人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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ど〜しよ〜………


[思わず漏れてしまった呟きは、あまりに弱々しかった。]


 ……好きなように、するといいんだ。

[快楽に堕ちた心が、状況など気にせずに返す。]


う………

……あ、りがとう。

[返ってきた答えに礼を告げ。
そして再び沈黙を守る。]


【人】 道案内 ノックス

ふぁ………んん……

[欠伸をしながら、体をん〜、と伸ばした。]

よく…寝た〜?
いや、あまり、寝て…ない…?
今なんじ〜?

[目を擦りながら…なるべく不自然にならないように、起きた。]

(188) 2011/08/08(Mon) 00時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 01時頃


【人】 道案内 ノックス

いや、椅子に座ってたら、ついうとうとと、ね〜。

[あはは〜と頭に手を当てて笑った。>>193
動揺を悟られないよう、いつも通りを装うが。

ああ、…この場には、いられない。]

いやそれにしても、ここ熱いな?
ちょっと屋上にでも行って、風に当たってくるよ。

[そっと立ち上がると、医務室の扉へ向かおうと。]

(195) 2011/08/08(Mon) 01時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 01時頃


【人】 道案内 ノックス

ああ大丈夫、寮母さんから雨傘でも借りていくから―…

[本来の役目は違うが、影を作ってくれるものである。
早口で言いながら、ノブに手をかけるが、続いたその言葉に、手が止まり。>>197

―――…あまり、病人扱いすんなよ。
俺だって、好きで体調崩してるんじゃない。

[思わず、振り向いて言ってしまった言葉。]

(199) 2011/08/08(Mon) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

……………

[いつもより数段低い声のトーンに、出した本人がびっくりした。
何度か目を瞬かせ。]

…………あ。

(200) 2011/08/08(Mon) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

う………えっと……

心配、してくれてるのに、ごめん……
あの………

………ごめん。

[ガチャリ、とドアノブを回すと、後ろも見ないで医務室を出て、走っていってしまう。]

(201) 2011/08/08(Mon) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

―屋上―

……………………。

[ぜえぜえ言いながらカサを借りにきた少年に、寮母は目を丸くし、小言を一つ落とした。ヤニクの懸念どおり、あまり大丈夫じゃなかったらしい。

屋上にあぐらをかき。カサを肩にかけてぼーっとしながら、空を見ていた。]

……嫌い、だよ。嫌い。
……なのに。

(210) 2011/08/08(Mon) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

[なんで俺は、
ヤニクがイアンの告白を受け入れなかった時、ほっとしたんだろう。]

…………なんで、なのかな〜。

なんで?

[自問自答しても、答えが見つからない。
自分の心がつかめないまま、途方に暮れたように空を*眺めていた*]

(212) 2011/08/08(Mon) 01時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 01時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 10時頃


【人】 道案内 ノックス

―屋上―

…………いいよ〜。
相合傘は無理だけどね〜。

[振り向くことはなかったが、いつもののんびりとした声が答えた。>>249

(251) 2011/08/08(Mon) 10時頃

【人】 道案内 ノックス

[イアンの言葉は届いているのかいないのか。
どこか上の空といった風であったが]

イライラ。
心配されるのは昔からだから、慣れてるんだけどさ〜。

…あまり大丈夫じゃない、かもしれない〜。

[あぐらを解いて、膝を抱えて座りなおした。]

(253) 2011/08/08(Mon) 10時頃

【人】 道案内 ノックス

そうだよね〜。悪い奴じゃないんだろうけど、なんていうの〜?なんか、違う〜、そうじゃないのに〜ってこと多いよね、ヤニク君〜。俺しょっちゅうイライラしてたよ〜。

[慣れているはず、なのだけれど]

……ごめんね。

さっきの、聞いちゃったんだ、俺。
起きるタイミングが…ね。最悪でね〜。

[ぎゅっと膝を抱えると、項垂れ。]

(254) 2011/08/08(Mon) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

……………ん〜。

[言おうかやめようか、少し迷って。
こめかみの辺りを掻いてから]

……もしかしたら。
俺もヤニク君のことが、好きなのかも、しれない。
…すげ〜嫌いだ、って思ってたんだけど…

[自信なさげに、割ととんでもない告白をした。]

(255) 2011/08/08(Mon) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

[彼がヤニクを好きなことがわかっていて、何を言っているんだろう、とは思う。けれど、つい先程自覚してしまった気持ちは、どこに相談していいかわからなくて。誰かに、聞いてほしくて。]

あんまり自信はないんだけどね〜。
ヤニク君は目立つから、少し前から見てて。
最初は、友達になりたいって思ってたの、思い出した〜。でも、俺とあの子とは距離が大きくて…

[憧れ。羨ましさ。横に並びたいという気持ち。
埋められない距離はいつしか、それらを歪ませた。]

