人狼議事


304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2

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 ヤニク先輩…。

 ジャーディン先輩も、
 すいません、ちょっと弱音吐いてます、オレ。
 先輩がた二人と一緒じゃなかったらとっくに暴発してたかも。
 かっこわりい―――…
 
[後ろ頭を掻いた。
 言葉を砕いてくれるヤニクと、揺るぎないジャーディンは対称的なようでいて違う。二人の先輩の話を交互に聞きながら自分なりに咀嚼する。
 行動こそ違えど二人のベクトルは同じなのだと、そう気づいたなら、二人への羨望だとか憧憬だとかが一気に押し寄せてくるようだった。]



 …ここに来てから。
 先輩がたと比べて、いや人と比べなくても、
 ゆらゆらし過ぎだなって思い知らされてます。
 自分の心と建前と、変な忖度。
 その3つで悩んだら、心を取っていいんだろうか。

 それなら、オレは――


 まだ、ここから離れるわけにはいかないです。 


[どうなるかは七不思議の心次第ではある、が。*]


【人】 泥炭採り ユンカー


 くっそ、面倒くさい。
 どこ行ったんだあいつ。

[廊下に出ると左右を見回す。
 居たと思えばすぐ消える。蝶のコードネームも伊達じゃないなどと内心で舌打ちしつつ、廊下の向こうに去り行く姿を見つけたならその後を追いかけた。走っててまでかといえば迷い処なので、適当な距離を保って付いて行く。

 どこに向かうかなんて知らないから、適度なところで再び声をかける心算だったが……途中で気づく。
 向かう先によっては、これオレが怪しいな? *]

(88) 2020/05/24(Sun) 16時半頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/24(Sun) 16時半頃



なんだよユンカー水臭い、そんなの弱音に入らないだろ?
皆迷ってるんだし普通のことだと思うけどな

あっちに帰りたい理由があるのも、今は帰りたくない理由があるのもどっちも責められることじゃないって

むしろ困ったりたまに暴発するくらいでいいじゃん

[何かが分かった、それとも落ち着けたのか。
再び思念で呼び掛けたのは、少し変わったように思える後輩の話を最後まで聞いてからのこと。]

お前が離れたくなかった理由、いつか聞かせてくれよ

[最後の一言は少し考えて言葉を選んだ。
出来たら良い方向で解決した後にでも、教えてくれたらいい。]*



 …え? ……、…?
 わざわざ聞いて貰うような、
 大それたものじゃないっすよ…?

 ただ単に自分よりも他の人間を先に戻してやりたいのを、もっと自信もって公言してもいいんだって勇気を貰った、ってことで――

[ヤニクにかけられた思わぬ言葉に、クエスチョンマークが乱舞する。誰しも友人や近しい人間に対し多かれ少なかれ抱く普通の感情のはず。それとも、まだ自分は何か見落としているのだろうか?]

 わ、わかりました。
 聞いてがっかりさせちまうようなことかも知れませんけど、
 …何か発見したら、必ず。

[困惑はあれど、先輩の優しい言葉の波に流されるようにして、頷いたのだった。**]



おお、そっかそっか。じゃああれだな、その枠俺に使われるのは不本意か
とはいっても誰がどう思ってるのかは分かんないしどうなるか分かんないから、恨まないでくれよ

……というかそういうことなのか。ユンカー、ちょっと優しすぎるんじゃ?

[勘違いは理解したけど、そことは別に少しこちらも困惑。
ヘザーはそう思っていそうだったけど、やっぱり自分は優しいわけではなくて。]

ちょっと俺が間違ったな
要するに、悩んでたことも今の話に関わってるのかと思っちゃったんだよ
解決する為に頑張るつもりなのかな、とかさ

[多分また触れないでほしいだろうことを言ってしまったけど、これ以上は追及しないから許してほしいものだ。]*



 えっ、いや、
 オレにとってはヤニク先輩もそういう相手なんですが――…
 でも、あれ?

