人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 02時半頃


―回想―

[ 肩越しに本をのぞき見た後、顔を離す際にアイリスの首筋を目にした。
 細くて白い、柔らかそうなそれ。]

 美味そうだ……サイモンよりよっぽど上等な味だろう。
 なあ?

[ その呼びかけは誰に対してのものだったのだろうか。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[サイモンの遺体を越えて中へと入る、どの部屋も荒らされた形跡は特に見られない]

あのねェ、むやみに触るなッテ、調べ物するのに触らなくてどーすンだヨ。

[書斎に着いた時、違和感を覚えた、荒らされては居ないものの引き出しが少し空いていたのだ]

今までどの部屋も綺麗に整理されてたのに、気になるナ。

……これハ……

[近づいてゆき引き出しを引いて、サイモンの手記を見つけて目を通す]

……これの通りだとするト、こっちに疑いがあって封鎖されたンじゃなくテ。
麓の村で既に暴れた後みたいだネ。

(162) 2010/07/02(Fri) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

大概、人狼事件が起こると人狼を逃して他の村に被害を及ぼさないように封鎖するもんだって噂に聞いてたカラ、今回のケースは真逆でおかしいと思ったンだヨ。

だから居ないのかとも思ってたンだケド。

麓の町から逃げて来ているのが居るとすると数自体はそんなに居ないだろうネ。
予想だと1,2匹カナ。
封鎖が続いてるッて事は麓の町でも対処中ッて事だろうしネ。

大した情報にはならないかも知れないケド、この手記は持って行こうカ。

[手記が書かれた羊皮紙をクルクルと巻き、肩をポンポンと叩きながら書斎を出る]

(163) 2010/07/02(Fri) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ガストンがサイモンにシーツをかける様を見て更に考え込む]

人狼はなンでここ、サイモンのとこに来たのカナ。
たまたま通りすがる、にしちゃ偶然過ぎるよネ。

人狼はサイモンの怯えた様子から何かを知ってて情報を隠し持ってると思ったのカナ。

それにしては部屋が荒らされてないのが不思議なンだよなァ。

……そもそもサイモンもなンで敢えて危険な単独行動なンてしたンダ?

サイモンは、やっぱり何か知っていてそれを取りに来たのか、そしてそれを予測した人狼に家を出る際に襲われタ。

ッてのが順当カナ。

(165) 2010/07/02(Fri) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……つまりはヒント無しのお手上げ状態カナ。
サイモンが何かを知っていたとしても俺達がそれを知る術は既に無しット。

人狼もただのケダモノじゃなくて知恵も働くのカナ。

余計やりにくい相手カモ、頭悪いからなァ、俺。
頭脳戦に持ち込まれたら確実に負けるナ、きッと。

[悔しげに舌打ちをしてガストンを追って外へ]

俺も帰るヨ、ここで得られそうな情報はもうなさそうだしネ。

[ガストンから「人狼でないなら力を合わせればいい」と言われて目を瞬かせてから笑う]

信用してもらえるナラ、力は貸すヨ。

(166) 2010/07/02(Fri) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[集会所への道の途中、不意に声をかける]
――なァ、ガストン、さっきの昔守れなくても今は違うッて話サ。

やっぱり、俺には誰かを守る事は出来そうにないヨ。
皆を守るなンて、そンな力は俺にはナイ。
でも、目の前で襲われる仲間は今度こそ救えるように努力はしてみるヨ。

……人狼を見たら我を失って人狼に切り掛かるかも知れないけどネ?

……蜘蛛は誰に教わるでもなく巣の張り方を知ってイル。
蝿は誰に教わるでもなく、飛び方を知っていてイル。
いわば本能、俺が人狼との闘いを欲するのも俺の血の本能なんダ。

(167) 2010/07/02(Fri) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[などと話ながら歩いていると集会所が見えてきて]

暗くなる前に着いて良かったヨ。

それと、さっき守る守らないの話は皆に内緒にしといてヨ。
良い人ぶるのは主義じゃないシ、あくまでも助けられるように努力するだけだからサ。
出来ない約束はカッコ悪いダロ?