…誰かがあの子と仲良さそうにしてるの見るたび、イライラしてたんだ〜。俺はそれを、ヤニク君のことが嫌いだから、だと思ってたんだけど。
自分が同性を好きになるなんて、想像すらしていなかったから〜。

[それは嫌いだからじゃなくて。
ヤニクの隣りにいる誰かに、「嫉妬」していたからなんだろう、と今なら思う]

(256) 2011/08/08(Mon) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

[カサの中に縮こまっている姿は、頼りなく。
あ〜今の俺ってやどかりみたい〜、とか関係ないことを考えながら、立ち上がる。]

…まあでも。多分俺は、君のライバルにはなんないよ。

嫌いって言っちゃったしさ〜。
でもその時、顔色一つ変わんなかったし、ヤニク君。
何とも思われてないんだ、と思う。

[言ってて少々悲しくなってきたが、事実なのだから仕方がない。
カサをくるりと回して。]

(257) 2011/08/08(Mon) 11時頃

【人】 道案内 ノックス

むしろ〜、厄介者だと思われてる可能性高し〜?
子どもっぽい病人だからな〜。

[首を傾げて見解を示しながら、カサを畳んだ]

……こんなこと、聞かせちゃってごめんね〜。
でも、俺の前で告白し始めたら、多分邪魔しちゃう、って伝えておこうかな〜って。
どっかで期待を捨てきれてない、から。

[俯きがちに言うと、イアンがそれ以上引き止めなければ、屋上を後にした。*]

(258) 2011/08/08(Mon) 11時頃

【人】 道案内 ノックス

………?

[屋上からの階段を降りたあたりで、左手に違和感を覚え]

……え、なに……これ……

[呆然と呟いた。そこには、いつのまにか手首を越えて、まるで左腕にまきつくかのような蔦の模様。二の腕にまで伸びていて]

……ん、

[左腕を隠しながら、自室へと急ぐ。
何故か、『隠さなきゃ』という思いを抱いていた。]

(259) 2011/08/08(Mon) 11時半頃

【人】 道案内 ノックス

―自室―

[荒くなる呼吸を整えながら、日焼け止めクリームやベビーパウダーを腕に塗る。白さで少しは、目立たないようにできただろうか。]

は、………

[今まで以上に体がおかしいのを感じる。
それは、『恋』を自覚した少年の想いで、薔薇が成長をしたからで]

ふ、あっ……

[左腕を押さえながら、熱をやり過ごそうとしばし耐えていた**]

(260) 2011/08/08(Mon) 11時半頃

【人】 道案内 ノックス

―廊下―

はあっ、はあ…………

[逃しきれない熱を持て余し、廊下の壁に凭れるようにしながら、当てもなく歩く。

誰でもいいから何とかしてほしい、という想いと、
うまくやり過ごす方法はないかという想いが、せめぎあっていた**]

(261) 2011/08/08(Mon) 12時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 12時頃


/*
ちょっとだけ……

襲撃は直接えろいことをしなきゃいけないのかな〜と思ってたのだけど、そうとは限らないなら、俺襲撃担当でもいいよ〜。ちなみに、セシル先輩、テッド感染させるつもりなんだな〜と思っていた。今日。

候補なら既に薔薇の精と関係持っちゃったルーカスや、芽吹きつつあったセシル先輩を抱いたサイモンかな〜

んで俺は茨に飲まれてあぼ〜んでいいよ〜
どっちでもOK。


/*
1日時間増えたのでなんとか間に合わせます。


[心を]

              [体を]

      [満たす熱は]

                     [薔薇に]

           [力を与え]



      [薔薇は、その身を喰らって咲き誇るだろう]


[粉々の心は、満ちあふれる熱は、果てしない歓喜は、どれも薔薇が好むもの。]

        『恋を貰うよ』

                        『想いを貰うよ』


           『君の命の欠片を貰うよ』


[密やかに、つやつやと美しい蕾が結ばれる。]


【人】 道案内 ノックス

―廊下―

ぁ……

[背中を支えられ、びくりと身を強張らせる。
駄目だ、と思うのだけれども、体が思うように…イアンを拒絶しようと、動いてくれない。

薔薇の香が、強くなる…]

……部屋、連れてって、くれるかな……。
横になれば……

[空と同じ色だと言われた瞳は潤み、イアンを見つめていた。]

(306) 2011/08/08(Mon) 22時頃


    『君も咲かせればいいよ』

                 『想いのままに触れればいい』

  『その蔦で絡め取って』


          『君のものにしてしまえばいい』

[もう一人、煮え切らぬ彼を焚きつけるように薔薇の香りはふわりと香った。]





 『それとも、邪魔者を消してしまう?』



[薔薇の精は、おもしろがって。]


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/08(Mon) 22時半頃


だめだよ……

それじゃあ、あの子は俺のにはならないんだ、きっと……

俺は、心もほしいから……

[薔薇の香りへの抵抗は、弱く。]


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