[僅かな違和感に首を傾げて]

 とっ、とにかく、そういう意味じゃないっすよ!
 ヤニク先輩が帰るのが寂しいって意味では、
 そういう意味かもしれませんけどね。

[オレ気持ち悪い反応をした気がするぞ?
 まあ、そこはいいとして]


 
 悩んでること、ああー…
 そうか、わかりました。

 オレが苛々したりぐちゃぐちゃ考えてたのを、
 先輩もしかしてちょっと気付いてたんですね。

[先輩が優しく見守ってくれているのは分かっていたが、それ以上に深くを見てくれていたのだと、嬉しいやら、察されていた自分の不甲斐なさに遠い目になるやら]

 だったら、そうです。
 人間関係で変にゴタついちまってるところがあって悩んでて、それは多分、迷いなく「帰りたい」「帰れない」って言えない理由になってる。
 だもんで、そこらの解消はしとくつもり。
 その結果なら、きっと報告できると思います。

[問題の根底にあるものはまだ見えていないから、
 謎の自信をもって、そう言った。**] 


【人】 泥炭採り ユンカー

[人が集まる室内は明るいが、廊下に出れば再び暗闇に支配される。タバサにはウィレムに借りたペンライトを燈そうとしているうちに走り去られてしまい>>90、目標を見つけるのにまごついた格好。生憎気配読みの能力などない。]

 …… 何やってんだあいつ

[ようやく追いついたものの、相手はなにやら作業中のようだった。しばらく室内の様子を窺うがガサガサ音では何をしているやらわからない。ペンライトで教室名を照らし、そこに『調理室』の三文字を見つければ、肩を落とした。

 ハラヘリ時に食い物の匂いを嗅ぎながら真面目な話ができるだろうか。
 否だ、出直そう―――そう思った時に、外に積んであった段ボール箱の山に躓いた。]

 うっ、わ ! 

(94) 2020/05/24(Sun) 18時頃


……あれ、俺だけなのか
俺、たまに喋ってない時にも感情?が伝わってきたり
声だけにしてはどう思ってるのかよく分かるなって思ってた

どっちも大体ユンカーなんだけどさ
あと、ユンカーはストラックアウトでも変だなって少し

[全部ユンカーな模様。
不甲斐なさに対しこちらはとても不思議そうに、今まで思っていたことを伝えた。]

なんか言っちゃってごめんな?
さっき話した時も、触れてほしくないのかなって思ったんだけどさ……やっぱり気になって

でも、前向きな言葉が聞けて良かった。頑張れよ

[詳細を知るのは相手と後輩、お互いの気持ちは当人だけ。
だから自分はその自信を信じて応援するのみだ。]



[ユンカーは先程話の最中何かに違和感を持ったようだったが、当人に分からないのならこちらにも分からないので何も言っていない。

ただ、こうして打ち明けてもらって人間関係が原因だと知った後は、皆と同列じゃない何かが彼にもあるのかな、とか考えもした。]

俺は戻ってからだってなんでも相談に乗るよ

[的外れかどうかは報告を受けた時分かるのだろう。きっと、青空の下の騒がしい学園で。
思念は穏やかに、後輩を見守る緩やかな波。]*


【人】 泥炭採り ユンカー

[溜息が出る。]

 
 ……どーも、七不思議です。


[半ば投げやりに名乗った。名乗ってない。*]

(95) 2020/05/24(Sun) 18時頃

[見事に言い当てられている。]

 感じないわけじゃないっす。
 感情そのものというより、感情の揺れ?波?
 波動みたいなもんは時々――… 
 例えば、先輩も、シメオン先輩の最初の話の後で様子が変だった。聞こえていた音が突然切れて無音になったみたいな…

[何かありました?と聞いて良いのかもわからず、代わりに声を向けたのだったが。
 繋がっていたものが刹那でも途切れたあの感覚は今でもはっきりと覚えている。]

 いや……ありがたいですよ。
 謝ることなんてないです。
 オレうるせー割に言葉下手で、自分の中で形になってないものを伝えるって難しくて。
 だけど声を掛けてくれる人を遮断する気なんて微塵もないから。

[だから、ありがとうと繰り返す。]



 なんでもなんて言ったらホントに何でも相談しちまいますよ。
 今日の昼メシ何がいいと思います〜?
 ……なんて。

 戻ってからも、いい関係で居てくださいね。
 お願いします。

[ヤニクにも、勿論ジャーディンにも送る言葉だ。**]


