49 海の見える坂道
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
[サイモンとは何を話しただろう?
彼は、一つのランタンを渡してくれた。
「聞いていたから」というから驚いて]
「渡してほしいと言われたんだよ」
「今日、必ず来るといっていたから」
[そう聞いて目を丸くするけれど、やはり感謝の意を表して。
しかし誰からの伝達かは聞かない。
聞きたいけれど、聞かないのがルール]
|
[こつり、こつり、こつり…―――
やけに、自分の足音が耳につく 人通りは、そんなに少なくないはずなんだがな 何か、いや、いつも通りか
こう言うのは多分、気分の問題だろうな]
おっちゃん、たこ焼きくれ、たこ焼き ツケで・・・はい、ツケはダメね、わかってるよ
(97) 2011/04/13(Wed) 22時半頃
|
|
[もぐもぐ もぐもぐ
最近は、極東の国の食事がブームとかで あちこちに見られるようになった、珍しい食い物屋 豆を使ったスープとか、案外美味い
暑い時に、暑い物を食う それが俺だ 珍しい物は、すぐに試してみる それも俺だ]
んー…―――
[しっかしあれだな まだ桜の季節なはずなのに、この暑さは酷いな 異常気象だと、毎年聞く気がするが 今年のが異常だと言うのは、信じるぞ]
(103) 2011/04/13(Wed) 23時頃
|
[なんか返ってきた手紙は、正直よく意味がわからなかった。
まぁこれが限界かな。なんか自分が書いた言語と少し違うようでもあって。
次は普通に書いた。
「サイモンさんに手回ししてくれたのは君かな?
ありがとう。話を聞いたよ
もし、目的を達成できたら
是非一度、お礼をいわせてほしい」
|
[もぐもぐ、もぐもぐ うん、不味くない バケツを持った男とか、犬にくわえられた黒猫とか 地を走る伝書鳩とか、色々見た気がするが 何も気にする事なく、食事をしている]
久しぶりに、ちゃんとした料理が食いたいな 材料は買えるが、キッチンは買えないんだな 残念だ、本当に
(112) 2011/04/13(Wed) 23時半頃
|
[字体が違うからな、わからないんじゃないかな
とか思いながら、食事をしていると
今度の鳩は、サングラスをかけていた
眩しいのね、鳩も]
お前、そろそろ方向を間違えて来たな
[手紙を受け取ると、今度はわかりやすい言語だった
良かった、大嫌いな漢字地獄からの脱出だ]
んー…―――
断れないのかね、こう言うの
面倒な事、嫌いだし
[お礼を言うためだけに、わざわざ何処かに足を運ぶのはな
まぁ、達成感のある時なら気分も違うのだろうか]
[もしも上手くいって、その時気分が良かったら
そして、時間がそれを許したなら
そんな短い文章を書いて、鳩に持たせた
面白かったので、鳩に箒の玩具を背負わせたりして]
しっかり働けよ、鳩
今度来る時は、ネームプレートを付けて来い
|
―― マリアンヌの酒屋 ――
よ、マリアンヌ ウィスキーくれ、ウィスキー 代金はツケ・・・はい、だめね、わかってるよ
[食事を終えた後、そう言えばまだ行ってなかったと 見知った顔の女性が営む、酒屋に来ていた
一本あれば、暫くは持つ 一人の時に、浴びるように飲む事は殆どないからだ]
マリアンヌ、少し見ない間に痩せたんじゃね? いやいや、お世辞じゃなくてー
[煽てて料金をまけてもらい、喜んだりしながらも]
そういや、お前んとこにさ、ヴェスの灯篭って無い?
(147) 2011/04/14(Thu) 01時頃
|
|
いやさ、伝書鳩が俺んとこに来てよ
灯篭集めて、天の川作るんだとか そんな事言ってる奴がいるんだよ
馬鹿、俺が人助けなんかするわけねぇだろ 手伝いもしねぇし、何もしやしねぇよ
[自分の灯篭を貸したり、こうやって灯篭探しをしたり そのくらいの事は、協力だと思っていない 何かのついでに、人に話をする程度で 積極的に働きますなんて、死んでも言わない]
でもよー、きっと綺麗なんだよ だからさ、お前協力してやってくれよ?