皆には不気味がられてるぐらいでちょうど良いンダ。
今までの俺の生き様だッテ、決して普通の人に誇れるような正道じゃないしネ。

……しかし、アンタッて不思議な奴だナ、喋りたくもない事ベラベラ喋らされたヨ。

……頼んだヨ、ガストン。

(168) 2010/07/02(Fri) 16時半頃

さすらい人 ヤニクは、森番 ガストンの胸を軽く叩いて笑った。

2010/07/02(Fri) 16時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 集会所 ―

[サイモンの手記を手にガストンより先に集会所へと駆け戻る]

タダイマー、皆いい子にしてたカイ?

お兄ちゃンからお土産ダヨ。

[出入口で一際大きな声を出してから中に入り、広間の中心にある机のガラクタの山を腕で除けて手にした羊皮紙を投げ落とす]

ガストンとサイモンの家に行ってきタ。

テッドの言ってた腕の持ち主はやっぱりサイモンだったヨ。

……死体の状態なンて気持ちの良い話じゃないからそれはさておき、サイモンの家を家捜ししたらソレを見つけてネ、まあ読ンでみなヨ。

(169) 2010/07/02(Fri) 16時半頃

さすらい人 ヤニクは、投げ落とした手記の内容は>>0:#3

2010/07/02(Fri) 16時半頃


[小さな小さな兄妹。

楽しそうに笑って。言葉を交わして。


でも。

突然、紅く、紅く、染まる。


――いやだ、いやだ、おにいちゃん!

響く声。届くことはなくて――]


【人】 さすらい人 ヤニク

[皆が手記を読む間は黙って、大体の者が読み終えた頃に口を開く]

――思うに、この村に人狼の噂が広まったカラ封鎖されたンじゃなくテ、麓の町で人狼が出たカラ封鎖されたンじゃないカナ。

まだ麓の町でめ人狼の対応中だから封鎖が終わらないだけでサ。
けど、実際こっちにもサイモンって犠牲者が出タ。

麓の町から逃げてきた人狼が居るんじゃないかッて思うンだよネ。

だから数自体はまだ少ないはずダ、更に昨日サイモンがここに怯えて逃げ込んできた事で彼が何かを知っていると見てサイモンが殺されたンだと思ウ。

(171) 2010/07/02(Fri) 16時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

早い話が昨日のサイモンの狂乱っぷりを見てた奴の中に人狼が居るって事ネ。
つまり疑惑者の集められてるここ集会所のメンバーの誰かが人狼なワケダ。

で、これからどうするかが問題だよネ。
この中の誰かが人狼、それは間違いない、けどどう対処スル?

麓の町の人狼騒動が収まって助けが来るまでじっと待つカ?

けれどこのままだとこの村にも犠牲者はまだまだ増えるかも知れない、なら先手を打って――

[シャリンと鋼の擦れる音が響き曲刀を引き抜いて、天井に掲げ振り下ろす]

――こちらから処刑して行くかダ。

(172) 2010/07/02(Fri) 17時頃

さすらい人 ヤニクは、振り下ろした曲刀を鞘に*収めた*

2010/07/02(Fri) 17時頃


[夢を遮ったのは、届いた“声”だった。
その“声”に否応なしに思い出させられたのは、昨夜のこと――

集会所を出て、思い足取りでサイモンの家へと向かった。

そこには既にドナルドの姿はなく。
あったのは、“サイモンだったモノ”だけ。

 「――うっ……」

むせ返るような、紅のにおい。
思わず口を押さえる。

懐かしい、におい。紅い世界が交差する。

「にい、さん……」

その場に膝をついて咳き込む。
浮かび上がる紅い記憶。]


