人狼議事


24 明日の夜明け

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鳥使い フィリップは、何かを言いたげに口を動かして、それでも出たのは、血を吐くみたいな謝罪の言葉だけ

2010/08/04(Wed) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 裏庭 ⇒ 保健室 ――

……行こう。

[ふらりと立ち上がる。
 顔色が悪かったり、手足が震えているのは分かってしまうかもしれない。けれど、余計な事は何も言わない]

[マーゴが付いてきていたなら一緒に、いなかったならばあの渡り廊下入り口で彼女を拾って、先を急ぐ]

[かすかな物音にも、びくりと足を速め、周囲に意識をやっている。酷く怯えているみたいに]

[それでも、やっとの思いでたどりついた目的地は無人だった]

(139) 2010/08/04(Wed) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 保健室 ⇒ 体育館 ――

はは………っ!!
ぁはははははははははははは

いねぇし。だれも、いねぇよ?

[のけぞって、乾いた笑い声を上げた。
 発案者であるマーゴの方は、見ない。思い切り睨みつけてしまいそうだから]

[ただ力任せにプラスチックのゴミ箱だけ蹴り上げた。
 からんからんと乾いた音が響いて、自分で立てた音に身を竦める]

行くぜ。こんなとこに、意味はねぇ。

[どこが安全なのか。分からない。上階を見る。
 走るような物音が聞こえた。首を振る。
 マーゴは、メアリーは何か意見を言ったろうか。
 
 あまり、聞く余裕はなかった。マーゴが去るなら、今度は止めない]

(144) 2010/08/04(Wed) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ



[光を頼りに駆ける。
 今度の渡り廊下も、外に出るときは酷く怯えて、警戒して、それでも校舎内の不気味さに押し出されるように]

[そんなこんなで、しばらく後、体育館の扉をそっと引きあけた]

(145) 2010/08/04(Wed) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

[扉を重く引きずった。
 手には、額からの流血(手当てを拒んでいた)を拭ったせいで、赤い]

[中から何かの気配と、誰何の声]

……誰か、いる……の、、か

[警戒されていることなど、気付く余裕はなかった。
 ただ、人がいる。他の人がいるということが安心を読んで。
 メアリーと、もしいるのならマーゴを大急ぎで入らせた]

……俺。

[最後に自分も身を滑り込ませ、扉を閉めたところで安堵が一気に足に来た。くずおれる]

(156) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

ちょっともたつきすぎたかな。
メアリー、先輩を…助けられるなら、早くした方がいいかもしれない。
でも、先輩を落ち着かせてあげられるのは、メアリーだけだと思うから、一緒にいてあげて、ね。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

[ホリーに言われて、目を上げる]

……よかっ、た……

[女子2人を庇う位置にいるラルフ。
 不安そうなアイリスとホリー。
 それでも、そこには日常の色がまだ残ってた]

[一気に手や足の震えが強くなった]

……ごめ……ありが、と……

死ぬかと思った。ってか、死んだと、思った……

[全身から、しみこんだ恐怖を吐き出すように深く深く息をした。扉近くで、いつでも逃げられる体制にならないといけないことは分かっていても、ちょっと四つんばいの状態から動けそうにない]

おおかみ、は?

(169) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

[狼について問うた時、ラルフの左腕が目に入った。
 目つきが険しくなる]

……やられた? 平気か?

[声が、座った]

(182) 2010/08/04(Wed) 23時頃

……ちょっと、無茶しちゃいました。
でも子供の狼でよかったです。
あ、怪我は無いですよ。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

[ラルフとホリーが近寄ってきてくれて。
 ホリーの言葉>>184に、頷いた]

……そう、だよな。死んでないよな。はは……
俺、死ぬのとか爺になってからだと思ってた。

[今はいない、という言葉に安堵して。
 けれど、アイリスの返答にはぎゅっと床についた手を握り締めた。
 背後を振り向く。ようやく、体を上げた]

……今は、こっちの渡り廊下にはいなかった。
向こうの廊下では、食われかけた。兎、食ってたよ。
息が生肉のにおいがして、やばかった。

[急にここにいることも不安におもえて、呼吸が少し速くなる]

……どこに逃げればいいって言うんだ。

(197) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

[マーゴの怪我がない、ということに]

良かった。……無理しちゃ、駄目だよ?
今フィリップくん達が体育館に来たけど、一緒じゃないんだね。


 
 ……分かった。
 危なくなったら、必ず呼んで?