【人】 泥炭採り ユンカー


 ウィレムは紳士だからな。
 そこと同じクオリティを求められても困る。 
 
[柔らかい物腰の友人のことを思い出しながら、
 文句はひとまず甘んじて受け取っておく。>>99
崩れた段ボールを元に戻し、そのまま暫し相手を観察。]

 ………

[思ったよりも普通の反応をされたような気もするし、
 まだツンケンしてるなとも思えるし。
 機嫌の幅がよく分からん女だなと、思う]

(100) 2020/05/24(Sun) 19時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

 
 被服室を出た直後ならオレ。
 それ以降はオバケじゃね?
 長居はしないけど、少し話をしに来た。

[ポーチュラカのことではないと首を振って、
 調理室には入らずに開いた入り口に背を凭せ掛けた。]

 こういうの先延ばしにしても良いことないんで、
 いっこだけ単刀直入に聞くぞ。
 …お前、この間、何怒ってたわけ。

 嫌な思いをさせたならそう言えばいいだろ。
 そうすりゃこっちだって謝るし。
 ああいう態度取られると気になるんだよ。

[で?と微かに首を傾けた。*]

(101) 2020/05/24(Sun) 19時半頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/24(Sun) 20時頃


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/24(Sun) 20時頃



ああ、あったんだなそっちにも
そういう表現のほうがあってる気がする

[こちらの適当な言葉と違い、後輩は賢く分かりやすく語る。
そんな相手が気づかれるばかりだった筈も無く。]

それで、あー……やっぱりこっちも伝わってたか

だってシメオン先輩、個性的過ぎてさ
無音は多分ぼんやりしてたからだな。たまに気づいたら覚えのない場所にいるから、昔からそうなんだ

[ただ、それだけなんだと言ってその話は終わらせた。]

……多分、いや絶対俺のほうが言葉下手だけどさ

なんというか、自分の中で形になってないものを伝えられないのって当然だと思う
でもその当然をそのままにしなかったり、ちゃんと解決する為に向き合おうとするところ、偉いよなユンカー

[羨ましいと思ったことは口にせず、俺もありがとうって一度だけ返した。]




いやーそれは先輩後輩っていうか献立の相談する親子っぽいかな?

[自分は真面目に申し出たつもりだったので、中々不意打ちな冗談だ
おかしくて楽しくて、肩を震わせて。伝わる念波も明るい波だったことだろう。]

ユンカーがそうしてほしいなら、俺はいつまでだってそうするよ

[その答えに嘘はなく。]*


【人】 泥炭採り ユンカー

[静かに相手の話を聞いていたが、途中から眉が軽く寄る。
 怒りを買った行動は間違っていなかったようだが、
 怒りを買ったポイントが違うらしい。>>104] 

 なんだそりゃ。
 同級とかそういう問題なのか?
 後輩なら可愛いなって撫でるのも良くて?
 ……条件付きかよ?
 タバサお前、言ってることが少しおかしくないか。

[分かるようで分からない理論に、
 疑問符だけが増えて行く。
 畳みかけるのもよろしくないと、数拍口を噤み]

 ―――…しねーよ。
 普段からしてるかくらい、お前だって知ってるだろ。
 
[少なくとも自分は中高とそれなりの距離で見てきている。
 忙しく飛び回っていた相手はどうか知らないが。] 

(110) 2020/05/24(Sun) 21時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 オレはてっきり、髪触んなってことかと思ったんだけど。
 何なら一切触んな、とか。

[とはいえ『そういうこと』ではあるように聞こえたので>>105、額に手を当てて、長く息を吐いた。] 

 あれは……無意識だ。
 いや、無意識じゃねえ部分もあった。
 だけど、無意識だ。

 考えなしだった。
 迂闊だった。
 悪かった。
 
[ともかく、理不尽は横において、
 謝罪はしておかなければならない。*]

(111) 2020/05/24(Sun) 21時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 そう思うなら、それで。

[減らない口に苦笑する。>>136
 両成敗と言うわけではないので何も言わぬ。]

 ……はいはい。
 じゃあ暫くはお預けだな。

[アテがあるわけではないので。
 ひらひらと、何故かは知らぬが制限かけられた両手を振ってみせた。
 ウィレムから借りたペンライトの光がクルクルと輪を描く。]