[そして。

「い、や……いやだよ、なに、なんなの…」

気付いたのは。

「あた、しは…ちが、う……」

自分の中にある、紅に対する高揚感。

「いや……いやああああああああああああああああ」

あげた声はきっと誰にも聞こえなくて。
逃げ出すように、身体を起こすとその場から走り去る。

でも。本当に逃げだしたかったのは。



――自分の中の、“何か”から。]


 ――…朝から何よ。ほっといて。

[“声”に浮かぶ嫌悪感は、果たして、誰に、何に対してか。

それは、少女自身にもわからない。]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 17時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 17時頃


[ 不機嫌を隠すことなく呟くフランシスカを見た。]

 なに、これだけ選り取り見取りのメシを前にして仏頂面してるのがおかしくてなあ?

 ダイエットか? 無理はやめとけ。

[ 言って、声なき声を上げて笑う。]

 今日は……そうだな、アイリスなんかどうだ?

[ 笑い声をかみ殺しながら提案する。]


[絵に触れたまま“声”をきく。
兄は今の自分をどう思うのだろう。]

 ダイエットなんてあたしには必要ない。見てわからない?

[そう、軽口で返すけれど。]

 ――え?

[続いた言葉。あげられた名前。思わず集会所のほうへ視線を動かし素っ頓狂な“声”を。]


【人】 さすらい人 ヤニク

ぁ、ヤバ、ガストンに下手に騒ぐなッて約束したの忘れてタ。

[ミッシェルに曲刀を指差されると申し訳なさそうに頭を下げて]

ゴメンゴメン、脅すつもりじゃないンダ。
それに間違って人間を殺してしまう危険は避けるべきだッて言うのも俺は全面同意するヨ。

ただ、もう日も暮れタ。
今日も誰かが襲われる可能性はゼロじゃナイ。

ならどうするべきなのかダヨ、ミッシェル。
俺の剣はあくまでも人狼を裂くための剣ダ、これで人はもう斬りたくナイ。

[ふっと目を伏せて鞘に収めた曲刀を撫でながら悲しげに呟く]

(206) 2010/07/02(Fri) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[タバサの疑いの言葉には笑顔を向けて頷く]

――そう、ダネ。
俺は怪しまれてしかるべき人間だと思ウ。

ただもう少し落ち着いテ。
俺を怪しむのは皆の自由だケド、とにかく今は焦ってどうこうするべきではないンダ。

ある日突然一緒に暮らしてきた仲間に逃げてきた人狼が襲い掛かッて姿に成り代わッた、ッて推理だッて成り立つダロ?

俺もタバサもヘクターもドナルドも、皆人間だッたらそれこそ今選択肢を狭める意味はナイ。

唐突にこんな事を言って混乱させた俺が言うのもナンだけどとにかく落ち着いて考えよウ。

(208) 2010/07/02(Fri) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

俺は本が読めないからよく分からないンだケド、今までの事例ではどういう能力者が人狼騒動の鎮圧に役立ったンだイ?

[パラパラと年代記に目を通しているミッシェルを見ながら白銀の鞘をコートの下にしまい込む]

人狼を見分ける者だけじゃ勿論見分ける者が集中的に人狼に狙われてしまうだろうから他にも手助け出来る能力とかないのカナ。

……あ、それと見分ける者の言うことを皆が信用出来るかどうかも重要だよネ。

例えば俺は恋仲の人が人狼だったりした場合、見分ける者は嘘をついたりしないのかとか心配なンダ。

(213) 2010/07/02(Fri) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 21時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[タバサの言葉に叱られた犬のようにしゅんとして]

いあ、う……まァ、その通りだけどサ。

……出来るだけ、自分の命は大切にして欲しいンダ。
命は一つしかないから大切だダ、なンて綺麗事を言いたいンじゃなくて、思ってくれる人が居る限りは捨て鉢になッたらダメなンだッて――

――死んだ友達が言ッてたヨ。
残された俺には辛さだけが残ッてる、だから友達や恋人が居るナラ、自分から怪しまれようとするナ。

軽い命なンてない、皆平等ダ、死も、生も、ネ。

でも命を奪う人狼はなンとかしなくちゃ、ダロ?