[携帯が繋がらなくても、必ず声が届く。
この能力があって良かったと思った。]


[狼と対峙した丁度その後、声が聞こえて]

 ……会いました。
 先輩は、会いましたか?
 無事ですか?

 分かりました。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

[ラルフに、自分の傷を指摘された。
 目を伏せる。
 彼の心中は知らない]

……ごめん。ドジった。

悔しい、よ。死にたくないし、メアリーも守りたいのに。
俺は馬鹿でさ。失敗ばかりだ。

[自嘲する様に、呟く。
 窓の外に、伝説の樹が見える。憎憎しげに睨み付けた]

……それもこれも、皆、アイツのせいだ。

[ぽつり。無意識に、こぼすつもりのなかった本音が漏れる]

(211) 2010/08/05(Thu) 00時頃

[ のホリーの言葉に、苦笑めいた感情を混ぜて]

ちょっと。フィリップ先輩、怒らせちゃったかな、って。
…おかげで、わたしは逆に少し冷静になれたかも、なんですけど。
あと、わたし達は固まらない方が、種の選択枝が増えるかな、とちょっと思ったものですから。

[先ほど慎重に階段を上っている間に紡いだか、手のひらには「その感触」がある]

……とはいえ。誰に、使うべきか、悩んでいますけどね。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

……武器とか、あんまり考えない方がいいかもよ。
さっきやって思ったけど、まず当たりやしねぇ

[ホリーとアイリスが倉庫に武器を探しに行く姿。
 後ろ姿に、ぽつりと声をかけた。
 本当に良い判断なのか自信がなかったから、小さな声でだが]

(218) 2010/08/05(Thu) 00時頃

[ メアリーの心に答えて]

…うん。ありがとう。
今、わたしは理科室についた。
こっち、エド君とか、たくさん人居るみたいだから、心配しないで。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

……そう、かな。失敗、してないか。そっか。
ラルフ、ありがとな。

[言われれば、少し目を丸くした。
 ぐいと、目元を拭って視界を広くする]

なんか、すげぇ情けなくなってる、俺。

[そうして。
 ふと訪ねられた問いかけに、自分が思考を口に出していたと知る]

……あぁ。だって、会ったんだろ。ラルフたちも。
あいつに。

(234) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ちょっと自己弁護じみた色が、台詞に乗る。
 決まり悪げに、視線をそらした。
 ぽつぽつと、でも、だんだんと語調を強めながら]

守護神だか何だか知らないけどさ。
そんなんあるから、こんな非科学的なことに巻き込まれてさ。あいつがいなけりゃ、こんなことにはならなかったんじゃねぇの。

……あんなの、いなきゃ良かったんだ。

[ぐ、と、傷が痛んで喉の奥で呻いた。眉をしかめる。
 なあ、とラルフやメアリーに同意を求めかけて、やめた。
 はぐらかすかのように]

ああ、そか。下はプールだっけ。
自分で動けるから、ちょい行ってくる。
悪い、ありがと。その間、メアリー頼んだ

[頷いて立ち上がった。首を振って、階下へと足を運んでいく**]

(235) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 00時半頃


……私の種は、ひとまずソフィアちゃんに、今しました。
……エド君が頑張ってくれるなら…彼女も助けてあげたいし。
何か、不安とかあったら。言ってくださいね。



 理科室か。
 ……うん。分かった。

[こくり頷いて]

