94 眠る村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
――あハ、
愉しそうだねェ。
[ここからでも、悔しがる声が聴こえる。
動揺を隠し切れないのは宿主――]
君は、
見ているはずだよ―― 昨日の、夜にね。
[ラディスラヴァの、死体を。]
[ "食事中"
ラディスラヴァの肉をかみながら、
そっと意識にゆさぶりをかけた。]
もっとも、君はすぐに失神してしまったけれど。
[口の中に、同じ人間の肉を入れたまま、
その血の香りを、全身で感じながら、
くぐもった叫び声をひとつあげ、 意識を飛ばした。]
なんて素敵な声だ、… ふふふ。
――― ごちそうさまァ。
[ゼロに向けて柔らかで、そして嬉しそうな聲を届ける]
――にげちゃった。
ざんねん、もう少し見ていたかったのに。
[くすくす、笑う。]
そろそろ、代わった方がいいかなぁ。
あまりに変な行動とられてもね。
[クラリッサなら、廊下から――死体を見ずに駆け出したとて、怪しまれないだろうか、と少し考えてはみるけれど。]
どこまで覚えてるんだろう、ね。
|
[背に悲鳴が、駆けだす音が聞こえても、動けなかった。]
ラディ、すまん…――クリスも、だ。
俺は俺を赦さねェし… ――人狼も、絶対ェに赦さねェ……
[ぎゅ、と胸元に軽くなった従兄弟の屍抱いて。 アッシュグレイの裡から虚空睨む白目ばかりの眸に力籠め。
立ち上がると、彼女の骸を寝台に寝かし直す。 シーツをその上にかけて、扉を振り返る]
…クラリッサを追って来る。 この部屋の鍵を掛けておいてくれ。
[ラディの血に塗れた侭ローズへと硬い声で告げ。 悲鳴と聞こえた足音を探しに、宿を飛び出した。]
(70) 2012/06/17(Sun) 13時半頃
|
かわいそうに――…
自分がわからなくなっちゃったんだね。
[声には憐れみのかけらもない。]
おすそわけ、できたみたいで良かった。
[ごちそうさま、と嬉しそうな声に満足げな声。]
|
[チラと彼女が自宅へと入って行くのが見えたから、そのまま追った。 扉を閉める音が聞こえ、そのままそこへ踏み込むのは戸惑われて。]
…俺に出来る事なんざァ無ェさァ。
[ティモシーが来て入って行く背を、ただ見送る。]
(75) 2012/06/17(Sun) 14時頃
|
|
[家に入って行くティモシーを見送り、外で煙草に火を着けた。 中から聞こえる声は断片的で、内容までは判らない。]
――ま、爺さんが人狼だったとして… …この状態で誰か殺すってこた無ェだろ。
[どちらかが家から出て来るまで。 向いの壁に凭れて、ナタリアの家を眺めている**]
(85) 2012/06/17(Sun) 15時頃
|
そうだねェ、
変な事を口走ったらさぁ
――…ゼロが、危ない。
[それでも、こちらからは代わるようにはいつも言う事は ない]
大事なお爺ちゃんがぁ、
ゼロを追っていったみだいだねェ
――…、面白いことでも言ってるかい?
|
[ティモシーが出て来るのを見て、煙草を揉み消す。 ゆらり、猫のように背を丸めて家の中を覗きこんだ]
…クラリッサ、無事さァ?
[そっと、声をかけてみる。]
(86) 2012/06/17(Sun) 15時頃
|
だけどさ…、そろそろォ
"本物様"のどっちかには―――退場願いたい、よねェ。
[冷静に場数を見据えて][静かに、囁く中性的な聲]
んフ、
ふふ、くっくっく―― あハハハハ!!
[面白いこと――問われれば響く嗤い声]
アハハ、 じいさん、僕らに魂を売るんだと。
ローズマリーと、ハナと、クラリッサを守る為に、ね。
僕が、君が、人狼だと知らずに――。
そしてハナさえ、何故か嘘をついた。
[フィリップを人狼だと声高に叫んだ老人の意図も知れよう。]
そのくせ、
フィリップが殺されなかったことに ホッとしてるんだ。
[必要ならば詳細も話し、
実に人間らしいね、とこらえきれぬ嗤いが尾を引く。]
おやおや、随分と
[愉しそうな嗤い聲が返ってきて]
[祖父が言った事を聞けばこちらも同じく嗤い聲をあげる]
[ひとしきり嗤い終えれば][少しだけ低い聲で――]
…、そう、
じゃあ、有り難く 売ってもらおうかァ。
やっぱり、ゼロもボクも この身体を選んで
――― "正解"だったみたいだねェ。
|
…ん。ならいいさァ。
[返る声に覗きこんだ家の中、一歩踏み込むと、 立てかけてあった傘を、細長い足がコトリと倒した]
…暫くここに居るさァ? ――なら、俺は戻るが。 [声が震えているのが判ったから。 独りで泣いたりもしたいのだろうかと、声は控えめに告げる。]
(100) 2012/06/17(Sun) 16時頃
|
うん、 良い体を、選んだみたいだ。
いつもとは状況が違うんだ、使える駒は、使わないと。
[訪れるブローリン。
"本物様"の片方に、入り交じる警戒と好奇。]
|
んァ、
[クラリッサの言葉に、向けかけた足は玄関口に儘留まる。 聞こえる言葉に、首を傾けて彼女の輪郭をじっと見遣る]
――落ち着く迄、頭でも撫でてやろうかァ?