(221) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ヘクター白い石を取り出し、タバサを人間と呼んだ事に首を傾げたが、その後から入ってきたテッドが自分が占い師だと告げる言葉には眉を顰る]

テッド、君が占い師だッて言うなら誰を占ったのかを先に言うべきなンじゃないのカイ?

[それからミッシェルに守護者の話を聞けば帰り道ガストンと語り合った事を思い出してガストンと見つめ合い、噴き出した]

――ック、アハハ、人狼から誰かを守れる能力、ネ。
その守護者?狩人?は複数の人を一遍に護れるのカイ?

[と首だけミッシェルに向けて合わせて問うた]

(230) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ふム、なるほどネ。
テッドはヘクターを占って人間だと主張して、ヘクターはタバサを占って人間だと主張してる訳だネ?

ええト、ミッシェル、こういう状況の文献ッて何か書いてないかナ?

[瞼を閉じて腕組みをしながら状況整理的な台詞を吐いて、目を開き困ったように眉尻を下げてミッシェルを見る]

ま、なンにせヨ、今日はタバサもヘクターもテッドも抜きでいいンじゃないかナ。

状況がまだ整理しきれないケド……
ああ、テッドが人狼なら占い師のヘクターを襲うために嘘をついてるッて可能性はあるのカナ?

(237) 2010/07/02(Fri) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[守護者についてミッシェルから答えをもらうと笑顔で頭を下げる]

ありがとウ、その場にいる人しか守れないッてワケなンだネ。
じゃあそれこそ今夜からは単独行動は慎むべきじゃないカナ。

特に自称占い師のテッドと、ヘクターはネ。

もし守護者もこの中に居るとしたら守ってもらえなくなるヨ。
自分は守ッてもらわなくッたッて良い、なンて言ッても無実を証明してもらえるかも知れない側からすれバ、そンな勝手は許されないンでネ。

プライバシーもへッたくれもないけどずッと監視するワケじゃないから我慢してネ。

(243) 2010/07/02(Fri) 22時頃

 たく、同族殺しとは醜い連中だぜ。

[ 同族に向かって口元をつり上げてみせた。]

 で、お前は誰を喰いたいんだ?
 希望がないなら俺が決めさせてもらうぜ?

[ くつくつと笑い、一人の少女へと視線を動かす。]


[視線を向けたのと同時、つりあがる口元。]

 ……あたしは食べない。

[そういって、目をそらそうとした。

けど。]

 は、あんた、何を。

[ドナルドの向けた視線の先。

そこにいたのは。]


[ 同胞の言葉をあざ笑う。]

 ったく、すだけ殺して腐らせたって勿体ねえぞ?
 ……ああ、美味そうに見えないってか? あれはきっと上物だぜ?

[ 殺すなら、首筋に噛み付いてその悲鳴ごと――。
 その味を想像して、笑いを殺す。]


 ちょ、あんたアイリスに何する気。

[思わず腰を浮かしそうになるけれど。

それをしては自分のこと、わかってしまうから。
必死で堪えて。

スープを口にしながら、“声”を飛ばす。]


 決まっているだろう……何度も同じこと教える気はねえぜ?

[ 一度鼻で笑い、首を回した。]

 アイリスじゃダメな理由はあるのか?
 ……ああ、「女の肉は食いたくない」ってのはナシだ。
 俺だって昨日サイモン食ったんだしよ。

[ あれはあれで悪いものではなかったが、と心のなかで付け加えた。]


 だ、だって、アイリスは、あたしの

[大切な幼馴染。

浮かぶのは彼女と共に遊んだ日々。]

 ……それよりも、あんた疑われてるじゃない。いいのそんなに動いて。知らないよ。

[どうにかして、話をそらせないかと。]


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