは代用品でしかない――…]


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[一旦は脱力したが、後始末すべく。終わったのを見てセシルが
 ちょうど濡れタオルを持ってくれば、それでもってロビンの下半身を
 清め、その内側も丁寧に掻き出してやる。
 薔薇の香と白濁とわずかな赤い錆で汚れたシーツは引き剥がして
 何もなかったかのようにまた元通りにロビンをベッドに寝かせて
 タオルケットを掛けてやる。
 口の中のかすかな苦味だけがロビンに何事があったかを思い出させるように]
 
 清浄な空気は戻り、しかし薔薇の香りは密やかに其処にある――…**]

(264) 2010/09/07(Tue) 01時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 01時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 21時頃


―何処か―

[蒼薔薇に精気を注ぎ続けてきた躯は、かなり呪いを進行させつつある
 既に肩の茨の棘は赤から紫に、紫から蒼へと色を変えて
 呪いを移さねば、持ちそうもない―――……]
 


【人】 薬屋 サイラス

―浴場―
[自室から着替えを持ってきて浴場へ
 服は脱ぎ捨てこびり付いた全ての饗宴の名残を洗い落とす。
 それでも薔薇の匂いは纏わりつき]

……移さねば、もう、持たねぇな…

[大きな姿見に映る裸体。肩の茨の棘は紫から蒼へと変化しつつあり
 胸へ、背中へとその棘は広がりつつあった

 それでも、この思いは
       …――遂げられるかどうかも分からない身勝手なもの。]

[何もなかったようにタオルで水滴を落として洗い立てのくしゃくしゃの
 プラチナブロンドを震った。
 ラフなシャツにカーゴを着込むと。棘は未だ外見からみえねど、
 そうなるのも時間の問題かも知れない…]

あいつ、未だあそこにいるのかな――…?

(385) 2010/09/07(Tue) 21時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

[ところで廊下でのディーンの心裡をサイラス自身が知ったら
 普段ならよほど俺は信用ないんだなとしょげるところだろう。
 尤も。茨に囚われ始めている、今なら。否、ディーンの火遊びを
 知っていたら――…。

 俺とお前、求められたものに返しただけだ。お互い同じだろう?
 
 そう返すに違いない。お互いある意味では特別な相手なのだろうか。
 奥底の恋慕を自覚し始めた今。少なくともサイラスには
 ただ一人の、願いを叶えて欲しい相手。もっとも身勝手すぎて
 既に拒絶された今ではどうなるかわからない。
 
 狂おしく相手を壊して、相手に壊して欲しい――…。

 その願望は、薔薇の呪いを深めるのには十分すぎた――…]

(391) 2010/09/07(Tue) 22時頃

サイラスは、ラルフの部屋へ向かう足取りは随分ゆっくりと。

2010/09/07(Tue) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―ラルフの部屋前―
[扉を叩く音は随分と緩慢。確実に呪いは身体をじわりじわりと弱らせつつある。
 返事は返ってきただろうか]

…おーい。ラルフ、いるかー? すまん、そこにディーンもいるのかー?

[出てこないようならと、微かに扉を覗き込む。薔薇の呪いと、もともと
 匂いには強い性質が災いして。微かな情事の残り火を嗅ぎ取ってしまう。
 ラルフがすぐに起きてこなかったのもそれを裏付けるようで。

 しかりと、下唇を噛む。微かに熱が上がり、また知らぬところで棘が蒼く
 広がろうとしている]

(396) 2010/09/07(Tue) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 22時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 22時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―ラルフの部屋―
[現れるのに時間が掛かり、羽織ったシャツとズボンだけ
 それは、直前まで眠っていたことが丸分かりだ。
 とろんとした話し方とおっとりと首をかしげる様子]

…ああ、そうか、起こしてすまなかったな?
何処へ行ったかなんて分からないよな?

[背を向けて立ち去ろうとする、しかし――…。小さく立ちくらみが
 起こる。脳髄の痺れも走って――…。
 それは甘い薔薇でなくて。苦い嫉妬か。顔を見ていられなくて
 やっと踵を返すとそこから離れようとした。

 その動きはラルフの眼にはずいぶんと鈍く緩慢に見えただろう]

(403) 2010/09/07(Tue) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

―ラルフの部屋近く廊下―
[振り向いた途端、探していた相手の姿。眼を見開くが自分に気づいたらしい
 ディーンが片眉上げるのに少しだけ眼を悲しげに伏せた]

…ディーン。すまん。少々話がしたいんだが…

[ゆっくりと近づく。いつになく動きが遅いのは目に見えて分かるはず
 ディーンの肩に手を掛け。息もやや荒い。尤もそれは薔薇の吐息
 最後の花を咲かせようといつになく強く、濃く。ディーンを
 見る眼は甘やかに。とろんとして誘うように。そのまま肩に凭れ掛かる勢い。]

…すまん。お前でないと……。もう。俺は…

(410) 2010/09/07(Tue) 23時頃

サイラスは、ラルフの様子に気づく余裕はなく。

2010/09/07(Tue) 23時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 23時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 23時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 23時半頃


サイラスは、ディーンの視線の意味に気づくが、気づかない振りをした

2010/09/07(Tue) 23時半頃


[青い薔薇の呪いは、じわじわと内側から染みとおる。
 そちらが未だ持ちこたえるのならば、未熟で弱いこの魂は囚われて壊れてしまうだろう。]


【人】 薬屋 サイラス

…俺は、お前が欲しくてもう耐えられそうもない…

お前に、俺を壊して欲しくて、もう駄目なんだ…

[零す、想い。呪いは思いを遂げて広げようと虎視眈々と狙う。
 ディーンがラルフへと零した視線に気づいたからこそ
 態とその目の前で起こす痴態。
 薔薇の呪いは切欠でしかなく、裡に宿る恋情は確かなもの。
 それゆえに唇は濡れて艶めいて。眼もうっすらと赤く充血し
 頬も薔薇色が濃く。支えられたまま、その唇に寄せる唇。
 柔らかく触れて吹き込む呪いの吐息。拒まれても、拒まれなくても―…]

(427) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[…―それは呪い移しの成就―…]


[そのまま凭れ掛かったまま崩れ落ちた―――…。]

(430) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

[呪いに耐え切れなくなった身体はあっさりと崩れ落ちた]

…ディーン…もう、お前しか、お前だけしか…

[うわ言が零れる]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/08(Wed) 00時頃


サイラスは、ディーンの名をうわ言で呼び続けている

2010/09/08(Wed) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

―自室ー
[運ばれながらうわ言のようにその名を呼び続けている。
 もう片腕を支えているラルフの存在に気づく余裕は
 残されていない。

 ただ。部屋は少なくとも昨夜使われた痕跡はなく。
 香も焚かれていた様子はない。
 ただそれなのに薔薇の香気は甘やかに空気を変えてゆく。

 部屋にたどり着いたとき。]

ディーン…

[これから起こることを待ち望むように舌に乗せるその名は
 淫靡な響きを伴って。それはラルフにも伝わるはず]

(456) 2010/09/08(Wed) 00時頃

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