[未だ自身でも冗談程に声上げきれぬけれど ニィと口端歪め 歳若い娘に、軽口めかせて肩を竦めてみせた。]
(102) 2012/06/17(Sun) 16時半頃
|
そう、"意味"を与えてあげないとねェ。
[くつり][含み笑いを浮かべて、言葉を囁く]
―― クラリスは、元気ィ?
|
皆、辛ェよ。
[近く、寄って来たクラリッサの髪へと手を伸ばす。 彼女が拒まなければ、その肩でも撫でてやろうと]
――そうさな、怖ェ。 …殺すのも殺されるのも――さァ。
(105) 2012/06/17(Sun) 16時半頃
|
ん…… 心はすごーく、衰弱しているよ。
――ああ、
今まさに、 "余計なこと"を 口走ったね。
[ブローリンと共にいる、とは言わない。
ただ、追いかけると言ったのなら予想はつくのかもしれない。
これ以上を口走るなら、彼女には"眠ってもらおう"と
場を静かに見遣る。]
|
……そりゃ、お前ェさん。
[息を呑む。 ラディもまた、自分が自分で無いかもしれないと 不安がっていたことを思い出し――]
…それが夢かそうでないか―― ――俺が、視てやるさァ。
…生きてたら、な。
[冗談めかせて低い声が、添えた。]
(107) 2012/06/17(Sun) 17時頃
|
[エイトは静かに裡の聲に、舌打つも]
[まだ余裕の笑みを浮かべる]
余計、…?
―― ゼロ。
[静かに、けれど常より力を込めて呼ぶ仲間の名]
[こちらからは命令はしない、けれど]
気をつけんだよォ。
――本当に、この子は 美味しいなァ。
でも、おやすみ、クラリッサ。
[視てやると、言われて考えたことが、
自らを知る恐怖だなんて。
本人ならば、きっと想っても口には出さない。
けれど、心の声をそのままに、ゼロは零す。]
――ひとまず頑張ってみるよ。
さて、どうなるかな。
[仲間の声――"本物様"との状況は芳しくない。
けれど焦りはしない。
人間の、駒もあるのだからと――たかをくくって。]
|
……――、
[はらりと零れる涙を、頬撫でるようにして掬ってやる。 服を掴む手に籠められた力が、不安の大きさに見えて]
――…少し、待ってなァ。
[悪い結果だったなら、の続きには答えずに 男の大きな手は控えめな女の頭を、やさしく撫ぜた。]
(110) 2012/06/17(Sun) 17時半頃
|
[誰に余計な事を言ったかまでは解らず]
[まさか、本物の1人にその事を告げているとは]
[ゼロの相変わらずの緊張感の薄い口調もあって気付かない]
[もとより、ゼロを信頼しているから]
[きっと―――平気だろうと]
["おやすみ"という言葉を聞くに至る]
ふふ、…
さてと ボクも ――― 気を緩められないねェ
ゼロは、
どっちの本物様を…食べてみたいィ?
―― 若い方が美味しそうだけどね…、ふふふ。
エイトのヘマなんて、考えられないね。
そうなったら心中するしかない。
[心中などという言葉も、けらりと笑って話せば日常。]
……――新しい楽しみが出来てしまったよ。
フフ、内緒だけどね。
[ブローリンに視られる。
エイトが知ればほぼ確実に、彼を殺すだろう。
けれど、密かに懸想していた相手から、
人狼だと告発された時の宿主を見たい―――
危機よりもそんな欲求が、押さえ切れない。]
[だから――]
食べたいのも、面白そうなのも、
きっとシメオンさ。
クラリッサよりも大切な彼が死んだらフィリップは
じいさんから人狼と告発された中、どうするのかなァ
ってね。
|
…俺ァ、クラリッサは良い子だって知ってるさァ。 ――信じてくれて、ありがとうな。 不安が拭えると――良い。
[感じる温度に、その背をぽんぽんと叩いてやる。 逆の手で髪を撫で、籠る声は低くやさしく滑る。
それは彼女が泣き止むまで。 何時間でも、そうしてやる心算で*]
(114) 2012/06/17(Sun) 18時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る