あん? 理由? そんなもん、俺が見たいからに決まってんだろ
(150) 2011/04/14(Thu) 01時半頃
|
|
いいじゃんかー、お前、見たくねぇ? 空の星達が、地上に舞い降りて作る道
波の音の響く海岸から、潮風が吹いて 時計台の鐘が、時を告げる事をやめた頃に 見上げれば満天の星空 見下ろせば輝く光の道
絶対綺麗だぞ、そんな夜は 恋人作って、ロマンチックな夜を過ごせよ? 酒も売れるぜ、きっとな
[なんやかんやで、その気にさせて 詳しい話は、サイモンに聞くように言った後]
じゃ、そう言う事で、よろしく
[酒瓶片手に、店を後にする]
(152) 2011/04/14(Thu) 01時半頃
|
|
ま、俺の出来る事なんか、こんくらいさ
[わけわかんない手紙、寄こしやがるし
頼まれた事は、必ず受け入れず 気がつかれないように、手伝って 気がつく頃には、もういやしない
そう言うのが、俺だしな ただ優しくするのなんか、誰にでも出来るんだよ 誰にでも出来る事を、なんで俺がしなきゃいけないんだ]
さて、次はどいつの所に行くかなっと
(154) 2011/04/14(Thu) 01時半頃
|
|
なー、親方、頼むよ いやいや、忙しいのはわかってんだって 合間でいいからさ、作ってくれよ
数が多いから、手間なのはわかってんだよ だからこうして、酒買って来たんじゃんか
[坂道にただ、灯篭を置くなんて危ない事、したくないしな 風で倒れたら火事になる、なんて祭は嫌だ 灯篭を固定する台が、相当な数必要だし 見栄えが悪いのは話にもならないから、本職に頼んでいる所だ]
誰の為とか、そんなんじゃねぇよ 俺のためだ、何もかも
俺が光の道を見たくて、俺が他の奴等に見せたい
誰かの為に何かをする、なんて恩着せがましいのは嫌いだし
(187) 2011/04/14(Thu) 15時半頃
|
|
それにな、秘密は秘密のままじゃないといけないんだ 街中に宣伝して、ボランティアを募るんじゃ意味がない そんなの、自分達の計画じゃなくなるだろう
こっそり計画して、こっそり準備して 本当に見てほしい人には、特に秘密にしとかないとな じゃないと、驚きや喜びが、達成感にすり変わる
学生時代の、文化祭じゃないんだ 出来あがって良かったね、と笑いあいたいわけじゃない
[ウィスキーの瓶を、休憩中の親方に差し出して]
だから、口止め料+賄賂を持ってきた 絶対綺麗な一夜になるからさ 謝礼はその景色って事で、頼むよ
気に入らなかったら、俺の所に文句を言いに来いよ? 怒られるのは、慣れてるしな
(188) 2011/04/14(Thu) 16時頃
|
|
ま、もう一人、なんかしてる奴がいるんだけどさ そいつは、灯篭集める、しか考えてないみたいだし 馬鹿だよな、勝手に道使ったらまずいのによ それこそ、御巡りさんがやって来て、皆押収だ
だから、こうやって俺が色々回ってるわけだよ 警察や消防に怒られない程度の準備が出来たら 許可申請に行ってくるさ
おっと親方、俺の事は誰が来ても秘密だぞ? 秘密は秘密のままじゃないと、意味がない 一生口にしないと誓った事が、俺の秘密なんだ ばれたら仕方ないが、ばらすなんてあり得ない
上手くいったらまた、酒持って来るよ
[よろしく、と手を振りながら再び街に出て]
(189) 2011/04/14(Thu) 16時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る