(142) 2020/05/24(Sun) 23時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 ……
 どういたしまして? か?
 礼を言われるような事でもないような。

[素直な礼に双眸を細めるが、
 氷解せぬままの心はそのまま仕草に現れる。]

 そうだ、それ、何作ってるか知らないけど、
 皆の分あるなら、助かるヤツもいるんじゃないか。

 ん、解散ね。
 オレは、ポーチュラカのところに行ってくる。
 送り届けるって意味じゃないけど、誰か集まってるだろうからな。

[ペンライトの電池が無くなってしまったらウィレムに悪いと、一旦スイッチをオフにして。
行き先を宣言すると踵を返した。*]

(144) 2020/05/24(Sun) 23時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

― 校庭:桜の木の傍 ―

 ポーチュラカ!
 帰れるんだってな。
 ひとりでがんばったな。
 もう我慢しなくていいんだぞ。

[中学の時か、部室の鏡に映った不思議な少女。
 揺れる金の髪はこの子のものだったのではないか。
 こんなにお嬢様然としてはいないけれど、従妹のちっちゃい頃に似ているから、一瞬従妹が来てるのかと思ったものだ。正体はきっとこの子だったのだろう。]

 そこのお兄ちゃんは、
 頼れる優しい人だから大丈夫。
 お歌でも歌いながら帰るといい。
 …今度は、迷わないようにな。

[ポーチュラカのニコニコ顔に軽く微笑むと、
 ヤニクの方に向き直って、頭を下げた。]

(154) 2020/05/24(Sun) 23時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 先輩、よろしくお願いします。
 そんなにかからずすぐ会えるだろうと思うんですが、
 ……やっぱ、寂しいっすね。

 またくだらないこと、大事なこと、話しましょ。
 道中気を付けて。

[ぐ、と、拳を突き出した。*]

(155) 2020/05/24(Sun) 23時半頃

ユンカーは、ヤニクに最後にもう一度、礼を言う。*

2020/05/24(Sun) 23時半頃


【人】 泥炭採り ユンカー

[そして]

 お、懐中電灯?
 オレはウィレムにペンライト借りてるけど…
 他に持ってない人いない?

 なら、有難くお借りします。

[呼びかけ>>147に呼応して声を上げておく。
 誰が持っていて誰が持っていないのかを把握していない。他に所持していない人がいれば譲り、そうでないなら借りる心算だ。*]

(157) 2020/05/24(Sun) 23時半頃


 なんだ、やっぱヤニクが送る係になったのか。

[2人の脳内会話は聞いてはいたが、走り回っていた所為で返す余裕がなかった模様]

 お嬢の手、ちゃんと送り届けるまで離すなよな?

[いつも迷子になるのはヤニクで。
でも、まぁ、ポーチュラカに接する態度をみれば、今回は大丈夫だろうという信頼はある*]


泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/25(Mon) 00時頃



フェルゼはいいってさ
……ちょっと会ったのが遅すぎて、俺にはどうにも

[悪い、って小さく付け加える。
きっと多くがフェルゼのことに気づいているだろうから。]

ああ、絶対。……今回だけは信頼していいぞ

ユンカーとメルヤを、宜しく*



 懐中電灯、確かに受け取りました。


 また。

[先輩〜〜〜!!なんて、泣きたくても泣ける柄じゃない。
 またすぐに会える、そう思うから。言葉は短く。*]


 いや、フェルゼがそれでいいなら、いいんじゃね?
 後で話せるタイミングあったら、話してみたいかな、
 とは思ってるけど。

[ヤニクは悪くはない――と言外はきっと伝わるだろう]

 任せとけ、とは胸張っていえねぇけど。
 だって、俺より2人のがしっかりしてんだろ?

 ま、俺が出来る範囲で頑張るわ。

[と、ふと思い出した]

 あっ、そういや、メルヤが帰ったら待ってて欲しいってさ。
 3人で飯でも食いにいかね?とか言ってた。
 メルヤから聞いたか?
 一応、伝えとく*


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注目:ユンカー 解除する

生存者
(3人 36促)

ユンカー
38回 注目

種別

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