人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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   ああ、蒼 の

               いけない子 わかったんだ ね

      わるいこだあれ?
    


 
                       『そうそう』
   『キャロライナ あの子の瞳片方 蒼 だった。』



『ただ、ね。』

       『バーナバスが危ないって言うんだ。ケイトの手先だって。』

『手先なんかじゃ、ないのに、ね。』


【見】 文芸部 ケイト

 [ わすれてるか どうか、それも わからない ]

   わかんないよ

[ どぷり 闇はなお 深く、濃く  緋色は揺れて ]


        聞きたく、ない

   せんせは 嫌い、 せんせの 言葉聞きたくない!

       こないで  、来ないでよ!!!!


 [ 茶色のビー玉を 握りしめた ]

            っ …  「せんせ」

(@8) 2010/03/05(Fri) 02時頃

【見】 文芸部 ケイト


  「 いかなきゃ 」

            [  いかなくちゃ  ]

(@9) 2010/03/05(Fri) 02時半頃


  ……あの子の手先?

   [ ゆれる なみ 一度 ひいて また みちて ]
  
  うそつくなんて ほんとに 悪い子


【見】 文芸部 ケイト

[ 説教みたいな独り言が聞こえて かぶりを振る ]

 [ どこかへ 逃げるように ]
    [ どこかへ 行かなければいけないように ]


       せんせは、

               嫌い。


[ 向かう少女を 追うことは ―――できるかな?*小凶* ]

(@10) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

文芸部 ケイトは、せんせは 途中で あたしを見失うんじゃないかと おもった

2010/03/05(Fri) 02時半頃


【見】 文芸部 ケイト



  いかなくちゃ、…


     [  少女の姿は 声と共に  消えた   ]

(@11) 2010/03/05(Fri) 02時半頃




『ね ひどいね 。色々、聞いてみようか。』




               『ねぇ』


『薔薇色 誰か   解っちゃったかも、知れない。』



  わかったの? ばら色 だあれ?


  ばらいろとさくらいろ
  おなじいろのふたりも

  一緒にいけるのうらやましいなあ…… 




『そうだね、一緒に行けたら 行けたから。』

                『ひとりじゃない よね。』

[さみしくないよね と、闇は優しげに言う。]


『ジェレミーと一緒にいっちゃったのは』
                『いっちゃったのは』
 



『いなくなっちゃった   のは』







                           『ピッパだ』



[もう  居ない。]



  ああ、あの子

      サイモンくんに 希望の色を教えて

                    そして 絶望させた あの子
                           




    きみの    も その子の せい ?                                         


[尋ねられて、闇 が冷える。]



         『なに が?』
 




   ……いたいのでしょう?

     





『い た い?』


[問われて これは いたいの か わからない。
 未練 も 後悔 も あったけれど。

 わからない。]


                    『そうなのかな。』
             『わからないや、ただ。』



『送りたい子 居なくなっちゃった。』

[もう 最後の 望みも ―― 。]



      ――そう、それは さみしい ね……


 [ 背後の影より白い腕が ]
               
           [ 闇色の少年の肩をそっと抱いて ] 


(いない)

 (いない) (もう、いない)

            ――…、   いない?

[届く声に、ぽつりと呟く。
ジェレミーは、ピッパと一緒に行ってしまったという。

分かる。
分かってしまう。
賑やかな声がいない。
気難しげな声がいない。
――が、    いない。]




   …、―― ……何処へ。


[少しだけ遠い声で*呟く*]



     『…… ん。』


                    あり がと。

[それは 小さな もう微かに残った      自身の*声*]




   [ 囁きは あえかに ] [ 腕と共に とけ消えた]                                                             


バーナバスさん。
このビー玉、あなたが持っていてください。
もし誰かにビー玉を見せろ、といわれたら。

代わりにこれを――…

[手をとって、握らせる。
その毛深さには少し驚いたかもしれない。]

――忘れないで、下さいね。
大事なこと、ですから。


【見】 文芸部 ケイト

[今日はお花を持って登校。
スイートピーが綺麗だったからいつもお世話になってる
校長先生の机の上に飾ってあげるために買ってきた。

ビー玉坂をこうしてのぼるのも、]


はぁ…もう少しなんだよね。
卒業かー。

[ぽつりと呟いて、やがて歩けば校門が見える。
そこに立っているのは―――]


  おはようございますっ。チャールズ「せんせ」。

(@12) 2010/03/05(Fri) 08時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[ぺこりと頭を下げて挨拶をした。
普段の授業や、大学受験の時にとっても御世話になった。

あたしの 憧れの 「 せんせ 」 。]


今日もいい天気ですね。

[頭を上げて、笑顔を向けてからそのまま校舎へと小走り。
手に持ったスイートピーが揺れていい匂いがした。
花を持つ制服の袖には白いラインが一本入っている。]

(@13) 2010/03/05(Fri) 08時半頃


 うう

[しばらくぼんやりしていた。
 急に頭がやっぱり鉛のようになってた。

 手にもらったビー玉はポケットにいれる。
 元あったのとかちん、とそれはぶつかった。**]


【見】 文芸部 ケイト

― 校長室 ―

[校長室の扉をノックする時は、いつも緊張感が走ってしまうけれどこうするのも、後少しだけなんだ、と思うと寂しいもので]

失礼しまーす。

校長せんせ。
おはようございます。

[声が返れば礼をしてから室内に入えい、一厘のスイートピーを見せた。]

せんせ、お誕生日おめでとうございます。
これ、あたしからです。

(@14) 2010/03/05(Fri) 09時頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 09時頃


【見】 文芸部 ケイト

― 校長室 ―

[おいくつになるんですか、と問わずのまま簡単な掃除をしながら]

卒業式の予行練習の日、近いですね。

当日に校長せんせから卒業証書貰うとき
あたし1人だけ泣いてたら恥しいなー。

[他愛のない話をして、一輪ざしに水を注ぎながら]

スイートピーって、門出って意味があるんです。


今の時期に、ぴったりですよね。

[笑顔を向けてから、校長室を出た。]

(@15) 2010/03/05(Fri) 09時頃

【見】 文芸部 ケイト

ありゃりゃ?
どこかで切っちゃったかな。

[無意識のうちに握っていた手に血の痕が残ってて
それが誰のものか解らないまま隣の保健室へ向かう。]

(@16) 2010/03/05(Fri) 10時頃

【見】 文芸部 ケイト

っと?

[保健室の前で名前を呼ばれて、 薄紫 の瞳を向けた。]


あれ?
セシル、おはよー。


…どしたの?

(@17) 2010/03/05(Fri) 10時頃

【見】 文芸部 ケイト

って、


 何 その手ー!

[あはは、と明るく笑った。]

(@18) 2010/03/05(Fri) 10時頃

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