 ……ん。了解。
 ……おつかれさま。

[ソフィアの事には、ホリーの時と同じように。
そう言った]


[他の人に聞こえない心の声で]

温かい、ね。下に何か居るかもしれないから、気をつけて。

ありがとう。

[そう言いながら、前に回された彼女の手に、
脆いものにさわるような優しさで、そっと触れただろう]


[マーゴの声が聞こえれば]

うん、分かった。お疲れ様、だよ。

[労わるような、でも感情の読みにくい声で。
それでも続けた言葉には心配げな色があっただろう]

じゃあ今は、サボり魔……テッドくん達と一緒かな。
ひとりじゃなくて良かった。



…………。

[彼女の中に育つものを、透かすように、見た]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 07時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― プール入り口 ――

[壁をすりぬける狼は知らない。
 それに、一人きりだから、油断もしていた。
 次々と手近なところの電気だけつけて、更衣室近くの手洗いで顔を洗う]

……余裕ねぇな……

[ラルフたちも、狼に出会ったのだという。
 メアリーも、一度逃げたのに、助けに来てくれた。
 その後もずっと気を使ってくれているんだろう。
 保健室で、薬品を拾っているのを見た。
 ……逃げるのに邪魔なだけなのに]

俺、死ねばいいのに

[呟くのは、いつも劣等感に苛まされたとき口にする言葉。
 それでも、今回はその響きに身が竦む]

……や、怖ぇよ。

(279) 2010/08/05(Thu) 07時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― プール入り口 ――

[上から、足音と話し声が聞こえた。
 ふぅ、と息を吐いて]

ん。行ける。

[顔を洗えたら、少し気分や視野が回復した。
 口角を意識して上げる。
 出迎えようと、階段に向かった]

[まず真っ先に探したのは、メアリー]

……ごめんな。平気。大丈夫? 怪我とか、ねぇ?

[傷は、洗ってしまえば大して大きくはなく。
 場所が場所だけに血は結構出てしまったが]

(280) 2010/08/05(Thu) 07時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[そうして視線をずらせば、目に入るハンマー持ちアイリスと、彼女と手をつなぐラルフ]

……や、怖ぇよ。

[ぼそりと突っ込んだ]

(281) 2010/08/05(Thu) 07時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館地下 ――

悪い。

[気を使って視界を通してくれるラルフ。
 真顔で目礼した。
 彼のアイリスへの口調と表情に、苦笑する。
 1年の頃から付き合っていた彼らの様子は結構見えていた]

それは知ってる。
けど、それはやめた方がいいと思うぜ。
ラルフが巻き込まれんのがオチっしょ。

[ちょっとひいた様子は分かりやすかったかもしれない。
 けれど、それ以上言い募る気もない]

[背後に響く水音。
 何でもないと言いつつ、気味は悪かった。
 ホリーを残してきたとのことに、上を見る。頷いた]

(307) 2010/08/05(Thu) 10時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 体育館 ――

[メアリーに何かやることがあるなら、付き添う。
 どちらにしても、しんがりで階段へ。
 背後を気にしていたとき、ラルフの声が聞こえた。
 足を速めた。見えるのは、散った髪に竹箒]

……フォークナー

[呟いて、外を見た。闇。
 先ほどの狼の瞳を思い出して、少し足がすくんだ。
 メアリーを見る。探しに行くというラルフに、迷いの色が乗った]

[途中で分かれたマーゴ。
 後輩の女子一人で、危険だと知っていた。
 似合わぬ武器持つアイリス。
 危ないなあと思うも、本気では止めない。
 いなくなったホリー。手を汚しているラルフ。
 ……友人で、連れていかれて欲しくはない。けれど、迷う]

(310) 2010/08/05(Thu) 10時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ラルフたちが探しにいくなら、
 どちらの決断をするにしろ1歩遅れてしまうだろう**]

(311) 2010/08/05(Thu) 10時半頃

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